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よみものとまとめに関するshimomurayoshikoのブックマーク (7)

  • 5大天才漫画家

    五大天才漫画家「手塚治虫」「尾田栄一郎」「鳥山明」あと二人は? http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4323316.html 天才の定義が曖昧だけど、 1.質が高い作品を複数、残している。 2.商業的に成功している。 3.エピゴーネンを多数派生させている。 4.表現技法上の革新を成している。 5.ジャンル・フォーマット上の革新を成している。 を条件とした場合、 手塚が入るのは当然として、赤塚は作品自体のクオリティはともかくとして革新性が弱い。 尾田は商業的にはひょっとしたら鳥山よりも成功した漫画家かも知れないが、やはり革新性に劣る。尾田はたとえるなら少年漫画界のマーガレット・ミッチェルみたいなもの。作品の訴求力と当人のクリエイターとしての革新性とは別。 鳥山は天才に当てはまると思う。ギミックを詰め込んだデフォルメされながらもリアリティを持つ画風

    5大天才漫画家
  • [取扱説明書]本当のビートルズ入門|三代目齋藤飛鳥涼

    皆さんは2018年のFIFAワールドカップロシア大会のグループHの初戦、日対コロンビアの試合を覚えているだろうか?そう、大迫半端ないというサッカーファンの間でしか通用しなかったスラングが全国にバレてしまい、以来サッカーファンがこの言葉を使うと少し鼻で笑われるようになってしまったあの試合のことである。 FIFランキングや過去の対戦成績などを見たうえではコロンビアが有利だと思われていた試合だが、開始早々に山田哲人にそっくりなセンターバックがペナでハンドしたせいで退場したことが勝負の分かれ目となったように思える。正しい試合の入り方が出来た日と、誤った試合の入り方をしてしまい一瞬の隙を突かれてしまったコロンビアといった具合だ。 このように人は最初の選択が正しいか否かでその後の物事の進み具合が大きく変わってくるわけで、だからこそ多くの人々が何かを始める際に{入門}という鉄板のセオリーにすがるわけ

    [取扱説明書]本当のビートルズ入門|三代目齋藤飛鳥涼
  • 38歳で読書をはじめた

    漫画と雑誌たまに、仕事も必要なら必要な部分だけ読むぐらいで、活字のを通して読んだ記憶がほとんどなかった。 アニメや映画が好きだからというだけで特に嫌いというわけではなかったがタイミングがなかったんだな。 で、去年からリモートになって背景が棚の人かっこえーと思い、壁紙をリフォームする感覚で棚とを買った。 壁のサイズを測り、ニトリで丁度になるよう2つ棚を買って組み立て。 あとはメルカリで中古を600冊ぐらい買った。 「ハードカバー セット」とかで検索すると背表紙を見れるので適当に購入しまくり、屋にも行って画集とか翻訳もののかっこいいとか大人買いした。 棚と合わせて全部で20万弱。部屋がかっこよくなって読んだことないが大量にあるという状況を作ることができた。 それでまあみんな知ってるんだろうけど読書って面白いな。にわかデビューで1年300冊ぐらい読むほどはまってしまった。

    38歳で読書をはじめた
  • 宇崎ちゃんポスター問題の再整理

    腐女子の話などで赤十字の宇崎ちゃんポスター問題が再度持ち出されてたので、批判派のおかしかった点などを改めて整理しておく。 「単純に性的だから嫌だよ派」これは個人の不快感として尊重すべきである。 批判派と擁護派で意見をぶつけ合うべきポイントだと思う。 ただ、「なにを性的と取るか」は個人によって違い、時代によっても変化することには留意してほしい。 一歩間違うと「ミニスカートははしたない」と同じである。 「アングルが問題だ派」「単純に性的だから嫌だよ派」の分派。 「胸を強調するためのアングルだ」という批判があったが、あの絵はどちらかといえば「先輩を見下すうざキャラ」という意味での煽りのアングルだと思う。 (胸を強調する意図がゼロとは言わないが) なにより「胸を強調したいだけ」なら、他に適したアングルやポーズがいくらでも開発されているのだ。 二次元の18禁文化に親しんでいる世代からすれば当たり前の

    宇崎ちゃんポスター問題の再整理
  • 「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」伴名練1万字メッセージ|Hayakawa Books & Magazines(β)

    8月20日に短篇集『なめらかな世界と、その敵』を上梓するSF作家・伴名練さん。発売後に公開予定だった「あとがきにかえて」ですが、届いた原稿の内容がまったく「あとがき」ではなく(書のネタバレになっておらず)、それでいて一刻も早く世に広げたい熱量だったため、緊急公開します。何はともあれ、読んでください。(編集部) ※原稿は書籍ではなく、SFマガジン10月号(8/24発売)に掲載されます。 伴名練『なめらかな世界と、その敵』 装画:赤坂アカ ーーーーーーーーーー あとがきにかえて 運が良かったのだと思う。 1988年生まれである私の小学生時代は、1994年の4月から2000年の3月だった。この時期、子ども向けのSF叢書が新刊で刊行されることはなかった。 なぜそんなことが分かるかと言うと、ネット上に、「少年少女SF小説全集の興亡」という題名の、国際子ども図書館資料情報課長(平成25年度当時)の

    「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」伴名練1万字メッセージ|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 意味が分かると怖い広告|INSPI(インスピ)|広告デザインとアイデアの教科書

    「意味が分かると怖い話」という物語のジャンルがあります。その中でも下記の「井戸」という話が有名で、おそらくご存知の方も多いと思います。 ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた 次の日見に行くと死体は消えていた 5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた 次の日見に行くと死体は消えていた 10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた 次の日見に行くと死体は消えていた 15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた 次の日見に行くと死体は消えていた 20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた 次の日見に行くと死体は消えていなかった 次の日も、次の日も死体はそのままだった 一応解説すると、それぞれの死体はひとりでに消えていたわけでは勿論ありません。何者かが夜な夜な死体を処理していたということになりますが、母親

    意味が分かると怖い広告|INSPI(インスピ)|広告デザインとアイデアの教科書
  • 文筆業への憧れと絶望

    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2014/04/24
    処女のおっさんによるよみものまとめ
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