エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
孤立した集落。ヘリの着陸場所なく救助は難航した。「閉校した校舎を壊して整備しておくべきだった」。他県でも考えてほしい教訓だ | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
石川県南部の加賀市内にある温泉旅館。ロビーで新聞を広げる人が1人、2人…。すぐに把握できないほどの... 石川県南部の加賀市内にある温泉旅館。ロビーで新聞を広げる人が1人、2人…。すぐに把握できないほどの人が見入っている。ここは2次避難所に指定され、取材した1月下旬は約330人が身を寄せていた。 「地震後しばらくは情報を得ることも発することもできず、何がなんだか分からなかった」とは、会社員の男性(53)。輪島市内の孤立集落からヘリコプターで救助された。「ヘリの着陸場所が見つからなくて救助活動に支障が出た。閉校した校舎を壊し、整備しておくべきだった」。鹿児島でも考えてみてほしい教訓だと振り返る。 男性は集落にいた約170人と、10日以上孤立した。1日1食。湧き水をくみ、正月料理を持ち寄って空腹をしのいだ。「6キロも痩せた」と腹をなでる。情報不足も深刻で、徒歩でたどり着いた取材記者から、外部の状況を聞くこともあったらしい。 ふと思った。「歩けば脱出できたのか」-。答えを聞き、自分の浅はかさを思い知
2024/02/11 リンク