拙著「FXはチャートで勝つ!」が発売されました。 FX(外国為替証拠金取引)でのチャートの読み方を解説しています。 自由国民社刊で、定価1,728円(消費税込み)です。 概要 年度別、半期、四半期などのアーカイブページを出力するプラグインです。 ただし、Movable Type 7では記事系のアーカイブページのみ対応で、コンテンツタイプのアーカイブページには対応していません。 当プラグインをインストールすると、以下のアーカイブが追加されます。 隔月別(2か月単位)アーカイブ 四半期別(3か月単位)アーカイブ 半期別(6か月単位)アーカイブ 年度別アーカイブ カテゴリ-隔月別アーカイブ カテゴリ-四半期別アーカイブ カテゴリ-半期別アーカイブ カテゴリ-年度別アーカイブ ユーザー-隔月別アーカイブ ユーザー-四半期別アーカイブ ユーザー-半期別アーカイブ ユーザー-年度別アーカイブ 年度別ア
今までドメイン変更を伴うWordPressのマルチサイトの引っ越しをして、上手くいった試しが無かったんですが、今回は完璧にできるまで研究してみました。 通常のWordPressのサイトと構造が大きく異なるので戸惑うことが多く、情報も少ないため結構時間がかかりましたが、納得のいく方法が見つかりました。 WordPressのマルチサイトの引っ越しが上手く行かない方は、是非この方法を試してみてください。 WordPressの引っ越し URLの置換 phpMyAdminでの追加作業 その他に気を付けておきたいポイント 最後に 1.WordPressの引っ越し WordPressの引っ越しについては、下記のページをご参考ください。 【初心者向け】WordPressのサーバー移転マニュアル 2.URLの置換 URLの置換については、下記のページをご参考ください。 WordPressのドメインの置換は「
今回はドメイン変更を伴うWordPressのサーバーの移行方法についてご紹介します。 通常のWordPressのサーバー移転後に、URLの置換と転送設定を行っていきますが、ドメイン変更を伴うWordPressのサーバー移行の重要なポイントとして、URLの置換はテキストエディタを使わないで、DATABASE SEARCH AND REPLACE SCRIPT IN PHPというツールを利用することです。 では、最初に以前掲載した【初心者向け】WordPressのサーバー移行方法を参考に、下記のWordPressのサーバー移行作業を行い、次にドメイン変更と転送設定の作業に進んでください。 WordPressのサーバー移行 ※WordPressのサーバー移行方法参照 移行先サーバーの設定 サーバー移行の準備 データの移行 サーバー移行の確認 ドメイン変更と転送設定 URLの置換 【補足】URLの
今回は久しぶりにコンタクトフォーム7についてのお話です。 普通に「お問い合わせフォーム」として使う場合、あらかじめ用意した入力枠や選択肢で事足ります。 しかし、「応募フォーム」だったり「お見積りフォーム」だったり、フォームの用途は様々です。場合によっては、フォームページへ移動してくる前の「遷移元」のページに合わせて、テキストフィールドのデフォルトの入力内容やチェックボックスなどの選択肢を動的に設定したい事も多いものです。ページごとに1つずつフォームを作成していくなんてナンセンスです!ありえません。 という事で今回は、コンタクトフォーム7の「デフォルトの入力内容」や「メール送信先」、「ラジオボタンなどの選択肢」など、さまざまな内容を遷移元のページに合わせて動的に設定する方法です。 遷移元のページからフォームページに情報を渡す ベースとなる1つのフォームを使用して、選択肢やメールの送信先を動的
WordPressのドメインの置換は「WordPress Search Replace DB」を使いましょう! 2017/10/10 WordPressのURLの移動や変更、ローカルから本サーバへの移動などWordPressのドメインの置換をする際の正しい方法はご存知ですか? 正しいやり方で移行しないと、プラグインが動かなかったり、メディアの一部がインポートされない、一部のページが読み込まれてなかったりと、何かしらの不具合が発生します。 私も何か確実な方法は無いかと探していたところ、答えはWordPress Codex(※WordPress Codexは、WordPressの公式オンラインマニュアルで、WordPressの辞書のようなものです。)のWordPress の引越し - WordPress Codex 日本語版で推奨されている「DATABASE SEARCH AND REPLAC
