女児アニダンスミュージックEDの系譜ってあるじゃないですか。 あるんですよ。 決して多数派とは言えませんが、90年代以降の女児アニメの要所要所にR&BやFunk、Disco、クラブミュージック、テクノポップ、時にTKサウンド等のダンスミュージック要素を取り入れたED曲が散見され、その系譜は「冬の時代」を経ながらも、現在まで受け継がれています。 今回は、筆者が勝手に見出している「女児アニダンスミュージックED史」について語りたいと思います。 最初に「何故わざわざEDに限定するのか?」と言う疑問にお答えしておくと、筆者が「女児アニメを1話見終えた後にダンスミュージックのEDが流れ出すのが超好きだから」です。趣味です。 ※ 読まなくていいけど書いておいた方が良さそうな話。 何を持って「女児アニメ」とするかの線引きについては、基本的には筆者の独断としつつ、下記の3点を指標とします。 ・『なかよし』
1975年放送の「フランダースの犬」から、45周年を迎えた「世界名作劇場」シリーズ。「世界名作ノスタルジア」では“大人向け”をコンセプトに、「世界名作劇場」シリーズの放送当初から作品を応援しているファンに向けたグッズ展開などが行われる。 「世界名作ノスタルジア」の第1弾となる作品は、今年25周年の「ロミオの青い空」。イタリア語で“煙突掃除夫のロミオ”を意味する「Romeo lo spazzacamino(ロミオ ロ スパッツァカミーノ)」と銘打ち、インテリア雑貨やキッチングッズを販売する予定だ。 また「Romeo lo spazzacamino」の展開に併せ、「ロミオの青い空」で作画監督・キャラクターデザインを担当した佐藤好春がロミオとアルフレドのイラストを描き下ろし。また佐藤が描き下ろしたモチーフをもとにし、自然をテーマに制作したアート「naturale(ナトゥラーレ)」も公開された。今
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