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GA4の検索結果1 - 40 件 / 87件

  • Google Analytics 4 で正しく理解しておくと安心な「指標」8選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

    株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4 の本格利用がGoogle Analytics終了とともに始まり、多くのサイトや企業が移行を完了したと思われます。しかしGA4は新しい計測形式になり、混同しやすい内容が増えました。特に今までGAを使っていた人ほど、誤った理解で設定を行ったり、数値の定義を間違えて理解してしまいます。 そこで今回は誤った理解をされがちな数値を8個まとめてみました。普段なにげなく使っている指標も実はこんな仕様だった!というのを理解しておくと、適切な指標を選んだり、説明できたり出来るようになります。 みなさんが正しく仕様を理解できているかを1つずつチェックしながら、ぜひ本記事をご覧ください。 「設定」編も参考にしてみてください。 Google Analytics 4 でミスされやすい・誤解されやすい「

      Google Analytics 4 で正しく理解しておくと安心な「指標」8選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
    • GA4はなぜこんなに「使いづらい」のか - ブログ - 株式会社JADE

      JADEファウンダーの長山です。 いよいよ Universal Analytics (以下UA) の死が近づく中、Google Analytics 4 (以下GA4) が使いづらい、という声を聞くことが増えてきました。特に広告運用者にとってはまだまだ使いづらいことが多い、という点は、すでに弊社ブログでも小西が書いた通りです。しかし、どうしてこうなっているのか、について考察した記事は今まであまり無かったように思います。 少し歴史を振り返ってみましょう。現在のUAは Google が一から開発したものではありません。Urchin Software という会社が開発したアナリティクスサービスを Google が 2005 年に買収したものです。Urchin は買収時点ですでに10年近い歴史を持つソフトウェアで、Web におけるユーザー訪問の分析に特化する形でプロダクト開発が続けられていました。現

        GA4はなぜこんなに「使いづらい」のか - ブログ - 株式会社JADE
      • UAとGA4の【ユーザー数】カウント方法をめっちゃ丁寧に解説します - ブログ - 株式会社JADE

        こんにちは!JADEの郡山です。 2023年7月から従来のバージョンのGoogleアナリティクス「ユニバーサルアナリティクス」が順次計測を停止していき、いよいよGA4へ完全移行する段階が訪れました。 同じ「Googleアナリティクス」というアクセス解析ツールではありますが、UAとGA4は計測する仕組み(仕様)がまったくの別物となっています。 ゼロからGA4を学び、向き合い、活用することが求められるわけですが、 一方で「UAではこういう仕組みでデータを集計していた」という知識をお持ちの方ほどUAとGA4の仕様の違いに頭を悩まされることも多いのではないでしょうか。 今回はGA4の基本的なデータである「ユーザー」指標について、 UAとGA4でどのような仕様の違いがあるのかを解説してみます。 管理画面に表示されているデータは、一体どんな仕組みで集計されたものなのか。 その仕組を、(基本的な部分だけ

          UAとGA4の【ユーザー数】カウント方法をめっちゃ丁寧に解説します - ブログ - 株式会社JADE
        • Google Analytics 4 でミスされやすい・誤解されやすい「設定」7選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

          株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4 の本格利用がGoogle Analytics終了とともに始まり、多くのサイトや企業が移行を完了したと思われます。しかしGA4は新しい計測形式になり、混同しやすい内容が増えました。特に今までGAを使っていた人ほど、誤った理解で設定を行ったり、数値の定義を間違えて理解してしまいます。 そこで今回は注意するべきポイントを7個まとめてみました。みなさんが正しく設定や理解をできているかを1つずつチェックしながら、ぜひ本記事をご覧ください。 事実1:Google Analytics 4ではコンバージョンのカウント方式が2種類ある 事実2:「データ保持」の期間設定は「探索レポート」のみ反映される 事実3:拡張計測機能で設定した取得項目を見るためには設定が必要な項目もある 事実4:内部トラフ

            Google Analytics 4 でミスされやすい・誤解されやすい「設定」7選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
          • Google Analytics 4 以外でウェブサイトを分析・改善するための無料ツール群とオウンドメディアでの活用法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

