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Tofubeatsの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • <AIと創造力 表現者編>(1)音楽プロデューサーtofubeats「感動の先に人間がいない」

    「人間の創造性は残ると思う。AIに指示するプロンプト(記号や文字)の文章力が問われる時代が来るかもしれない」と語るtofubeats=東京都内 ■楽曲生成、変わる芸術の価値観 「AIに初の敗北を喫しました」。昨年6月、音楽プロデューサー・DJのtofubeats(トーフビーツ)は、自身のX(当時twitter)にそう投稿した。音楽配信サービスでお薦めされた曲を気に入って調べたところ、人工知能(AI)が作った曲だと分かり、思わずつぶやいたのだという。「敗北」の真意を聞こうと、東京都内のスタジオを訪ねた。 都心にほど近いマンション。キーボードやスピーカー、ミキサーなどの機材が整然と置かれた一室で、tofubeatsはPCのモニター画面に見入っていた。AIが搭載されたソフトを使い、制作中のトラック(音声データ)を編集しているという。 画面上で2本の線が波打っている。各トラックの周波数(音の高さ)

      <AIと創造力 表現者編>(1)音楽プロデューサーtofubeats「感動の先に人間がいない」
    • tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

      「テクノロジー」「平等」「制作のジレンマ」が3つの軸 ──なぜAI歌声合成ソフトでEPを制作したんですか? EPのリード曲「I CAN FEEL IT」が「REFLECTION」を作ってる段階で70パーぐらいまではできていたんです。オケだけですけどね。そこに自分のボーカルを乗せてみたけど「なんかこれじゃない」と感じたので、そのまま放置していて。そんなときにSynthesizer Vという歌声合成ソフトがリリースされたんです。これをそのまま使うといまいちハマらないけど、フラットな感じのボーカルが入った拡張ボイスのバンクを入れてみたらいい感じで。 ──Synthesizer Vが未完成だった「I CAN FEEL IT」にハマったと。 そう。このフラットなボーカルは熱い歌詞と相性がいいと思ったんですよ。ホットなものをホットなまま出すのは自分の感覚にそぐわないけど、Synthesizer Vは「

        tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
      • tofubeats - I CAN FEEL IT (Single mix)

        EP「NOBODY」 https://tofubeats.lnk.to/NOBODY SONG CREDITS Produced by tofubeats Art Direction - Tamio Iwaya (GraphersRock.) Illustration - Yoshitake Yamane Mastering - Stuart Hawkes (Metropolis Studio) FILM CREDITS Starring : Saori Izawa Director : Shunsuke Sugiyama (mimoid) Director of Photography : Yasuyuki Kanazawa [Demon Pictures co.,ltd.] Camera Assistant : Sho Nishiyama , negistag Stylis

          tofubeats - I CAN FEEL IT (Single mix)
        • interview with tofubeats | ele-king

          次の一手がどんなものになるのか、2年前からほんとうに楽しみにしていた。というのも、前作『REFLECTION』があまりにも時代のムードと呼応していたから。いや、むしろ時代に抗っていたというべきかもしれない。「溺れそうになるほど 押し寄せる未来」なる表題曲の一節は、以前からあった「失われた未来」の感覚がパンデミックや戦争をめぐるあれこれで増幅されいまにも爆発しそうになっていたあの年、頭にこびりついて離れなかった歌詞のひとつだった。かならずしもいいものとはかぎらない。でもそれはいやおうなくやってくるのだ、と。 潔い。新作EP「NOBODY」はハウスに焦点が絞られている。むろん、シカゴ・ハウスを愛する tofubeats はこれまでもその手の曲をアルバムに収録してきた。フロアライクなEPの先例としては「TBEP」(2020)もあった。今回の最大の特徴はそれが全篇にわたって展開されているところだろ

            interview with tofubeats | ele-king
          • 【2023 イントロ】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

            HOME 【2023 イントロ】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード トーべヤンソン・ニューヨーク(TJNY)のギタリスト、アートディレクター/グラフィックデザイナー森敬太による連載第14回。本誌では掲載できなかったトピックを加えたイントロ増量版をお届け。2023年度のアワード発表は、別記事にて年明け2024年1月3日に公開予定です!(2023年8月11日収録) ※この記事は2023年12月25日発売の『Rolling Stone Japan vol.25』に掲載された内容に、加筆を加えたものです。 座談会参加者 森敬太(ギター担当、グラフィックデザイナー)/オノマトペ大臣(ラップ担当、サラリーマン/ラッパー)/西村ツチカ(ギター担当、漫画家)/澤部渡(ドラム担当、ミュージシャン)/唐木元(ピアノ担当、ミュージシャン)/玉木大地(キーボード

