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インターネットとマスコミに関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 「イワシに活を入れるためマグロ投入」はマスコミの創作? 名古屋港水族館に真相を聞いてみた

    水族館イワシに迫る危機 「緊張感を」マグロ軍団投入へ(朝日新聞デジタル) 朝日新聞が3月26日に掲載した「水族館イワシに迫る危機 『緊張感を』マグロ軍団投入へ」という記事が一部で話題になっています。 群れから離れてしまう“はぐれイワシ”に活を入れるため、名古屋港水族館がクロマグロ15匹をイワシの水槽に投入する――というニュース。この記事自体もかなり注目されたのですが、その後「当水族館の飼育係です」と名乗る人から、Slashdotの掲示板にこんなコメントが寄せられました。 実は連日の報道の目的の部分「イワシに喝を入れるためにマグロ投入」はマスコミの創作です。最初に記事を見て職員はみんな驚きました。そのような話はしていなかったからです。 要約すると、以前から水槽内にマグロはおり、今回は数が減ったマグロを補充するために入れたのであって、イワシたちに活を入れる目的はなかった、という内容。たちまち書

    「イワシに活を入れるためマグロ投入」はマスコミの創作? 名古屋港水族館に真相を聞いてみた
    blueribbon
    blueribbon 2013/04/02
    「マグロを投入することで、結果的にイワシの群れがキュッとまとまる効果も出てくるだろう、という話もしており、記事も「完全な創作というわけではない」
  • Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?

    重要なニュースと情報を明らかにすることを目的とし、ジュリアン・アサンジ氏によって「ジャーナリズムの新しいモデル」として2007年に設立された「Wikileaks(ウィキリークス)」、その威力は奇しくもインターネットの持つ力を世界中の人々に再認識させたと言っても過言ではなく、主に国家権力や巨大企業が抱える秘密を暴露することで世界のルールを一変させようとしています。 我々日人にとって、ちょうど尖閣諸島沖での中国漁船衝突問題のオリジナル映像がYouTubeに公開され、インターネットの力が既存の新聞やテレビといった旧来メディアを時として上回ることを認識したことよりもさらに上回るレベルでWikileaksは全世界に対し、「インターネットは国家権力すら揺るがすパワーを秘めている」ことを証明してしまいました。 そこで疑問となってくるのが、そもそもなぜWikileaksは世界中の国家権力を敵に回そうとし

    Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?
    blueribbon
    blueribbon 2010/12/12
    「一次情報のソースとしての役割に徹し、メディアには情報の精査と情報流通として広く拡散する役目を期待し、そして最終的に情報を受け取る人に対しては「無関心ではないこと」を求めているのではないか…」
  • これが真実: The Times紙はGoogleとやかんのお湯の話をでっちあげ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ロンドンのThe Times紙が昨日(米国時間1/11)の記事で、Googleで一回検索するたびに7グラムのCO2が環境に排出されると報じてWeb上を騒がせた。7グラムといえば、やかんでお湯を沸かすときに出る量の半分だそうだ(ウッソー!)。ぼくはその記事を、大げさすぎるし偏った見方だと批判した。Googleも、その記事の主張を実質的に非難する声明を出した。 このお話の中心人物はAlex Wissner-Grossという若い物理学者だ。記事によると彼は、“Googleで二回検索するとお茶一杯ぶんのお湯をやかんで沸かすのと同じぐらいのエネルギーを消費する”と言った。まさにこの、いかにもキャッチーな文章に、世界中の記者たちがまんまといついて、世界中のメディアから何百という記事がばらまかれたのだ。 でもWissner-Gross人は、そんなことを言った覚えはないと言っている。まず第一に、自分は

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