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  • 読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン

    私たちはなぜニュースを見るのだろう。読むのだろう。 自分のことを言うと、新聞を14紙購読しているが、きっかけは噂やゴシップの真相を知りたくて情報を読み比べていたら今に至った。野次馬だと自覚している。では周囲はどうなのだろう。TBSラジオの番組『東京ポッド許可局』で共演しているマキタスポーツ、サンキュータツオに聞いてみた(3月16日放送分)。 マキタさんは「世の中の動きを知ることで“より生きている”感じを確認するため」と教えてくれた。タツオは「好奇心からニュースに興味を持ったが、そのうち情報を摂取することで怒りを感じるようになった」という。就職氷河期世代のタツオはニュースを見ても生活が良くなる実感がなくて孤立感があったという。「徐々にニュースを知らないほうが安寧に過ごせるのでは?」と思うようになり、一人の力では何も変わらないという無力感しかなかったと。 ニュースを見る理由 ただ、「こんなに頑

      読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン
    • 【調査報道】イスラエル軍の「殺害リスト」は人工知能が生成したものだった | すべてを変えた「人工知能による自動化」

      2021年、『人間とマシンのチーム:私たちの世界に革命をもたらす人間と人工知能のシナジーをいかに生み出すか』(未邦訳)と題する英語の本が刊行された。著者はY・S准将というペンネームだが、イスラエルのエリートの諜報機関、8200部隊を率いる人物であることが確認されている。 著書で彼は、戦火のなかで軍事攻撃の「標的」を何千という規模でマークするため、大量のデータをすばやく処理する特別なマシンの開発を提唱した。そのようなテクノロジーがあれば、「新たな標的の割り出しと、それを承認する意思決定の両方における人間のボトルネック」を解消できるだろうと、彼は書いている。 そのようなマシンは、実際に存在すると判明している。イスラエルとパレスチナ合同の独立系メディア「+972マガジン」とイスラエルの独立系ニュースメデイア「ローカル・コール」の調査によって、イスラエル軍が「ラベンダー」という人工知能をベースにし

        【調査報道】イスラエル軍の「殺害リスト」は人工知能が生成したものだった | すべてを変えた「人工知能による自動化」
      • 【魚拓】静岡県知事選2024 大村慎一が勝利した理由

        取得日時: 2024年5月26日 23:36 取得元URL: https://anond.hatelabo.jp:443/20240526201503 ビュー数: 14373 魚拓のみの表示 SHA-256 ❓ : 7d2e6c0dc438af4ab2951fcd1819eccdcfa9cb62b85f35c7c52340d3435132e1

        • 「今、ゲームメディアが死につつある」ゲームジャーナリズムの限界と提言について|Jini | ゲームゼミ

          今、世界的にゲームメディアが死につつある。 確かに、以前から衰退はしていた。特に、2023年にはFandom WikiによってGameSpotやGiant Bombといったサイトが買収された途端、40〜50人がレイオフならびに何らかの影響があったと報道された。VICE、Destructoid、The Escapist、Dot Esportsなどでもレイオフがあった。いずれも海外では大きな影響力を持つゲームメディアであるにもかかわらず、明白に経済状況は悪化していた。 そこに来て、とんでもないニュースが出てきた。そう、GameIndustrybiz、Eurogamer、Rock Paper Shotgun、VG247、Dicebreakerなどが連結したGamer Networkが、IGN Entertainment(Ziff Davis)によってまるっと買収され、しかも既にレイオフが進んでい

            「今、ゲームメディアが死につつある」ゲームジャーナリズムの限界と提言について|Jini | ゲームゼミ
          • 中国「反安倍」「反米」層の取り込みに照準 在日大使館が親中派を招いて宣伝活動強化