弊社にお問い合わせやご相談を下さるお客様の Webサイトを拝見すると、サイトアドレスにディレクトリ名(「/wp」など)が残ったままのものが多く存在します。 意図的にそうしているというよりは、サーバー側のインストール機能任せで設定してしまった結果ではないでしょうか。 そして、ご自身では消すことも出来ず(消せると知らないケースもあるかなと)そのまま運用されているかと思われます。が、販促物やカタログ・名刺などに「/wp」をつけたまま掲載するのはちょっとかっこ悪いなぁ〜と思ったりしませんか? 私は勿体なく思ったりします。 そこで、サイトアドレスに残ってしまった余計なディレクトリ名を消す方法を解説致します。そして、ちょっとハードルは上がりますが、マルチサイトアドレスから削除する方法も合わせて解説致します。 5ステップでシングルサイトアドレスから「/wp」を削除 それではシングルサイト(1つの Wor
当ブログでも何度か WordPressサイトの引越し(移転)関連の記事を書いてきましたが、今回紹介するブラグイン「All-in-One WP Migration」は 管理画面からの操作だけでサイトの引っ越しが完了する という凄いプラグインです。 ※ 引っ越し先のサーバー/ドメインの用意及びWordPressがインストールされている事が前提です。 ファイルをFTP等でどっこいしょとか… データベースのMySQLファイルをエクスポート・インポートしてどっこいしょとか… シリアライズされた内容を置換してどっこいしょとか… そんな作業はまったく必要ありません! それでは、「All-in-One WP Migration」プラグインの概要や魅力に触れつつ解説して参ります。 「All-in-One WP Migration」プラグインの魅力 「All-in-One WP Migration」プラグイン
WordPressでつくったサイトをいろいろな理由で別のサーバーやドメインに引っ越ししたいことがあります。 シングルサイトなら、All-in-One WP Migration プラグインを使うのが一番簡単でパソコンが苦手な人でも数クリックでできてしまいます。 ところがマルチサイトになると無料版では対応しておらず、Multisite Extensionを購入する必要があります。このMultisite Extensionが結構いいお値段($228〜、約¥24,500円)。業務で頻繁に使うなら購入するのもありですが、そうでないのにこの出費は痛いですね。 ということで、今回は手動でマルチサイトを引っ越したので、その時に作業手順と注意点をまとめました。 WordPressのマルチサイトを引っ越す手順 引っ越し先にWordPressをインストールしてマルチサイト化しておく引っ越し元のWordPress
WordPressのマルチサイトをご利用になっていますか? 1つのWordPressで複数のWordPressサイトを管理出来るので、メディアサイトやブランドサイトの構築に非常に便利なのですが、割と設定にクセがあり、サーバーの移行(引っ越し)などでURLを変更する場合等、後からURL変更は出来ないと記載されていたりして、意外と面倒です。 そこで今日は、マルチサイトを5分で移行(コピー)出来る、超便利なプラグインをご紹介します。 注意なお、今回ご紹介するプラグインはマルチサイト対応のために有料の追加アドオン(199ドル)を必須としますので、無料で対応したい…という場合には見当外れかもしれません。 ただ、移行・引っ越しを代行業者に頼んだ場合、プラグインの購入費用以上の金額がかかる可能性も高いため、こちらの方法も是非検討してみてください。 ステップ1. プラグインのインストール今回利用するプラグ
2019年4月11日クライアント様からWordPressのマルチサイトのお引越しを承りました。 サーバーのこととかそう詳しくなくて、phpMyAdminは使うけど、なるべくWebデザイナーのレベルでなんとかなる方法だ思うので備忘録のつもりで書いておきます。 まず引越元のサイトについて。 1. FTPでwp-contentからuploadsフォルダをダウンロードしておく。 2. WordPressに「特権管理者」のユーザーでログインする。 3. WordPressプラグイン WP Database Backup (WP DB Backup)を使って、「次のテーブルも選択して保存することができます」にチェックを入れて sql.gzバックアップデータをダウンロードしておく。 WP Database Backupで生成したsql.gzは phpMyAdminでエクスポートするものからWordPre
ループ内などで、自分のカテゴリに加えて親カテゴリの情報を表示したい場合があると思います。そのようなケースでは以下のようにget_the_category()とget_category()をうまく使えば情報を取得することができます。 <?php //現カテゴリの配列を取得する $cat=get_the_category(); $cat=$cat[0]; //親カテゴリがあるか if ($cat->category_parent) { //category_parentは親カテゴリの「ID」 //親カテゴリの配列を取得する $parent_cat = get_category($cat->category_parent); /*ここでget_the_category()を使わないのは、get_the_categoryは引数を取らないから。任意のIDのカテゴリ情報を配列で取得するにはget_ca
