阿部光平|IN&OUT @Fu_HEY エピソードが全部強い。 ・建設に小学生の娘まで動員。届かない足でレッカー車を運転 ・断熱を考えて屋上を土で覆い畑作開始 ・マンション内にスーパーや共同浴場を開業 ・豪雨で油が流出。周囲の水田で被害が出たが、その年の収穫物を全て買い上げる形で解決 ja.wikipedia.org/wiki/沢田マンション 2020-01-29 11:53:21 リンク Wikipedia 沢田マンション 沢田マンション(さわだマンション)は、高知県高知市薊野北町一丁目に建設された、集合住宅である。鉄筋コンクリート建築を専門職として手掛けたことのない者が、夫婦二人で(のちにはその子も加わって)造りあげた。通称「沢マン」(さわマン)、「軍艦島マンション」とも。現況は、鉄骨鉄筋コンクリート構造、敷地550坪、地下1階地上5階建て(一部6階)、入居戸数約70世帯、約100人居
みんな外断熱+熱交換器+low-e複層ガラスの優秀さが分かってない。技術的・商業的には既にゼロ・エミッション住宅は完成してるのに。結露や夏場の暑さ、湿気にも強いのに。 内地の建築士は特に意識が低い。北海道の技術屋は「吉田兼好の呪い」といってる。 札幌市では、小学校の体育館をまるまる外断熱施工して、人の体温だけで暖が取れるようになってるとこもある。大災害時の避難所になるから。 断熱厚さ300㍉のゼロエミ住宅を見学したことあるが、外は氷点下10度なのに15人ぐらいで内覧してたら暖房なしでどんどん暖かくなり、みんなコートを脱いだ。 千歳の外断熱改修した分譲マンションは、1月で寝る前室温26度に上げて、暖房切って寝て起きたら21度ぐらいやと。 課題はコストだが、普及すれば劇的に下がる。やり方は簡単で、新築にlow-eと外断熱の断熱厚さを義務付ければよい。効果はEUで証明されてるし、FITより楽チン
『日本は世界で第何位?』(岡崎大五著・新潮新書)より。 【一軒あたりの平均床面積(㎡)(世界の統計2006) 1位 アメリカ 162 2位 ルクセンブルク 126 3位 スロベニア 114 4位 デンマーク 109 5位 日本 94.85 6位 オーストリア 92 7位 フランス 90 トルコ 90 8位 イギリス 87 9位 チェコ 84 10位 ポルトガル 83 以前、海外専門の駐在員をしていたころ、日本人の客からちょくちょくクレームをもらった。これはヨーロッパならではのクレームである。いわく、 「床にスーツケースを開けて広げられないほど部屋が狭いのよ!」 「日本人が小さいからって、わざと狭い部屋をあてがったりして」 「そりゃわたしたちは日本人だもの、たしかにうさぎ小屋に住んでいるけど、海外に来てまでこんな仕打ち
>取り壊しが決まった際には、マンションの権利関係はどうなるのですか? マンションはまだ区分所有法(マンション法)ができたのが昭和37年(1962年) それ以降マンション建設が本格化したわけで、まだ世の中で築40年を超える老朽マンション の数はそれほど多くありません。 それでは立替はないか・・というとマンション以前に住宅公団が分譲したアパートが 寿命をむかえて、大阪千里や東京代官山、江戸川橋、清澄白川などで立替が行われて きました。青山でも同潤会(公団の旧名)アパートの立替が進んでいます。 建替決議は議決権および区分所有者数の4/5の賛同がいります。 たとえば代官山の場合でも建替に12年要しています。 というのは、そのままの容積で建替えても、建物工事費だけが持ち出しになりますから 普通再開発や総合設計などの手法で容積を倍増して、「保留床」という財産を生み出し それをデベロッパーに売ることで、
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