娘(5歳):パパ、テレビ止めて!もう一回観たい!俺:YouTubeじゃないから止められないの 娘:なんで?…じゃ、ねこちゃんが観たい!俺:テレビは検索できないの 娘:意味わかんない!……みなさま、これが本当のデジタルネイティブです
ウェブが新しいビジネスを生み出した これはパウシュ教授も予想しなかったことで、彼は殺到する取材に当惑して、「偶然の連鎖で起こった珍事件だね」と笑ったという。このきっかけを作ったのは、ウォールストリート・ジャーナルの記事だったが、その連鎖の中で最も重要な役割を果たしたのは、疑いもなくウェブだ。YouTubeがなければ、彼の名が全世界に知られることはなかっただろう。 もうひとつは、カーネギー・メロン大学がこのビデオを学生がウェブに投稿するのを公認したことだ。同大学は、コンピューターサイエンスの分野では世界に知られている。彼らはウェブの影響力を知っていたから、著作権や許諾権などケチなことは言わなかったのだ。それが結果的に、大学にも巨額のロイヤリティーをもたらした。 夢と情熱さえあれば、だれでもクリエーターになれる 日本のサラリーマンはYouTubeはクリエーターの敵だと思い込み、「権利関係の問題
チベット暴動の夜、なぜかGoogleが沈黙した 3月16日夜7時半ごろ「突然、Googleが使えなくなった」という報告がいくつかのブログや「Twitter」にポツポツと現れだした。「2ちゃんねる」の掲示板にもスレッドもいくつか立てられた。通信障害はそれから2時間ほど続いた。 その2日前の14日にも「Google」で障害の前兆はあったが、16日の夜が深刻だった。何が起きたのか。特定プロバイダーのユーザーだけが「Google」に接続できないのか(結果的にはそうだった)。「Google」のサーバーに問題が起きたのか。DNSと呼ばれるアドレス管理の仕組みに障害が発生したのか。ネットにいろいろ状況報告が上げられ、はっきりとした原因は究明できていないものの、特定のDNSに障害が起きたのではないかということになった。 が、同時にもう1つ、別の角度から疑問が発生した。なぜ、この時期にそんな障害が起きたのか
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