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論文検索の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 老人役割語の形成について論文検索してみた

    anond:20230819190310 不正確な記憶でブコメ書いた上に、憶測を加えてしまったが、それが違っていたようだ。 Ciniiで役割語、老人などで出てきた論文にちょうどそのことを論じているものがあったので勉強もかねて増田に書いてみた。 論文1本だけで断言的なことは言えないかもしれないが、参考にはなるんじゃないかと。 老人の役割語の形成については金水敏氏の研究があるそうだ。 『「役割語から考える自称詞 「わし」 の方言性と出現時期』黒崎佐仁子 (2011)からの孫引きになるが、以下のような理由らしい。 金水(2007)は,「そうじゃ,わしが知っておる」のようなアニメやマンガに登場する博士および老人の言葉の特徴を以下のようにまとめている。 ⑸ 「A=B」の関係を表すとき,標準語では B の後ろに「だ」をつけるが,老人語・博士語で は「じゃ」をつける。また否定を表す表現として,標準語では

      老人役割語の形成について論文検索してみた
    • 論文検索のポストGoogleか。事業開発を加速する「Memory AI」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      日本の大企業が注目するリサーチツールをご存知だろうか。3億件以上の研究論文から技術の相関性を瞬時に可視化できる「Memory AI」なるもので、2023年6月にプレベータ版をリリースすると、半年でキリンホールディングスや大正製薬など大手企業約20社が顧客になった。 注目される理由は、企業の研究開発や事業開発担当者が技術調査や分析にかかる工数を最大で9割削減できるからだ。日本は特許出願件数で2022年、28.9万件で世界3位。国・地域別のGDP(国内総生産)に占める研究開発費総額の割合が3.59%と高く、ここ20年間で世界最高レベルにある(※)。科学技術においてこれだけ充実した環境にありながら、大きな問題がある。研究開発の最初の工程となる調査や分析には短くて半年、長いと1年半もの時間が必要になる。この非効率性に着眼したのが、当時、ニューヨーク州立大学の学生だった畑瀬研斗が設立したMEMORY

        論文検索のポストGoogleか。事業開発を加速する「Memory AI」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • Googleが放射線科医向けに画像診断・病歴チェック・論文検索が可能なAIシステムをバイエルと提携して構築

        Google Cloudが医薬品メーカーのバイエルと提携し、放射線科医向けのAI搭載ヘルスケアアプリケーションを開発することが明らかになりました。主に医療データの約90%を占めるとされる画像データの分析が行われる予定で、患者の画像を以前の画像と比較したり、画像内の異常にフラグを立てて関連する医療情報を提示したりすることが可能になります。 Bayer and Google Cloud to accelerate development of AI-powered healthcare applications for radiologists https://www.bayer.com/media/en-us/bayer-and-google-cloud-to-accelerate-development-of-ai-powered-healthcare-applications-for-r

          Googleが放射線科医向けに画像診断・病歴チェック・論文検索が可能なAIシステムをバイエルと提携して構築
        • 【最先端AI】論文検索から読解に特化したAIツール7選 | アカデミアノート

          最近ではさまざまなAIツールが登場しています。 この記事では研究者にむけて、論文検索から読解まで便利に使えるAIツール7選を詳しくご紹介しています。

            【最先端AI】論文検索から読解に特化したAIツール7選 | アカデミアノート
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