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JAZZの検索結果321 - 339 件 / 339件

  • 注目は新加入の若き女性ドラマー、ロニ・カスピ!アヴィシャイ・コーエン新作『Shifting Sands』

    注目は新加入の若き女性ドラマー、ロニ・カスピ!アヴィシャイ・コーエン新作『Shifting Sands』 2022-05-14 2022-05-14 Israeli Jazz, Jazz, Music 2022, アゼルバイジャン, イスラエル, イスラエルジャズ, ジャズ, ドラムス, ピアノ, ピアノトリオ, ベース Love0アヴィシャイ・コーエン、新トリオで放つ新譜『Shifting Sands』イスラエルを代表するベーシスト/作曲家、アヴィシャイ・コーエン(Avishai Cohen)が新トリオでの新譜『Shifting Sands』をリリースした。ピアノトリオでの作品は『Arvoles』(2019年)以来。ピアノには引き続きアゼルバイジャン出身のエルチン・シリノフ(Elchin Shirinov)、そして今作では2020年にトリオに加入しツアーなどに参加していた若き女性ドラマー

      注目は新加入の若き女性ドラマー、ロニ・カスピ!アヴィシャイ・コーエン新作『Shifting Sands』
    • ユージン・スミスが撮ったジャズアーティストとセッションを映すドキュメンタリー「ジャズ・ロフト」10月15日公開(映画.com) - Yahoo!ニュース

      1950年代半ば、写真家ユージン・スミスがマンハッタンの気鋭ジャズミュージシャンたちによるセッションを記録した録音テープと写真を基に構成したドキュメンタリー映画「ジャズ・ロフト」が、10月15日から公開される。 戦場カメラマンとして活動後、当時絶大な影響力を誇った雑誌「ライフ」などで意欲的な作品を数多く発表、70年代には水俣病患者を捉えた写真集によって世界に衝撃を与えた写真家、ユージン・スミス(1918~1978)。スミスが1950年代半ばから住んでいたマンハッタンのロフトには、連日連夜様々なミュージシャンが出入りし、ジャムセッションを繰り広げていた。「ライフ」編集部との軋轢や家族の不和を抱え、逃げるようにこの地へ移り住んだスミスは、ただ純粋に音楽を楽しむためだけに集まった彼らの自由奔放な演奏をつぶさに録音し、シャッターを切ることに没頭する。そのむせ返るような熱気を余すところなく伝えるドキ

        ユージン・スミスが撮ったジャズアーティストとセッションを映すドキュメンタリー「ジャズ・ロフト」10月15日公開(映画.com) - Yahoo!ニュース
      • “ソ連”という音楽的宇宙に迫る--岡島豊樹×山中明・特別対談【レコにまつわるエトセトラ】番外編

        多くの日本人にとって“洋楽”といえば、イギリスやアメリカ(いわゆる欧米)の音楽を想像するであろう。それこそ冷戦下では“鉄のカーテン”で遮られていたソヴィエト連邦(以下、ソ連)や東欧の音楽に慣れ親しんでいるという人は、少数派かもしれない。だが近年ではそういった国々の音楽を紹介する書籍も複数出版されるなど、密かな盛り上がりを見せつつある。 そんな中で出版された『ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙』(カンパニー社刊)は、いまだ全貌把握が困難なソ連の国営レコード会社・メロディヤがリリースしたジャズ盤の主要タイトルをほぼ網羅。歴史的・社会的背景も含めた、著者・岡島豊樹氏による充実の解説とともに紹介する世界初のソ連ジャズ・ディスクガイドだ。 そして現在、mysoundマガジンで2本の連載を持つディスクユニオン・山中明氏もまた、ソ連の音楽に魅了された1人である(【レコにまつわるエトセトラ】第6回を参照 )。

          “ソ連”という音楽的宇宙に迫る--岡島豊樹×山中明・特別対談【レコにまつわるエトセトラ】番外編
        • パット・マルティーノは何が偉大だったのか?唯一無二のプレイ・スタイルとサウンド | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