            株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4はアクセス解析ツールのスタンダードとして、多くの企業やサイトに導入されています。しかし利用ハードルが高いのもまた事実です。数多くあるレポートや、自由度が高すぎて迷ってしまう探索レポート、独自の用語なども沢山あり、利用に苦労されている方も多いのではないでしょうか。 そこで、GA4以外でウェブサイトのユーザー行動を理解し、サイト改善するためのツールを厳選して紹介します。今回紹介するツールは無料で利用できるものをピックアップしています。無料プランと有料プランの両方があるサービスの場合は、その旨を記載しています。また、無料でも期間限定のサービスは追加していません。 数多く紹介することを目的とせず、全て筆者が利用している(あるいは利用経験があるもの)に絞り込み、その中で良かったと思うツー

              Google Analytics 4 以外でウェブサイトを分析・改善するための無料ツール群とオウンドメディアでの活用法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
            • GA4×サチコ×Looker Studioで可視化! 現場で使われる“ダッシュボード”の作り方 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 秋

              Google Search Console(以降、Search Console:サーチコンソール)は便利なツールではあるものの、なかなかそのデータを活用しきれていない、活用したいがデータの加工などがやりにくいという悩みをよく聞く。SEOの分析、モニタリングツールの「Amethyst(アメジスト)」を提供するJADEの郡山 亮氏が「Web担当者Forum ミーティング 2023 秋」に登壇。 無料ツール「Looker Studio(ルッカースタジオ)」を使ってSearch Consoleのデータを徹底活用し、現場で使われる、定点モニタリングしやすいダッシュボードをつくる方法を紹介した。 Search Consoleの扱いづらさをカバーするLooker StudioSearch Consoleはさまざまなことができるツールだが、今回は検索パフォーマンスの検索結果レポートに絞って紹介した。Sea

                GA4×サチコ×Looker Studioで可視化! 現場で使われる“ダッシュボード”の作り方 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 秋
              • Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに

                Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに Google AnalyticsはPublickeyのようなブログに限らず、個人や組織の公式サイトやECサイト、そしてWebアプリケーションなど、さまざまなWebサイトで使われているアクセス分析ツールのデファクトスタンダードといえます。 そのGoogle Analyticsが今月(2023年7月)から、大幅に機能変更が行われた新バージョン「Google Analytics 4」(以下、GA4)に移行し、これまでのGoogle Analytics(通称UA:Universal Analytics)は廃止されました。 UAも、新しくなったGA4も、無料で利用できる大変ありがたいツールであり、こうした有用なツールを無料提供しているGoogleには

                  Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに
                • オウンドメディアサイトの評価に役立つGoogle Analytics 4のカスタムレポート作成ガイド(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                  株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4には多様なレポートや機能が備わっており、どれを利用すれば良いか迷うことが少なくありません。複数のレポートを行き来しながら見るのも手間ですし、改善に直接役立ちにくいレポートや指標もあります。 そこで今回は、オウンドメディア向けのGA4カスタムレポートの作成方法と見方について紹介いたします。まずはこのカスタムレポートを見ておけば、各記事の評価が適切に行えるようになります。 カスタムレポートとは? 作成するカスタムレポート カスタムレポートを見る上でのポイント カスタムレポートの作成方法 最後に カスタムレポートとは? GA4のレポート内にある機能で、任意のディメンションと指標を選んで表を作成することができます。必要な項目だけを表示することができるため、必要なデータに絞り込むことが可

                    オウンドメディアサイトの評価に役立つGoogle Analytics 4のカスタムレポート作成ガイド(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                  • オウンドメディア運営時に設定しておくと便利なGA4 探索レポート3選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                    株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 前回の記事ではオウンドメディアサイトの評価に役立つカスタムレポートを紹介いたしました。 business.hatenastaff.com カスタムレポートは記事単位の評価などを把握する上で便利な機能で、記事の採点に向いています。しかし、記事の採点をするだけでは、改善案に繋がるとは限らず「点数」の差もよくわかりません。よりユーザーを集め、読んでもらい、成果に繋げるコンテンツを増やしていくためには「分析」を行うことが大切です。 そこで役立つのがGoogle Analytics 4 の探索機能です。 探索機能を利用すると、様々な形式のレポートを作ることができます。ユーザー単位の行動を見たり、継続訪問をチェックするということも可能です。 今回はオウンドメディアを訪れるユーザーの理解を更に一段高めるために作成するべき探索レ

                      オウンドメディア運営時に設定しておくと便利なGA4 探索レポート3選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                    • オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 前編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                      株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 今回は、全2回で Google アナリティクス4(以下「GA4」) × BigQuery に関して紹介をしていきます。 第1回は、BigQueryについての基本的なご説明と、GA4連携におけるメリットなどについてご紹介していきます。 GA4 × BigQuery を活用することで、オウンドメディアの分析や効果の可視化に大きく役立つと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。 BigQueryとは? 注目される3つの理由とBigQueryの料金体系 GA4と連携するメリット・デメリット 主なメリット GA4のデータを集計前の状態で恒久的に保存することができる GA4の画面だけでは出しにくい(出せないあるいは出すのに手間がかかる)データを簡単に出せる GA4のデータを他のサービスと連携することが可能になる 上記に伴い

