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よみものと批評に関するshimomurayoshikoのブックマーク (6)

  • 仲山ひふみ Hifumi NAKAYAMA on Twitter: "ところで僕は個人的には批評の目的(テロス)は歴史に残るべき仕事=作品をきちんと残すことだと考えている。歴史に残すべき仕事=作品をみずから見分けることのできない民衆に対し、その見分け方を伝えるのが基本だと。多様な視点の提供とかそういった通説への逆張りに聞こえるという自覚は一応ある。"

  • 誰でも書ける! アニメ批評っぽい文章の書き方 - てらまっとのアニメ批評ブログ

    いまの時代、「批評」という言葉に良い印象を持っている人は少ないかもしれません。とくにネットの一部では「何も作れないくせに文句ばかりつけやがって……」と親の敵のように憎まれています。実際、批評には間違いなくそういう側面があるので、嫌われるのもいたしかたないのですが、いざ自分で書いてみると意外と楽しいものです。もしかしたら批評嫌いの人のなかにも、「べ、別に批評なんて興味ないんだからねっ!(私もちょっと書いてみたいけど、どうやって書けばいいかわからないし……)」みたいなツンデレ美少女がいるかもしれません。 そこで記事では、かれこれ10年くらいブログや同人誌で細々とアニメ批評らしきものを書き続けている批評愛好家のひとりとして、なんとなく批評っぽく見える文章の書き方を紹介したいと思います。ただし、ぼく自身は職業批評家でもなんでもないので、「批評とは何か」「論文や感想文とどこが違うのか」といった

    誰でも書ける! アニメ批評っぽい文章の書き方 - てらまっとのアニメ批評ブログ
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2021/04/30
    こわい(こわい)//何も作れんくせには何か違うんだよな。大滝瓶太さんの受け売りだがテキストを批評的に読むのは「書くように読む/読むように書く」の往還だから(ごく個人的曲解)
  • 「聲の形」竹内先生が好きだ、という話。 - 廣島城天守閣

    アニメ映画にもなったマンガ「聲の形」の竹内先生が好きだ。好きだというとちょっと言い過ぎかもしれないが、彼の屈折、屈、環境を考えると「ただの悪役」で片づけられない。自分はそこに心を惹かれるもの、考えずにはいられないようなところがある。 この記事では、竹内先生の立場から物語を見つめることで、彼について考えてみたい。 ちなみにアニメ映画では、かなり出番が減っている。ここでいうのは主にマンガの竹内先生についてである。ただしアニメでも基的な性格は変わっていない。 まず「聲の形」は聴覚障害を持つ少女とその周囲の人の物語だ。 竹内先生は彼女が転入してくる小学校のクラスの担任で、wikipediaを引くとこういう説明。 将也たちの担任を務める男性教師。眼鏡をかけている。障害を持つ硝子についても積極的に受け入れたわけではないようで、硝子への支援をクラスに丸投げし、障害をからかう将也の冗談を咎めようとせず

    「聲の形」竹内先生が好きだ、という話。 - 廣島城天守閣
  • 自作を宣伝しまくるラノベ作家に言いたいこと。批評を許さないラノベ作家に言いたいこと。|ライリー

    最近、Twitterでラノベ作家の自作宣伝を目にする機会が多いです。 作家に限らず、編集者やレーベルのアカウントでも作品を宣伝しています。 中には作家兼バーチャルアイドルを名乗って面白動画を投稿するアカウントも存在します。 ラノベと全然関係ないやトカゲといったペットの写真をツイートして、その直後に作品の宣伝ツイートをするような方法を行うアカウントも見つけました。 「1巻の売れ行きが芳しくなく、このままでは2巻が出せないです。買ってください」とはっきりアピールしている作家も見かけました。 「ファンの皆様へ。ぜひ肯定的なレビューをして、通販サイトの平均評価を挙げてほしい」と呼び掛けた例も見ました。(なお、これは通販サイトの規約違反に当たる行為です) 「売れていないのは宣伝不足」 「もっと宣伝すれば売り上げも伸びるはず」 このような理論は正しいと思いますし、作者や編集者がそう考えるのも当然だと

    自作を宣伝しまくるラノベ作家に言いたいこと。批評を許さないラノベ作家に言いたいこと。|ライリー
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2020/07/07
    まあ既出だがこの人がこういうこと勝手に言うのも自由だね理想論
  • 火星人vsチェーホフの銃乱射事件——或るアレゴリー|新城カズマ

    【注:投げ銭システムなので、いちおう値段は付いてますが今なら全文無料で読めます】 とゆわけで「チェーホフの銃」と言われて黙ってられないのが新城カズマ。 M「そうなんすか?」 S「うんまあ、物語工学(の可能性)を普段から提唱してる身としては^^;」 で、ネット世間で急速に同拳銃の使用法について誤解というか語義拡張が進行中なので、以下のような寓話allegoryを考えてみました: * * * (状況設定……あるとき地球に火星人が大挙してやってきて「この惑星はもともと我々の住居で」とかノンマルトなことを言ってきたので、すったもんだあったあげくどうやら太陽系は太古の昔から地球人と火星人があちこちで雑居してたことが判明し、なんとか両種族が共存和解の道を模索し始めてから数十年後だか数百年後だかの現在——に、あなたもわたしも僕も君も住んでるってところから話は始まります) さて、あなたは地球人なのですが、

    火星人vsチェーホフの銃乱射事件——或るアレゴリー|新城カズマ
  • 松本人志についてのノート|杉田俊介

    (約27500字) (注1)有料記事になる前に、投げ銭を頂いた方で、その後記事が読めなくなってしまった場合、ご連絡下さい。個別にテクストをお送りします。お手数をかけます。sssugita@hotmail.com (注2)この文章を大幅に加筆修正して、また北野武/ビートたけし論を加え、三の対談座談を行って、一冊のとして『人志とたけし』(晶文社)を刊行しました。よければ手に取ってみてください。 1 以前、渋谷のシネコンで実写版『ジョジョの奇妙な冒険』を観たあと、何だか晴れ晴れとしない気分のまま、居酒屋で映画プロデューサーのK氏と雑談をしていて、積年の小さな疑念がぱっと晴れた、と感じた瞬間があった。たしか北野武の映画について話し込んでいた流れだったが、かつてお笑い芸人を目指していたというK氏は、こんなことを言ったのだ。「松人志は天才ではありません、あの人はどこまでも普通の凡人なんですよ、杉

    松本人志についてのノート|杉田俊介
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2019/08/01
    斜め読みしたが、長いしとっ散らかってるとは思うけどこのひと熱量近距離型だからそこはまあ……(だから鎌田哲哉とはアレ)。すばるの批評の賞?だかでの立ち位置による抗弁芸は好きなのだが。
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