1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:知らないヤマザキパンを探す旅
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:知らないヤマザキパンを探す旅
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:トリュフオイルをさがす時間をありがとう ~紀ノ国屋 トリュフオイル仕立 海苔佃煮おにぎり > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes エコバッグは店で買う物ではないと思っていた と、目のエコバッグの前に、エコバッグというものそのものについていったん語らせてもらってもいいでしょうか。 そもそも私はエコバッグというものは新品をちゃんと買って得るものではないと思っていた。 生きてるだけで増えないですか? エコバッグって。 ノベルティとしてもらったり、紙袋代わりにしれっとやってきたり、ありがたくも友達がくれたりする。 当サイトのライター、ほりべのぞみさんデザインの品。こ
人口減少が加速する日本である。 いくら東京といえど、かつてのような山を切り開いて宅地造成するニュータウン計画なんて、そうあるものじゃない。 山が丘に変わり、街が丸ごと誕生するような、ダイナミックな時代。 賛否はあれども、その勢いを直接感じてみたかったな… と思っていたら、ありました。 あの多摩ニュータウンの、すぐそばに。 山が街に変わる過程を今、見られるのだ。 都内唯一の巨大ニュータウンプロジェクト、スカイテラス南山 見て欲しい景色がある。 筆者は多摩川沿いに住んでいるのだが、その橋の上からよみうりランド方面をのぞむと、真新しい住宅街が屏風のように広がっている。 昔の人が見たら、蜃気楼なんじゃないかと思うような天上の住宅街 同じ場所から2008年の風景。まだ何もない里山だ fitm, CC BY-SA 3.0 DEED, via Wikipedia Commons 2段になった丘。黒屋根の
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:学ランで横に立つと銅像はハナ肇にみえる > 個人サイト 日本海ぱんく通信 五名餅とはコレ 五平餅とは簡単に言えば餅に特製の甘辛い味噌だれをつけて串焼きにしたものである。 こんな感じ 味噌だれを作るのが大変で自作するにはハードルが高い。 甜面醤(中華甘ミソ) しかし、代わりに甜面醤を使えば簡単である。 もっと簡単に五平餅! 作り方はこうだ。 焼いた餅に 甜面醤をぬれば完成 割りばしをさすとモアベターよ(小森) 食べます インドアで食べる五平餅は、魅力が30%落ちると言われている(言っているのは俺だが)。五平餅は外で食べてこそ五平餅だということで、外で食べることにする。 なんちゃって五平餅をベンチで食べる 間違いなく五平餅! こんなに簡
えすた・けいさんより(一部記述を省略しています) 1)フライパンは火にかけずに餃子を矢車状に丸く並べます 2)生餃子のパッケージに残っている打ち粉を計量カップに入れてポットのお湯150㏄くらいで溶かします ※打ち粉が残っていなかったら小麦粉を小さじ1/2~1くらいをお湯で溶く 3)フライパンに入れた餃子に小麦粉を溶いたお湯を上からかけ入れます 4)蓋をしてフライパンを火にかけます 強火で4分が目安 5)水が減ってきて糊状になりブクブク泡立ってきたら火を弱めて油をまわしかけます 6)糊状の液がカリカリに水気が無くなり茶色の「おこげ」になってきたら羽付き餃子の出来上がり これを実践するだけで羽根付き餃子が……?早速やっていこう。 これまではチルドの餃子だったが、今回は生餃子でいきます。 餃子を並べたあとに残った打ち粉を、 お湯で溶く。すこし少ない気がしたので、小麦粉を足した。それでも薄いような
令和も3年目。 コロナ禍を経て、もはや平成は遠くなりにけり…である。 最近では『mid90s ミッドナインティーズ』という映画がヒットするほど、特に平成初期は懐かしい時代となった。 そんな古き良き90年代を一身に感じられるスポットが、東京郊外の八王子市にある。 1991年にできた東京都立大学*南大沢キャンパスである。 多摩ニュータウンの西の果てに作られたこのキャンパスは、令和になってあたらめてみると、平成初期の類まれなユニークさとダイナミックさを今に伝えるカッコいい場所なのだ。 (*旧首都大学東京、2020年4月より名称変更。) なんとなくヨーロッパ風×縄文土器というアクロバティックなコンセプト たった30年前である。 今とそんな変わらないんじゃないかと思うかもしれない。その違いを探りに、早速キャンパスの中を歩いてみたい。 参考にしたのは竣工直後の1992年発刊、『東京都立大学 : 新キャ