          パット・マルティーノは何が偉大だったのか? 唯一無二のプレイ・スタイルとサウンド 2021-12-27 Jazz Legends 楽器は移ろっても終止一貫した強固なトーン 1960年代にはおもにギブソンのJohnny SmithやL-5CESといったフルアコ、1970年代はサム・クーンツ製カスタム・モデルやソリッド・モデルであるギブソンL-5S、復帰後のマルティーノを支えたのはエイブ・リヴェラのScepterやパーカーのカスタム・モデル、そしてギブソンやベネデットのシグネイチャー・モデルといった小振りのソリッドやセミ・ホロウ構造のギターだった。 アンプは当初フェンダーのTwin Reverbを使っていたが、1970年代半ばからは世界的な普及を見せていたローランドのJC-120もメインの仲間入り。ツアー先での調達を考慮した場合、こういった有名モデルで音作りをするのが合理的と考えた結果だ。復帰

            パット・マルティーノは何が偉大だったのか?唯一無二のプレイ・スタイルとサウンド | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
          • ハイエイタス・カイヨーテ(Hiatus Kaiyote)のネイ・パームとポール・ベンダーが語る、6年分のクリエイティヴな果汁を混ぜ合わせた新作 | Mikiki by TOWER RECORDS

            6年間待った甲斐が充分ある。新作が〈Brainfeeder〉からドロップ! フューチャー・ソウルと呼ばれるジャンルにおいて、その確固たる地位を確立したハイエイタス・カイヨーテ。これまでに2度グラミー賞にノミネートされ、世界中のフェスのメイン・ステージを席巻してきた。そんな彼らのアルバムが6年という期間をおいて、フライング・ロータスが主宰する〈Brainfeeder〉よりドロップされる。前作からの環境変化や本作への想いなどを“ネイ・パーム”・ザールフェルト (ギター/ヴォーカル)とポール・ベンダー(ベース)に語ってもらった。 「(前作以降)注目されるようになったり観客が増えたりと、とにかくクレイジーな時期だった。オーストラリアのバンドがグラミー賞のR&B部門でノミネートされるっていうのはすごいことだしね。でも一番嬉しいのは自分がリスペクトしているアーティストが自分を知ってくれてるってことだな

              ハイエイタス・カイヨーテ(Hiatus Kaiyote)のネイ・パームとポール・ベンダーが語る、6年分のクリエイティヴな果汁を混ぜ合わせた新作 | Mikiki by TOWER RECORDS
            • interview with Kassa Overall | ele-king

              2019年にリリースされたジャズ・アルバムの中でも、ひときわ新しさと面白さに満ちた作品があった。カッサ・オーヴァーオールによる『ゴー・ゲット・アイス・クリーム・アンド・リッスン・トゥ・ジャズ』である。カッサはニューヨークで活動するジャズ・ドラマーだが、同時にラッパーやトラックメイカーとしての顔を持ち、『ゴー・ゲット・アイス・クリーム・アンド・リッスン・トゥ・ジャズ』にはそうしたふたつの要素が融合されていた。ヒップホップやエレクロニック・ミュージックを取り入れたジャズはもはや目新しいものではなく、そのスタイルも日々更新されている。そうした中で『ゴー・ゲット・アイス・クリーム・アンド・リッスン・トゥ・ジャズ』を見ると、ヒップホップの要素ひとつとってもエクスペリメンタルな要素が強いもので、メインストリーム的な色合いが強いロバート・グラスパーやクリス・デイヴなどとは異なっている。またそれだけにとど

                interview with Kassa Overall | ele-king
              • 2020年代を牽引する 新世代 “ジャズ系” アーティスト16組 | ARBAN

                いま、世界を席巻する“音楽ジャンルのクロスオーバー”の波は日本にも訪れている。ジャズやクラシックの作法を備え、高い演奏技術を身につけた新世代のミュージシャンたちが、ジャンルの境界線を越えた表現で頭角をあらわしている。そんな、2020年代に注目すべき16組のミュージシャンをピックアップ。 下記は50音順で掲載しています。 2020年代の音楽を占うプロジェクト Answer to Remember(アンサー・トゥ・リメンバー) このシーンの中心人物ともいえる石若駿が、バラエティに富んだ面々をフィーチャーしたプロジェクトの集大成。音楽がジャンルの壁を越えることを、あざやかに示してみせる。2020年代の音楽を占う重要なピースとなるだろう。 【公式サイト】https://www.sonymusic.co.jp/artist/AnswertoRemember/� 現代版シティソウル Emerald(エ

