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Russiaの検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 誰だよロシア崩壊wwwとか言ってた奴ら

    ロシア軍の再建スピードは予想以上、NATOの残された時間は2年~3年 https://grandfleet.info/european-region/russias-military-is-rebuilding-faster-than-expected-nato-has-only-two-to-three-years-left/ 米欧州軍司令官のカボリ陸軍大将 「ロシア軍の再編スピードは予想を上回る」、「戦力規模は侵攻前よりも15%ほど大きくなっている」 ドイツのピストリウス国防相 「ロシアの生産能力はウクライナでのニーズを上回り備蓄が積み上がっている」、「備蓄に振り向けられた武器・弾薬はウクライナの次に備えたものだ」 Defense Newsの取材に応じた欧米の国防当局者やロシア軍関連の専門家 「予想よりも早くロシア軍が再建されている」 「ロシアのGDPは縮小すると予測されていたにも関わ

      誰だよロシア崩壊wwwとか言ってた奴ら
    • ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン

      2022年2月にロシアがウクライナに侵攻してから2年。資金も兵力もロシアより不利な状態にあるため、何らかの方法で出し抜かなければいけないというウクライナでは、ドローン技術が急速な発展を遂げており、「海外のドローンが輸入されるころには時代遅れ」という状況になっているそうです。 The Ukraine war is driving rapid innovation in drone technology https://www.understandingai.org/p/the-ukraine-war-is-driving-rapid これはウクライナで取材を行う戦場記者のティム・マック氏が報告したもの。 現地の慈善基金「Free in Spirit」のアレクサンダー・チェルニャフスキー代表は「アメリカは世界の中でも先進的といえるドローンを開発していますが、ウクライナにはそんな高価なドローンを

        ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン
      • 【解説】 ウクライナ、開戦以来最悪の状況に直面=BBC国際編集長 - BBCニュース

        第2の都市で、ロシアに近い北東部の高地にあるハルキウは、あらゆる意味で空からの攻撃に対して無防備なのだ。

          【解説】 ウクライナ、開戦以来最悪の状況に直面=BBC国際編集長 - BBCニュース
        • エクスカリバー砲弾の命中率、2023年8月までに55%から6%に低下

          Washington Postは「米国製のGPS誘導兵器はロシア軍の妨害技術に耐えられず、ウクライナ軍は一部兵器の使用を中止せざるを得なかった」と報じたが、New York Timesも25日「エクスカリバー砲弾の命中率は55%から6%に低下した」と報じた。 参考:Some U.S. Weapons Stymied by Russian Jamming in Ukraine 敵が無能でない限り「想定された効果」は投入直後から失われて行くWashington Postは24日、入手したウクライナの機密資料を引用して「米国製のGPS誘導兵器はロシア軍の妨害技術に耐えられず、ウクライナ軍は一部兵器の使用を中止せざるを得なかった」「GPS誘導のエクスカリバー砲弾は戦場で有効性を示し、2023年初頭までの命中率は50%以上だったが数ヶ月後には10%以下に低下してエクスカリバー砲弾の供給を停止した」と

          • プーチン大統領、ウクライナ停戦探る 現行制圧地域で妥協も

            5月24日、ロシアのプーチン大統領は、2年あまりになるウクライナ侵攻について、現時点でロシアが制圧する地域を認定する形で停戦する用意がある。複数の関係筋が明らかにした。モスクワで23日、代表撮影(2024年 ロイター) [モスクワ/ロンドン 24日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は、2年あまりになるウクライナ侵攻について、現時点でロシアが制圧する地域を認定する形で停戦する用意がある。複数の関係筋が明らかにした。ただウクライナと西側諸国が応じない場合は戦闘を続ける方針という。