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:徳島県のおすすめ教えてください!~投稿頼りの旅in徳島~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 本当に準備せずに来た この日、僕はいつも通り夕方まで東京で仕事をして、そのまま新幹線に乗って新潟にやってきた。準備はほぼゼロである。 ほぼ、というのはいちおう着替えとモバイルバッテリーとカメラくらいは持ってきた、というところだ。情報については無である。 着いたぞー。今見ると会社のネックストラップしたままだな 。 新潟市は前に来たことがあったような気がするな、程度である。もしかしたら初めてかもしれない。 ここからは企画趣旨どおり、すべてを地元の人に頼って観光したいと思う。ようするに行き当たりばったりの旅だ。それって超楽しそうではないか。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:イモムシハンドブックだけじゃない!92種のハンドブック > 個人サイト webやぎの目 そこはカンザスシティ郊外 撮影場所はアメリカ中西部、ミズーリ州カンザスシティ郊外だという。 ずっと行ってみたかったので、今回、アメリカ西海岸で開催されたメイカーフェアの帰りに寄ってみた。 カンザスシティに向かう飛行機から地上絵のような街が見えた 大阪に行ったついでに京都ぐらいのつもりだったが、飛行機で3時間半もかかった。大阪に行ったついでに香港に行ってしまったようなものである。 飛行機が遅れてカンザスシティについたのは夜だった カンザスシティではAirbnbで予約した家に入ろうとしたら警
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ガラスの尿酸結晶 > 個人サイト webやぎの目 ポール・モーリアのジャケットとはこれ いきなりポール・モーリアの話を始めてしまったが、これを見てほしい。 「恋はみずいろ」が有名です。SpotifyやYouTubeで聞きながらこの記事を読もう すごく透けてる 向こうに人がいるのが見えるほどにすけている。透け感とはポール・モーリアのことである。 楽譜もすけちゃう あ、透けてないかなと思っても子持ち昆布みたいな灯りが透けている このようにポール・モーリアさんはたいてい景色の上に境界線なくふわっと重なっているのだ。 ポールさんの指示なのかデザイナーの好みか、もしかしたら本当に半透
これだけでプロの味に!そんな魔法のような調味料をいつも探しています。料理の腕を磨くことなく、美味しいものを食べたいから。 デイリーポータルZ関係者に自信を持ってすすめる調味料を教えてもらいました。インスタントな成功体験をお楽しみください。(デイリーポータルZ編集部 林) 雲丹醤(うにひしお) 以前、仕事で現金とっ払いのギャラをもらって帰る途中に高級スーパーで見つけて、ついついその場のノリで買いました。 雲丹を発酵させて作った魚醤らしいんですが、まぁ腰が抜けるほど旨味成分が強い。割り箸につけて舐めるだけでも30分ぐらい楽しめますし、卵かけご飯にかけたら思わず拝んでしまうぐらいありがたい味がします。 ただ、あまりにありがたすぎて大事にちょっとずつ使ってたら、使い切る頃には賞味期限を大幅に過ぎてしまいました。
この前デパートに行ったときにランドセルが置いてあるのを見て、「カッコイイ…!」となぜか足を止めてしまった。そのときにふと思ったのだが、なぜ大人はランドセルを使わないのだろう。頑丈だし、それなりに荷物も入るし、見た目も革張りでカッコイイ。 「ランドセルは小学生が使うもの」という固定概念があるから誰も使わないだけで、実際は使ったら便利で使いやすいかもしれない。 ということで大人がランドセルを使ったらどんなことを感じるのか、一週間ランドセルで生活してみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:色んな豆乳で豆腐を作ってみたら抹茶とアーモンドが美味すぎた > 個人サイト ジャーニ
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