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景気動向の検索結果1 - 19 件 / 19件

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景気動向に関するエントリは19件あります。 経済記録統計 などが関連タグです。 人気エントリには 『景気判断下方修正 4か月ぶりの「悪化」 景気動向指数8月 | NHKニュース』などがあります。
  • 景気判断下方修正 4か月ぶりの「悪化」 景気動向指数8月 | NHKニュース

    内閣府はことし8月の「景気動向指数」の基調判断を、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」に下方修正しました。「悪化」となるのは4か月ぶりで今後は消費税率の引き上げによる個人消費の落ち込みも懸念されることから景気の動向が注目されます。 指数が低下するのは2か月ぶりで、米中の貿易摩擦などを背景に、企業の生産の低迷が続いていることが主な要因です。 この結果、指数の動きから機械的に導かれる基調判断は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」に下方修正されました。 景気判断が「悪化」となるのはことし4月以来、4か月ぶりです。 一方、政府の公式な判断を示す「月例経済報告」では、景気全体としては「緩やかに回復している」という判断を続けていて、景気動向指数の判断との違いが再び鮮明になりました。 消費税率10%への引き上げでこれまで国内景気を下支えしてきた個人消費が落ち込むのでないかと懸念されることから今

      景気判断下方修正 4か月ぶりの「悪化」 景気動向指数8月 | NHKニュース
    • 19年の景気動向指数、落ち込みはリーマン以来の大きさ - 日本経済新聞

      内閣府が7日に発表した2019年12月の景気動向指数(CI、速報値)は景気の現状を示す一致指数が94.7となった。前の年からのマイナス幅は世界的な経済危機を招いたリーマン・ショック時以来の大きさとなった。米中貿易摩擦や消費増税が響いた。判断の重要指標の1つであるこの指数の大きな下げは、すでに景気が後退局面に入った可能性の高さを意識させる。19年12月のCIを単純に前の年の12月と比べると年間で

        19年の景気動向指数、落ち込みはリーマン以来の大きさ - 日本経済新聞
      • 【米国株】リセッション確率は24%!景気動向へのアナリストコメントまとめ! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

        米中第一フェーズ合意署名から引き続きS&P500は非常に好調です。最高値を更新し続けています。ダウも今週中に30,000(現在29,348)に行きそうな勢いでもあります。 このような状況はどこまで続くのか、アナリストや識者のコメントをまとめています。リセッションの確率は24%まで下がったと予想されています。そしてまだ株高は続きそうな傾向にあります。 米国株投資の1月第3週の週間実績報告。投資実績としては 配当込みで+365万円($33,232=含み益$27,713 +配当5,519)  投資利益+19.1%です。 投資実績は順調すぎてそれほど意識をしなくなっています。どちらかというと自分の現金バランスなどを冷静にみるために、今回は現状や先の予想、株高の理由を再度まとめておきたいと思います。 では米国株投資家もみあげの「【米国株】リセッション確率は24%!景気へのアナリストコメントまとめ!」

          【米国株】リセッション確率は24%!景気動向へのアナリストコメントまとめ! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
        • 4月景気動向指数 悪化幅 1985年以降で最大に 新型コロナ影響 | NHKニュース

          内閣府は、ことし4月の景気動向指数を発表し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、景気の現状を示す指数が前の月から7.3ポイント悪化しました。悪化の幅は、統計が比較できる1985年以降で最も大きくなりました。 悪化の幅は、これまでで最大だったリーマンショック後の2009年1月を超え、統計が比較できる1985年以降で最も大きくなりました。 これは感染拡大の影響で、自動車や鉄鋼の生産や出荷が落ち込んだことに加え、雇用情勢を示す有効求人倍率が低下したためです。 この結果、指数の動きから機械的に導かれる景気の現状の基調判断は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」となりました。 悪化の判断は、これで9か月連続です。 また、数か月先の景気の先行きを示す「先行指数」は76.2となり、前の月から8.9ポイント悪化しました。 この指数も、統計が比較できる1985年以降で最も大きな悪化幅となり、景気がさら

            4月景気動向指数 悪化幅 1985年以降で最大に 新型コロナ影響 | NHKニュース
          • 商業用不動産問題から見るアメリカ経済#資産形成#景気動向 - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