まえがき WordPressをマルチサイト化した際に特定の複数のブログの新着記事を何件か表示したいということは良くあるかと思います。 例えばマルチサイト化したブログのうち、NewsブログとEventブログから新着5件を表示させたいとか。 MovableTypeだと、標準で入っている「Multiblog」プラグインでサクッと実現可能ですが、WordPressの場合そう簡単にはいきません。 いちいちphpからデータベースにアクセスして記事を引っ張ってこなきゃいけません。そのコードを紹介します。 プラグインじゃなくテンプレートにコードを書く形です。 マルチサイト化した複数のブログから新着記事を表示するコード 2013年12月10日 不要な変数代入があったのでコード修正しました。 <?php $sql = ''; $blog_id_arr = array(1,2);//取得するブログIDの配列 $
カテゴリー内の記事リストを表示することは、トップページの新着記事とかサイドバーとか、使う機会がが多いです。 特定のカテゴリーの記事一覧を表示する例カテゴリーID:5の記事を10件表示するget_postsで特定のカテゴリーに属する記事を取得します。 $args = array( 'posts_per_page'=> 10, 'category'=> 5 ); $myposts = get_posts( $args ); if( ! empty( $myposts ) ){ $html = '<ul>'; foreach ( $myposts as $post ){ $html .= '<li><a href="' . get_permalink( $post->ID ) . '">' . $post->post_title . '</a></li>'; } $html .= '<ul>';
前回の記事で、複数の Web サイトを1つの WordPress で管理するマルチサイト機能でできることと、マルチサイトのメリットについてお伝えいたしました。 「マルチサイトってなんだろう?」という方は、まずこちらの記事からお読みください。 ▼WordPress『マルチサイト』#1 複数サイトを一括管理する便利な機能を紹介 今回は、CPI が提供する共用レンタルサーバー『 ACE01 』で WordPress のマルチサイト機能を有効にする方法と、WordPress に新しい Web サイトを追加する方法についてご説明いたします。 目次 サイトネットワークの有効化 1.1 メニュー「サイトネットワークの設置」の追加 1.2 サイトネットワークの作成 1.3 設定ファイルの変更 新しい Web サイトを追加する テーマのインストール~ Web サイトごとにテーマを変更する 最後に 「Webサ
WordPress のwp_get_attachment_url() 関数を使って、メディアに登録されている画像(添付ファイル)のURLを取得し、ブログに表示する方法のご紹介です。 メディアにアップロードされた画像のURLを取得して表示 まずはサンプルコードからご紹介します。 <?php $myposts = get_posts('post_type=attachment&post_mime_type=image&posts_per_page=1&orderby=rand'); if (have_posts()): foreach($myposts as $post) : ?> <img src="<?php echo wp_get_attachment_url($post->ID); ?>"> <?php endforeach; ?> <?php endif; ?>
携わるタスク HTMLで作られたサイトを、WordPress化する 記事を書いた理由 今日、既存のHTMLサイトをWordPressサイトにする案件に携わった際に参考にしたいサイトをまとめました。 参考1 2015年6月23日 5:01 PM [HTMLサイトをWordPressに移行する手順のまとめーその1] HTMLサイトのコピーをローカルに作成 HTMLファイルを整理する HTMLファイルとWordpressテンプレートとの対応を考える WordPressテーマの基本的なファイルを作成 元のHTMLファイルをパーツ化しWordpressテンプレートファイルに移行 htmlの一部をphpコードに置き換える style.cssとfunctions.php WordPressテーマをzip化し、アップロード この後の作業をリストアップ 参考2 2015年7月17日 11:57 [HTMLサ
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