              プーチン大統領、ウクライナ停戦探る 現行制圧地域で妥協も
            • プーチン政権 兵士の妻たちで作る団体を「外国の代理人」指定 | NHK

              ロシアのプーチン政権は、ウクライナへの軍事侵攻をめぐって軍に動員された兵士の妻たちで作る団体やその代表者などについて、軍に否定的な印象を与えようとしたなどとして、スパイを意味する「外国の代理人」に指定しました。この団体の一部のメンバーは、侵攻を続ける政権を批判していて政権側が締めつけを強化しています。 ロシア法務省は31日、ロシア軍に動員された兵士の妻や家族などでつくる「プーチ・ダモイ」と、その代表者の1人、マリア・アンドレエワ氏などを、外国のスパイを意味する「外国の代理人」に指定しました。 指定した理由について、法務省は「ロシアとロシア軍に否定的な印象を与えることを目的に偽の情報を広めた」としています。 「プーチ・ダモイ」のメンバーの多くは、夫などの動員兵の帰還を求めるだけにとどまっていますが、中にはアンドレエワ氏のように一歩踏み込んで侵攻を続ける政権を批判する人もいます。 当局は次第に

                プーチン政権 兵士の妻たちで作る団体を「外国の代理人」指定 | NHK
              • ゼレンスキー大統領が言及した砲弾不足の解消、ウクライナ軍兵士が唖然

                ゼレンスキー大統領は17日の会見の中「この数年の戦争で初めて全旅団から『砲弾がない』と不満を言われなくなった」と述べて砲弾不足の解消を示唆したが、ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は「この発言は前線にいた軍人のほぼ全員を唖然とさせた」と述べている。 参考:Russian offensive in Kharkiv region could be only first wave of attacks – Zelenskyy 参考:Zelenskyy reveals when Ukraine to receive F-16 jets 参考:Зеленский заявил о перспективах нового контрнаступления ВСУ и назвал условие 前線の実情を知らない最高司令官は側近の間違った助言を口にしたゼレンスキー大統領はジャーナリストとの会

                • 中国による「現代版朝貢貿易」の周辺国に成り下がったロシア、400年ぶりの中国優位という歴史的転機 訪中したロシア・プーチン大統領と中国・習近平国家主席の「ハグ」が映し出す新しい中ロ関係 | JBpress (ジェイビープレス)

                  中国とロシアの関係を見る上で、興味深い一コマがあった。5月に中国を訪問したプーチン大統領を出迎えた際の習近平国家主席のハグだ。 かつての中華帝国は周辺国の貢物に対して、それを上回る下賜物を与える朝貢貿易を展開したが、同じような温情が習近平主席の態度からは垣間見えた。 歴史的に中国優位だった中露関係も、この300〜400年はロシア優位で進んでいたが、21世紀に入って風向きが変わりつつある。 (山中 俊之:著述家/国際公共政策博士) 「この2人はハグまでするのか」と思った人もいたに違いない。 5月に中国を訪問したロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席の会談でのことだ。報道の映像を見ていると、このハグは習主席から求めたように見えた。 西側諸国から制裁を受けるロシアのプーチン氏にとって、中国との良好な関係なくして経済も政権も維持できないという必死の思いだったであろう。習主席としては、かつての

                    中国による「現代版朝貢貿易」の周辺国に成り下がったロシア、400年ぶりの中国優位という歴史的転機 訪中したロシア・プーチン大統領と中国・習近平国家主席の「ハグ」が映し出す新しい中ロ関係 | JBpress (ジェイビープレス)
                  • ホームセンターをロシア軍爆撃、11人死亡 ウクライナ北東部