            5月20日、東京の在日中国大使館で「座談会」に出席した(右から)社民党の福島瑞穂党首、中国の呉江浩駐日大使、鳩山由紀夫元首相ら(岡田美月撮影)「国民交流の拡大」で一致した昨年11月の日中首脳会談を受け、在日中国大使館が日本への宣伝工作を活発化させている。その最たるものは、台湾で頼清徳総統が就任したのに合わせ、中国大使館が5月20日に行った「台湾問題と中日関係に関する座談会」だ。日本が「中国の分裂」に加担すれば「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と、呉江浩駐日大使が発言して注目された座談会。その内容からは、中国が「反安倍」「反米」の傾向を持つ人々を取り込み、中国に有利な世論を作り出そうとする思惑が浮かび上がる。

              中国「反安倍」「反米」層の取り込みに照準 在日大使館が親中派を招いて宣伝活動強化
            • 「ごめんね。バレちゃうから」と小池百合子さんは言った…都知事の元同居人が学歴詐称疑惑を語った:東京新聞 TOKYO Web

              東京都知事選を7月に控え、エジプトのカイロ大を卒業したという小池百合子知事(71)の学歴に改めて注目が集まっている。「本当は卒業していないのでは」という学歴詐称疑惑はこれまでも浮上。小池氏側は卒業証書を示すなどして反論してきた。それでも疑惑がくすぶり続けるのはなぜなのか。(森本智之)

                「ごめんね。バレちゃうから」と小池百合子さんは言った…都知事の元同居人が学歴詐称疑惑を語った:東京新聞 TOKYO Web
              • 「犯人の次に憎かった」 報道被害なくすため池田小事件遺族がたどり着いた答え

                犯罪被害者が受ける報道被害軽減に向け、初めてリーフレットを作成した大阪教育大付属池田小事件遺族の酒井肇さん(62)と妻の智恵さん(63)。23年前の事件後、「二度と同じ思いをする人が出ないように」と学校安全や被害者支援、そして報道の問題に全力で取り組んできた。一定の成果を実感する一方、報道被害については「現在も続いている」と指摘。リーフレットを通じた相互理解から「報道による恩恵を増大させたい」と力を込める。 「犯人の次にメディアが憎かった」「被害者にはメディアのことを知る機会はない。誰か間に入って助けてくれればいいのに、と思っていた」 23年前の事件直後の思いを、智恵さんはこう振り返る。 メディアスクラムなどに遭い、夫妻は「犯人の次にメディアが憎かった」という。自宅に押し寄せたメディアに「なぜ家を知っているのか」「何をしに来たのか」「見張られている」と恐怖を感じ、約20年間は自宅窓のミラー

                  「犯人の次に憎かった」 報道被害なくすため池田小事件遺族がたどり着いた答え
                • 「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai

                  「気にせず診せなさい」 「週刊現代・現代ビジネスでA先生の記事が掲載された直後、ER(救急)のスタッフ全員が一人ずつ呼び出されました。 行くと病院の事務長と看護部長、そして院長がいて、院長は『あのような根も葉もない記事が出て、非常に不愉快だ』『A先生は熱意を持ってよくやってくれているのに』と憤慨していた。 そして、『今後も気にせず、A先生にどんどん患者を診せなさい』と言うのです。 もちろん、告発はすべて事実であり、問題発生当時にスタッフが書いた報告書という物証もあります。しかし院長がここまでA先生をかばうなら、もう病院内で何を言ってもムダです。 現場の声を圧殺するパワハラではないか、とさえ感じます」 大阪府吹田市にある、吹田徳洲会病院救急部門のスタッフが吐露する。 「週刊現代」は5月11日号で、過去に重大な医療事故を繰り返してきた『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師のA氏が同病院の救

                    「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai
                  • 粗品を張り込んで尾行する週刊誌を張り込んで尾行して突撃した

