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  • 今後のWSL2はGUI管理が可能に - 阿久津良和のWindows Weekly Report

    今年のBuild 2024に対する感想は「面白くもあり、詰まらなくもあり」。あくまでも感情的な感想だから、筆者自身が「枯れた」のだろう。それでも関心を持ったセッションは「Windows Subsystem for Linux, Your enterprise ready multitool」である。ちなみに本セッションはYouTubeでも視聴可能だ。 現在のWSL(Windows Subsystem for Linux)2は消費したメモリーを対象にしたAutoMemoryReclaimや、ストレージリソースの自動回収を行うSparseVhdをサポート。 従来はWindowsネットワークに依存して、難しかった外部アクセスもDnsTunneling(本来はサイバー攻撃で用いられる名称だが、Microsoftの呼称をそのまま使用する)やNAT、WindowsとLinuxディストリビューション側に

      今後のWSL2はGUI管理が可能に - 阿久津良和のWindows Weekly Report
    • cgroup v2で何が変わったのか — TechFeed Experts Night#28 〜 コンテナ技術最前線

      本記事は、TechFeed Experts Night#28 〜 コンテナ技術最前線のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 それではcgroup v2で何が変わったのかということで発表させてもらいます。この後に楽しい話がいっぱいあると思うので、私の話はさらっと聞いていただければと思っております。 私、加藤と申します。SNSではTenForwardという名前を使っていて、コンテナ技術を趣味でいろいろ調べています。仕事の方はセキュリティをやっております。

        cgroup v2で何が変わったのか — TechFeed Experts Night#28 〜 コンテナ技術最前線
      • ~sircmpwn/bunnix - A simple monolithic Unix-ish kernel - sourcehut git

        #Bunnix A simple monolithic Unix-like operating system. #Bunnix cross toolchain A GNU toolchain configured for an x86_64-bunnix target is required to compile Bunnix. Fetch the binutils and gcc trees from here: binutils (bunnix branch) gcc (bunnix branch) You must configure these with the Bunnix sysroot you will be using for your build. The build system places this at $srcdir/target/root/ by defaul

        • Linux 6.9リリース ―Intel FREDのマージ、ARM64でのRustサポートなど | gihyo.jp

          Linux Daily Topics Linux 6.9リリース ―Intel FREDのマージ⁠⁠、ARM64でのRustサポートなど Linus Torvaldsは2024年5月12日(米国時間⁠)⁠、「⁠Linux 6.9」のリリースをアナウンスした。開発期間は約2ヵ月、7本のリリース候補(RC)版を経ての一般提供開始となる。Linux 6.9のリリースにあたりLinusは「全体的にかなり正常に感じられるリリース」とコメントしており、多くの改善が実施された安定したカーネルに仕上がったことがうかがえる。 Linux 6.9 -Linus Torvalds Linux 6.9のおもなアップデートは以下の通り。 x86プロセッサにおけるイベント配信(IDT)の代替技術で、特権レベル間の移行時間を短縮し、ソフトウェアの堅牢性を高めるフレームワーク「Intel FRED」のメインラインへのマー

            Linux 6.9リリース ―Intel FREDのマージ、ARM64でのRustサポートなど | gihyo.jp
          • Writing a Unix clone in about a month

            I needed a bit of a break from “real work” recently, so I started a new programming project that was low-stakes and purely recreational. On April 21st, I set out to see how much of a Unix-like operating system for x86_64 targets that I could put together in about a month. The result is Bunnix. Not including days I didn’t work on Bunnix for one reason or another, I spent 27 days on this project. He

            • AMD GPU環境でメモリリークする問題などに対処した「Firefox 126.0.1」が公開/

                AMD GPU環境でメモリリークする問題などに対処した「Firefox 126.0.1」が公開/
              • 第815回 Ubuntu 24.04 LTSとGNOME Shell拡張機能 | gihyo.jp

                今回はUbuntu 24.04 LTS(GNOME 46)のGNOME Shell拡張機能についていくつか解説します。さらにオススメ拡張機能を紹介します。 GNOME Shell拡張機能のアップデートに関する注意 本連載の読者であれば、多くの場合Ubuntu 22.04 LTSから24.04 LTSへのアップグレードを予定しているのではなかろうかと推察します。24.04.1リリース後の8月には22.04 LTSから24.04 LTSへのアップグレードが有効になる予定です。 22.04 LTSから24.04 LTSにアップグレードするということは、GNOME 42から46にアップグレードするということでもあります。 UbuntuにインストールされているGNOME Shell拡張機能(以下拡張機能)だけを使用しているのであれば関係ないことですが、多くの拡張機能は互換性が失われています。たいてい

                  第815回 Ubuntu 24.04 LTSとGNOME Shell拡張機能 | gihyo.jp
                • 「Thunderbird 115.11.1」が公開、匿名の短いアンケートを実施/

                    「Thunderbird 115.11.1」が公開、匿名の短いアンケートを実施/
                  • CentOS 7 から AlmaLinux 8 へマイグレーションするには:インプレースでのメジャーバージョン移行方法

                    概要 通常、OS のメジャーバージョンを新しいバージョンに上げる場合、特に RHEL 派生のディストリビューションではクリーンインストールを行って移行 ( マイグレーション ) することが標準的です。とはいえ、いくつかの制約などがあるものの既存の環境やデータを維持したまま新しいバージョンに入れ替えるインプレースでのメジャーバージョン移行を実現するツールがあります。当記事では CentOS Linux 7 から AlmaLinux 8 への移行する場合を例に Leapp ユーティリティと ELevate Project、そしてツールの使い方について解説します。 ELevate Project とは? ELevate Project は Leapp というユーティリティにいくつかのパッチを当てたり、バージョン間の対応データを作成して、RHEL 派生ディストリビューションでのメジャーバージョン移

                      CentOS 7 から AlmaLinux 8 へマイグレーションするには:インプレースでのメジャーバージョン移行方法
                    • 「Linux」デスクトップメニューに「AppImage」を追加するには

                      Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-05-16 07:45 筆者は「Linux」で「AppImage」を頻繁に使用する。AppImageを使えば、ほかの方法では利用できないかもしれないアプリケーションをLinuxで実行することが可能になる。AppImageの基本情報(と使用方法)についてはすでに解説済みだが、その記事で言及しなかった重要な情報が1つある。それは、AppImageをデスクトップメニューに統合する方法だ。 AppImageは自己完結型のソフトウェアなので、通常のインストールは不要である。対象のアプリケーションのAppImageをダウンロードして、実行権限を付与すれば、準備完了だ。 ただし、1つ問題がある。アプリケーションを使用したいとき、毎回、ファイルマネージャーを開いて、アプリケーションが格納されたフォルダーに移

                        「Linux」デスクトップメニューに「AppImage」を追加するには