ウエストランド河本の今後について、本日4月24日に所属事務所タイタンの太田光代社長がお笑いナタリーの取材に応じた。同日に先方との話し合いを行ったといい、訴訟等にはならず、先方のケガはしっかり補償するものの、河本の歯が欠けるといったケガについては「自分でなんとかしてもらう」という。「週刊文春」編集部による取材では、駅付近の路上でタクシー待ちをしていた河本が乗車拒否されたと思い込みタクシー車体を蹴るなどし、注意に出てきた運転手と取っ組み合いになったと報道されていた。
いまだに熱が冷めやらない、結成16年目以上の漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」。ギャロップの優勝で大会の幕が閉じられてから約1カ月過ぎてなお、出場者同士の楽しげな交流は続き、大会批評もたびたび話題に上っている。そんな中、制作者はこの“余韻”も含めてどう感じているのか。総合演出を務めた日置祐貴氏に話を聞いた。 取材 / 狩野有理 ※取材は6月13日に実施。 お笑い好きが思う「こうなったら嫌だ」を取り除いた大会──「THE SECOND」が終了して約1カ月です。日常が戻りつつあるところでしょうか。 確かに、平和な日常に帰ってきた感覚はあります。気持ち的には戦場に行ったつもりでしたから。生放送の最後に、松本さん(大会アンバサダーを務めた松本人志)が「誰も損しなかった大会だったんじゃないか」とおっしゃった、あの瞬間ですべてが報われた気がしたんです。これまでいろんな大会を見てき
ナタリー コミック 特集・インタビュー メロディ特集 第1回 「大奥」よしながふみ×テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行対談 メロディ PR 2020年6月26日 1997年に創刊された白泉社の女性誌・メロディの魅力をご存知だろうか。清水玲子、日渡早紀、成田美名子、樹なつみ、ひかわきょうこ、河惣益巳ら往年の花とゆめ・LaLaで活躍した作家陣の最新作が連載され、よしながふみ「大奥」といった人気作から斉木久美子「かげきしょうじょ!!」をはじめとした注目の作品、高橋しんの意欲作「髪を切りに来ました。」まで、多彩なラインナップで読者をマンガの世界に引き込む。 コミックナタリーでは、メロディの魅力を深掘りすべく連載作の特集を3回に分けて公開。第1回となる今回は、いよいよ最終章に突入した「大奥」を連載中のよしながふみと、よしながの大ファンであるテレビ東京プロデューサー・佐久間宣行の対談を実施した。佐久
ナタリー コミック 特集・インタビュー 「メタモルフォーゼの縁側」鶴谷香央理×「凪のお暇」コナリミサト対談 鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」 PR 2019年2月26日 鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」が、宝島社刊「このマンガがすごい!2019」のオンナ編1位を獲得。同ランキングの3位にはコナリミサト「凪のお暇」も選ばれており、両名の活躍は日々コミックナタリーをチェックしているマンガ通であればご存知のことかと思う。 マンガ界にニューウェーブを巻き起こすこの2人が、実は古くからの友人だという情報をキャッチしたコミックナタリーは対談をセッティング。作家としてお互いの作品へリスペクトを贈り、友人としてオタク談義に花を咲かす、約1万5000字に及ぶ“つるちゃん”“ミサトちゃん”のマシンガントークをお楽しみいただきたい。ブルボン小林による2作品のマンガ評も、特集の最後に掲載する。 取材 /
「辞めるけど大丈夫なのかな」って人は絶対いない ──この組み合わせでインタビューできるのは感慨深いですね。伝説のハロプロ女ヲタが2人そろって! 柏木由紀 あはは(笑)。あんな田舎者が、こんなおしゃれなスタジオで取材を受けて(笑)。 指原莉乃 やったー! ──それこそアイドルになる以前から、2人は長い付き合いなわけじゃないですか。 指原 そう思うとそうだね。 柏木 確かにヤバいくらい長い。 ──そんな指原さんが卒業することについて、柏木さんにはどんな思いがあります? 柏木 私は普通に友達という枠でもホントに仲良しで、楽屋とかでも一番しゃべるのはさっしーなので、普通に寂しいというのはやっぱりあります。グループのメンバーとしても寂しいんですけど、それ以上の仲のよさがあるので、純粋に寂しいなって。でも覚悟はできてたというか、そんなにビックリはしていなくて。来る日が来たなという感じです。 ──これく
