[B! 南京事件] よくある言いがかりについて―その2

haruhiwai18 "「十数万以上、それも二〇万近いかあるいはそれ以上」という表現は決して無意味なものではない""南京事件の犠牲者数がはっきりしないことの責任のかなりの部分は、旧日本…ならびに戦後の日本"　→今更ブクマ。

2012/01/09 リンク

Gl17 例えば、日本の右派政治家が歴史事実に横車押さなきゃ、定番化した教科書問題とか発生しなかったんだけどね。「向こうが文句付けるから」ていう言い分が出来る奴は、事の経緯を知らないと表明しているに過ぎない。

2010/08/25 リンク

zakinco 『南京事件の犠牲者数がはっきりしないことの責任のかなりの部分は、旧日本軍・大日本帝国政府、ならびに戦後の日本にある』『敗戦時に多くの公文書を廃棄・隠滅した』

2010/08/25 リンク

Arisan 『南京事件の犠牲者数がはっきりしないことの責任のかなりの部分は、旧日本軍・大日本帝国政府、ならびに戦後の日本にあるということです。』

2010/08/25 リンク

poppen38 ↓実際の被害者個人が「謝罪と賠償」を請求すること自体は（条約がハードルとはいえ）人として有する権利/ギンギンみたいな日本人こそ感情論を捏造し学術研究など尊重しない当事者なのだが、人ごとみたいな言い草

2010/08/25 リンク

rawan60 「・・・たしかに中国政府や中国市民が学ぶべき教訓ではあります。ただし内戦・革命・革命後の混乱などはそもそも日本の侵略戦争がなければ・・・」強制動員、従軍慰安婦問題などにも共通する重要事項。

2010/08/25 リンク

R2M 「南京事件の犠牲者数がはっきりしないことの責任のかなりの部分は、旧日本軍・大日本帝国政府、ならびに戦後の日本にあるということです。すなわち、敗戦時に多くの公文書を廃棄・隠滅したこと。」

歴史

2010/08/25 リンク

hitouban うぅん最近「事実でも認めたくない」と公言する後ろ弾氏を見かけたし、Apemanさんの不断の努力で歴史修正主義者は相当追い込まれてる。それだけに手を組む/組まない議論ではもう少し余裕があっていいと思うの。

2010/08/25 リンク

uchya_x 『南京事件否定論者および半可通の自称中立野郎の言い草は全部出鱈目』

2010/08/25 リンク

よくある言いがかりについて―その2 - Apeman’s diary

東京裁判の判決については出典を省略し、秦郁彦氏の『南京事件』（中公新書）、笠原十九司氏の『南京事... 東京裁判の判決については出典を省略し、秦郁彦氏の『南京事件』（中公新書）、笠原十九司氏の『南京事件』（岩波新書）については書名を省略してページ数のみを示します。南京事件の全犠牲者数について東京裁判は約20万人と事実認定し、秦郁彦氏は約4万人と推定し（214ページ）、笠原十九司氏は「十数万以上、それも二〇万近いかあるいはそれ以上」（228ページ）としています。一つ前のエントリで明らかにしたのは(1)国際社会も中国も当初から非戦闘員のみならず捕虜などの虐殺も問題としてきたこと、(2)東京裁判の判決も秦説も笠原説も「なにが虐殺か」「期間や空間的範囲はどのようなものか」についてそれぞれ明示的ないし暗黙の定義を示していること、(3)大量殺害は南京陥落前後の比較的短い期間に集中しており、南京事件の時間的な範囲を東京裁判の事実認定より広げたところで犠牲者数推定が顕著に増えたりはしないこと、(4)南京事