タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
埼玉の過去と未来にこそ、オルタナティブな日本の姿があるのかもしれない。 近年では映画『翔んで埼玉』の大ヒットも記憶に新しい埼玉。映画では誇張して描かれる埼玉への「ディス=自虐」が埼玉県民を含む世間に大ウケしたしたわけだが、そんなイメージの裏に潜む日本近代史のオルタナティブな姿とはいったいどのようなものなのか。そして埼玉からこそ見えてくる日本の未来とは――。 ともに「埼玉」と浅からぬ縁を持つという政治学者・原武史と建築家・藤村龍至を東浩紀が迎え、埼玉について語りつくすイベントがゲンロンカフェで行われた。第1部では原を中心に埼玉の過去が深く掘り下げられ、第2部では藤村が埼玉の未来を熱く語った。その模様をレポートする。(ゲンロン編集部) 埼玉は二度「負けた」のか なぜ埼玉なのか。東はイベント企画の趣旨を以下のように説明した。 原の著書に、神道思想史の研究から近代日本の裏側に迫った名著『〈出
こんにちは。 今回は建築家の藤村龍至の建築作品10選。代表作のすばる保育園やBUILDING Kなどです。 超線形設計プロセスという独自の設計手法を提唱する建築家の藤村龍至氏。 住宅や集合住宅をはじめ、公共施設など様々な建築物を手掛けていますよね。 そこで、今回は建築家の藤村龍至の建築作品をまとめました。 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用していますが、当サイトが独自に作成した記事であり、第三者から依頼を受けたものではありません。 藤村龍至とは 東京藝術大学美術学部建築科准教授/RFA主宰 建築家。 1976年東京生まれ。 2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。 2005年より藤村龍至建築設計事務所(現RFA)主宰。 2010年より東洋大学専任講師。 2016年より東京藝術大学准教授。 2017年よりアーバンデザインセンター大宮(UDCO)副センター長/ディレクター、鳩山町コ
アートイベント『TOKYO 2021』が東京・京橋のTODA BUILDINGで開催。建築展『課題「島京2021」』が8月3日から、美術展『un/real engine - 慰霊のエンジニアリング - 』が9月14日から行なわれる。 『TOKYO 2021』は、2021年に創業140周年を迎える戸田建設がアーティストや建築家と共に手掛けるアートイベント。同社の社屋であり、会場となるTODA BUILDINGが今年8月に解体される前に行なわれる同イベントは、戸田建設が再び京橋に新たな芸術文化施設と共に戻ってくることを宣言し、再生を果たすことなどを目的として実施される。 『課題「島京2021」』では、複数のエリア再開発が同時多発的に進行し、互いに競争を繰り広げる現在の東京を「島京」と仮称。2020年の東京オリンピック・パラリンピックにピークを迎えるであろう「島京」化の先の東京を問い直すという。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く