14世紀に創建された愛知県春日井市熊野町の天台宗寺院の密蔵院が、国の重要文化財(重文)の建造物「多宝塔」の売却を検討していることがわかった。周辺の土地区画整理事業に伴う多額の清算金を求められるなど、寺を維持する資金面で困窮。オークションへの出品を有力な選択肢の一つとして考えている。
14世紀に創建された愛知県春日井市熊野町の天台宗寺院の密蔵院が、国の重要文化財(重文)の建造物「多宝塔」の売却を検討していることがわかった。周辺の土地区画整理事業に伴う多額の清算金を求められるなど、寺を維持する資金面で困窮。オークションへの出品を有力な選択肢の一つとして考えている。
スクープ! 東京ドームが築地に移転/「跡地は三井不の高級住宅」か 子育て世代に人気の文教地区。「あそこでマンションを分譲すればすぐに完売間違いない」。同業者も舌を巻く三井不の構想力。 2024年1月号 BUSINESS 東京の築地市場跡地約20ヘクタールの再開発計画については、三井不動産を中心とするコンソーシアムがオフィス棟、ホテル棟、多目的スタジアム、住居などを建設する総事業費8千~9千億円のプランを都に提出したことがわかっている。三井不動産のコンソーシアムには読売新聞グループ本社、トヨタ自動車、鹿島、大成建設、清水建設、竹中工務店、朝日新聞社などが参画する見込み。ほかにこれほど有力な提案は出てこない可能性が高く、24年春、都の正式決定を経て、2030年代前半の開業を目指すことになりそうだ。注目の「多目的スタジアム」は事実上、88年の開業から35年以上経つ東京ドームの後継施設と位置づけら
パレスチナ自治区ガザ(CNN) 爆発の衝撃で自宅が揺れ、ノートパソコンが吹き飛んで、粉々に割れたガラスや破片の上に落下した。点滅する画面に目をやって私はため息をつき、また1台のコンピューターに、そしてこの原稿に、死を宣告することも覚悟した。私はパソコンを床からそっと拾い上げると、何とか命を吹き返させた。そして執筆を続けている。 ガザにいる私たちはこの5日間、誰もがニュースにくぎ付けになり、攻撃と反撃が交わされ、境界の両側で死者が増えていく様子を信じられない思いで見守っている。暴力は毎回、違う始まり方をする。だがここでの終わり方はいつも同じだ。パレスチナ人が重い代償を負う。私たちは永久に悲劇的な結末を予期しながら生きている。 今、私は原稿を書いている。なぜなら執筆は生命線であり、この数日の間に底知れぬ闇が深まっていく現実からの、つかの間の逃避でもあるからだ。 電気は止まり、水は不足し、家の外
トルコ地震、死者4300人超 シリアも被害、1.6万人負傷 2023年02月07日12時02分 6日、トルコ南東部ディヤルバクルで、生存者の捜索作業を見守る人々(AFP時事) 【イスタンブール時事】トルコで6日未明に起きた強い地震で大きな被害が出たトルコ南部・南東部やシリア北部では、同日夜も捜索活動が続いた。AFP通信によると、両国合わせてこれまでに4300人以上の死亡が確認され、1万6000人以上が負傷した。 トルコ・シリアへ支援続々 ロシア侵攻のウクライナも トルコでの死者は2921人に達し、シリアでは少なくとも1444人が死亡した。両国で数千棟の建物が倒壊し、今も多くの人ががれきの下敷きになっている。トルコのエルドアン大統領は甚大な被害が出ていることを受け、「12日まで7日間の服喪」を宣言した。 被災地は厳冬下にあり、被害が特に大きかったトルコ南部カフラマンマラシュ県などは大雪に見舞
回転ずし店での迷惑行為を撮影した動画の投稿が相次ぐ中、福岡県北九州市の人気うどんチェーンの店舗で撮影されたとみられる動画がSNS上で批判を浴びています。 共用のスプーンを使用して「天かす」をほおばる男性。 しまいにはポーズまで決めました。 「天かす」は卓上に置かれて無料で提供されているもので、SNS上で批判の声が相次いでいます。 この動画が撮影されたのは、福岡県北九州市を中心に50店舗以上展開する人気うどんチェーン「資(すけ)さんうどん」の店内とみられています。 運営会社への取材によりますと、カスタマーセンターからの報告でこの迷惑行為についてすでに把握していて、現在、撮影時期や場所などの事実関係を特定中だということです。 運営会社は、天かすの器やスプーンなどは定期的に入れ替えを行っているとした上で、現時点、詳細な対応についてはコメントを控えるとしています。
雪に覆われたウクライナの首都キーウ(2022年12月15日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【12月16日 AFP】ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー(Valeriy Zaluzhny)総司令官は、15日に公開された英誌エコノミスト(Economist)のインタビューで、最近は東部と南部が主戦場となっているが、ロシア軍は来年初めにも首都キーウを再攻撃するとの見解を示した。 ザルジニー氏は3日に収録されたこのインタビューで、「非常に重要な戦略的課題は、予備隊を創設し、来年1月末~3月に起こり得る戦争に備えることだ」「ロシアは約20万人から成る新部隊を用意している。キーウに再び攻め込むのは間違いない」と語った。 10月からのロシア軍によるエネルギー関連施設への攻撃については、数か月以内に起きる大規模攻撃に備えて戦力を集めるための時間稼ぎだとの見方を示した。 ザルジニー氏
