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  • 土井たか子さんが残した資料の山が動いた 没後10年、母校へ寄付決まる 女性初の衆院議長が歩んだ道のりは:東京新聞 TOKYO Web

    土井たか子さんが残した資料の山が動いた 没後10年、母校へ寄付決まる 女性初の衆院議長が歩んだ道のりは 憲政史上初めて女性で衆院議長を務めた故・土井たか子氏の残した資料が、出身校の京都女子大(京都市)に寄贈されることが決まった。在職中、護憲や男女差別解消、独自外交に力を入れてきた土井氏。資料は写真や日々の活動を記した手帳などが多数あり、識者は「女性政治家の歩みを知る上での第一級の歴史資料」と評価する。資料を預かってきた元秘書は「今後の研究に役立ててほしい」と、土井氏の没後10年にあたり願う。(岸本拓也)

      土井たか子さんが残した資料の山が動いた 没後10年、母校へ寄付決まる 女性初の衆院議長が歩んだ道のりは:東京新聞 TOKYO Web
    • 足利将軍家ゆかりの「大般若経」 数百年の時を経て発見 茨城(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

      文殊院で見つかった智感版大般若経。寄進した人物と時期について「常州佐都西小野崎」「応永八年」と記している=茨城史料ネット提供 室町時代に木版で刷られた「智感版大般若経」の断片が、茨城県内で初めて常陸太田市天神林町の文殊院で見つかった。当時一帯を支配した佐竹氏に仕えた小野崎氏が大般若経を寄進したと伝えられていたが、初めて現存が確認された。 大般若経は、釈迦(しゃか)の説法を中国・唐代の僧、三蔵法師玄奘(げんじょう)が翻訳した全600巻の経典群。除災招福・国家安泰を願い、広く信仰された。 文殊院には、小野崎氏が薩都(さと)神社(同市里野宮町)に寄進し、第二代水戸藩主・徳川光圀の手により移された大般若経があると伝えられていた。江戸時代後期の国学者、色川三中(1801~55年)による写し書きも残されていた。しかし、近年は存在が確認されていなかった。 市内の郷土史家から天神林町の町会に「探してもらえ

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