                    ウクライナ・ハルキウ州で、ロシア軍の攻撃で炎上したホームセンターから立ち上る煙(2024年5月25日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【5月26日 AFP】(更新)ウクライナ北東部ハルキウ(Kharkiv)州の州都ハルキウで25日、大型ホームセンターがロシア軍の爆撃を受け、11人が死亡した。オレグ・シネグボウ(Oleg Synegubov)知事が明らかにした。 知事は当初、テレグラムで、ロシアの誘導爆弾2発がホームセンターを直撃し、6人が死亡、40人が負傷したと発表。このほか16人の安否が不明としていた。 知事はその後、「残念だが死者は11人となった」と投稿した。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はテレグラムで「現時点までに200人以上が店内にいた可能性があることが判明している」と指摘。白昼に行われた、「明らかに民間人」を標的とし

                      ホームセンターをロシア軍爆撃、11人死亡 ウクライナ北東部
                    • ドイツが戦時計画発表、ロシアの脅威念頭 地下鉄駅は防空壕に

                      (CNN) ドイツがロシアの脅威を念頭に、欧州での紛争勃発を想定した計画を第2次世界大戦以降初めて改訂した。 このほど発表された計画では、戦争が勃発して国民の日常生活が一変する事態に備え、徴兵制、配給制、地下鉄駅の防空壕(ごう)としての使用などを想定。第2次世界大戦以来、断固として反軍国主義を貫いてきたドイツがロシアのウクライナに対する戦争を受け、安全保障政策や軍事政策の転換を迫られている現実を見せつけた。 戦時下のドイツでは徴兵制が復活し、スキルを持つ18歳以上の労働者は製パンや郵便局員など特定の仕事に就かされる可能性がある。仕事をやめることはできない。医師や看護師、退役軍人なども、軍務や公務に転換させられることがある。 食料や日用品は配給制となり、食料供給が少なくなった場合は政府が食料を備蓄して「温かい食事を1日1食」国民に提供する。コメや豆類、コンデンスミルクなどの食品は政府が備蓄す

                        ドイツが戦時計画発表、ロシアの脅威念頭 地下鉄駅は防空壕に
                      • ロシア、動員兵帰還求める妻の団体を「外国の代理人」に指定

                        ロシア・モスクワの中央選挙管理委員会前に立つエカテリーナ・ドゥンツォワ氏(2023年12月20日撮影)。(c)Vera Savina / AFP 【6月1日 AFP】ロシア法務省は5月31日、動員兵の帰還を求める運動を行っている女性団体と、平和主義を掲げて大統領選への立候補を届け出ていた元市議会議員を「外国の代理人」に指定した。 政府は体制批判を排除する際、旧ソ連時代に多用された外国の代理人を適用している。 法務省は、ウクライナ紛争に動員された兵士の帰還を求めてモスクワで抗議活動を組織している「プット・ドモイ(Put Domoy)」を外国の代理人に指定した。同団体は、徴兵されてウクライナの戦地に送り込まれたロシア兵の妻たちが中心となっている。 法務省はプット・ドモイについて、ロシアおよびロシア軍の「マイナスイメージ」を生み出し、違法な抗議活動を呼び掛けたと主張。運動を主導する一人、マリア・

                          ロシア、動員兵帰還求める妻の団体を「外国の代理人」に指定
                        • ドローン使ってロシア領に地雷ばらまく ウクライナの特殊部隊「コード9.2」

                          ウクライナ・ハルキウ州ロシア国境付近(CNN) 夕暮れが訪れ、暗くなる前に慌てて身を隠す。 ウクライナ軍第92強襲旅団のドローン(無人機)部隊「コード9.2」は新たなドローン発射地点へと移動し、まれに見る効果的な作戦を実行しようとしている。ロシア方面へドローンを飛ばし、敵地の幹線道路に地雷を落とそうというのだ。 たそがれ時は束の間のチャンスだ。暗くなって込み入った任務が不可能になる前に、機材を新たにセットして「ハンビー(高機動多用途装輪車両)」から降ろす。少しずつ日の落ちる薄闇の時間帯が、攻撃対象を探して絶え間なく頭上を飛ぶロシアのドローンの群れから身を隠してくれるだろうと期待するしかない。 スターリンク用のパラボラアンテナ、広帯域ドローンアンテナ、数十個のバッテリーと大型の対無人航空機システム「バンパイア」2基が塹壕(ざんごう)と掩蔽壕(えんぺいごう)に運び込まれ、30分も経たないうちに