                  2020年代を牽引する 新世代 “ジャズ系” アーティスト16組 | ARBAN
                • 巻かない白菜を縛りました!ジョン・コルトレーン♪ - マミーの野菜ダイアリー

                  巻かないまま冬越しした白菜 縛ってみました(*^^)v 今までの流れ 8/16種まき! ポットに5粒ずつ蒔きました キャベツも一緒です 順調に発芽! 9月 スローな成長! 11/17 畑に植え付け! (発芽後なかなか苗が成長しませんでした) 不織布をかけて害虫が侵入しないよう 隙間の無いように土を被せました! 12月 追肥しました! そして先日! 2/28 巻かない白菜に追肥したところ 雨が降りぐんと勢い良くなったのです 中の様子を見ると 大きく広がっています 虫食いもなく柔らかそうです(^o^)/ そこで 一つ一つ縛ってみました('◇')ゞ! ⇩ 小ぶりのハクサイも・・ ⇩ まず片側〜 出来ました('◇')ゞ (⌒▽⌒)アハハ! どうなるかわかりませんが しばらく様子を見てみます ぜひ食べたいのです(*^^*) ジョン・コルトレーン 「Blue  Train(ブルートレイン) 」 Joh

                    巻かない白菜を縛りました!ジョン・コルトレーン♪ - マミーの野菜ダイアリー
                  • “イスラエルジャズ”の範疇に止まらない超個性派ジャズ!イシャイ・アフターマン『Naomi』

                    “イスラエルジャズ”の範疇に止まらない超個性派ジャズ!イシャイ・アフターマン『Naomi』 2020-06-17 2020-09-04 Israeli Jazz, Jazz, Music 2019, イスラエル, イスラエルジャズ, ジャズ, ドラムス, パーカッション, ヴォーカル, 中東音楽 Love0打楽器奏者/作曲家/シンガー、Yshai Afterman の2ndアルバムイスラエルのSSW/ドラマー/パーカッショニストのイシャイ・アフターマン(Yshai Afterman)による2019年作『Naomi』は、カルテット編成のジャズバンドに男女ヴォーカルが印象的な素晴らしい作品だ。そのメンバーの多様なバックグランドから繰り出される演奏は、所謂“イスラエルジャズ”の範疇に止まらない。 (2)「Or」は変拍子のリズムに乗せたピアノと男女ヴォーカル、そしてオフェル・ミズラヒ(Ofer M

                      “イスラエルジャズ”の範疇に止まらない超個性派ジャズ!イシャイ・アフターマン『Naomi』
                    • Jazz The New Chapter 6:Afterword/あとがき|柳樂光隆

                      『Jazz The New Chapter 5』はJTNCシリーズをスタートしてから、初めて手ごたえもしくは充実感みたいなものがあった本だった。それゆえに、僕は正直、JTNCでこの後、何やったらいいのかちょっと考えあぐねていたのが2018後半~2019前半。『MILES REIMAGINED』で掴んだ方法論を『4』で実践して、それをブラッシュアップして、『5』ではかなり満足がいくもができた感触があったからだ。 JTNCに関しては、本を出すとか出さないとかまだ決まっていない時点で、すでに次の取材を始めている。というか、その号の骨子が決まった後に来日したアーティストに関しては、制作真っ只中のタイミングに取材をしてはいても、その号にハマらなければ載せられないので、必然的に次の号のための取材ということになる。それは『6』に関しても同じで、僕は2020年1月の段階で既に『7』のための取材をしていた。

                        Jazz The New Chapter 6:Afterword/あとがき|柳樂光隆
                      • テーマは“人類の絶滅”。UKジャズシーンのカリスマ、シャバカ・ハッチングス新譜

                        テーマは“人類の絶滅”。UKジャズシーンのカリスマ、シャバカ・ハッチングス新譜 2020-03-13 2020-03-13 Jazz, Music 2020, UK, サックス, ジャズ Love0シャバカ・ハッチングス新譜テーマは“人類の絶滅”現代UKジャズシーンの旗手、シャバカ・ハッチングス(Shabaka Hutchings)率いるバンド、シャバカ・アンド・ジ・アンセスターズ(Shabaka And The Ancestors)の新譜『We Are Sent Here By History』のテーマは、ずばり人類の避けられぬ運命=絶滅だ。アルバム全編を通じ、切迫した力強い演奏が繰り広げられる。これはアフリカやアフロ・カリブの死生観に根ざしたものだろう。地球上の人類が“歴史”と呼ぶものの中で、“より強い何か”のために失ってきた多くのものへの鎮魂歌のようにも聴こえる。 シャバカ・ハッチン

