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ブックマーク / current.ndl.go.jp (30)

  • 日本図書館協会(JLA)目録委員会、『日本目録規則2018年版』(NCR2018)を2024年5月1日付けで更新

    日本図書館協会(JLA)目録委員会、『日本目録規則2018年版』(NCR2018)を2024年5月1日付けで更新
  • 国立国会図書館サーチ、「メタデータ流通ガイドライン」<研究データ編>を公開

    2023年3月30日付で、国立国会図書館サーチが「メタデータ流通ガイドライン」<研究データ編>を公開しています。 同ガイドラインは、デジタルアーカイブ、蔵書目録等のデータベースのメタデータ設計の関係者が、各機関の特性に応じた適切なメタデータの作成、流通経路の選択ができるように作成されました。2022年3月にドラフト版として<共通編>を公開していました。 国立情報学研究所(NII)・科学技術振興機構(JST)・国立国会図書館NDL)連絡会議の「メタデータの相互運用性に関する検討ワーキンググループ」において、NII、JST、NDL、オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)、これからの学術情報システム構築検討委員会が共同で作成しました。<研究データ編>では、主に研究データのメタデータで採用される項目について説明しています。 今後も、メタデータ項目を随時追加・更新する予定であるとしてい

    国立国会図書館サーチ、「メタデータ流通ガイドライン」<研究データ編>を公開
  • 図書館における返却遅れを減らす試み:Microsoft Teamsを活用したナッジによる延滞図書の督促(文献紹介)

    2023年3月31日刊行の鈴鹿工業高等専門学校(三重県)の紀要第56号に、論文「図書館における返却遅れを減らす試み-Microsoft Teamsを活用したナッジによる延滞図書の督促-」が掲載されています。 多くの公立図書館や大学附属図書館等と同様に、同校でも資料の延滞が問題となっているとし、2022年度に学内に導入されたMicrosoft Teamsを活用し、行動経済学のナッジ理論を用いて延滞者の心理に働きかける方法で返却遅れを減らす試みについて検証されています。 結果として、以前行っていた電子メールによる督促に比べ、長期延滞者数を減らすことが確認できたとしています。 平林義彦, 伊藤明. 図書館における返却遅れを減らす試み-Microsoft Teamsを活用したナッジによる延滞図書の督促-. 鈴鹿工業高等専門学校紀要. 2023, (56), p. 7-14. https://www

    図書館における返却遅れを減らす試み:Microsoft Teamsを活用したナッジによる延滞図書の督促(文献紹介)
  • 大阪府立中央図書館、カームダウン・クールダウンスペースを設置

    2023年2月22日、大阪府立中央図書館は、1階エントランスホールにカームダウン・クールダウンスペースを設置したことを発表しました。 カームダウン・クールダウンスペースとは、発達障害、知的障害、精神障害等の人が外部の音や視線を遮断し気持ちを落ち着かせて、パニックを防ぐためのスペースです。 大阪府立図書館 障がい者サービスのページ(大阪府立中央図書館) http://www.library.pref.osaka.jp/central/taimen/index.html2023年2月22日付で、「1階エントランスホールに「カームダウン・クールダウンスペース」を設置しました。」とあります。 大阪府立中央図書館・バリアフリーの施設・設備(大阪府立中央図書館) http://www.library.pref.osaka.jp/central/taimen/taimen_shisetsu.htm#

    大阪府立中央図書館、カームダウン・クールダウンスペースを設置
    Imamu
    Imamu 2023/03/07
    「カームダウン・クールダウンスペースとは、発達障害、知的障害、精神障害等の人が外部の音や視線を遮断し気持ちを落ち着かせて、パニックを防ぐためのスペースです」
  • 公共図書館での貸出が近隣の書店での同タイトルの書籍の売り上げをどの程度減らすか(文献紹介)