                            ドローン使ってロシア領に地雷ばらまく ウクライナの特殊部隊「コード9.2」
                          • ワグネル創設者プリゴジン氏の銅像、墓地で公開 ロシア

                            ロシアのサンクトペテルブルクで、民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏の銅像に花を手向ける人(2024年6月1日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【6月2日 AFP】昨年ロシアで反乱を起こし、搭乗していた飛行機が墜落して死亡した民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏の銅像が1日、サンクトペテルブルク(St. Petersburg)で公開された。 銅像が建てられたのは、ポロホフスコエ(Porokhovskoye)墓地内の同氏の墓所。プリゴジン氏の誕生日に当たるこの日、兵士や市民が献花に訪れた。 取材したAFP記者によると、ワグネルの記章をつけた兵士や、顔を隠して訪れた人もいた。 プリゴジン氏はワグネルのメンバーや、ウクライナ侵攻支持派の軍事ブロガーらからも広く支持されており、首都モスクワの大

                              ワグネル創設者プリゴジン氏の銅像、墓地で公開 ロシア
                            • ロシア軍、民間人捕らえ「人間の盾」に ウクライナ主張

                              ウクライナ・ハルキウ州で、ロシア軍の侵攻を受け国境近くの町ボウチャンスクから避難した人(2024年5月12日撮影、資料写真)。(c)Roman PILIPEY / AFP 【5月17日 AFP】ウクライナ当局は16日、北東部ハルキウ(Kharkiv)州に国境を越えて再侵攻してきたロシア軍が、国境近くの町ボウチャンスク(Vovchansk)で民間人数十人を捕らえて「人間の盾」として利用していると非難した。 ハルキウ州警察の捜査責任者はテレビで、「35~40人」がロシアに拘束され、尋問を受けていると語った。 さらに「ロシアは彼らを前線司令部の近くの1か所に集め、実際に人間の盾として利用している」と主張。 「人質の中に子どもがいるかについては情報がない。町には主に自宅を離れたくない高齢者が残っていた」と続けた。 AFPは捜査責任者の主張について、独自に検証できていない。 ロシア軍が先週、国境を越

                                ロシア軍、民間人捕らえ「人間の盾」に ウクライナ主張
                              • ロシア軍の再建スピードは予想以上、NATOの残された時間は2年~3年

                                西側諸国は消耗したロシア軍の再建期間について「10年以上」と予想していたが、2023年末頃から「予想よりも早くロシア軍が再建されている」という指摘が相次ぎ、Bloombergも3日「ロシア軍再建にNATOが対応するための準備期間は2年~3年だ」と報じた。 参考:Norway Military Chief Sees Short Window to Boost NATO’s Defenses ロシアの現在ペースが持続可能なものだとは到底思えないが、どの時点で持続不可能になるのかは分からないロシアとウクライナの本格的な戦争は2年以上が経過しても終わりが見えず、西側諸国は経済制裁が課されているロシアについて「軍の再建には10年以上かかるだろう」と予想していたが、ドイツ外交問題評議会(DGAP)は昨年11月「ロシアは経済制裁の回避に成功し、石油と天然ガスの収入を防衛産業や関連産業の拡張に投資して生産

                                  ロシア軍の再建スピードは予想以上、NATOの残された時間は2年~3年
                                • 第264号(2024年5月13日)プーチン政権5期目の行方と国防大臣の交代|ユーリィ・イズムィコ

