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訃報の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 株式会社ガイナックスからのお知らせ

    • アポロ8号の飛行士、W・アンダースさん墜落死 「地球の出」撮影

      (CNN) 1968年にアポロ8号に搭乗して月を周回した米航空宇宙局(NASA)の飛行士、ウィリアム・アンダースさんがワシントン州での航空機墜落事故で死亡した。息子のグレゴリーさんが明らかにした。90歳だった。 グレゴリーさんは7日夜、CNNの取材に「父はサンフアン諸島での航空機事故で亡くなった」と語った。 サンフアン郡保安官事務所は声明で、ジョーンズ島沿岸で航空機が墜落したと明らかにした。 保安官事務所によると、派遣所に最初の通報が入ったのは太平洋時間午前11時40分ごろ。「古いモデルの飛行機が北から南へ飛行中、ジョーンズ島の北端付近で着水し、沈んだ」との内容だった。 サンフアン諸島はシアトルの北約140キロに位置する。

        アポロ8号の飛行士、W・アンダースさん墜落死 「地球の出」撮影
      • 小田光雄 逝去のお知らせ - 出版・読書メモランダム

        小田光雄は、2024年6月8日、病気のため永眠しました。享年73歳。葬儀は近親者のみにて執り行いました。 戦後社会論をライフワークとした小田光雄の出発点は『〈郊外〉の誕生と死』であり、その延長線上で、出版・古書・図書館など多岐にわたる分野を論じ、多くの著書を残しました。 また、書店や出版社パピルスを経営し、自ら翻訳も手がけました。 2019年には『古本屋散策』で第29回ドゥマゴ文学賞を受賞いたしました。 故人が書き残した原稿があるため、本ブログはしばらくの間、更新を続けます。 皆様には生前のご厚誼に心から感謝いたしますとともに、ここに謹んでお報せ申し上げます。 2024年6月12日 家族一同

          小田光雄 逝去のお知らせ - 出版・読書メモランダム
        • 遠藤章さん死去 90歳 血中コレステロール下げるスタチンを発見 | NHK

          血液中のコレステロールを下げる物質「スタチン」を発見し、一時は「世界で最も売れた薬」ともいわれた動脈硬化の薬の開発につなげた東京農工大学 特別栄誉教授の遠藤章さんが今月5日に亡くなりました。90歳でした。 製薬会社に在籍していた1970年代初めごろから動脈硬化の原因となる血液中のコレステロールを下げる薬の開発に取り組み、1973年に青カビが作り出す「スタチン」という物質が体内でコレステロールが合成されるのを抑え、血液中の値を大きく下げることを発見しました。 発見から14年後の1987年にはアメリカで動脈硬化の薬として発売。さらに1989年には日本でも発売され、一時は「世界で最も売れた薬」と言われるまでになりました。 遠藤さんはスタチンの発見などに関する業績が評価され、2008年にアメリカの権威ある医学賞「ラスカー賞」を、2017年にはカナダの国際的な賞「ガードナー国際賞」を受賞するなど、国

            遠藤章さん死去 90歳 血中コレステロール下げるスタチンを発見 | NHK
          • 世界的建築家の槙文彦さん死去 | 共同通信

            Published 2024/06/11 21:15 (JST) Updated 2024/06/11 21:33 (JST) 米ニューヨークの世界貿易センタービル跡地の再開発に参加し、東京・代官山の「ヒルサイドテラス」や千葉市の「幕張メッセ」の設計で知られる世界的建築家の槙文彦さんが6日、老衰のため東京都の自宅で死去した。95歳。東京都出身。

              世界的建築家の槙文彦さん死去 | 共同通信
            • 世界的建築家 槇文彦さん死去 95歳 幕張メッセなど設計 | NHK

              千葉市の幕張メッセやアメリカの同時多発テロ事件の現場の跡地に建設された高層ビルなどの設計を手がけ、建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を受賞した世界的な建築家、槇文彦さんが6月6日、老衰のため亡くなりました。95歳でした。 槇さんは1928年東京生まれで、東京大学工学部建築学科を卒業後、アメリカに渡ってハーバード大学大学院を修了し、1965年に日本に帰国して建築事務所を設立しました。 モダニズム建築や洗練された空間の創出が特徴で、千葉市の幕張メッセや東京・渋谷区の代官山ヒルサイドテラス、それに京都国立近代美術館など、多くの公共施設や商業施設の設計を手がけました。 また、海外でもアメリカの同時多発テロ事件が起きた現場の跡地に建設された「4ワールド・トレード・センター」の設計を手がけるなど活躍しました。 東京大学で教授を務め、海外でも講演を行うなど、長年、後進の育成にも力を入れました。

                世界的建築家 槇文彦さん死去 95歳 幕張メッセなど設計 | NHK
              • 槙文彦さん死去、95歳 幕張メッセ設計の世界的建築家 | 共同通信

                東京・代官山の複合施設「ヒルサイドテラス」などの端正な正統派モダニズム建築で知られる世界的建築家の槙文彦(まき・ふみひこ)さんが6日、老衰のため死去した。95歳。東京都出身。葬儀は近親者で行った。 1960年のデビュー作「名古屋大学豊田講堂」で日本建築学会賞を受賞。前衛的な建築運動「メタボリズム」に参加した。 代表作に複合文化施設「スパイラル」(東京)、メタリックなデザインの「幕張メッセ」(千葉)など。2001年の米中枢同時テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービル跡地に建設された高層ビル「タワー4」の設計も担当した。 「建築のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞など、国内外の建築賞を数多く受賞した。13年文化功労者。

                  槙文彦さん死去、95歳 幕張メッセ設計の世界的建築家 | 共同通信
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