    2022年8月15日付で、雑誌”Journal of the Japanese and International Economies”の66巻に、香港科技大学の川口康平氏と東京大学の金澤匡剛氏による共著論文“Displacement effects of public libraries”の最終公開版(Version of Record)がオープンアクセスで掲載されています。 日において公共図書館での貸出が近隣の書店での同タイトルの書籍の売り上げをどの程度減らすかを論じています。書店の販売データと公共図書館の所蔵データを統合したデータセットを作成し、公共図書館の影響を定量化しています。結果として、ベストセラーでは1か月あたり0.52部、図書館の所蔵が同じ地域の書店の売り上げを置き換えていること等が分かったとしています。 Kawaguchi, Kohei; Kanazawa, Kyog

    公共図書館での貸出が近隣の書店での同タイトルの書籍の売り上げをどの程度減らすか(文献紹介)
  • 国立国会図書館、NDLラボで「次世代デジタルライブラリー」を公開

    2019年3月29日、国立国会図書館NDL)は、NDLラボで「次世代デジタルライブラリー」を公開しました。 NDLの次世代システム開発研究室が開発したデータベースであり、「キーワードで探す」では資料の全文検索が、「絵で探す」では自動で抽出された各資料の画像・図版の中から似たものを探すことが可能である等、実験的な機能を備えています。 検索対象となる資料は、国立国会図書館デジタルコレクションで提供している資料の中から、著作権の保護期間が満了、 かつ、日十進分類(NDC)6類(産業)に分類される資料の一部(10,550点)であり、今後、資料の追加が予定されています。 なお、動作確認は最新のChrome及びFirefoxで行っており、Internet Explorerでは動作しません。 「次世代デジタルライブラリー」を公開しました(NDLラボ, 2019/3/29) https://lab.n

    国立国会図書館、NDLラボで「次世代デジタルライブラリー」を公開
  • 日本の学協会誌掲載論文のうち、ソーシャルメディアから言及されているものは約1~2%(文献紹介)

    情報知識学会誌の第27巻1号に、日の学協会誌に掲載された論文を対象にオルトメトリクス付与状況を分析した論文、「日の学協会誌掲載論文のオルトメトリクス付与状況」が掲載されています。著者は同志社大学の佐藤翔氏と豊橋技術科学大学の吉田光男氏です。 同論文では2006~2015年に日の学協会誌に掲載された論文約100万を対象に、オルトメトリクスの付与状況を分析しています。その結果、日の学協会誌掲載論文のうち、ソーシャルメディアから言及されているものは約1~2%とわずかにとどまっていることがわかったとのことです。分野としては人文社会系の論文でソーシャルメディアからの言及が多いとされています。 佐藤翔, 吉田光男. 日の学協会誌掲載論文のオルトメトリクス付与状況. 情報知識学会誌. 2017, 27(1), p.23-42. http://doi.org/10.2964/jsik_2017

    日本の学協会誌掲載論文のうち、ソーシャルメディアから言及されているものは約1~2%(文献紹介)
    Imamu
    Imamu 2017/05/17
    「分野としては人文社会系の論文でソーシャルメディアからの言及が多いとされています」
  • すべての図書館員がウィキペディアにひとつずつ参照文献を加える#1Lib1Refキャンペーン、2017年は1月15日から2月3日まで実施

    すべての図書館員がウィキペディアにひとつずつ参照文献を加える#1Lib1Refキャンペーン、2017年は1月15日から2月3日まで実施
  • 国立国会図書館、書誌IDリストのオープンデータセットを公開

    国立国会図書館NDL)が、2015年11月17日、NDLが提供する書誌情報をより効果的に利用されるよう、各書誌情報を結びつけるキーとなる各種のIDをリスト化し、提供しました。 このリストは、次のIDを対象にしています。 ・国立国会図書館の書誌ID(NDLBibID) ・全国書誌番号(JPNO) ・国際標準図書番号(ISBN) ・国立国会図書館で付与した永続的識別子(NDLJP) このIDリストは、営利・非営利の目的を問わず、利用手続なしで自由に利用することができます。 また、このリストでは、例えば、[ISBN]から対応する[NDLBibID]を、[JPNO]から対応する[NDLJP]を調べることができます。それにより、「国立国会図書館サーチ」のAPIやオープンデータセットの「国立国会図書館デジタルコレクション書誌情報」を、効果的・効率的に活用することができます。また、[ISBN]をキーと

