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生物と色に関するaceraceaeのブックマーク (2)

  • 「私の赤とあなたの赤は違う色?」誰もが一度は考える疑問に色覚細胞の研究が意外な発見 - ナゾロジー

    私が見ている赤は、他人にも同じような赤として認識されているのか? 私が赤と認識しているものは、別の人にとっては青である可能性はあるのか? これらは誰もが人生で一度は考える疑問だと言われており、古代から哲学者たちの頭を悩ませてきました。 個々の人が持つ主観的な感覚体験のことを「クオリア」と呼びますが、自分のクオリアと他人のクオリアが同じであるかどうかを証明することは困難だからです。 しかし米国のジョンズ・ホプキンス大学(JHU)で行われた研究により、私たちの網膜に存在する色覚細胞がどのような仕組みで生成されるか、またどんな比率で存在するかが確かめられ、この長年の哲学的疑問の答えとなり得る結果が得られました。 研究者たちは「正常な色覚を持つ人たちの間でも、同じリンゴに対して色が少し違って見える可能性がある」と述べています。 今回はまず実験の背景を解説しつつ、次ページ以降でクオリアに関連する発見

    「私の赤とあなたの赤は違う色?」誰もが一度は考える疑問に色覚細胞の研究が意外な発見 - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2024/01/30
    細胞数の差もあるだろうけど周波数特性の個人差も大きいと思う。赤なら赤外線領域の境目くらいは識別できるできないにかなり個人差あると思うけどそういうの実験した人いないのかな?
  • ヒトは赤外線を見ることができる | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    ヒトは、いわゆる「可視光」ではない赤外線を視認できるようである。実際に赤外線を見た研究者がその謎に挑んだ。 Thinkstock 人類にはスーパーマンのXレイ・ビジョンのような透視能力はないものの、これまで考えられていた以上の能力があるようだ。ある条件下では、可視光の範囲にない赤外線を見ることができるという。この不思議な現象が起こる仕組みはほとんど分かっていないが、解明につながる研究結果がProceedings of the National Academies of Science1に報告された。目の中の1個の色素タンパク質に2個の赤外線光子が同時に飛び込むと、色素タンパク質に化学変化を引き起こせるだけのエネルギーを付与することになり、光が見えるようになるというのだ。 一般的にも視覚の科学においても、ヒトの目で見ることができる光の波長は400nm(青)から720nm(赤)までの間とされ、

    ヒトは赤外線を見ることができる | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
    aceraceae
    aceraceae 2021/10/04
    二次高調波も副次的な原因もありそうだな。それとは別に個人差のレベルで赤外線方向に視力がある人がどれくらいいるのかも知りたいところ。突然変異的に帯域がずれてる人とかも。
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