                                  【インサイト】プーチン政権5期目の行方と国防大臣の交代悲願としての5期目大統領就任式会場に入場するクレムリン連隊 5月7日、プーチン大統領の任期が5期目に入りました。 プーチンが大統領になったのは2000年のことですから、もう24年もロシアの最高権力者をやっていることになります。首相に退いていた2008-12年を除いても20年。もういい加減満足したらどうかと思うのですが、今回始まった5期目の任期は2030年まで続くことになっていますから、少なくもそれまでは権力を手放すつもりはないのでしょう。 さらに2020年に改正された憲法の規定では、プーチンは2030年の選挙にも出られることになっています。こうなると2036年までプーチン、という未来も見えてきそうです。21世紀の実に3分の1がプーチン時代。プーチン政権下で生まれた若者が、大学を出て就職して家族を持っても、大統領はまだプーチン、ということ

                                    第264号(2024年5月13日)プーチン政権5期目の行方と国防大臣の交代|ユーリィ・イズムィコ
                                  • ウクライナ、東部国境付近から1775人避難 ロシアが地上攻撃

                                    ロシアの侵攻を受けるウクライナ東部ハルキウ州の集落で、住民の避難を手伝う志願兵(2024年5月10日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【5月11日 AFP】ウクライナ東部ハルキウ(Kharkiv)州のオレグ・シネグボウ(Oleg Synegubov)知事は11日、同州のロシアとの国境付近から住民計1775人を避難させたと明らかにした。 ロシア軍は前日、同州への地上攻撃を開始した。シネグボウ氏はソーシャルメディアで、過去24時間に30集落がロシア軍の砲撃を受けたと明らかにした。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は11日、ハルキウ州で「激しい戦闘」が行われていると明らかにし、「われわれはロシアの攻勢を阻止し、主導権をウクライナに取り戻さなければならない」と訴えた。(c)AFP

                                      ウクライナ、東部国境付近から1775人避難 ロシアが地上攻撃
                                    • ロシアのショイグ国防相の交代、プーチン氏が提案 後任に経済学者のベロウソフ氏 - BBCニュース

                                      ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は12日、長年の盟友であるセルゲイ・ショイグ国防相を交代させる人事案を上院に提出した。2012年から同職に就いていた68歳のショイグ氏は、ロシア安全保障会議の書記に任命される見通し。

                                        ロシアのショイグ国防相の交代、プーチン氏が提案 後任に経済学者のベロウソフ氏 - BBCニュース
                                      • ロシア ショイグ国防相を交代 後任にベロウソフ第1副首相 | NHK

                                        通算5期目に入ったロシアのプーチン大統領は、新たな政権の人事でショイグ国防相を交代させ、安全保障会議の書記に任命したと明らかにしました。国防相の後任には、経済政策を担当してきたベロウソフ第1副首相をあてる人事案を議会上院に提示したとしています。 ロシアのプーチン大統領は今月7日から通算で5期目に入ったことに伴い、新たな政権の人事に着手していて、ロシア大統領府は12日、2012年から国防相を務めていたショイグ氏を交代させ、安全保障会議の書記に任命したと明らかにしました。 国防相の後任には、経済政策を担当してきたベロウソフ第1副首相をあてるとする人事案を議会上院に提示したとしています。 これまで安全保障会議の書記を務めていたプーチン大統領の側近、パトルシェフ氏の処遇については近く発表するとしています。 プーチン大統領がベロウソフ氏を国防相に起用するねらいについて、大統領府のペスコフ報道官は「戦

                                          ロシア ショイグ国防相を交代 後任にベロウソフ第1副首相 | NHK
                                        • ロシア “ハルキウ州で5集落を掌握”と発表 陽動作戦の見方も | NHK

