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ブックマーク / hp.vector.co.jp (3)

  • NES研究室 - グラフィック

    目次 アーキテクチャ 画面構成 データ構造 I/Oポート アーキテクチャ ハードウェアの流れ ファミコンのグラフィックは、PPU(PictureProcessingUnit)で統括されています。バックグラウンド(BG)とスプライト(Sprite)と言う2つのレイヤを組み合わせることによって、色々なグラフィックを表示させることになります。主にBGは背景マップの表示に使われ、スプライトはマップ上のオブジェクトに使われることが多いです。 ファミコンがグラフィックを描画する時は、PPUは「ネームテーブル」で設定された情報を使って「パターンテーブル」から実際のキャラクタを貼り付けます。そしてその貼り付けたキャラクタに「属性テーブル」で指定された情報から「パレットテーブル」のパレットを使って色を加えて表示される仕組みとなっています。 VRAMアクセス方法 PPUが支配するVRAM領域に対してはCPU

    bobcoffee
    bobcoffee 2024/04/05
    “ファミコンは52色のパレットを持っていますが、キャラクタに色情報は含まれていないので、表示の段階でパレットテーブルで定義された色を塗ることになります。”
  • 携帯電話ブランド変遷史

    携帯電話ブランド変遷史 The history of cellular phone carriers in Japan 『ツーカーってあったよね』 『ああ、今のソフバンだよね』 『えっ、auでしょ? (何言ってんの?)』 『あれ、そうだっけ? (はぁ?? 意味不明)』 みたいな会話をした覚えはありませんか? 実は、携帯電話会社のブランド名は、地域によってけっこうバラつきがありました。 結論から言えば、 『ツーカー』と呼ばれる携帯電話ブランドは、2つ存在した 『ツーカー』と呼ばれる携帯電話ブランドは、地域によってソフトバンクになったり、auになったりした のです。 その原因には、いろいろな会社の、さらには国家間同士の様々な思惑が絡んでいました。 では、30年ほど歴史をさかのぼってみましょう。 目次 contents NTT独占の時代から第2陣の参入まで そして、第3陣の参入 J-PHONEの

    携帯電話ブランド変遷史
    bobcoffee
    bobcoffee 2015/09/21
    PHSとポケットベルは無視か
  • 超人MSX

    スプライトとは? 80年代~90年代初頭にかけて、ビデオゲームの画面上で動くキャラクターには“スプライト”が多用されました。ファミコンのマリオも、ドラクエの主人公も、動くキャラは大抵スプライトでした。アーケードのゲームも動き回るキャラは殆どがスプライトでした 一時は説明する必要の無いくらい有名な機能でしたが、スプライトとは、アニメの背景にセル画を重ねるように、背景画面の前に別の透明な面 (MSXではプレーンと呼ぶ) を用意して、そこに16×16ピクセル(注1)といった規定の大きさ以内のサイズの画像 (例えばマリオのキャラ) を描き、簡単な指定で表示する内容や位置を変えられる機能で、背景画面には何の影響もありません。背景画面の絵を一々ソフトで書き換えてキャラを動かすより高速なのです(注2)。透過面を複数用意すれば、その数だけキャラを表示できます 80年代にお子様だった人は、このスプライト =

    bobcoffee
    bobcoffee 2015/06/04
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