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Union-Find Tree を理解する!素集合系を扱うデータ構造 | アルゴリズムロジック
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Union-Find Tree を理解する!素集合系を扱うデータ構造 | アルゴリズムロジック
Union-find Tree Union-find Tree はデータを互いに素な集合(素集合系)にして管理するためのデータ構造... Union-find Tree Union-find Tree はデータを互いに素な集合(素集合系)にして管理するためのデータ構造です。主に以下の操作が行えます。 makeTree(x) : 新しく x を根とした木をつくるfindRoot(x) : xを含む木の根(root)を求める。木の根を代表点(representative)と言ったりする。union(x,y) : 指定された2つ要素 x,y を含む木を併合するisSame(x,y) : x,y が同じ木(集合)にあるのかを、根が同じかで判定する 1つの木が、1つの集合を表しています。工夫をすれば、木(集合)同士の併合や、同じ集合に含まれているかの判定は高速にできます。 しかし、一度まとめた集合を分割したり、ノードを削除したりするのにはあまり向いていません。 まずは、なにも工夫しない場合における操作を詳しく見ておきましょう。 mak