1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:個展のおしらせ&バブルの前髪の作りかた
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:個展のおしらせ&バブルの前髪の作りかた
去年の秋頃からぬいぐるみづくりにはまっている。 前回ヒーターのぬいぐるみをつくったが、それ以前にもたくさん家電ぬいぐるみを作っているので紹介したい。 夢に出てきたテレビ きっかけは、夢でテレビのぬいぐるみが流行っている夢をみたことがきっかけである。 見た夢をすぐ忘れるので、枕元にメモするノートを置いている。細いやきとりはメモしたけど忘れた 一大ブームが巻き起こっており、昔のファービーのような盛り上がりを見せている。皆がテレビを抱いて街を歩いている姿を見て、私も欲しい!と思ったが、手に入れる前に目が覚めてしまった。 起きてからネットで探してみたが、求めているテレビのぬいぐるみが見つからない。 ……これはつくるしかない!流行って一攫千金の可能性もあるし! と思って最初につくったのがこちら。 ぬいぐるみ第一号「ぼんさいテレビくん」。昔のテレビなので分厚いのがポイント!おなかがぷっくりしていてかわ
いつもヒーターのそばにいる。 単純に部屋が寒いという理由もあるが、スイッチが入ってないのに、気づくとヒーターの前に立っていることがよくある。 もはや機能とか関係なく、ヒーターのそばにいると安心感を得るようになってきているのだ。 しかし、春の気配と共にヒーターとの別れも近づいてきている。今のうちに、いつでも一緒にいられるぬいぐるみをつくっておこう。 常にヒーターのそばにいたい 職場が寒すぎるので、定期的にヒーターの前に立って暖をとっている。 セーブポイントのように頻繁に訪れるのが面倒なので、少しずつ自分のデスクの方に場所をずらしはじめ、今ではかなり近くまでヒーターを移動することに成功した。 近くなったとはいえ、ヒーターの前以外寒いことには変わりないので、やはりヒーターの前に立って暖をとっていたのだが、ある日電源が入ってないことに気づいた。 私はヒーターに物理的な暖かさだけを求めているわけじゃ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:佐賀でしけの海に出る(デジタルリマスター)
切ったり水にさらしたりしなくていい! イモは濃い味にあいます。 ソース焼きそばも例外ではなく、相性がいい。 ただ、サッと作ってしまいたいお昼に用意するには、イモは切ったり水にさらしたり、場合によっては事前にチンして柔らかくしたり水気を取ったりと、少し手間がかかるものです。 それを全部解決してくれるのが、冷凍のフライドポテトです。 ポテトは細いのでも太いのでもいいと思います! 揚げ焼きしてそのまま作るだけ 作り方はかんたんです。最初にポテトを揚げ焼きにして、その後ふつうに焼きそばをつくるだけ。各ご家庭の流儀にあわせてつくってください。 ポテトがカリッとしてきたら 具をあわせまして(油が多い場合は拭き取ってもいいですね)、 麺を投入、わんぱくメニューなので2玉いっときました。ここでちょっと焦げ目をつけるとおいしい気がします 味が濃いソースをからめて 完成です! ソース味のポテトがうまい これま
「清涼飲料水統計2022」によると、世に出る新商品の数は毎年千を超えるそうだ。 へえ、とコンビニの飲料売場を見れば確かに圧倒的な品揃えである。 お茶ひとつとっても、ほうじ茶玄米茶烏龍茶ジャスミン茶にルイボスティー、濃い緑茶に脂肪を燃やすお茶。タピオカの流行に紅茶以外のお茶を甘くして飲んでもいいのだと気付かされたのも記憶に新しい。次々に現れる新商品があらゆる需要に応え、売場を拡張していく。 しかしこれだけの種類の飲み物が揃えられてもなお、わたしたちはさらに狭く細いけもの道をゆく。 「これでいい」と「これがいい」のあいだで 二人暮らしをはじめてしばらく経った頃、味噌汁をつくる私の横でパック豆腐の水をいそいそとコップに移して飲む彼を見て「これはえらいひとと付き合ってしまったな」と思った。 飲み物として売られているものではないし、誰かに習って飲んだわけでもない、誰もあとに続かない。完全な野良道であ
都内に3店舗ある文明堂カフェ 誰もが知るあの文明堂に、カフェがあると知りやってきた。 調べたところ、文明堂カフェは銀座に2店舗、日本橋に1店舗ある。 その中でも今回は、銀座の大通りに面している店舗に行ってみることに。 天井が高く、ガラス張りで高級感が漂っていた。 1900年に長崎で創業した文明堂。今回は「BUNMEIDO CAFE GINZA」に来ました! 光が差し込んで輝いています。人気! カフェの手前では普通にカステラなどを買うことができる。 知らなかったが文明堂はカステラ以外にもどら焼きやバウムクーヘン、人気すぎて当面品切れの「3時のおやつあんぱん」などがあった。 待っている間に注文は決めていた。一気にオーダーしよう。 文明堂なのだもの、きっとカステラとか、甘い系尽くしなんだろうと思うじゃないですか。 ところがどっこい、こんなメニューがあるんです! 見てこれ! 現代アートのような文明