ポーランドのヤロスワフ・シムチク国家警察本部長官。NurPhoto提供(2022年7月27日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ポーランド国家警察本部で14日、ウクライナ政府高官からの贈り物が爆発し、ヤロスワフ・シムチク(Jaroslaw Szymczyk)長官が軽傷を負って病院に搬送された。ポーランド内務省が15日、発表した。 【写真】9月にウクライナを訪問したポーランド首相 同省によると、爆発は14日午前7時50分、長官室の隣の部屋で発生。シムチク長官は今月11~12日にウクライナを訪問し同国の警察庁や国家非常事態庁の幹部と会談しており、爆発した贈り物はその際に幹部の一人から受け取ったものだった。 爆発により職員1人も軽傷を負ったが、搬送には至らなかった。内務省は、ウクライナ側に説明を求めているという。【翻訳編集】 AFPBB News
ロシアの複数の独立系メディアは、動員されてウクライナ東部に派遣されたロシア軍の予備役500人以上が攻撃を受けて死亡し、一個大隊がほぼ全滅した可能性があると伝えました。ロシア軍では、動員されたばかりの予備役も前線に送られ、戦死者が相次ぐなど、被害が広がっている可能性があります。 ウクライナ軍は、領土の奪還を目指して東部や南部でロシア軍に対する反撃を強めています。 ロシアの独立系メディアなどは今月6日、ウクライナ東部ドネツク州で戦闘に参加しているロシア軍の兵士らが、現地での悲惨な状況や不満を書いたとする手紙の内容を伝えました。 それによりますと、「4日間でおよそ300人が、死亡やけがをしたり、行方不明になったりした。機材の半分を失った」として、誤った作戦や指揮によって戦死者が相次いだとしています。 この報道についてロシア国防省は、国営のタス通信に対して、この部隊の人的損失は1%以下だとして否定
ウクライナ南部ヘルソン州のカホウカ水力発電所に架かる橋。ロシア軍主催の報道陣向けツアーで(2022年5月20日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【10月21日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は20日、ロシア軍が支配下に置く南部ヘルソン(Kherson)州のカホウカ(Kakhovka)水力発電所とそのダムに爆発物を仕掛けたと非難した。 ゼレンスキー氏はソーシャルメディアで公開した毎日恒例の演説で「ダムが破壊されれば、北クリミア(North Crimean)運河はたやすく消滅する」「大惨事になる」と述べた。 カホウカ水力発電所のダムは、ドニエプル(Dnieper)川にある。ダムは現在ロシア軍の支配下にあるが、ウクライナ軍がそう遠くない距離まで迫っている。(c)AFP
リンク Weathernews Inc. 9月4日、近畿地方に暴風や高潮をもたらした台風21号について 2018年9月4日、台風21号は「非常に強い勢力」で徳島県南部に上陸し、1961年の第二室戸台風と同じような経路を辿って近畿地方を通過し、日本海へ抜けました。台風が「非常に強い勢力」で上陸したのは、1993年の13号以来、25年ぶりのことで、記録的暴風と第二室戸台風を上回る大規模な高潮をもたらしました。 台風の接近、通過に伴い広範囲で強風となり、特に近畿地方を中心に最大瞬間風速50m/sを超える猛烈な風が観測されました。この風の影響で、各地で屋根や窓ガラスの破損、近畿地方や東海地方を中心に大規模な停電が発 70 リンク Wikipedia 平成30年台風第21号 平成30年台風第21号(へいせい30ねんたいふうだい21ごう、アジア名:チェービー/Jebi/제비、命名:韓国、意味:つばめ、
ファストフード店の女子トイレに侵入し、個室に入った女性を動画で撮影したとして京都府警南署は7日、建造物侵入と府迷惑防止条例違反(卑わいな行為の禁止)の疑いで京都市の大学生の男(20)を逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は8月12日午後6時20分ごろ、京都市内にあるマクドナルド内の女子トイレに侵入し、個室内からスマートフォンで隣の個室にいた女子高校生(17)の様子を動画で撮影したとしている。 同署によると、男は周囲の不特定多数のスマートフォン端末に動画を送受信できる米アップル社の「エアドロップ」機能を使い、当時店内にいた他の客に動画を送信。その動画を受信した客が店を通じて110番した。