              【2023 イントロ】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
            • tofubeatsに聞くCDとJ-CLUBの時代――レンタル店、特殊パッケージ、自主盤、デモCD-R…… | Mikiki by TOWER RECORDS

              今、じわじわと再注目されつつあるCDという媒体。直撃世代のミュージシャン/ライターであるKotetsu ShoichiroがCDを掘り下げる連載〈CD再生委員会〉の第2回は、Kotetsuの音楽仲間でもあるtofubeatsさんへのインタビューです。 *Mikiki編集部 ★連載〈CD再生委員会〉の記事一覧はこちら CDみたいに傷ついて飛んだ記憶(shing02“殴雨”)……。CDについての連載を始めた所、第1回から各方面より様々なリアクションをいただいております。まるでいつの間にか忘れていた記憶の扉が開いたかのように……! さて今回は、新作EP『NOBODY』をリリースしたばかりのtofubeatsさんをゲストに迎えます! ワタクシと同じく90年生まれのCDど真ん中世代、CDというテーマに絞ったインタビューは珍しくもかなりマニアックな内容になると思います! 新作のテーマだという〈J-CL

                tofubeatsに聞くCDとJ-CLUBの時代――レンタル店、特殊パッケージ、自主盤、デモCD-R…… | Mikiki by TOWER RECORDS
              • 「発注」から日本社会を考える──若林恵×tofubeats対談。渋谷キャスト7周年祭をレポート | CINRA

                若林恵(左)とtofubeats tofubeats(とーふびーつ) 1990年、神戸出身。音楽プロデューサー、DJ。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生の時に国内最大のテクノイベントWIREに史上最年少で出演。その後、“水星 feat. オノマトペ大臣”がiTunes Storeシングル総合チャートで1位を獲得しメジャーデビュー。 若林恵(わかばやし けい) 1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。平凡社で『月刊太陽』編集部に所属したのち、2000年にフリー編集者として独立。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。 熊井:今回のトークの成り立ちから説明しますと、今回渋谷キャストの7周年を記念して、ブックレットをつくったんですよ。そのなかで若林さん

                  「発注」から日本社会を考える──若林恵×tofubeats対談。渋谷キャスト7周年祭をレポート | CINRA
                • Interview | tofubeats | 今は仕切り直しの気分 | AVE | CORNER PRINTING

                  突発性難聴の発症に端を発する極めてパーソナルなアルバムである前作『REFLECTION』から2年。tofubeatsの新作EP『NOBODY』は、AI歌声合成ソフト『Synthesizer V』(Dreamtonics)を用いて制作された誰でもない声をフィーチャーしたハウス・ミュージックが頭と体を揺らす作品だ。彼にとって特定のヴォーカリストをフィーチャーしない初めての作品である本作は、画期的なことをしれっとやってのけるtofubeatsらしいマナーが感じられると共に、何重にもレイヤードされたコンセプトが匿名的なダンス・ミュージックに乱反射され、聴けば聴くほどに深く引き込まれる。その心地良くディープなグルーヴのただ中で、果たしてtofubeatsは何を思うのか。 取材・文 | 小野田 雄 | 2024年4月 撮影 | 久保田千史 ――コロナ禍がクラブ・カルチャーにおける大きな転換点。現場に立

                    Interview | tofubeats | 今は仕切り直しの気分 | AVE | CORNER PRINTING
                  • tofubeats - NOBODY

                    EP「NOBODY」 https://tofubeats.lnk.to/NOBODY SONG CREDITS Produced by tofubeats Violin - Tadashi Machida Art Direction - Tamio Iwaya (GraphersRock.) Illustration - Yoshitake Yamane Mastering - Stuart Hawkes (Metropolis Studio) FILM CREDIT Director : Takuya Hosogane (mimoid) Director of Photography : Yasuyuki Kanazawa [Demon Pictures co.,ltd.] Cinematographer: Sho Nishiyama , negistag Colorist

                      tofubeats - NOBODY
                    • AI・YOASOBI・J-CLUB 音楽がIP化する時代にtofubeatsが思うこと | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                      tofubeatsの最新EP『NOBODY』がリリースされた。同作は「フロアライクなハウスミュージック」をコンセプトに、全曲AI歌声合成ソフトのSynthesizer Vを使用したボーカルで制作されたことでも話題を集めている。そんなtofubeatsが、若林恵(黒鳥社)のオフィスを訪問。2017年のアルバム『FANTASY CLUB』にライナーノーツを寄稿するなど、かねてより交流の深い同氏とさまざまなトピックを巡って語り合った。(構成:神保勇揮・若林恵) 若林 恵 平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書『週刊だえん問答 コロナの迷宮』(黒鳥社)、『さよなら未来:エディターズ・クロニクル 2

