声優の飯塚昭三さんが急性心不全で死去 ドルゲ、ハカイダーなど担当 50年間も地球征服を企てた男
俳協の公式サイトでは「当組合所属俳優 清川元夢 2022年8月17日(水)午前11時10分、肺炎により永眠いたしました。享年87」と訃報を伝え、「葬儀に関しましてはご遺族の意向により、近親者のみにて相済ませました」と報告した。 また「長年にわたり、俳優 清川元夢にご声援、ご指導、ご鞭撻を賜りまして誠にありがとうございました」と感謝を伝え、「ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご報告申し上げます」とつづった。 清川さんは1935年生まれ。57年に俳優座養成所に入所し、68年に俳協に所属。舞台出演の一方で声優としても活動し、アニメ黎明期から庵野秀明監督作品まで、幅広い役柄を演じた。 庵野監督作品では『ふしぎの海のナディア』ガーゴイル役をはじめ、『新世紀エヴァンゲリオン』冬月コウゾウ役で知られた。冬月役は、昨年公開のシリーズ完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』まで全うした。また、『機動
「じゃ、お先に」――そんな言葉を2010年8月25日付けのブログに残して、アニメーション監督の今敏が逝ってしまってから、2020年の夏で10年が経つ。衝撃は日本に限らず世界に広がり、ロサンゼルス・タイムズがサイトのトップで顔写真を添えて訃報を伝え、ニューヨーク・タイムズも長文の追悼記事を掲載した。2019年には第47回アニー賞で生涯功労賞のウィンザー・マッケイ賞を受賞。もしも存命だったら……といった思いは10年経って尽きないどころか、ますます大きくなっている。だが、それはかなわぬ思い。だから今、長引きそうな“巣ごもり”の中でできることとして、今監督が遺したアニメ作品を見てはどうだろう。今監督の偉才を偲びつつ、圧倒的な面白さを味わい、名前と作品を未来に繋げるために。没後10年を超えて続くアニメーションの道を、より素晴らしいものにするために。 今敏監督の訃報を伝えるロサンゼルス・タイムズのサイ
アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。55歳だった。16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。 サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。 藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の
「スポンジ・ボブ」生みの親が死去[映画.com ニュース] 米人気アニメ「スポンジ・ボブ」シリーズの原案やプロデュースを手掛けたステファン・ヒーレンバーグ氏が、11月26日(現地時間)に死去した。享年57歳。2017年に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)であることを公表していた。 ヒーレンバーグ氏は、1961年に米オクラホマに生まれ、南カリフォルニアで育った。ハンボルト州立大学で海洋学を専攻し、副専攻として美術を学んだ。卒業後はオレンジカウンティ海洋研究所で教育者となり、生徒の教材として漫画を描き始める。その後、カリフォルニア芸術大学に在籍してアニメーターとしての道を歩み、「スポンジ・ボブ」シリーズを生み出した。テレビアニメ「スポンジ・ボブ」は、99年にアメリカ、00年に日本で放送が開始。映画化もされ、世界中で愛されるシリーズとなった。 この訃報に、同番組を放送する米子ども向けチャンネル、ニコ
宮崎駿監督(77)と並ぶ日本アニメーション界の巨匠で、ジブリ映画「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」などを監督した高畑勲氏が5日、東京都内の病院で死去した。82歳だった。 関係者によると、高畑監督は昨年の夏頃に体調を崩し、その後入退院を繰り返していた。心臓が悪かったという情報もある。 昨年11月に高畑監督に会った別の関係者によると、以前よりも痩せていて、歩く時は体を支えられていたという。この関係者は「子供のような好奇心でキラキラした表情が印象的な人だが、元気がなく、全く違った人みたいだった」と話した。通夜、葬儀は近日中に営まれる。 高畑監督は東大卒業後の1959年に入社した東映動画(現・東映アニメーション)で宮崎監督と出会い、アニメ制作会社をともに移籍しながら、70年代にはテレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」などを生み出した。85年に宮崎監督らとスタジオジブリを設立。「火垂る
アニメ「ハクション大魔王」の大魔王役や藤子不二雄Aさん(82)原作のアニメ「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造の声などで活躍した声優大平透(おおひら・とおる)さんをしのぶ献花式が20日、都内で行われ、声優関係者ら約500人が出席した。 大平さんは4月12日に肺炎のため86歳で亡くなっていた。 遺影に献花した藤子さんは「昨年末に具合が悪いと聞いたが、すぐに治ると思っていたので驚いた。今も信じられない。まじめな人だった」と故人をしのんだ。 また、喪黒福造の声について「大平さんは名前を隠してオーディションに参加した。この声で間違いないとみんな思った。それで後で聞いたら大平さんだったのでびっくりした。あの声で盛り上がった。あの声がぴったりだった」と語った。 また遺影を見て「喪黒福造そっくり。びっくりした」とも。最後は「僕も82歳。ここ1、2年であっちへゆく。そしたら大平さんとくだけた付き合いをしたい。若