大雨の影響により橋が崩落した山形県飯豊町で、3日、橋の上を走っていた車1台が流されたという内容の通報を受け、警察は4日から捜索を始める予定でしたが、現在も水位が高く近づくのは危険な状態だということで、下流付近の安全な場所から見える範囲で確認にあたっています。 警察などによりますと3日午後6時ごろ、山形県飯豊町の小白川地区で県道10号線にかかる「大巻橋」が崩落し、車1台が流されたと通報がありました。 通報した人は、現場付近に車で近づいていたところ、突然、橋が崩落し、橋の上の対向車線を走っていた車が川に流されたと話しているということです。また、運転席以外に人が乗っていたかどうかはわからないと話しているということです。 山形県によりますと、崩落した橋は長さが24メートル余りで、幅が5.5メートルの鉄筋コンクリート製だということです。 3日は川の水位が高かったため捜索できず、警察は4日朝から捜索を
防衛省は、中国が4日午後に弾道ミサイル9発を発射したとみられると発表しました。 このうち5発は日本のEEZ=排他的経済水域の内側に設定されている中国の訓練海域に落下したとみられるということです。 中国の弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下したのは初めてだということです。 防衛省は、中国が4日午後3時ごろから4時すぎにかけて、内陸部のほか台湾に近い福建省と浙江省の沿岸から、合わせて9発の弾道ミサイルを発射し、およそ350キロから700キロ飛んだと推定されると発表しました。 このうち5発は、沖縄県波照間島の南西の日本のEEZ=排他的経済水域の内側に設定されている中国の訓練海域に落下したとみられるということです。 中国の弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下したのは初めてだということです。 5発のうち4発は台湾本島の上空を飛しょうしたと推定されるとしています。 また最初に発射された1発は、沖縄県与那国
ウクライナ、死傷者1日1000人 ロ軍も「第1次大戦のような消耗戦」―東部要衝で必死の抗戦 2022年06月16日19時32分 ロシア軍との戦闘で黒煙が上がるウクライナ東部のセベロドネツク=14日(AFP時事) ウクライナ軍は東部ルガンスク州の残る拠点都市セベロドネツクの防衛に向け、必死の抗戦を続けている。米メディアによると、ウクライナ側は15日、同国軍の死傷者数が1日当たり最多1000人に上っていると明らかにした。一方、米軍幹部は、ロシア軍が物量でウクライナ軍を圧倒しているものの、「第1次大戦のような深刻な消耗戦」が続いているとの見方を示した。 ウクライナの学校空爆に非難 子供の犠牲めぐり公開会合―国連安保理 米シンクタンク戦争研究所によると、ロシア軍はセベロドネツクとその周辺で激しい攻撃を続けているが、15日時点でウクライナ軍が立てこもる化学工場を制圧できていない。ただ、ウクライナ軍は
(CNN) 米内務省土地管理局は、コロラド州にある野生馬の飼育施設で、感染力の強い原因不明の病気のために馬67頭が死んだと発表した。感染症の流行を受け、同施設は自主的な隔離措置に入った。 土地管理局の発表によると、同施設はコロラド州キャニオンシティにあり、放牧地から集めた野生馬2550頭を飼育している。 感染症の流行は今月23日から始まり、同局が自治体や国と連携して死因の解明に当たっている。特に昨秋、ウェストダグラス地区から集められた馬の被害が最も大きいという。 現場では獣医師が診断や治療を支援し、症状のある馬は隔離されている。 土地管理局のウェブサイトによると、同施設は1971年以来、健全な個体数を保ちながら公有地を守る取り組みの一環として、コロラド州の公有地から約4400頭を収容してきた。集められた馬は里親を探し、里親が見つからなければ放牧場で飼育されている。 これに対して野生馬の保護
(CNN) ロシアのベルゴロド州知事は1日朝、ウクライナ国境に近いベルゴロド市の燃料貯蔵施設で火災が発生したと報告した。 グラドコフ知事はソーシャルアプリ「テレグラム」の自身のチャンネルで、火災が起きたのはウクライナのせいだと証拠を示さずに主張した。 同氏は「ロシア連邦領内に低空飛行で進入したウクライナ軍ヘリコプター2機の空爆で、燃料貯蔵施設に火災が起きた」と述べた。 CNNはこの主張を検証できていない。 国営タス通信は緊急事態省の話として、火災が燃料貯蔵施設を飲み込んだと伝えた。 グラドコフ氏によると、火災で施設の従業員2人が負傷したが命に別条はないという。付近の住民には退避措置がとられた。 現場では緊急対応要員が消火活動に当たり、市民への脅威はないとしている。 ベルゴロド州はウクライナ北東部の国境に隣接し、ウクライナの主要都市ハリコフに近い。ウクライナ侵攻開始前にはロシア軍の準備拠点と
ウクライナ、マリウポリに残った最後の国際メディアであるAP通信の記者が包囲下の街を脱出した際の記事全文訳です。 これで国際的なメディアのジャーナリストは全員マリウポリから去りました。 どんな経緯と手段で脱出に至ったのか、是非ご一読を。 (続↓
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く