                          テーマは“人類の絶滅”。UKジャズシーンのカリスマ、シャバカ・ハッチングス新譜
                        • Sam Gendel / inga 2016 インタビュー | サム・ゲンデルが結成していたトリオ、インガの時代を中心に、キャリアを振り返る | OTOTSU

                          〈OTOTSU〉は、diskunion DIW によるデジタル・キュレーション&ディストリビューションサービスです。詳しくはこちら サム・ゲンデルが、かつて結成していたトリオ、インガの音源がようやく日の目を見る。『inga 2016』のタイトルで、サム・ゲンデル自身が選曲したアンソロジーだ。ソロ・アルバム『4444』の原型とも言えるサウンドで、サム・アミドンやInc.のダニエル・エイジドらもゲスト参加している。『Satin Doll』や『DRM』でサム・ゲンデルの音楽を知った人には新鮮に聞こえると思うが、彼の音楽性を形成する過程で重要な位置にあったグループだ。インガ時代を中心に、キャリアを振り返る話をサム・ゲンデルに訊いた。その最新のインタビューをお届けする。 インタビュー・構成:原 雅明 通訳:バルーチャ・ハシム 編集:三河 真一朗(OTOTSU) SAM GENDEL(サム・ゲンデル)

                            Sam Gendel / inga 2016 インタビュー | サム・ゲンデルが結成していたトリオ、インガの時代を中心に、キャリアを振り返る | OTOTSU
                          • Lester Bangs, Free Jazz Punk Rock

                            In a New York City nightclub, a skinny little Caucasian whose waterfall hairstyle and set of snout and lips make him look like a sullen anteater takes the stage, backed up by a couple of guitarists, bass, horn section, drummer and bongos. Most of his back-up is black, and they know their stuff: it's pure James Brown funk, with just enough atonal accents to throw you off. The trombone player, in fa

                            • 鈴木宏昌 - Wikipedia

                              鈴木 宏昌(すずき ひろまさ、1940年5月26日 - 2001年5月21日)は、東京都出身のジャズピアニスト、作曲家、編曲家。ニックネームが「コルゲン」であることから、愛称は「コルゲンさん」。 略歴[編集] 歯科医の息子として生まれ、慶應義塾大学経済学部に進学[1]。大学在学中はジャズ・ピアノに傾倒し、佐藤允彦、大野雄二と共に「慶應三羽烏」として名をはせる。ニックネームの「コルゲン」はもともとは佐藤のものであったが、佐藤が渡米し、その後を受けた形で参加したグループで「二代目コルゲン」と言われていた鈴木がいつしか「コルゲン」のニックネームとなって定着した。 大学在学中より「ジョージ川口とビッグ4+1」に加入し、プロとして活動を開始。その後、国内の有名ミュージシャンと数々の共演を行い、その後、日野皓正のコンボに参加し、「ハイノロジー」などでアレンジャーとしての才覚をあらわす。 自らリーダー・

                              • 「これまでのジャズ」と「これからのジャズ」─村井康司 インタビュー | ARBAN

                                投稿日 : 2021.06.28 更新日 : 2023.12.19 「これまでのジャズ」と「これからのジャズ」─村井康司 インタビュー ジャズという音楽は現在、どんな姿をしているのか。100年を越えるジャズの歩みを丹念に考究し、この半世紀の動きを感受してきた批評家は、昨今のジャズをどう解釈し、どう分析しているのか。『あなたの聴き方を変えるジャズ史』などの著作で知られる音楽評論家の村井康司氏に聞いた。 2010年代の出来事 ──たとえば、この10年。ジャズ界で起きたことを振り返ると、ロバート・グラスパーとカマシ・ワシントン、あるいはその周辺のプレイヤーたちが多くの関心を集めました。 村井 ロバート・グラスパーは、2012年のアルバム『ブラック・レディオ』が大きなきっかけでしたね。以前の彼もいいピアニストではあったんだけども、あの作品でヒップホップやネオソウル的なものを初めて強く押し出して注目

