格差社会と科学に関するtaro-rのブックマーク (12)

  • 「僕は楽しいからそうする」。大学の外で研究する「在野研究者」たち

    「なにかおもしろいことが生まれる可能性はアカデミアのなかにもあるだろうけど、在野や世間にだって同じくらいある。その区別も今となってはどうでもいい。僕はどっちにも存在している。学びはどこでもできる。何度でも始めなおせばいい。僕は楽しいからそうする」 (『在野研究ビギナーズ』逆卷しとね 「第一二章 彷徨うコレクティブ」より) 「大学に属してませんけど、なにか?」 そんな帯文のが話題です。「在野研究ビギナーズーー勝手にはじめる研究生活」(明石書店)。 研究者といえば、大学などの所属が前提。そんな「常識」から自由になった研究者たちは、自らを「在野研究者」と名乗り、それぞれのスタイルで研究に打ち込んでいます。 「読むこと、調べること、話すこと、書くこと、話し合うこと、これらは決して特別な資格が必要な行為ではない。自由にやればいい」 このの編著者で、自身も在野研究者の荒木優太さんはそう言います。

    「僕は楽しいからそうする」。大学の外で研究する「在野研究者」たち
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    taro-r 2020/02/15
    企業研究者というのもいるので,大学の外で研究できるという感覚は当たり前。ただ研究で食えるかどうかと,学会で評価されないことの是非はあると思う。
  • 幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/4 将来が見えぬポスドク 不安定な就職事情 正規研究職、不採用40回 | 毎日新聞

    <科学の森> 「人が何かを見たり、記憶したり、考えたりできるのが不思議で、その仕組みを明らかにしたいと思い、研究の道に進んだ。でも将来があまりに不透明で……」。関東の国立大の30代の男性助教は言葉を詰まらせた。大学院で認知心理学を専攻し、錯覚や錯視について研究。博士号取得後、二つの研究機関で任期付き博士研究員(ポスドク)として計5年働いた後、昨年、現在のポストを得たが、あと2年で任期が切れる。 ポスドクは通常、正規の研究職に就く前の修業期間と位置付けられるが、国内ではポスドクを何カ所も渡り歩いても安定した職に就けない問題が続く。

    幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/4 将来が見えぬポスドク 不安定な就職事情 正規研究職、不採用40回 | 毎日新聞
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    taro-r 2018/04/26
    研究にもマーケッティングが必要。ただしいずれにせよ,受け皿の絶対数が少ないのは事実。
  • 研究でわかった「お金持ちが普通の人と違うところ」

    裕福な人々は、我々の大半よりも多くのお金を持っているというほかにも、一般の人たちと根的に違う点があるのだろうか。実は、いろいろな点で違いがあるのだ。

    研究でわかった「お金持ちが普通の人と違うところ」
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    taro-r 2016/04/11
    「金持ち喧嘩せず」が無かった。/(注)真似をしたら金持ちになる…話ではない。
  • 金持ちはなぜずっと金持ちなのか?--話題の経済学者トマ・ピケティ氏が、富の格差が起きるホントの理由を解説 - ログミー[o_O]

    金持ちはなぜずっと金持ちなのか?--話題の経済学者トマ・ピケティ氏が、富の格差が起きるホントの理由を解説 New thoughts on capital in the twenty-first century #1/2 世界の富の大部分を富裕層が独占しているのはなぜか? 経済的不平等について研究する経済学者・Thomas Piketty(トマ・ピケティ)氏が、歴史的、統計的視点から所得と富の分布の変遷を解説します。21世紀の資論についての新たな考察とは?(TEDSalon Berlin 2014より) 経済的格差が広がる原因 トマ・ピケティ氏:よろしくお願いします。私は所得と富の分布の歴史を15年間に渡り研究してきました。その中でわかったのは、長期的に見ると資収益率が経済成長率を超えるという傾向があることです。 そして、これが資産の分布が偏る原因となる傾向に繋がるという結論が出ました。

    金持ちはなぜずっと金持ちなのか?--話題の経済学者トマ・ピケティ氏が、富の格差が起きるホントの理由を解説 - ログミー[o_O]
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    taro-r 2014/12/19
    実際のところ,格差が広がると革命や暴動でリセットがかかるというのの繰り返しだったんではないだろうか?
  • 世間を知らないまま日銀を退任した白川総裁 - シェイブテイル日記2

