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よみものとことばに関するshimomurayoshikoのブックマーク (12)

  • 「キャンセルカルチャー」というフレーズそのものが「告発の無効化」のためのツール

    鳥山仁 @toriyamazine 罵倒語さえ使わなければいいルールなら『キャンセルカルチャーの申し子・北村紗衣』みたいな評論同人誌を作って、国会図書館に寄贈すれば万事解決なんだよな。しかし、現代日でスターリンの縮小版みたいなのを見せられるとは思わなかった。スターリンですらできなかった偉業に挑戦中なのが熱い。 2022-01-28 08:40:39 MitiM ヨ 💙💛 @mitim 前にも指摘した事だけれど、「キャンセルカルチャー」とはアメリカでも「主に保守系が使う用語」と英Wikipediaに解説されている つまり元々「何か問題が起こった時に、その問題を調べる気もない層がレッテル貼り目的で使う用語」ということ 「質」など何とでも言えるマジックワードに過ぎない twitter.com/TomoMachi/stat… 2022-01-28 21:16:46

    「キャンセルカルチャー」というフレーズそのものが「告発の無効化」のためのツール
  • 「うっせぇわ」について

    「大人を詰って憂さ晴らしをするための歌」という解釈(anond:20210126022247)にはあんまり同意できない。確かにあの歌は攻撃的な歌詞に満ちているけど、その矛先は語り手自身にも向いてるし、そのためには「語り手自身が大人」という設定がめちゃくちゃ重要なんだよね。 ちっちゃな頃から優等生 /気づいたら大人になっていた ナイフの様な思考回路 /持ち合わせる訳もなく でも遊び足りない/何か足りない 困っちまうこれは誰かのせい あてもなくただ混乱するエイデイ サビで「うっせぇわ」と怒りを炸裂させるとき、その相手は眼前の「大人」なのだけど、その前の段階で語り手には、自分自身が「つまらない大人」になっているという絶望感がある。それをつかみ取っていなければ、この歌の一番オイシイ所を聞き逃してると思うんだ。それを踏まえて 頭の出来が違うので問題はナシ! という最後の言い切りを見れば、当然これは”

    「うっせぇわ」について
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2021/02/01
    あれを大人に対するシンプルに一義的なものだと捉えられるのはそりゃ違うよね
  • 「知らんけど」はそういうことじゃねーよ!

    関西人の間で「知らんけど」が流行るワケ。日語研究者に聞いてみた https://news.yahoo.co.jp/articles/cba6f55eb98978a08ee000017b34e9dc01378431 用例も解説も適当すぎる。全然ダメ! 関西はボケとツッコミの文化といわれるがフリとツッコミという方がより正確だと思う 誰かの発話に対して話の中に「ツッコミどころ」を見出しツッコミを入れる、それに対してまた何かを返す その応酬で会話が成り立っていくのが基形である 明石家さんまなどはあらゆるところにツッコミどころを見出していくので筋の話が全然進まなくなったりする オチのない話が嫌われるというのもツッコミどころのない話が嫌われるというのが正しく 冗長でオチがなくても場合によってはそれ自体がツッコミの対象となってうまく収まる事もある(「何の話聞かされてんねん」「誰が興味あんねん」等)

    「知らんけど」はそういうことじゃねーよ!
  • 「七平メソッド」とは - Apes! Not Monkeys! はてな別館 [コメント欄]

    「七平メソッド」という言葉は伊達や酔狂で用いているのではなく、私としては文字通りに、デマゴガリーの手法の一類型として認識している。この点を改めて明らかにしておきたい。 『日人とユダヤ人』(角川文庫版)の「十二 しのびよる日人への迫害」と題した章において、山七平は歴史上のユダヤ人および華僑への迫害を例にとって、「ある社会的位置におかれ」たがゆえの迫害(=帝国支配の末端を少数民族が担っておりその帝国秩序が崩壊したあとに起こる迫害)を「迫害の類型的なパターン」であるとする。つづいて・・・ 以上述べたことが、迫害の類型的なパターンと共通的な原因であるが、もちろん、原因はこれだけではない。これ以外に、まさに動物的能に由来するともいうべき、非常に原始的な(ということは、理論や理屈では解明できない根元的な)原因がある。異民族の体臭というものは、ちょうど動物が他の動物の体臭に能的に牙をむき出すの