                        オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 前編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                      • ついに移行したGA4、初心者がつまずきやすい設定を徹底解説!【前編・チェックすべき9つのポイント】 | GA4最前線コラム

                          ついに移行したGA4、初心者がつまずきやすい設定を徹底解説!【前編・チェックすべき9つのポイント】 | GA4最前線コラム
                        • 【コラム】GA4標準レポート、探索レポート、Looker Studioの使い分け - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

                          【コラム】GA4標準レポート、探索レポート、Looker Studioの使い分け 株式会社JADE 郡山 亮 発信元:メールマガジン2023年9月27日号より こんにちは! 株式会社JADEでコンサルタントとして活動している郡山と申します。 普段はお客様がGA4を活用するための様々なコンサルティング、サポートをしています。 また、自社で開催しているウェビナーや、Search Central Live TokyoなどでGA4を活用するためのナレッジを発信しています。 TwitterやGoogle アナリティクス コミュニティでも個人的に活動していますので、どこかでご縁があればよろしくお願いいたします。 今回は「用途や目的に応じて、GA4のデータを、どのようなレポート・機能で集計すると使いやすいのか」というお話をさせていただきます。 GA4でデータを集計する機能や手法は様々あります。 どのよう

                            【コラム】GA4標準レポート、探索レポート、Looker Studioの使い分け - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
                          • UAとGA4って何が違うの? | gihyo.jp

                            この中で「ユーザーエンゲージメント」という言葉だけちょっと聞き慣れないかなと思います。これが、次に取り上げるGA4の2つ目の特徴です。 ②「エンゲージメント」という考え方が加わった 「user_engagement」のイベントは、GA4で新しく加わった指標です。1秒以上ページが表示された際にカウントされます。 「エンゲージメント」とは、Googleでは「サイトやアプリに対するユーザーの操作」と定義されています。Webサイトにアクセスをしたあとでユーザーが操作を行うと「そのサイト(ページ)に関心を持ってなんらかの行動をしている」とみなし、「⁠エンゲージメント」として記録されるのです。このイベントが発生してから、そのページを離脱するまでの時間が「エンゲージメント時間」として記録されます。「⁠ページに滞在した時間」とほぼ同義です。 2つの特徴を実際の画面で比較してみる UAの表を見てみる 直帰率

                              UAとGA4って何が違うの? | gihyo.jp
                            • GA4 と Microsoft Clarity で定量と定性分析の間で旅をする - ブログ - 株式会社JADE

                              こんにちはあるいはこんばんは。村山(X id:muraweb_net)です。 ユニバーサル アナリティクス が2023年7月に終了し、少しずつデータが停止されるプロパティが増え、いまや GA4 で主に分析される方も増えたかと思います。 ユニバーサル アナリティクス の次世代版としてリリースされた GA4 も分析において得意な面と不得意な面が存在します。 分析で得意な面を活用しつつ、不得意な面を他ツールでカバーして分析する方法を紹介します。 GA4 が得意な定量分析 全量データを扱うアナリティクスツール 全量データと個票データ 定量分析と GA4 定量分析と定性分析 GA4 による定性分析の限界 定性分析は Microsoft Clarity で行うという選択肢 Microsoft Clarityで可能なモニタリング GA4 と Microsoft Clarity を連携することで得られるも

                                GA4 と Microsoft Clarity で定量と定性分析の間で旅をする - ブログ - 株式会社JADE
                              • [GTM] GA4によるSPA計測の罠と対策 | アユダンテ株式会社

                                SPAでのGA4計測はやや複雑で「カスタムディメンションの値がおかしくなる」「二重ページビュー計測の発生」「GTMは完璧に設定したのに計測できない」など幾つもの罠が潜んでいます。本記事ではこれらの問題が発生する理由と対策方法を解説します。 対策のみ知りたい方はSPAの罠を回避するための仮想ページビュー計測設定の章を直接ご覧ください。 ——————————————————————————————————- UPDATE (2024.03.26): Googleタグに対応したより新しいSPA計測方法についての記事を投稿しました。本記事と併せてお楽しみください。 [GTM] Googleタグ版GA4のSPA向けタグ設定 | アユダンテ株式会社 ——————————————————————————————————- SPAとは GA4の自動SPA計測はカスタムディメンションの値を更新しない GA4