                                          ウクライナ東部ハルキウ州にロシア軍の部隊が北から国境を越えて侵入し、ロシア国防省はハルキウ州で5つの集落を掌握したと発表しました。これに対しウクライナ側は激しい戦闘が続き、ロシア軍の前進を食い止めているとしています。 ウクライナ東部ハルキウ州では10日、ロシア軍の部隊が大規模な砲撃を行うなど北から国境を越えて侵入し、ロシア国防省は11日、ハルキウ州北部の国境近くにある5つの集落を掌握したと発表しました。 国境近くのこれらの集落についてハルキウ州のシネグボフ知事は11日、激しい戦闘が続いているとし、およそ2000人の住民が避難したと明らかにしました。 その上でウクライナ軍はロシア軍の前進を食い止めているとしています。 ゼレンスキー大統領は動画での演説で「ハルキウ方面での部隊を増強している。攻撃をもくろむロシアの侵略者をせん滅する」と述べ、ロシア軍を撃退できると強調しました。 一方、ウクライナ

                                            ロシア “ハルキウ州で5集落を掌握”と発表 陽動作戦の見方も | NHK
                                          • ゼレンスキー氏に拍手喝さい Dデー80年式典 仏

                                            Dデー80年の記念式典で、スタンディングオベーションを受けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(中央)。仏ノルマンディーで(2024年6月6日撮影)。(c)Ludovic MARIN / POOL / AFP 【6月7日 AFP】第2次世界大戦のノルマンディー(Normandy)上陸作戦から80年を記念する式典で6日、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領がウクライナの「勇敢さ」をたたえ、同国のウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領に対し、ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領ら各国首脳級の出席者らと共にスタンディングオベーションを送った。 式典は1944年6月6日(Dデー〈D-Day〉)の連合軍上陸地点の一つ、北仏ノルマンディー海岸オマハ・ビーチ(Omaha Beach)で行われた。 マクロン氏は演説でロシ

                                              ゼレンスキー氏に拍手喝さい Dデー80年式典 仏
                                            • クリミア・タタール人の強制移住80年にあわせ展示会 キーウ | NHK

                                              ウクライナ南部の少数民族、クリミア・タタール人が、ソビエト時代、民族ごと強制移住させられてから80年となるのにあわせて、首都キーウでは、タタール人の苦難の歴史を伝える展示会が始まり、クリミアを占領したロシアから再び抑圧され悲劇が繰り返されていると訴えています。 ウクライナ南部の少数民族、クリミア・タタール人は、1944年5月18日から、当時のソビエトのスターリン政権によって、民族ごと中央アジアに強制移住させられました。 18日で強制移住が始まって80年となるのにあわせて、首都キーウで「クリミアのために」と名付けられた展示会が始まり、17日、報道陣に公開されました。 タシェバ・ウクライナ大統領常駐代表は「この展示会は一時期ではなく、数世紀にわたる痛みを伝えるものだ」とあいさつしました。

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                                              • プーチンに「北方領土を返してほしい」と言ってもムダ…駐日ウクライナ大使が指摘するロシア外交の手口 ロシアに弱みを見せれば徹底的に利用され、深みにはまる

                                                ロシアから侵略を受けているウクライナは今後どうなるのか。ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使に、ロシアに対する考えや今後の展望について聞いた。(文=フォトジャーナリスト・小峯弘四郎、取材=EPU代表理事・加藤秀一) 駐日ウクライナ大使「泣いている時間はなかった」 2022年2月24日、ロシア軍のウクライナ侵攻。これは忘れられない出来事です。 戦争が起きることは以前から分かっていました。ロシア軍による侵攻があり、戦争に発展する恐れがあることを記者会見でも発言してきました。しかし、侵攻から数週間は非常に大変で、業務に追われ眠れない日々が続きました。 予想以上に恐ろしい事態が発生して心を痛めていましたが、実際には泣いている時間すら無かったほどでした。私は大使として、ウクライナのためにできるだけ早く、最高の支持と支援を集める必要がありました。結果として、日本や海外からの多くの支持・支援を得

                                                  プーチンに「北方領土を返してほしい」と言ってもムダ…駐日ウクライナ大使が指摘するロシア外交の手口 ロシアに弱みを見せれば徹底的に利用され、深みにはまる
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