                    粗品が粗品の暴露した https://youtu.be/8IW4vK_ktN0 借りた金で1000万円の高級時計を買う粗品 https://youtu.be/idYlcTmITNE ファッション初期アバター男をたった1アイテムでオシャレに生まれ変わらせる後輩【どんぐりたけし】 https://youtu.be/ubjL2XF4xkw 最近の粗品が様子おかしいので後輩に説教された【ミキ亜生】 https://youtu.be/f7GK2uSgYao 後輩と野球した【エバース】 https://youtu.be/TI8RhG-Ew9M

                      粗品を張り込んで尾行する週刊誌を張り込んで尾行して突撃した
                    • 読売新聞大阪本社社員を逮捕、起訴…一時保護中の子を連れ去り

                      【読売新聞】 児童相談所(児相)に一時保護された自身の子供を連れ去ったとして、神戸地検は読売新聞大阪本社社員の30代の父親と、30代の妻(いずれも兵庫県)を未成年者略取罪で起訴した。2人は29日、神戸地裁で開かれた初公判で起訴事実を

                        読売新聞大阪本社社員を逮捕、起訴…一時保護中の子を連れ去り
                      • エジプト兵、ガザ境界付近で死亡 イスラエル軍と銃撃戦との報道 - BBCニュース

                        パレスチナ自治区ガザ南部ラファ近郊のエジプトとの境界付近で、エジプト軍とイスラエル軍が関わった事案が発生し、エジプト兵1人が死亡した。イスラエルのメディアが27日伝えた。

                          エジプト兵、ガザ境界付近で死亡 イスラエル軍と銃撃戦との報道 - BBCニュース
                        • ジョージア “ロシア法”議会で再可決 さらなる混乱懸念 | NHK

                          旧ソビエトのジョージアで外国から資金提供を受けている団体を規制する法案が大統領の拒否を覆して議会で再可決されました。「ロシア法」とも呼ばれる法律が成立する見通しとなったことで、市民の反発がいっそう強まり、さらなる混乱も予想されます。 法案は、資金の20%以上を外国から提供されているメディアやNGOなどの団体をいわゆる「外国の代理人」として国に登録することを義務づけるものです。 同様の法律がロシアで施行され、反体制派や独立系のメディアの活動を押さえ込むことに利用されていることから、野党側はこの法案を「ロシア法」と呼んで批判してきました。 法案は、今月14日に議会で可決されたものの、ズラビシビリ大統領が署名を拒否したため、28日、再び議会で採決にかけられ、賛成多数で可決しました。 大統領が再び署名を拒否しても今回は議長の署名によって法律は近く成立する見通しです。 首都トビリシでは、法案に反対す

                            ジョージア “ロシア法”議会で再可決 さらなる混乱懸念 | NHK
                          • 学校の健康診断・内科検診で脱衣上裸にする必要性とSNSデマ・メディアの科学軽視 - 事実を整える

                            不見識な者の主張より専門家や学会の科学的根拠を知ろう ランキング参加中社会 横浜市の小学校で内科検診時の脱衣を批判する投稿がバズる 「文科省の指針に反して」おらず「保護者への事前説明なし」もデマ 「文科省の指針に反した健康診断」の事実も認識も示されてはいない 「抗議で指針通りに対応変更」の報道無し:横浜市教育委員会の見解 未熟な子供の非合理的な感情に対して社会が医学上の必要を教えるべき 脊柱側弯症等の発見率など上裸にする科学的根拠と着衣の問題を指摘する専門家 まとめ:学校の健康診断・内科検診で脱衣上裸にする必要性とSNSとメディアの科学軽視 横浜市の小学校で内科検診時の脱衣を批判する投稿がバズる 昨日、子供(小6)が学校から帰ってきて、今日はクラスの女子が憤っていた、と報告。内科検診で聴診器を当てるのに、全員、上半身を脱がせたから。泣いた子もいるらしい。 — kentarotakahash

                              学校の健康診断・内科検診で脱衣上裸にする必要性とSNSデマ・メディアの科学軽視 - 事実を整える
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