                                  [GTM] GA4によるSPA計測の罠と対策 | アユダンテ株式会社
                                • BigQueryが使えないユーザーむけGA4探索レポート活用例 - ブログ - 株式会社JADE

                                  こんにちはあるいはこんばんは。村山(twitter id:muraweb_net)です。2023年6月末に ユニバーサルアナリティクス が終了し、2023年7月から本格的に GA4 を利用することになりました。慣れないUIに戸惑っている方が多いかもしれません。今回は、 GA4 で利用できるようになったレポート機能である「探索」について紹介します。 モニタリング分析とアドホック分析 モニタリング分析 アドホック分析 GA4 の「レポート」と「探索」 GA4 の「レポート」でのモニタリング分析 GA4 の「探索」でのモニタリング分析とアドホック分析 GA4 の「探索」レポート活用例 自由形式 自由形式でレポートUI内でデータ分析するケース 折れ線グラフ ドーナツグラフ 地図 テーブル 自由形式にてデータエクスポートした後にBIツールで分析するケース GA4 からデータをエクスポートし外部BIツ

                                    BigQueryが使えないユーザーむけGA4探索レポート活用例 - ブログ - 株式会社JADE
                                  • GA4、SNS、広告など複数データを可視化しよう! 無料ツール「Looker Studio」でレポート業務を効率化 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 春

                                      GA4、SNS、広告など複数データを可視化しよう! 無料ツール「Looker Studio」でレポート業務を効率化 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 春
                                    • Googleアナリティクスの過去データをMatomoにインポートして移行し解析結果を保存する手順まとめ

                                      Googleが提供するアクセス解析サービスのGoogleアナリティクスでは、2023年7月1日に「Google アナリティクス 4(GA4)」への完全移行が実施され、前世代のGoogleアナリティクスである「ユニバーサル アナリティクス(UA)」でのデータ処理が終了しました。完全に更新が止まったUAのデータをそのうちGoogleが消したりアクセス不能にしたりする前に、別のアクセス解析ツールであるMatomoへとインポートしてみました。 Import Google Analytics User Guide - Analytics Platform - Matomo https://matomo.org/guide/installation-maintenance/import-google-analytics/ Matomoはクラウドサービスが提供されているほか、セルフホストも可能で一切外部

                                        Googleアナリティクスの過去データをMatomoにインポートして移行し解析結果を保存する手順まとめ
                                      • オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 後編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                                        株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 今回は、全2回で Google アナリティクス4(以下「GA4」) × BigQuery に関して紹介をしていきます。 後編となる第2回は、BigQueryとGA4の連携方法や、GA4のデータをより活用するための方法についてご紹介していきます。GA4 × BigQuery を活用することで、オウンドメディアの分析や効果の可視化に大きく役立つと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。 なお、BigQuery内でGA4データがどのように保存されているかなど、データ構造に関しては本記事で詳しく触れませんのでご理解いただければ幸いです。 BigQueryとGA4の連携方法 BigQueryのセットアップ Google Cloudのアカウントを作成 BigQueryのプロジェクトを作成する GA4からBigQueryにデ

                                          オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 後編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                                        • はてなブログのGoogle アナリティクス 4 計測連携機能に、ブログの解析に役立つデータを新たに5つ追加しました - はてなブログ開発ブログ

                                          はてなブログではGoogle アナリティクス 4 (以下 GA4)の連携機能を提供しています。これまでも、はてなブログ独自のイベントやカスタムディメンション(記事の投稿日のメタデータや読了イベント、ブログカードのリンククリック計測など)を提供し、ブログの解析に役立てていただけるようにしています。 staff.hatenablog.com 今回、ブログの解析に役立つデータを新たに追加しました。追加したのは以下の5つのカスタムディメンションです。それぞれ、詳しく説明させていただきます。 追加したカスタムディメンション カスタムディメンション名: page_id 概要 解析での利用シーンや用途 利用上の注意 カスタムディメンション名: categories 概要 解析での利用シーンや用途 利用上の注意 カスタムディメンション名: first_category 概要 解析での利用シーンや用途 カス

                                            はてなブログのGoogle アナリティクス 4 計測連携機能に、ブログの解析に役立つデータを新たに5つ追加しました - はてなブログ開発ブログ
                                          • Googleアナリティクスのクロスドメイントラッキングは、あなたが期待しているものとは違うかもしれない - 株式会社真摯