    昨日日銀では白川総裁の退任会見がありました。 その中で、マスコミには余り報道されなかったのですが、「日は1人あたりGDPで見れば、欧米にも何ら遜色ない。もっと自信を取り戻してほしい。」と述べたようです。*1 筆者は白川総裁がこう語ったことには大いに違和感を持ちました。その理由をご説明したいと思います。 日の1人あたりGDPは、例えばドル建てベースで比較したとき、比較可能な183カ国中第12位ですから、白川総裁の指摘するように現在の水準での欧米に遜色ないことは間違いありません。 ただ、この1人あたりGDPを、自国通貨建てで時系列にみてみると、また別の姿が見えてきます。 1人あたりGDPが下がっていく国は世界で日だけ 図1 1人あたり名目GDPの推移 自国通貨建て、2012年=100 先進諸国での名目GDP(自国通貨建て)を2012=100として表したもの。 出所:IMF WEO Oct

    世間を知らないまま日銀を退任した白川総裁 - シェイブテイル日記2
    taro-r
    taro-r 2013/03/21
    GDPが下がってるのはデフレってそういうものだから…。父親との地位の意識のでータはおもしろかったけど,それはそれで調査方法に疑問がある。
  • 図録▽あなたは自分の父親を越えられたか(国際比較)

    変動の幅が大きいかどうかでは、中国、フランス、ポルトガルなどが変動的であり、ハンガリー、チェコ、アイスランドなどが停滞的となっている。 成り上がりが多い社会の上位3位は中国、キプロス、ポルトガルであり、地位下落が多い社会は、日、アイスランド、トルコである。下落といってもマイナス超過は日だけである。 こうした意識調査結果が、実際の社会階層の変動そのものをあらわしているとは考えにくい。日の社会が、世界と比較して、こんなにも停滞的、階層固定的であるとも、また必ずしも前世代と比較して今の世代の仕事の内容がグレードダウンしているとも思われない。 逆に、中国はともかくとして、フランスの社会が意識と同じだけ変動的、あるいは上向的だとも思われない。移民の増加でグレードの低い仕事をフランス人はしなくなったのであろうか(回答者に移民が含まれないとして)。そうだとしても移民比率はせいぜい1割なので(図録1

    taro-r
    taro-r 2013/03/21
    おもしろいデータだけど,16歳以上の人に聞くには,ちょっと早すぎる内容のような…。40歳くらいの人に聞いたら?
  • 脳は「不公平」を嫌う:経済格差の実験 | WIRED VISION

    前の記事 ズーム可能、超高解像度の科学パノラマ8選 脳は「不公平」を嫌う:経済格差の実験 2010年11月26日 経済・ビジネスサイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 経済学者のMichael Norton氏とDan Ariely氏は、最近5000人の米国人を対象にした調査結果を発表した。この調査は、次の2つの問いを聞いたものだ。1)米国における「富の不公平さ」の現状について推測してください。2)どのくらいの富の分布が理想的か、提案してください。 調査結果は以下のようになった。 1)の平均的な回答は、米国人の上位20%が富の60%を所有しており(実際には上位20%が富の85%を所有)、下位40%が富の10%を所有しているというものだった(実際には下位40%の富はほぼゼロ

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    taro-r 2010/11/29
    施しを与えるために稼ぐんじゃないの?。決して全額じゃなくて一部でも可。言い換えると,いいわけができれば不公平でも構わない…という結果にも読める。
  • ゆとり社員 「やる気ないなら帰れ」と怒鳴られると、本当に帰ってしまう。しかも黙って帰る。 :ハムスター速報

    ゆとり社員 「やる気ないなら帰れ」と怒鳴られると、当に帰ってしまう。しかも黙って帰る。  カテゴリニュース 1 : ヘラヤガラ(東京都):2010/06/16(水) 21:00:19.88 ID:x/4KiPtn ?PLT(12000) ポイント特典 アキバで上司が部下を鑑定するとき、接客態度を評価対象としていない。 どこを見ているか? 時間をきちんと守れるヒトかどうかだ。 遅刻に厳しいマネージャーなら、開店前の朝礼に遅れてきただけで、 「お前、帰れ!」と怒鳴るだろう。 ココで、間髪要れず、「申し訳ありません、事故で電車が遅れてしまいました」 と謝意を告げられるようなら、彼は許される。 最近、多くなっているのが、「帰れ!」と怒鳴られて、 黙して語らず、当に帰ろうとする若者だ。 「自分の非を素直に認めないんだから、どうなってるんだ最近の学校教育は」 と旧知店員が嘆いた

    taro-r
    taro-r 2010/06/18
    これでクビになると,訴訟したりするんだろうか?。親が。
  • 元ライブドアの榎本氏、宇宙旅行費用22億円の返還を求めて提訴 | WIRED VISION

