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社会と言語に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんなの一言をきっかけに、心理学者の松敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士のが、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかしは、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと

    「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2020/10/08
    「自閉症児は周囲の人々のことばを身につけることがむずかしくなります。代わりに…DVD等のメディアや組織的学習場面で意図の理解は不十分なままに場面とことばをパターンとして結びつけてしまうのかもしれません。」
  • 【関西の議論】「さようなら」はもはや死語?…7割「使わない」と回答、永遠の別れをイメージ(1/5ページ)

    「さようなら」という言葉が使われなくなっている。代わりに別れる際に話される言葉は「じゃあ」「またね」「おつかれさま」「バイバイ」などいろいろな言い方に変わってきた。日語のあいさつのうち、「おはよう」「こんばんは」「こんにちは」は昔から使われているが、「さようなら」だけが使用頻度が減っている。なぜか-。大阪ミナミの街頭で人々に聞くと、「さようなら」には「永遠の別れ」のイメージがあるという答えが返ってきた。専門家は「『さようなら』は死語になりつつある」と分析している。(張英壽) 「またね」「おつかれさま」など多様化 大阪・ミナミの南海難波駅前。ここで、20~70代の男女30人に、「さようなら」、もしくは関西弁の「さいなら」を使うかと質問してみると、ちょうど7割の21人が「使わない」「ふだん使わない」と答えた。 20~30代の14人に限ると、8割近い11人が「使わない」「ふだん使わない」と回答

    【関西の議論】「さようなら」はもはや死語?…7割「使わない」と回答、永遠の別れをイメージ(1/5ページ)
    blueribbon
    blueribbon 2016/05/19
    ・音楽などによって「さようなら」に「別れ」のイメージが広がった可能性がある ・「さようなら」は書き言葉としては残っているが、話し言葉としては死語になりつつある
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