                                            自社のWebサイトを複数のドメインで運用しているとき、Googleアナリティクスのクロスドメイントラッキングを使って包括的な計測を行うことがあります。GA4ではクロスドメイントラッキングの設定が容易なこともあり、導入しているところも多いと思います。 しかし、Googleアナリティクスの導入設定のご依頼時に要件をヒアリングしていると、少し誤った理解をされている人がいらっしゃいます。多くの期待をクロスドメイントラッキングに抱いているようなのですが、そのような仕様ではないですよという説明を差し上げることになります。 2024年4月25日に内容の修正と更新を行っています。 複数ドメインでのあらゆるユーザー行動を同一ユーザーのものとして捉えるものではない Googleアナリティクスのクロスドメイントラッキングは、複数ドメインでのあらゆるユーザー行動を同一ユーザーのものとして捉えるものではありません。

                                              Googleアナリティクスのクロスドメイントラッキングは、あなたが期待しているものとは違うかもしれない - 株式会社真摯
                                            • いきなりデータ分析でいいの? GA4のデータ活用を最適化するための基本 | Web担当者Forum

                                              GA4への移行も完了し、本格的にデータ活用を進めているが、うまくいかないといった人も多いだろう。そういった人を対象に、「分析の前に、大切な話をしよう~Googleアナリティクス4を使ったデータ活用法~」と題したセミナーが2024年5月22日、東京・新宿で開催された。 本セミナーは、データ活用を支援するアユダンテ株式会社が主催。同社のGMPコンサルティング事業部 COO 山浦直宏氏、チーフソリューションコンサルタント藤田佳浩氏、シニアソリューションコンサルタント中村晃氏の3人で進められた。 データ活用=データ分析ではないWebサイトを構築するとたいてい無料のGA4が入っていて、GA4で取得したデータをいきなり分析していこうとする人がいるが、分析の前にもっと大事なことがあるという。 GA4のデータを見て、いきなり分析をし始める人がいるが、本当にそれでいいのだろうか(山浦氏) データ活用というと

                                                いきなりデータ分析でいいの? GA4のデータ活用を最適化するための基本 | Web担当者Forum
                                              • GA4でSNS経由の訪問者数を知りたいのですが、どうすればいいですか? | SNS運用の質問教室

                                                  GA4でSNS経由の訪問者数を知りたいのですが、どうすればいいですか? | SNS運用の質問教室
                                                • [GTM] 新しいGA4のタグ設定の仕方 | アユダンテ株式会社

                                                  2023年9月上旬より、GTM内のGA4設定用のタグ「Googleアナリティクス: GA4 設定」が「Googleタグ」に自動更新されました。 本記事では新しいGoogleタグを使ったGA4のタグ設定方法について解説します。 複雑化した印象がありますがGA4の設定をする上では大まかな仕様は以前と変わらず、より簡易な設定が作れるようになっています。 Googleタグ設定画面のまとめ GA4イベントタグ設定画面のまとめ お知らせ: Google タグとタグ マネージャー – タグ マネージャー ヘルプ 大まかには上図のようになりました。それではそれぞれについて詳しく解説していきます。 GA4設定タグ→Googleタグでの変更点 新しくなったGoogleタグの解説 Googleタグの各設定項目についての解説 タグID 設定 共有イベントの設定 複数のイベントで共通で使うパラメータは「イベントの設

                                                    [GTM] 新しいGA4のタグ設定の仕方 | アユダンテ株式会社
                                                  • GA4の代表的な分析アプローチ3種 解析のプロ“小川卓氏”が伝授 | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2023 Summer

                                                      GA4の代表的な分析アプローチ3種 解析のプロ“小川卓氏”が伝授 | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2023 Summer
                                                    • コピペで使えるLooker Studioの計算フィールド【GA4 時間軸】 - ブログ - 株式会社JADE

                                                      こんにちは!JADEでGA4の活用支援やアクセス解析の領域を担当している郡山です。 スプラトゥーンはスシが好きです。Xマッチの低レート帯をうろちょろしています。 本日は普段からよく利用している「Looker Studio」の便利な機能についてご紹介したいと思います。 私は広告やGA4、Search Console、スプレッドシートなどのデータを利用したダッシュボードを作成するためのツールとしてLooker Studioを利用することが多いです。 デフォルトの機能でも扱いやすいダッシュボードを作成することはできますが、「計算フィールド」を利用することでLooker Studioはより一層便利になるのです。 というわけで、 初級者の方向けのLooker Studioの基本的な仕組みの解説 「日付」など時間軸に関する計算フィールドのご紹介 このようなお話をさせて頂きます。 今回ご紹介するものは特

