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  • “まるでカフェ”な次世代の「路線バス」もうすぐ登場? 超デカイ進化系「SRT」! 名古屋で進む“新たな移動手段”の狙いとは

    「SRT」を整備する狙いは 名古屋市で現在、ある画期的なバス路線の計画が進んでいます。それは、路面公共交通システムの「SRT」です。名古屋市中心部で2025年度の運行開始を目指しているそうですが、どのような計画なのでしょうか。市に話を聞きました。 市によると、SRTは「Smart Roadway Transit」の略です。 「技術の先進性による快適な乗り心地やスムーズな乗降、洗練されたデザインなどのスマート(Smart)さを備え、路面(Roadway)を走ることでまちの回遊性や賑わいを生み出す、今までにない新しい移動手段(Transit)」を表す概念といいます。まず、名古屋駅と栄地区を結ぶ路線を整備する計画です。 このSRTの背景には、2027年以降に開業するリニア中央新幹線の存在があります。 リニアの開業によって、名古屋~東京(品川)間は最速40分まで短縮され、それによる都市圏同士の拡大

      “まるでカフェ”な次世代の「路線バス」もうすぐ登場? 超デカイ進化系「SRT」! 名古屋で進む“新たな移動手段”の狙いとは
    • 見た目ほぼ電車なバス!? 名古屋の新交通「SRT」デザイン案あきらかに 座席もかなり斬新! いよいよ実現近づく | 乗りものニュース

      見た目“路面電車”ですよコレ! SRTのデザインイメージ固まる 名古屋市は2024年2月28日、導入を検討している新たな路面公共交通システム「SRT」について、5日に開催された第4回トータルデザイン懇談会の内容をwebサイトで公表しました。車両などのデザイン案が明らかになっています。 拡大画像 SRTのデザイン案(画像:名古屋市)。 SRT(Smart Roadway Transit:路面公共交通システム)は、名古屋市が名古屋駅ー栄などの市街地区間で導入を計画している、連節バスとLRT(次世代路面電車)の特徴を兼ね備えた交通機関。高い輸送力と低床構造によるバリアフリー性を特徴として打ち出しています。 今回、具体的な車両イメージ案が公表されましたが、その姿はまさに「路面電車」に近いようです。前輪の1軸こそタイヤがむき出しですが、後方の2軸はタイヤがボディに隠れる形となっており、見た目からも床

        見た目ほぼ電車なバス!? 名古屋の新交通「SRT」デザイン案あきらかに 座席もかなり斬新! いよいよ実現近づく | 乗りものニュース
      • 理想形は「限りなく鉄道に近いバス」!? 名古屋の新交通システム「SRT」が示す「興味深い問題意識」とは | 乗りものニュース

        鉄道の新しいあり方として注目されているLRTですが、発展形としてバス車両を用いた「BRT」も各地で導入されています。さらに名古屋では新たなシステム「SRT」が検討中。他の交通システムの違いは何なのでしょうか。 路面電車「LRT」の対抗馬は「BRT」さらに「SRT」も!? 2023年8月に国内初の新設LRTとして開業した宇都宮ライトレール(ライトライン)が予想以上に好発進したことで、地方都市の次世代交通機関としてLRTが注目されていますが、対抗馬のひとつにあげられるのがBRT(Bus Rapid Transit)です。さらに近年では、「SRT」という新たな交通システムも検討されています。 拡大画像 名古屋市内で検討中の新たな交通システム「SRT」のイメージ(画像:名古屋市)。 BRTの定義は様々ですが「Rapid」つまり速達性を確保したバスであることが、唯一にして最大の要件であると言えるでし

          理想形は「限りなく鉄道に近いバス」!? 名古屋の新交通システム「SRT」が示す「興味深い問題意識」とは | 乗りものニュース
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