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漁業の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • クロマグロの価格が急落、1キロ6万3000円→600円に=原因は…―台湾メディア(レコードチャイナ)|dメニューニュース

    27日、台湾メディア・中国時報は、台湾でクロマグロの価格が急落し、漁業関係者が当局に支援を求めていると報じた。 2024年5月27日、台湾メディア・中国時報は、台湾でクロマグロの価格が急落し、漁業関係者が当局に支援を求めていると報じた。 記事によると、4月18日の1キロ当たり850台湾ドル(約4100円)だったクロマグロの市場平均価格が2日後には1500台湾ドル( 約7300円)にまで高騰し、21日の初競りでは同1万3000台湾ドル(約6万3000円)という記録的な高値がつき話題となったものの、その後は価格が急落し、今月25日には同125台湾ドル(約600円)まで下がった。一部の漁師からは「1キロ70台湾ドル(約340円)にもならない。それでも政府は助けてくれない」との声も出ているという。 東港区漁業組合の幹部は「1キロ70台湾ドルというのは生食できない加工用の中、低級なもの」としつつ、確

      クロマグロの価格が急落、1キロ6万3000円→600円に=原因は…―台湾メディア(レコードチャイナ)|dメニューニュース
    • サバやカツオも…漁獲量 去年は過去最低か 「未利用魚」に活路 | NHK

      農林水産省の発表によりますと、去年1年間の全国の漁業や養殖業での漁獲量は、能登半島地震の影響で調査が遅れている石川県を除いた速報値で、372万4300トンでした。 前の年と比べて、19万トン余り、率にして4.9%減っていて、農林水産省は今後、石川県の分が加わっても2年連続で400万トンを下回り、過去最低を更新する見通しだとしています。 このうち、「海面漁業」の漁獲量は282万3400トンと、前の年より4.3%減りました。 具体的な魚で見ると、 ▽マイワシは68万900トンと前の年と比べて6.1%増えたものの、 ▽サバは26万1100トンと18.3%減ったほか、 ▽カツオも15万2600トンと20%減りました。 さらに、 ▽スケトウダラも12万2900トンと23.4%減ったほか、 ▽スルメイカは1万9600トンと36.2%減りました。 一方、長期的な不漁が続く ▽サンマは2万5800トンと、

        サバやカツオも…漁獲量 去年は過去最低か 「未利用魚」に活路 | NHK
      • 魚名と魚種は全くの別物!サケとマスの違いを徹底解説(1/8) | TSURINEWS

        一方、イギリスでも同様のことが起こる。 本来、「サーモン」とは、イギリスに分布しているアトランティックサーモン1種であり、「トラウト」とは同様にイギリスに生息するブラウントラウトを指した。 大航海時代に入り、英語圏がアメリカ大陸まで拡大、更に太平洋にまで達すると、その定義が崩れた。英国にいないサケ・マス類が次々に英語に組み入れられることになる。 それまで、チャーと呼んできたイワナ属にもトラウトが適用される(レイクトラウト、ブルックトラウトが有名)など、英語でも曖昧になった。 その後、明治期に サーモンをサケ、トラウト をマスと翻訳し、すべての個体が降海する種をサーモン、一部またはすべての個体が河川残留する種をトラウトと定義づけしてしまった。 この定義がイギリスに逆輸入されたことで、さらに曖昧さが加速。 本来であれば、サケはシロザケ、マスはサクラマス、サーモンはアトランティックサーモン、トラ

          魚名と魚種は全くの別物!サケとマスの違いを徹底解説(1/8) | TSURINEWS
        • 魚の獲りすぎをやめないと、日本の魚は枯渇する

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            魚の獲りすぎをやめないと、日本の魚は枯渇する
          • 消失した海藻の人工栽培に成功! 長崎の水中自然観察家・中村さん 磯焼け改善に期待  - 長崎新聞 2024/06/01 [12:15] 公開

            長崎市の水中自然観察家、中村拓朗さん(39)が西彼南部漁協福田支所と協力し、同市福田本町の沿岸で消失した大型の海藻アカモクの人工栽培に独自の方法で成功した。食害などにより藻場が消失することで沿岸漁業に深刻な影響をもたらす「磯焼け」の改善の一手となることが期待される。 アカモクは全長3~10メートルになる国内最大級の海藻。日本全域に分布し、春から初夏にかけて巨大な藻場を形成。魚のえさや生息・産卵場所にもなる。近年は気候変動などの影響で食害が深刻化し、福田本町の沿岸では2021年に完全消失した。 中村さんは水中ガイドなどの傍ら、同漁協と磯焼けの一因とされるウニの駆除などを実施。22年から同漁協福田支所と協力し、長崎大水産学部の桑野和可教授の助言を受けながら海中でのアカモク栽培に挑戦。費用は自身のユーチューブチャンネルの収益から捻出した。 当初は藻食魚の食害で失敗が続いたが、昨年5~12月にアカ

              消失した海藻の人工栽培に成功! 長崎の水中自然観察家・中村さん 磯焼け改善に期待  - 長崎新聞 2024/06/01 [12:15] 公開
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