                                                        コピペで使えるLooker Studioの計算フィールド【GA4 時間軸】 - ブログ - 株式会社JADE
                                                      • 担当者の退職で Looker Studio のレポートが壊れてしまう問題への対処法

                                                        風音屋では、データエンジニア、データアナリスト、データコンサルタントを募集しています。 書籍執筆者やOSSコントリビューターなど、業界を代表する20名以上のアドバイザーと一緒にベストプラクティスを追求できる環境です。 ぜひカジュアルトークをお申し込みください。 風音屋の兼業データアナリスト、星野(@mochigenmai)です。 Google Workspace 利用者であれば、BI ツールとして Looker Studio を使う機会も増えてきたのではないでしょうか。 無料で簡単に利用でき、社内外に共有できる Looker Studio は、組織内の誰かが使い出すと、いつの間にか色々な場所で見かけるようになっています。 しかし、Looker Studio を大規模に利用していくと様々な問題に出くわします。 例えば、Looker Studio を利用していく中で「作成者の退職でレポートが壊

                                                          担当者の退職で Looker Studio のレポートが壊れてしまう問題への対処法
                                                        • Google「UA」停止から数か月、GA4を活用していない企業が3割以上。なかにはアナリティクス利用を止めてしまった企業も【オーリーズ調べ】 | Web担当者Forum

                                                            Google「UA」停止から数か月、GA4を活用していない企業が3割以上。なかにはアナリティクス利用を止めてしまった企業も【オーリーズ調べ】 | Web担当者Forum
                                                          • Googleアナリティクス Data APIの割り当て上限について | アユダンテ株式会社

                                                            2022年10月にGoogleのBIツールであるGoogleデータポータル(Data Portal)は、Looker Studioになりました。当初は名前だけ変わり、引き続き料金はかからず、Googleデータポータルと同じ機能を利用することができました。 しかし、1か月後にGoogleは「Looker StudioレポートにGoogle Analytics Data API(以降、Data APIと呼びます)の同時リクエストの割り当てが適用」というアナウンスを行い、料金はかからず利用できますが、利用に制限が付いた状況です。 Data APIは他のプログラム、ツールからGoogleアナリティクス(以降、GA4と呼びます)のデータを呼び出す機能です。このAPIは無料で利用できるのですが、1日あたり、1時間あたり、プロパティ、プロジェクトあたり等に利用できる回数や人数の制限があります(これをDa

                                                              Googleアナリティクス Data APIの割り当て上限について | アユダンテ株式会社
                                                            • 【GA4】オーディエンスの機能をマスターしよう! | アユダンテ株式会社

                                                              皆さんは、Googleアナリティクス4(以下GA4)のオーディエンス機能を使ったことがありますか? この機能は非常にパワフルですが、使い方が難しく、またセグメント機能の理解も必要なため、使ってみるのに躊躇している方もいらっしゃるかもしれません。 この記事では、GA4のオーディエンス機能について徹底的に解説します。 皆さんが一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。 オーディエンスとは何か?オーディエンスが利用できるところは?オーディエンスの制限事項オーディエンスの種類オーディエンスの作成方法オーディエンス作成ツールの設定内容についてオーディエンストリガーについてオーディエンスの活用例おわりに オーディエンスとは何か? GA4のオーディエンスとは、サイトやアプリにアクセスしたユーザーのうち、「特定の行動をした、もしくは特定の属性を持つユーザーのグループ」を指します。 特定の行動とは、「商品ページ

                                                                【GA4】オーディエンスの機能をマスターしよう! | アユダンテ株式会社
                                                              • BigQuery ExportしたGA4のデータに対するクエリをGUI操作で簡単に生成できる「GA4 SQL」を試してみた | DevelopersIO

                                                                BigQuery ExportしたGA4のデータに対するクエリをGUI操作で簡単に生成できる「GA4 SQL」を試してみた さがらです。 BigQuery ExportしたGA4のデータに対するクエリをGUI操作で簡単に生成できる「GA4 SQL」を試してみたので、本記事でその内容をまとめてみます。 GA4 SQLとは GA4 SQLは、BigQuery ExportしたGA4のデータに対するクエリをGUI操作で簡単に生成できる無料のサービスです。 Metrics、Dimension、日付範囲、クエリ対象のBigQuery上のテーブルの名前を選択すると、ツールはBigQueryから関連データを取得するためのSQLクエリを自動的に生成します。 実際に使いたい場合には、下記のリンク先からすぐに使用することが出来ます! 参考 なぜこのツールを私が知ったのかと言うと、@ryuka01さんのツイート