原作の大ファンと語る西島は出演決定の知らせを「非常に嬉しかった」と喜び、「皆、原作にとても愛情をもっていて、とにかく素晴らしい作品にしようと情熱を持って向かっています。心を込めて、深く理解し、丁寧に撮っていきたいと思っています」と意気込みを語る。内野は自身が演じる賢二を「大人ですねこの人は。外への出方は子供っぽい感じがするんだけど、とても繊細で人の気持ちを汲み取れるキャラ」と分析し「西島さんとなら自然なふたりの空気感が醸し出せるんじゃないかなと期待して楽しみにしているところです」と述べた。よしながは2人に対して「『実写なんだし、何もこんなに似せなくても……』と思うぐらい、そっくりです! 本当にびっくりしました! すっごく楽しみです!」と期待を寄せている。 「きのう何食べた?」はドラマ24枠で放送される。 ドラマ24「きのう何食べた?」テレビ東京系 2019年4月スタート 毎週金曜 24:1
× 18247 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 11227 5403 1617 シェア 滝沢秀明と今井翼からなるユニット・タッキー&翼が9月10日をもって解散した。 デビュー15周年という節目の昨年9月をもって、一時的に活動休止することを発表していたタッキー&翼。彼らは休止期間中にそれぞれの人生について深く考え、今回解散という道を選ぶこととなった。また滝沢は年内いっぱいで芸能活動を引退。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意志を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や舞台、コンサートなどのエンタテインメントをプロデュースする仕事に専念する。病気療養中の今井は自身の体としっかりと向き合うため、ジャニーズ事務所を退所。病気を克服し、心身共に健康な状態になることに専念するという。今後の活動について
ITAN(講談社)にて連載された「昭和元禄落語心中」は、昭和の落語界を舞台に、刑務所あがりの主人公・与太郎が、「昭和最後の名人」と言われる八代目有楽亭八雲に弟子入りすることから始まる物語。単行本は全10巻が発売中で、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞や、第38回講談社漫画賞一般部門を受賞しており、2016年、17年にはテレビアニメ化も果たしている。 ドラマでは八雲役を岡田将生、与太郎役を竜星涼、小夏役を成海璃子、みよ吉役を大政絢、助六役を山崎育三郎が演じる。また脚本は、映画「フラガール」や連続テレビ小説「マッサン」を手がけた羽原大介が務め、演出はタナダユキ、清弘誠、小林達夫が名を連ねた。さらに音楽は村松崇継、落語監修は柳家喬太郎が担当する。 岡田将生コメント
「今日から俺は!!」は、1988年から1997年まで、増刊少年サンデーおよび週刊少年サンデー(ともに小学館)にて連載された不良マンガ。「どんなことをしてでも勝つ!」が信条の卑怯でずる賢い金髪パーマ・三橋貴志と、生真面目で義理堅く、正義感の強いトンガリ頭・伊藤真司のコンビを描く青春コメディだ。 主演の賀来は「主演をやらせていただけると聞いたときは、『本当に僕ですか?? 山崎賢人と賢人まちがいじゃないですか?』と凄く驚きました」と語りながらも「『悪知恵天下一の卑怯者、でも仲間の為には熱く、喧嘩はめちゃくちゃ強い』という規格外のヒーローを、どこか憎めない、愛される、子供たちが真似したくなるようなキャラクターにしたいと思っております」と意気込みをコメント。また監督の福田は「1980年代が舞台になっていますので、小中学生から見ると、『この髪型なんだ?』『この服装は?』という不思議なものを見るような、
「週刊文春」が報道した記事は、小室が通院していたクリニックで親密になったシングルマザーの看護師を自宅などに招いて共に過ごしたという内容。小室は会見場に集まった約150人の記者やカメラマンに向かって「妻であるKEIKO、家族、ファンの皆さまにご心配をおかけし、ご相手の方にもご迷惑をおかけしたことをお詫びします」と挨拶し、「言動が支離滅裂になるとよくないから」と昨晩書いたというメモを見ながら、「僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました」と語り始めた。 彼はまず、2011年にくも膜下出血を発症して療養中のKEIKOの現状について説明。現在は身体的な後遺症はないものの高次脳機能障害によりあらゆる欲を失ったとのことで、「KEIKOは歌手として大きな存在だったと思うんですが、残念ながら音楽への興味は日に日に減ってきています。カラオケに誘ったりCDを聴いたりしても興味を持ちません。最初期に無理
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