                                  「これまでのジャズ」と「これからのジャズ」─村井康司 インタビュー | ARBAN
                                • 【インタビュー】イスラエルジャズを織り込む日本発の超絶ピアノトリオ、niskhaf

                                  【インタビュー】イスラエルジャズを織り込む日本発の超絶ピアノトリオ、niskhaf 2022-01-15 2022-01-15 Interview, Israeli Jazz, Japan, Jazz, Music 2021, イスラエルジャズ, インタビュー, ジャズ, ドラムス, ピアノ, ピアノトリオ, ベース, 日本 イスラエルジャズにインスパイアされた日本のピアノトリオ、niskhaf(ニスカフ)が待望のデビューアルバム『thirst』をリリースした。 アルバムでは変拍子や中東音楽に影響を受けた旋律などイスラエルジャズの要素が特徴的な個性として強く現れている一方で、ヨーロッパのジャズ文化に通じる美しい叙情性や、ふとした瞬間に断片的に顔を覗かせる日本人らしい感性(ジブリなどの日本の映画音楽からの影響も少なからずありそう)も組み合わさった、緩急自在の素晴らしい演奏が次々と繰り出される

                                    【インタビュー】イスラエルジャズを織り込む日本発の超絶ピアノトリオ、niskhaf
                                  • Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

                                    Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 日本に於けるアシッド・ジャズ/クラブ・ジャズ黎明期より、ワールドワイドな活動を行ってきたプロデューサー/DJの沖野修也。その沖野修也が2015年に始動させたジャズ・ユニット、Kyoto Jazz Sextetの新作をリリース。何と今作では、レジェンダリー・ドラマー、森山威男を全面フィーチャー。e-onkyo musicでは柳樂光隆によるロング・インタヴューを掲載。自身のキャリア、そしてクラブ・シーンに於ける「日本のジャズ」について語っていただいた。 取材・文:柳樂光隆 写真:柳樂光隆、Yusuke Yoshinaga 沖野修也率いる精鋭たちとレジェンダリー・ドラマーの劇的な出会い 日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す 『SU

                                      Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
                                    • 2019年 上半期ベスト50:ジャズ・アルバム by Mitsutaka Nagira|柳樂光隆

                                      Rolling Stone Japanから2019年の上半期ベスト企画をやるので書いてくれと言われたので、せっかく僕がやるならジャズだけで選んだ方が面白いかなと思ったのと、10枚を選ぶためにかなり多めのリストを作って考えたんだけど、それもシェアしたほうがいいかなと思ってこれをさくっと書きました。よかったら参考にしてみてください。 ■2019年 上半期ベスト50:ジャズ・アルバム 1~10はRolling Stone Japanに掲載しています。下のリンクからどうぞ。 以下、20~50まで。 11. Fabian Almazan – This Land Aboounds with Life 12. Dexter Story – Bahir 13. Caroline Davis – Alula 14. Steve Haines and the Third Floor Orchestra 15.

                                        2019年 上半期ベスト50:ジャズ・アルバム by Mitsutaka Nagira|柳樂光隆
                                      • これは比類なきビッグバンド・ジャズロック。新鮮な驚きが連続する、モニカ・ロッシャー新譜

                                        これは比類なきビッグバンド・ジャズロック。新鮮な驚きが連続する、モニカ・ロッシャー新譜 2024-05-29 2024-05-29 Jazz, Music, Progressive Rock 2023, ギター, ジャズ, ドイツ, ビッグバンド, プログレ, ヨーロッパ, ロック, ヴォーカル Love5ビッグバンドを率いる女性ギタリスト、モニカ・ロッシャー新作ドイツの作編曲家/シンガー/ギタリストのモニカ・ロッシャー(Monika Roscher)率いるビッグバンド、Monika Roscher Bigbandの3rdアルバム『Witchy Activities and the Maple Death』が壮絶に凄い。2023年にリリースされたアルバムだが、こんな凄いものを聴き逃してしまっていた…。言葉で説明するのは難しい。とにかく聴き、体験してみるべき作品だ。 20名ほどのビッグバンド

                                          これは比類なきビッグバンド・ジャズロック。新鮮な驚きが連続する、モニカ・ロッシャー新譜