                                                                  BigQuery ExportしたGA4のデータに対するクエリをGUI操作で簡単に生成できる「GA4 SQL」を試してみた | DevelopersIO
                                                                • エンゲージメント率やコンバージョンでコンテンツを評価! GA4「探索レポート」5選を解説 | GA4最前線コラム

                                                                    エンゲージメント率やコンバージョンでコンテンツを評価! GA4「探索レポート」5選を解説 | GA4最前線コラム
                                                                  • 有料版Looker Studio Proと無料版の違いとは?導入で気をつけるべき3つのポイント

                                                                    Googleが提供する新しいデータ可視化ツールであるLooker Studioの有料版、Looker Studio Proがリリースされました。 現在Looker Studioを使って可視化をしている方も、これから活用したいとお考えの方も、有料版と無料版の機能の違いについて興味があるのではないでしょうか? 今回は、この有料版であるLooker Studio Proと無料版との違いと、Looker Studio Proを導入する際に注意するポイントを3つご紹介します。 ※イー・エージェンシーは、「Google マーケティング プラットフォーム(GMP)」「Google Cloud」の認定パートナーです。 Looker Studioとは? Looker Studioは、Googleが提供する高機能なデータ可視化ツールです。Google アナリティクス 4 プロパティ(以下GA4)やスプレッドシ

                                                                    • Googleタグマネージャ基礎 初心者でもわかるデータレイヤー | アユダンテ株式会社

                                                                      データレイヤーは、Google タグマネージャ(以下、GTM)を理解する上で最も重要な概念です。データレイヤーを理解し、活用すれば、多くのデータを自由に扱うことができるようになります。 この記事では、できる限りわかりやすく、データレイヤーについて説明していきます。仕組みを理解するのは大変ですが、この記事を見て実装の幅が広がれば幸いです! また、本記事については以下のYouTube動画でも解説しています。良ければこちらもご参考ください。 データレイヤーとは何か?データレイヤーを使うメリットデータレイヤーの実装パターンデータレイヤーの実装方法STEP1: データレイヤーを作成するSTEP2: 作成したデータレイヤーにデータを追加する「=」を使ってデータを代入する方法「push」コマンドを使ってデータを追加する方法最適なデータレイヤーの実装方法データレイヤーの使い方データレイヤー変数の使い方カス

                                                                        Googleタグマネージャ基礎 初心者でもわかるデータレイヤー | アユダンテ株式会社
                                                                      • 【Looker Studio】パラメータ機能をマスターしよう! | アユダンテ株式会社

                                                                        Looker Studio(旧:データポータル)は、機能が豊富でありながら無料で使用できるダッシュボードツールです。 多くの方が利用していると思いますが、「パラメータ」という機能についてご存じでしょうか? ひっそりと存在しているため、知らない方も多いかもしれませんが、実は非常に便利な機能です。 この記事では、パラメータ機能の紹介と、その活用方法について説明します。パラメータの魅力が少しでも伝われば幸いです。 パラメータとは何か?パラメータの使用例パラメータの仕組みパラメータを作成するコントロールを使って、値を取得する計算フィールドに使用するパラメータの継承規則についてパラメータの活用例【基本編①】動的にディメンションを変更する【基本編②】動的に指標を変更する【基本編③】動的にグラフの基準線を変更する【応用編①】ランディングページ別コンバージョン指標を作成する【応用編②】コントロールフィール

                                                                          【Looker Studio】パラメータ機能をマスターしよう! | アユダンテ株式会社
                                                                        • GA(UA)の計測終了!今のうちにバックアップすべき過去データの選び方 | 株式会社THE MOLTS

                                                                          4つの観点から「必要なデータ」を定義する バックアップの際に必要になるデータは、当然ですが企業によって異なります。 全体像のみをおおまかに把握できればよいケースもあれば、過去にさかのぼって細かくデータを閲覧し、現在の数値と比較できる状態にしておいた方がよい場合もあるでしょう。 重要なのは、必要なデータを過不足なく、可視化できる状態で取得することだと考えています。 バックアップを取り、将来的にそのデータを活用して意思決定を行うには、十分な粒度でデータを取っておく必要があります。しかし一方で、あらゆる指標を無暗に取得しても、コストがかかるばかりで活用されず、無駄が生じてしまうこともあるでしょう。 そこで、過不足なくUAデータをバックアップするために、まずは以下4つの観点から必要なデータを定義していきます。 01.普段どのようなレポートを見ているか 指標を選ぶ際は、「そのデータを取得したとして、