    「七平メソッド」とは - Apes! Not Monkeys! はてな別館 [コメント欄]
  • 『ライトノベルの定義』に対する最終回答|杉井光

    はじめに ライトノベルの定義、という話題はとにかく荒れる。荒れまくる。これまで万人が納得する統一見解が出た試しがないし、「持ち出すと荒れるので話し合うのはやめよう」という風潮まで現れる始末だ。 でも、そんなに難しい話だろうか? 僕はライトノベル作家である。 昔は、自分がそうなのかどうかちょっと自信が持てずにいたが、今は自信を持ってはっきりと言える。ライトノベル作家である。明言できるということは自分の中で確固たる「ライトノベルの定義」ができているということでもある。 稿は、「ライトノベルの定義」という議題にこれ以上人々が振り回されることなく、無駄な議論に費やしてきた時間を一冊でも多くの読書(できれば僕の著作を)に向けさせるために執筆したものである。 まず、なぜライトノベルの定義論がこれまで不毛なままだったのか。 これは、以下の二つの重要なポイントについてしっかりと周知・確認ができていないま

    『ライトノベルの定義』に対する最終回答|杉井光
  • 「試験日に祖母が亡くなった、テロに巻き込まれたなどが多発する傾向にある」教授から来たメールを晒したことを謝罪したところ教授からマウントを取られた

    読んでみたいな

    「試験日に祖母が亡くなった、テロに巻き込まれたなどが多発する傾向にある」教授から来たメールを晒したことを謝罪したところ教授からマウントを取られた
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2020/07/18
    くっさいけどすき
  • AVYSS magazine » SPEED interview 前編

    水面下で加速する新しいロックの波 「速さ」をキーワードに掲げ、Us・Waaterと2組のバンドを中心に結成された集団・SPEED。東京のパーティーシーンに突如現れた彼らの存在は、わずか半年のあいだでその名の通り猛スピードで広まっていった。そして先日、新型ウイルス感染予防対策として数々のパーティーが自粛に追い込まれる中、苦渋の末にSPEED初となるオールナイトイベント〈MAX SPEED〉の開催を決行。幸いにもパーティーから罹患者は生じず、娯楽を規制されつつある若者たちに希望を与える一夜となった。 その後も全世界的に厳しい状況が続いているが、速さを追求する彼らの勢いが衰えることはない。レーベル〈SPEED〉としてのリリース、Instagramのライブ機能を利用したWaaterの無観客ライブ、S亜TOHをはじめとしたポストコロナ・プロジェクト #2021survive への参加など精力的に活動

    AVYSS magazine » SPEED interview 前編
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2020/05/21
    「ネクタイはギリギリイケる速さ」「あのダサさが一周して速くてかっこいいものとして解釈できる時代がきてる、それがいい速さだな」
  • 安永浩 - Wikipedia

    安永 浩(やすなが ひろし、1929年 - 2011年)は、日の医学者、精神科医。専門は精神病理学。元東京大学医学部助教授[1]。学位は、医学博士(東京大学・1960年)。東京生まれ。 統合失調症に関してファントム理論(詳細は後述)を著した。笠原嘉、中井久夫、木村敏、宮忠雄らと共に、日の精神病理学第2世代を代表する人物である。 統合失調症に関するワークショップの成果をまとめた『分裂病の精神病理』にも参加した(詳細は当該記事を参照)。日精神病理学会所属[2]。 来歴[編集] この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "安永浩" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(20

