かつて島田紳助に“枕営業”を強要されていたというマリエの衝撃告発により、出川哲朗に火の粉が降りかかっている。 彼女のインスタライブによれば、出川はその場に同席していたにも関わらず、18歳の少女だったマリエが言い寄られている状況を止めないどころか、“煽った”のだそうだ。「いいじゃんいいじゃん、マリエちゃん、紳助さんとやりなよ、面白いよ」(『日刊ゲンダイ』)と紳助をアシストし、舎弟ぶりをみせていたとの記事も。報道合戦が続くなか、出川の事務所はこの件について「お騒がせしているような事実はない」と否定している。 仮にもし出川がその場にいたとして、時の権力者であった紳助を止めることができたかといえば甚だ疑問だ。引退した紳助の代わりに、現在売れっ子でCMも多く抱える出川が集中砲火を受けるというのも、なんだか筋違いな気もするし──。 「抱かれた方がいいのはリアルガチ」 2000年代に「抱かれたくない男」