    国立国会図書館、書誌IDリストのオープンデータセットを公開
  • 苦戦する図書館カフェ(米国)

    2015年11月14日付けのStarTribune紙に、米国の図書館カフェが苦戦する状況を紹介した”Most libraries close the book on coffee shops”と題した記事が掲載されています。 同記事によれば、ダコタ郡で新たに改築される図書館に対し、住民からの要望が最も多いのは図書ではなくカプチーノとマフィンであるなど、図書館にカフェを併設することに対する要望は米国においても高いとされています。一方で、コーヒーを購入できる店舗は他にも無数に存在することや、オンラインサービスの普及に伴う来館者減等によって、図書館に併設されるカフェは採算が合わず、撤退する例や新規開館時に参入する業者が見つからない例が多いことが紹介されています。 Most libraries close the book on coffee shops(StarTribune、2015/11/1

    苦戦する図書館カフェ(米国)
    Imamu
    Imamu 2015/11/18
    「コーヒーを購入できる店舗は他にも無数に存在することや、オンラインサービスの普及に伴う来館者減等によって」
  • いまだ放射線を放つキュリー夫人の資料の閲覧方法(フランス国立図書館)

    2015年7月8日付けのOpen Cultureの記事で、フランス国立図書館(BnF)で保管されている放射線の研究で有名なキュリー夫人の研究資料について紹介がなされています。 彼女の研究室等が1991年に除染された後、それら資料へのアクセスが可能になったが、いまだ放射線を放っているため、もし彼女の手稿を閲覧したい場合は、BnFで免責同意書にサインをし、鉛ライニングの施されたボックスの中で閲覧ができるとのことです。 Marie Curie’s Research Papers Are Still Radioactive 100+ Years Later(Open Culture,2015/7/8) http://www.openculture.com/2015/07/marie-curies-research-papers-are-still-radioactive-100-years-lat

    いまだ放射線を放つキュリー夫人の資料の閲覧方法(フランス国立図書館)
    Imamu
    Imamu 2015/10/14
    「BnFで免責同意書にサインをし、鉛ライニングの施されたボックスの中で閲覧ができるとのことです。」
  • E1707 – 博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題の調査

    博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題の調査 ●はじめに 大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議のもとに設置された機関リポジトリ推進委員会(以下,委員会)は,2014年度に,作業部会としてワーキンググループ(以下,WG)を設置した。WGは「大学の知の発信システムの構築」を目指し,委員会が重点課題とする「オープンアクセス方針の策定と展開」等に取り組むことを目的としている。2014年度は「コンテンツ」「国際連携」「技術」のWGを設置し,各WG内で行動計画を策定して活動した。今回,杉田茂樹(千葉大学附属図書館)を主査とするコンテンツWGに設けられた博論(博士論文)班が,博士論文の実態調査「博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題」を行った。メンバーは,東出善史子(京都大学附属図書館),坊綾(鹿児島大学学術情報部),翟佳(早稲田大学図書館),筆者ら(直江,松原)の計

    E1707 – 博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題の調査
    Imamu
    Imamu 2015/09/11
  • 「ねこあつめ」に学ぶ(記事紹介)

    2015年6月15日付の大学・研究図書館協会(ACRL)のブログで、日のスマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」が一部の米国の図書館員らで流行していることと、その経験から図書館員らが様々な知見を得ている様子が紹介されています。ブログ記事の著者はニューヨーク市立大学クイーンズ校の図書館員であるKelly Blanchat氏です。 「ねこあつめ」はプレイヤーが自身の「家の庭先」に遊びに来たねこを眺める、というコンセプトのゲームです。日語版のインタフェースしかありませんが、Kelly氏は言語の障壁があるにも関わらず容易に操作を理解でき、楽しめることに着目し、データベースや図書館の情報資源を利用する際に、学生が同じように感じられるようにできないかと考えるようになったとのことです。ブログ記事の中では「ねこあつめ」と図書館のデータベースやチュートリアルが複数の観点から対比されています。 Col