  • 暗黒涅槃主義:善悪を消去すること|Lichtung Magazines

    はじめに倫理的問題を根的に解決する方法の一つとして、ある事態を倫理的に問題だと判断する主体を消滅させる方法がある。それが「暗黒涅槃主義(dark nirvanism)」である。 具体的には、その主体の物理的な消滅やその主体が属する種全体の絶滅が考えられるが、稿では、そうした物理的消滅ではなく、その主体の倫理的判断能力を外科的、あるいは薬学的に消滅させる行為の倫理的問題を考察する。 暗黒涅槃主義とは何か「暗黒涅槃主義(dark nirvanism)」とは、ある倫理的判断主体の倫理的判断能力を外科的、あるいは薬学的に消滅させることで、倫理的問題の可能性そのものを消去する立場である。 DN(以下「暗黒涅槃主義」をDNとする)を採用する動機のひとつ(説得的とは到底思えないが)は、倫理的判断とは、実在的な対象に関するものではなく、人類の側で行う特有の判断であり、世界から善悪の問題を消し去る冴えた

    暗黒涅槃主義:善悪を消去すること|Lichtung Magazines
  • 「女呼ぼうぜ」キャバクラを幻視する男

    連載『そんなこと言うんだ』は、日常の中でふと耳にした言葉を毎回1つ取り上げて、その言葉を聞き流せなかった理由を大切に考えていくエッセイです。#4では、筆者が参加した飲み会で、男性が口にした「女呼ぼうぜ」という言葉から、”男が「女」を語る瞬間”について考えていきます。 ■自我が目覚めたら友達が減った 23~25歳くらいの間、男友達とつるめなかった。 大勢集まる会で顔を合わせる程度ならいても、自発的に予定を合わせて会う男友達は1人しかいなかった。なんでそうなったのかを振り返ると、大学生活を終え社会に出るタイミングで、学部学科やサークルの繋がりから離れ、付き合う人間を完全に自分の意思で決めていい状態になったときに、自分でも気づかないくらい自然に男性がごっそりと選択肢から外れていったから、ということになる。 何か決定打になる大きな事件があったわけではなく、積もり積もったそれまでのもやもやが、輪を離

    「女呼ぼうぜ」キャバクラを幻視する男
  • 「カルチャー顔」をただのネットの炎上で終わらせたくない|Jun Yokoyama|note

    当にどうでもいい記事だし、ロジックも文章もおかしなところだらけだし、謝罪文と共に記事が削除された後ですが、もう一度自分の考えを整理するために書いておくことにしました。 何があったかとかは以下で説明しますが、『カルチャー顔…』という記事を偶然見つけてそれに結構怒ってしまい、自分がツイートしたのがきっかけに炎上して記事が削除されたということがありました。その記事内容に関してはあまり語る余地はないのですが、自分が怒ったものの何がどうして許せないのか、自分がこれからどうしたらいいのか、自分が言ったことは当にあってるのか、いやどうだろうここは言い過ぎなのでは、とかを考えたのでそれを書いておきます。 なにかネット上で炎上があった時、それが文化の話であったとしても、それは社会の中でも判断つかないグレーゾーンの議論の話であることが多々あります。こんなこと普通に社会で広く議論されてきたことはなかった、み

    「カルチャー顔」をただのネットの炎上で終わらせたくない|Jun Yokoyama|note
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2019/05/04
    色々な流れで出てきてた指摘を雑に羅列するんですけど、モトーラ世理奈も黒木華もあいみょんもそれぞれ別個に綺麗だと思うんですよね。ほんとうに何だかなぁ……
  • 【テレビ?幻覚?】『部屋の毒門を子供が勝手に開けてしまった』ある育児エッセイ漫画が意味不明で怖すぎる【換気扇?】 - Togetter

    これまでの賃金18917円 @_7chi_ 毒門で調べでも何もでないんだけど毒門ってなんですか(毒門とセットでトイレ3って何)(毒児、毒ペットって何) 2018-12-20 13:53:52

    【テレビ?幻覚?】『部屋の毒門を子供が勝手に開けてしまった』ある育児エッセイ漫画が意味不明で怖すぎる【換気扇?】 - Togetter
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2018/12/22
    仏教的な話かと思ったらただのネタ漫画だったようだ
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