                        AI・YOASOBI・J-CLUB 音楽がIP化する時代にtofubeatsが思うこと | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                      • major10th — tofubeats

                        tofubeats official web

                          major10th — tofubeats
                        • tofubeats 〜Synthesizer Vは無っていうか存在がないみたいなところがすごく良い - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                          tofubeatsの2024年最初のリリースは、EP『NOBODY』とその先行シングル「I CAN FEEL IT(Single Mix)」。コロナ禍前の『TBEP』(2020年)の流れを汲み、往年の王道ハウスのスタイルを踏襲したフロア直球のトラックでは、なんとAI音声合成のボーカルが全面的にフィーチャーされた。このインタビュー前編では、なぜAIボーカルと向き合うことになったのかを語っていただくこととしよう。 Text : iori matsumoto Release 『NOBODY』tofubeats ワーナー/unBORDE I CAN FEEL IT (Single Mix) EVERYONE CAN BE A DJ Why Don’t You Come With Me? YOU-N-ME Remained Wall I CAN FEEL IT NOBODY NOBODY (Slow

                            tofubeats 〜Synthesizer Vは無っていうか存在がないみたいなところがすごく良い - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                          • 【2023 アワード発表】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                            HOME 【2023 アワード発表】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード トーべヤンソン・ニューヨーク(TJNY)のギタリスト、アートディレクター/グラフィックデザイナー森敬太による連載第15回。今年は昨年末公開の記事に加えて、2024年の幕開けにふさわしい雑談と昨年のTJNYアワードをお届けします。(2023年11月28日収録) [2023年度TJNYアワードのイントロはこちらから] 座談会参加者 森敬太(ギター担当、グラフィックデザイナー)/オノマトペ大臣(ラップ担当、サラリーマン/ラッパー)/西村ツチカ(ギター担当、漫画家)/澤部渡(ドラム担当、ミュージシャン)/唐木元(ピアノ担当、ミュージシャン)/玉木大地(キーボード担当、プログラマー)/金子朝一(ボーカル/ホイッスル担当、編集者)/mochilon(ベース担当、ミュージシャン)/

                              【2023 アワード発表】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                            • インタビュー | 客演はAIボーカル?! tofubeatsが語る、最新作『NOBODY』で“誰でもない歌声“を使った意図 | block.fm

                              ☆Taku Takahashi & TJO が世界中から集めたまだ発売されていないエクスクルーシヴチューンや、これからのクラブフロアを賑わすであろう最新キラーチューン等を紹介、また注目のDJ/アーティスト達によるここでしか聴けないインタビュー等も数多くフィーチャーしているプログラム。

                                インタビュー | 客演はAIボーカル?! tofubeatsが語る、最新作『NOBODY』で“誰でもない歌声“を使った意図 | block.fm
                              • tofubeats DJ set / TTTB at Kyoto METRO 20231021

                                CLUB METRO Kyoto https://www.metro.ne.jp/ https://tofubeats.com

                                  tofubeats DJ set / TTTB at Kyoto METRO 20231021
                                • tofubeats | HIHATT 8TH ANNIVERSARY at SUPERNOVA KAWASAKI 20231105

                                  tofubeats メジャーデビュー10周年SET *一部楽曲をカットした編集版です HIHATT 8TH ANNIVERSARY at SUPERNOVA KAWASAKI tofubeatsメジャーデビュー10周年特設サイト https://www.tofubeats.com/major10th HIHATT MERCH STORE (8周年グッズも販売中) https://hihatt.myshopify.com/ tofubeats https://tofubeats.com https://hihatt.com/

                                    tofubeats | HIHATT 8TH ANNIVERSARY at SUPERNOVA KAWASAKI 20231105
                                  • tofubeats「自分のボーカルが1曲も入っていない」、全曲AI歌声合成ソフトで制作した新作EPリリース(コメントあり)

                                    ナタリー 音楽 ニュース tofubeats tofubeats「自分のボーカルが1曲も入っていない」、全曲AI歌声合成ソフトで制作した新作EPリリース tofubeats「自分のボーカルが1曲も入っていない」、全曲AI歌声合成ソフトで制作した新作EPリリース 2024年4月12日 12:00 902 13 音楽ナタリー編集部

                                      tofubeats「自分のボーカルが1曲も入っていない」、全曲AI歌声合成ソフトで制作した新作EPリリース(コメントあり)
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