    「ねこあつめ」に学ぶ(記事紹介)
    Imamu
    Imamu 2015/06/17
    「日本のスマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」が一部の米国の図書館員らで流行していることと、その経験から図書館員らが様々な知見を得ている様子が紹介されています」
  • 国立民族学博物館図書室、カメレオンコードを利用した蔵書点検システムを導入

    国立民族学博物館図書室は、昨年、カメレオンコードを利用した蔵書点検システムを導入したとのことです。 カメレオンコードとは、色のブロック配列により情報を表現する次世代のカラーバーコードのことで、このコードラベルをWebカメラで読み取ることにより、資料を書架に並べたまま同時に複数のデータの読み取りが出来、効率的に点検作業を行えるとのことです。 カメレオンコードで蔵書点検(みんぱく図書室ニュース第73号、2015/06/01) http://www.minpaku.ac.jp/sites/default/files/library/201506.pdf 参考: NTTデータ、東京都町田市立図書館にカメレオンコードを活用した図書館システムを構築 Posted 2015年3月6日 http://current.ndl.go.jp/node/28114 ナカバヤシ、カラーコードを活用した図書館向け蔵書

    国立民族学博物館図書室、カメレオンコードを利用した蔵書点検システムを導入
  • 神戸ファッション美術館、バーチャル試着に関する2つのサービスを発表

    神戸ファッション美術館は、2015年3月27日、コレクション衣装のバーチャル試着に関するサービス(「着せかえサイネージシステム」と「ドレス試着」アプリ)について発表しました。 美術館の提供するサービスとしては国内初であるという「着せかえサイネージシステム」は、画像データ化された同館の所蔵衣装への着せかえを楽しむことができるサービスとのことです。また、有料でオリジナルポストカードとして印刷することも可能なようです。 また、「ドレス試着」アプリは、凸版印刷株式会社と協同で開発されたもので、来館することなくバーチャル試着が可能なアプリとのことです。こちらは、2015年5月末頃に提供開始予定とのことです。 神戸ファッション美術館コレクション衣装でバーチャル試着(2015/3/27,神戸ファッション美術館) http://fashionmuseum-blog.com/%E7%A5%9E%E6%88%

    神戸ファッション美術館、バーチャル試着に関する2つのサービスを発表
    Imamu
    Imamu 2015/04/30
    美術館の話題だから「カレントアウェアネス・ポータル」が扱ったのかな
  • 英国図書館(BL)、利用者のカメラ、携帯電話等での複写を可能に

    英国図書館BL)が、2015年1月5日から、同館でのセルフ複写について、利用者のコンパクトカメラ、タブレット、携帯電話での撮影も可能とすることを発表しています。 撮影による複写は、私的利用の範囲に限られ、商用利用は認められないとのことです。また、著作権及びプライバシー、データ保護に関する法律の範囲内で行うこと、破損の可能性のある資料等は対象から除かれるとのことです。なお、著作権のある資料については、許諾が得られていなければ、5%未満の複写が推奨されています。 2015年1月にはボストンスパの閲覧室、セントパンクラスの、Humanities、Newsroom、Science、Social Sciencesの閲覧室で実施され、フィードバックを受けて、2015年3月には、その他の閲覧室にも広げる予定とのことです。 Self-service photography in our Reading

    英国図書館(BL)、利用者のカメラ、携帯電話等での複写を可能に
  • Coldplay、手書きの歌詞を世界のどこかの図書館の本の中に隠したことを発表

    2014年4月28日、英国のロックバンドであるColdplayが、5月発売予定のアルバム”ghost stories”収録曲の手書き歌詞を、世界中のどこかの図書館のゴースト・ストーリーの中に隠したことを発表しました。全部で9枚の歌詞が9か国の図書館に隠されており、そのうち1枚には7月1日にロンドンで行われるColdplayのコンサートへの無料招待券がついているとのことです。現在までに、9枚中4枚がメキシコやシンガポール、フィンランド、スペインで見つかっており、スペインで発見された歌詞には招待券がついていたとのことです。 ColdplayのTwitterアカウントでは隠し場所に関するヒント等が発表されています。 Ghost Stories lyrics hidden in libraries worldwide(Coldplay Ghost Stories, 2014/4/28) http:

    Coldplay、手書きの歌詞を世界のどこかの図書館の本の中に隠したことを発表
  • 「まるでAmazon」と称されたシカゴ公共図書館のウェブサイト、正式公開

    2014年4月7日、シカゴ公共図書館のウェブサイトがリニューアルしました。2013年末にベータ版として公開していたものが正式に公開されたものです。このリニューアルは、シカゴ・トリビューンでも取り上げられ、「いわば“Pinterest meets Amazon”」だと紹介されています。 トップページのインターフェースは、Pinterest風にカードを並べたものとなっていますが、このカードには、図書館員や著名人(例えばシカゴ市長のエマニュエル氏など)の選んだブックリスト、同館の提供するコンテンツ、図書館のサービスやイベントの情報、ブログ記事が並んでいます。また、Zinio提供のオンライン雑誌、Hoopla提供のマルチメディアコンテンツなども利用できるようになっています。 Chicago Public Library http://www.chipublib.org/ Welcome to CP

    「まるでAmazon」と称されたシカゴ公共図書館のウェブサイト、正式公開
  • CA1809 – 動向レビュー:ホームレスを含むすべての人々の社会的包摂と公共図書館 / 松井祐次郎

    ホームレスを含むすべての人々の社会的包摂と公共図書館 調査及び立法考査局 国会分館:松井祐次郎(まついゆうじろう) はじめに 「公共図書館ホームレス(1)にどう対応すべきか。」これは古くから論じられているテーマである。清重知子は、米国の動向を踏まえ、公共図書館ホームレスに対する態度が二つの立場に分かれていることを指摘している(2)。一方はホームレス図書館利用に消極的な立場(消極派)である。すなわち、ホームレスの体臭などが他の利用者の利用を妨げている点や、来福祉事業が担うべきホームレスへの支援を福祉事業ではない図書館が行うことの矛盾を指摘し、不適切と判断したホームレスに対する退館強制を含む利用規制を強化する。他方の立場はホームレス図書館利用に積極的な立場(積極派)である。すなわち、図書館歴史的に担ってきた民主・自由社会の発展への貢献という使命の中にホームレスとの関わりを位置づけ、

    CA1809 – 動向レビュー:ホームレスを含むすべての人々の社会的包摂と公共図書館 / 松井祐次郎
    Imamu
    Imamu 2014/01/08
    「社会的ネットワークにつなげば包摂が可能だが、また路上に追い出せば、社会的排除」「ところが、ホームレスを定義付け、特別な扱いをすることによって、ホームレスに対する偏見が」
  • E1491 – 『図書館ロケット』の作詞・作曲者,畑亜貴さんインタビュー

    図書館ロケット』の作詞・作曲者,畑亜貴さんインタビュー 2013年10月よりNHKみんなのうたの新曲として,図書館と宇宙をテーマにした『図書館ロケット』が放送されている。作詞・作曲・歌唱は畑亜貴さんで,アニメーションは有限会社神風動画が制作している。これまで多くのアニメソングの作詞・作曲・歌唱を手掛けてこられた畑亜貴さんに,この『図書館ロケット』について,お話をうかがった。 ●「みんなのうた」への楽曲の提供にあたって,図書館をテーマとされたのは何故でしょうか? 子どもたちに聴いてもらう為に,まず自分が大好きなものをテーマにしようと考えました。少し言葉が難しくても,好きという気持ちが曲に力を与えると思ったので。私はがたくさんある図書館が大好き,そして宇宙が大好きなので,両方を合わせて旅立ちの浪漫に通じるようにこのテーマを選びました。 ●『図書館ロケット』の歌詞に込められた思いやその背

    E1491 – 『図書館ロケット』の作詞・作曲者,畑亜貴さんインタビュー