ひょうたんを日常生活で見る機会は圧倒的に少ない。おばあちゃんの家に置いてあるのをみたことがあるかないか、というぐらいである。 ひょうたんは見た目がすごく可愛いし、実は水筒やお酒の貯蔵をするために使われていた。そんなひょうたんを現代で普段使いしてみたいと思った。 ひょうたんはかわいい そもそもひょうたんとは一体なんなのだろうか。インターネットで調べてみると、ヒョウタンの果肉部分を取り除いて、乾燥させたものが容器として水筒や酒の貯蔵に利用されていたようだ。 現在では文明の進化によりタンブラーや高性能な水筒があるので、ひょうたんは飾りや置物として買われることが多いのではないだろうか。 だが私は思うのだ。ひょうたんってかわいい。丸っこくてくびれがあって、ころころしていて、一つとして同じ形のものが無い。全てがオンリーワン。そんなの、使うしかないじゃーーん!! というわけで、ひょうたんを購入しました
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:マッチョなパティシエ(弟)が焼き菓子店をオープンさせて1年が経った > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 クリスマスはパン ハロウィンが終わると街はクリスマス一色になる。あちこちでクリスマスツリーが飾られ、イルミネーションが始まる。ケーキ屋さんはもちろん、スーパーに行ってもクリスマスケーキの予約のポスターが貼られるなど、ケーキ熱が高まる時期だ。 もうすぐクリスマスですね! クリスマスにケーキ、異論はない。日本だけではなく、海外に行ってもサンタクロースの砂糖で出来た人形がケーキの上に乗ったものが売られている。一人暮らしでも胸を張ってホールのケーキを食べられるチャンスの時期でもある。 美味しそうだよね! しかし、
記事『ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい』に関して ※編集部より: 通常は編集部よりご説明する内容ですが、JUNERAYさんのご要望によりご本人からご説明させていただきます。 編集部の立場からも、このたび酒税法上の問題の見落としがあるまま一時掲載に至ったことをお詫びいたします。(担当:石川) こんにちは、JUNERAYです。 8月30日の公開時、当初の記事内にて「ラムレーズンを作り、ラムの部分を試飲する」という行為があったため、酒税法上の問題があるものとして公開を一時取り下げておりました。その節は私の知識不足により、読者と関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしました。 具体的にどういう問題があったか、果実酒を作る際の注意点と、取り下げに至った経緯を説明いたします。 ●これから果実酒を作られる方へ 果実酒を含めた、家庭での酒類の混和については、下記のように規定されています。 焼酎等に梅等を漬
ある日、夕食後のデザートにナタデココを食べていたときのこと。ふと妻が「ナタデココって、自分で作れないのかな?」と言い出した。 彼女はナタデココが好物なので、自作すればいっぱい食べられるのではないか、と思ったらしい。 その理屈は分からないでもないが、そもそもあの白いコリコリしてグニッとした謎めいた物体、どうやって作っているのかが謎である。 うーん、じゃあ調べて作ってみるか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:黒板消しとか73色方眼とか!夏の文房具フェス2021 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k そもそもナタデココってなんなのか問題 いちおうの前知識として、「
国語のテストあるあるに「作者じゃないのに意図がわかるわけないだろ」というのがあります。じゃあ逆に、作者だったら国語の読解問題をスラスラ解けるのでは? ということで、入試や模試の問題に多数の作品が採用されている作家・長嶋有さんと一緒に国語の読解問題を解いてみました。 当然、満点取れるはずですが……!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ボクはただ、たぬきケーキを食べたかっただけなのに > 個人サイト Web人生
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