47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 | 室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日本経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報 | 神奈川新聞 | 埼玉新聞 | 山梨日日新聞 | 信濃毎日新聞 | 新潟日報 | 中日新聞 | 中部経済新聞 | 伊勢新聞 | 静岡新聞 | 岐阜新聞 | 北日本新聞 | 北國新聞 | 福井新聞 | 京都新聞 | 神戸新聞 | 奈良新聞 | 紀伊民報 | 山陽新聞 | 中国新聞 | 日本海新聞 | 山口新聞 | 山陰中央新報 | 四国新聞 | 愛媛新聞 | 徳島新聞 | 高知新聞 | 西日本新聞 | 大分合同新聞 | 宮崎日日新聞 | 長崎新聞 | 佐賀新聞 | 熊本日日新聞 | 南日本新聞 | 沖縄
人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の「ねずみ男」の役などで知られる声優で、俳優としても活躍した大塚周夫さんが15日、虚血性心不全のため亡くなりました。 85歳でした。 大塚さんは東京都出身で、日本中学校、現在の日本学園中学校・高校を卒業したあと演劇を学び、その後、声優として活躍の場を広げました。 昭和43年から始まった人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」で、1代目のねずみ男の役を務め人気を集めました。 また、平成5年からNHKで放送が始まったアニメ「忍たま乱太郎」では、主役の乱太郎が学ぶ忍術学園の実技担当の教師、山田伝蔵の役など、数多くのテレビアニメや外国映画で幅広い役の声を演じました。 さらに大塚さんはNHKの大河ドラマ「武田信玄」や「春日局」に出演するなど、俳優としても活躍しました。 所属事務所によりますと、大塚さんは15日、虚血性心不全のため亡くなったということです。
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/profile.html 「2004(平成16)年4月15日午後10時30分 死去 69歳」(公式サイトより) 巨大ロボット(鉄人28号・ジャイアントロボ)、超能力少年(バビルⅡ世)、ニンジャ(伊賀の影丸)、魔法少女(サリー)、そして三国志…横山光輝先生の功績は実に巨大ながら、なぜか世間的な顕彰や文化的評価はまだ少ない、と個人的には思います。 twitter上でも「横山光輝先生死去から10年」は正直それほど話題ではないのですが、備忘録&これから盛り上がればなあという願望を込めてのtogetter。 ちなみに6月18日は生誕80年。そっちも話題になれば…(※後からまとめタイトルを変更しています) 続きを読む
『千年女優』2.21(金)発売! ¥5,800(税抜)BCXA-0815 91分(本編87分+特典4分) ビスタサイズ/ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ドルビーサラウンド)・ドルビーデジタル(ステレオ)/AVC(MGVC)/BD50G/16:9<1080p High Definition>・一部16:9<1080i High Definition> 初回特典 専門学校アートカレッジ神戸(現 神戸スポーツアートCocoro専門学校)での今 敏監督Q&Aの模様を含む、氷川竜介氏解説入り四つ折ライナーノートを封入! 毎回特典 ●ニューテレシネ&新HDマスタリング仕様 ●さらに!毎回特典は、DVD発売時に収録されたオーディオコメンタリーが再録決定! 出演:今 敏監督、三間雅文音響監督、千代子役・荘司美代子、小山茉美、折笠富美子 ●デジタルギャラリーには公開当時のプレスシートを読
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
テレビアニメ「serial experiments lain」「サクラ大戦」などで知られるアニメーション監督の中村隆太郎さんが6月29日、すい臓がんのため死去していたことが明らかになった。58歳。 中村さんが監督を務めた「ちびねこトムの大冒険」の公式ツイッターアカウントは25日、「中村隆太郎氏は2013年6月29日午後4時に、すい臓癌のため数ヶ月闘病の末、お亡くなりになりました。ご遺族の了解得て、ここに発表いたします」と公表。 多くのアニメ作家がこの訃報に反応しており、テレビアニメ「サクラ大戦」に参加した佐藤順一は「なにかと僕を褒めてくれる隆太郎さん、『lain』みたいなスゴイものを作る人なのにこっちが戸惑います。むしろ中村隆太郎作品のあの愛らしい根暗さが僕にできるのか…」と追悼した。 ADVERTISEMENT また、「サクラ大戦」のプロデューサーを務めたアニメ制作会社・MAPPAの丸山
神谷明オフィシャルブログ「神谷明の屁の突っ張りはいらんですよ!!」Powered by Ameba 神谷明オフィシャルブログ「神谷明の屁の突っ張りはいらんですよ!!」Powered by Ameba 悲しい知らせ、夕方届きました。 とてもつらいです。 納谷さんは、大好きな先輩というより師匠でした。 研究生時代、直接演技を教えていただき、研究生発表会では、 納谷さんの演出で「そら豆の煮えるまで」を上演しました。 また、劇団の本公演では、稽古から本番まで穴の開くほど、 その素晴らしい演技を見せていただいたものでした。 シリアスな演技はもちろん、軽くて粋な喜劇の演技は秀逸でした。 私が好きだった、納谷さんの演じたキャラクターは、 「ルート66」のバズ役、「コンバット」のヘンリー少尉役、 「スパイ大作戦」のローラン・ハンド役など、数多くあります。 また、ナレーターとしても多くの作品やコマーシャルで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く