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考え方と事件に関するanus3710223のブックマーク (2)

  • もしSNSで「死にたい」を見つけたら…精神科医が語る、みんなにできること

    これまでの自殺研究でわかっていることがある。自殺を誘発する要因だ。 大きいのは、人とのつながりがないこと、「自分の居場所がない、だれも自分を必要としていない、生きていることは迷惑になる」という感覚を持ってしまうことにあると言われている。 職場や学校でのいじめ、不登校、家族、人間関係の問題……。居場所がない、と思ってしまうリスクは誰にでもある。 安心して「死にたい」と言える場所があるということは、「だれかが自分を受け止めてくれる場所」があるということだ。 「死にたい」を削除するより大事な対応がある《ネット上の「死にたい」を放置した結果、SNSで「一緒に死のう」と言ってくれた人こそが「私の理解者だ」と思ってしまう。その可能性はありえると思います。 これだけSNSの影響力があるということは、SNSは一つの世間であり、社会です。 ここで事件に巻き込まれるというリスクがあるというのは事実です。 しか

    もしSNSで「死にたい」を見つけたら…精神科医が語る、みんなにできること
    anus3710223
    anus3710223 2017/11/11
    "安心して「死にたい」と言うことで、相談できる場所につながれば一緒に解決策を考えることができる"立て続けに3人から「死にたい」と言われた。2人とは長い話し合いを。1人とは軽くしか話せなかった。後者は自殺した
  • 第三者委は義務を果たしたか 三たび三浦九段冤罪事件について

    大学では法律を学んだ。あまり真面目な学生だったとはいえないが、法的な考え方の根幹には触れることができた。例えば、法的な結論は必ず健全な常識に一致する。いや一致させなければならない。「もし君たちが法律家となり、法的に考えた結果が普通の人の常識とずれているなら、君たちは法匪(ほうひ)となっている可能性がある」。教授はそう言った。「法匪」とは、法的な知識を悪用する者というほどの意味だ。 将棋・三浦弘行九段のソフト使用冤罪(えんざい)事件は、とうとう将棋連盟の谷川浩司会長の辞任表明という事態に至った。そこには第三者調査委員会の結論が深く絡んでいる。第三者委の報告は、過去における過ちをただし、将来に向けて被害者の救済と組織の信頼回復を図る原点となるはずだった。だが、法的理論を駆使して導いたねじれた結論が、かえって信頼回復の妨げになっているように見える。 繰り返すが、疑惑は根拠のないものであった。一点

    第三者委は義務を果たしたか 三たび三浦九段冤罪事件について
    anus3710223
    anus3710223 2017/01/21
    良記事。棋王戦の共同主催社だからこそ、もっと手厳しく追求してほしい。
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