    元ライブドアの榎氏、宇宙旅行費用22億円の返還を求めて提訴 2008年9月26日 社会 コメント: トラックバック (0) David Kravets 日のインターネット業界の大物、榎大輔氏は、宇宙へ行くために払った2100万ドル[約22億円]の返還を求めている。榎氏は宇宙へ向かうことができなかった。 Photo: Jun Takagi 宇宙旅行者として初めて国際宇宙ステーション(ISS)の船外で宇宙遊泳をするために2100万ドル払った日インターネット界の大物、榎大輔氏(37歳)が、代金の返還を求めている。 榎氏は訴状の中で、ロシア連邦宇宙局(RFSA)との橋渡しをした民間企業の米Space Adventures社が、「虚偽かつ詐欺をはたらく目的で」、まったく実現することのない10日間の地球周回軌道滞在のために2100万ドルを払うようそそのかしたと主張している。 訴状による

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    taro-r 2008/09/26
    まぁなんというか…。いい商売だなぁと思った。
  • 疑問1 カーボンオフセットは“免罪符”?

    7月1日からローソンで限定販売中のカーボンオフセット付きキャンペーン商品「GEORGIA グリーンプラネット カフェオレ」を購入。購入1ごとに1キログラムCO2を減らしたことになるという エコが熱狂的に叫ばれる中、「カーボンオフセット」という新しい考え方がにわかに台頭してきた。途上国などで削減したCO2量を先進国の企業などが権利として買い取り、買い取っただけCO2を減らせたとみなし、地球規模でCO2をオフセット(相殺)する――というものらしい。 「みなす」と言われても腑に落ちなかった筆者は、このモヤモヤ感を解決すべくカーボンオフセットについて調べることに。すると疑問が疑問を呼ぶ謎解きへと発展。カーボンオフセット商品を扱う企業の人やプロバイダー、大学教授、公的機関等、カーボンオフセットにかかわる8人の方々にお付き合いいただくことになった。 法人などにカーボンオフセットを売ったり各種手続き代

    疑問1 カーボンオフセットは“免罪符”?
    taro-r
    taro-r 2008/07/08
    途上国を経済発展させないための施策のようにも思える。でもこれもそのうち高騰するんだろうか?
  • 赤の女王とお茶を - 日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由

    残業代を払えない経営者は無能である 有能な経営者を期待したら負けである なかなか面白くなってまいりました。 経営に関することは御大二人にお任せするとして、私はこれを一種の「理系哀歌」モノとして読みました。 ですが実は、日技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 もちろん瑣末な理由はいくらでも出して来れますが、社会的に観るならば間違いなくコレです。 例えば米国。 かの国には世界最大・最強の理系支持団体、 "AAAS (American Association for the Advancement of Science)" があります。 262の支部と1000万人の加入者を誇るこのNPOは世界最高峰の科学雑誌「Science」の発行元として有名ですが、ホームページを読めばその活動はまさに「アメリカ理系力」の

    赤の女王とお茶を - 日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由
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    taro-r 2007/04/24
    アメリカには理系支援団体があるとのこと。知らなかった…。
  • 404 Blog Not Found:書評 - 算数の発想

    2007年04月16日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 算数の発想 初出2007.04.14; 週明けまで更新掲載 以下のように思っている方は、騙されたと思って書を手にしてみて欲しい。 算数の発想 小島寛之 finalventの日記 - 朝日社説 高校生の学力 - 格差を放置するな それに、数学は普通社会人としては必要ない。 「数学」はとにかく、その前段階である「算数」は社会人として絶対に必要なことが納得できるから。 書「算数の発想」は、「使える!確率的試行」の小島寛之が、あえて「算数」を再発見した。数理経済学者として数学を縦横に操る著者が、あえて「算数的」に物事を解いて行く過程が面白い。 序章 個別的思考とフィクション感覚―「算数の発想」とは何か I 素朴な発想で、世界のなりたちを読みとく 「旅人算」から宇宙論へ―ものごとを相対的に見る発想 「ガウス算」から環

    404 Blog Not Found:書評 - 算数の発想
    taro-r
    taro-r 2007/04/15
    数学が必要か…と言う話と,数学で身につく能力が必要…って話は違うと思うけどね.数学以外で身につければいいという話もあるだろうけど,数学で身につけるのが楽なら,それはそれで有意義なのだと思う.
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