                                                                            GA(UA)の計測終了!今のうちにバックアップすべき過去データの選び方 | 株式会社THE MOLTS
                                                                          • 小川卓さんのGA4連載 第14回 LP分析で必須の「探索」レポートの作り方 | パソコン工房 NEXMAG

                                                                            Webアナリストの小川卓さんが執筆する、Google Analytics 4(以下GA4)連載の第14回。今回から複数回にわたり、GA4を活用してWebサイトの課題を発見するためのレポート作成方法や、出てきたデータをどのように解釈すればよいかについて解説していきます。最初に取り上げるのは「ランディングページ(LP)」についてです。 ※Google Analytics 4は、随時、機能追加やレポート画面のレイアウト変更などが行われます。本内容は2023年7月末時点に基づきます。 ランディングページ(LP)とは? ランディングページ(以下LP)とは、アクセス解析用語では「(ユーザーが)Webサイトに訪れた時、最初に見たページ」を指します。つまり、Webサイトにおけるすべてのページがランディングページ(LP)となりえるわけです。 LPはWebサイトの第一印象を決めますし、ユーザーが求めているもの

                                                                              小川卓さんのGA4連載 第14回 LP分析で必須の「探索」レポートの作り方 | パソコン工房 NEXMAG
                                                                            • 【GA4】探索を使って特定ページのPVの増減を月ごとに集計する方法

                                                                              特定ページのPV(ページビュー)を月ごとに集計して、増減を把握できれば、そのページで使っているキーワードで記事を追加したり、リライトしたりできます。 GA4では「レポート」>「エンゲージメント」>「ページとスクリーン」で全体PVを確認できますが、特定ページに絞り込むのが難しくなっています。 そこで、この記事ではGA4(Googleアナリティクス4)の「探索」を使って、特定ページのPVの増減を月ごとに集計する方法を解説します。 探索を使って集計する時のデメリット 先に、これから紹介する集計のデメリットを紹介しておきます。 「探索」では、1レポートに設定できる「セグメント」に上限があります。そのため、PVチェックしたいページが多ければ、レポートを複数作成して、セグメントを分ける作業が必要です。

                                                                                【GA4】探索を使って特定ページのPVの増減を月ごとに集計する方法
                                                                              • [GTM]data属性を使用したGA4の自動イベント計測 | アユダンテ株式会社

                                                                                Google アナリティクス 4(以下GA4)は、様々なユーザーアクションをイベントとして計測できます。 その中でも、以下の2つのアクションはどのサイトでも計測する可能性が高いものです。 何をクリックしたか(リンクやボタンなど)何が表示されたか(バナーなど) この記事では、上記2つのユーザーアクションをHTMLタグの属性である「data属性」とGoogle タグマネージャ(以下、GTM)を活用して、半自動で計測する方法を紹介します。 この設定により、タグやトリガーの数を大幅に減らすことができ、管理の面でもメリットが大きいですので、参考なれば幸いです。 それでは、さっそく見ていきましょう! data属性とは何かなぜIDやclass属性ではなくdata属性を使うのか【設定手順①】data属性の準備 【設定手順②】GTMの設定カスタムHTMLタグを作成するデータレイヤーの変数を作成するカスタムイ

                                                                                  [GTM]data属性を使用したGA4の自動イベント計測 | アユダンテ株式会社
                                                                                • 【GA4】レポートIDにおけるGoogleシグナル削除の影響について | CCI Analytics

                                                                                  CCIアナリティクス担当の田口です。今回のコラムでは、12月8日にGoogle社よりメールで周知された「Google Analytics 4: Google signals will be removed from reporting identity on February 12th, 2024」の内容、つまり2024年2月12日からレポートIDよりGoogleシグナルが削除される点について触れたいと思います。 まず、今回の設定が影響するのは、GA4管理画面の「レポートID」の箇所になります。 実はこの「レポートID」は以前は「レポート用識別子」というメニュー名でしたが、2023年に入り(?)、メニュー名が変更となっています。 そして、このレポートIDをクリックすると、さらに3種類の選択肢が表示されます(余談ですが、この画面だと引き続き「レポート用識別子」というタイトルです)。 そのうち