            リパブリックファースト銀行の破綻 このブログは雑記ブログですが、アメリカ経済・アメリカ社会の今を知ることによって今後の投資活動や資産形成に役立てないかと思いながら、記事を書いています。 アメリカで新たな銀行の破綻がニュースとなりました。ロイターでは「米連邦預金保険公社(FDIC)は26日、経営不振の米地銀リパブリック・ファースト銀行(FRBK.PK), opens new tabを公的管理下に置き、資産を同業フルトン・バンクに売却すると発表した。」と報じています。連邦準備制度理事会(FRB)は四半期ごとに3億ドル以上の資産のある銀行のランキングを発表していますが、リパブリック・ファースト銀行は2129行の中で211位の資産を持つ銀行として公表されています。ペンシルバニアに拠点をもち32の支店を運営する、中規模銀行といったところです。 リパブリック銀行の2024年1月31日時点での総資産は約

              商業用不動産問題から見るアメリカ経済#資産形成#景気動向 - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。
            • 【大人のための政治経済】景気に関するニュースの注意点!景気動向指数は上向いたと言うけれど… - Shiras Civics

              コロナショックで落ち込んだ日本経済が回復傾向にあるようです。 内閣府が公表した8月の景気動向指数は前月と比較して、改善傾向にあるとのことです。 ただニュースを見るときに注意してほしいのは、次のポイントです。 景気動向指数やGDPなどの指標が示すのはマクロな経済状況。 個別の産業を見ないと具体的な日本経済の状況は見えてこない。 個別の産業を見てみると日本経済は依然として厳しい状況にあります。 景気動向指数とは? 個別の産業はどのような状況か? まとめ 景気動向指数とは? 景気動向指数とは、内閣府が毎月発表する景気の動きを示す指標です。 いろいろな指標を足し合わせたものが以前と比較して良くなっているか悪くなっているかを示すもので、構成指標には有効求人倍率や営業利益などがあります。 イメージはお弁当です。お弁当(景気動向指数)に含まれるおかず(各種指標)が全部豪華だったら景気はいい。おかずが以前

                【大人のための政治経済】景気に関するニュースの注意点!景気動向指数は上向いたと言うけれど… - Shiras Civics
              • TDB景気動向調査(全国)ー2019年12月調査ー

                ©TEIKOKUDATABANK, LTD.2020 1 TDB 景気動向調査/2019 年 12 月 景気 DI は 3 カ月連続で悪化、年末需要が低迷 ~ 製造業の悪化が続くなど、国内景気は後退局面に入っている ~ (調査対象 2 万 3,652 社、有効回答 1 万 292 社、回答率 43.5%、調査開始 2002 年 5 月) 調査結果のポイント 1.2019 年 12 月の景気 DI は前月比 1.1 ポイント減の 42.5 となり、3 カ月連続で悪 化した。国内景気は、一部で好材料もあるものの、後退局面に入っているとみら れる。今後は緩やかな後退が見込まれるなか、海外情勢の変化が国内景気へ及ぼ す影響を注視する必要がある。 2.10 業界中、 『その他』を除く『建設』 『製造』 『運輸・倉庫』 『サービス』など 9 業 界が悪化した。 『製造』 が 8 カ月連続で悪化し、 消

                • 景気って何だ――まずは景気動向指数の話から|飯田泰之

                  1月15日に三ヶ月ごとに発表される日本銀行の地域経済報告(さくらレポート)が発表された.今回は「北陸」「東海」「中国」の3地方で景気判断を引き下げたものの,全体としては 「設備投資や個人消費といった国内需要が、増加基調を続けている」との判断.随分と悠長なことをいっているものだなぁと思った人も多いのではないでしょうか.

                    景気って何だ――まずは景気動向指数の話から|飯田泰之
                  • 豪ドル米ドルの予想と見通し 景気動向のシフトチェンジか - 初心者の投資家マガジン

                    豪ドルとポンドが大きく動くトレンド ここ5年の日足チャート 直近1年の日足チャート 見ていただくと分かる通り、ここ5年の最高値付近です。 週末に大きく下落し、調整に入りました。 ここから上がれば未知の領域に入っていきます。 一旦大きく下げるのか、気になります。 ダウ次第のような気がする ダウが大きく上がるタイミングで大きく上がると思われます。 ただ、上限の節目のレジスタンスは相当強いと見ています。 ダウのチャートはここ5年のチャートです。 コロナで大きく落としていますが、過去最高値を記録しています。 この急激な上げが緩やかになれば、豪ドル米ドルも下落してくるのではないかと思っています。

                      豪ドル米ドルの予想と見通し 景気動向のシフトチェンジか - 初心者の投資家マガジン
                    • 森ゆうこ on Twitter: "今頃か・・・ 野党が要求していたように、消費税増税前に、景気動向、そして国民の生活の状況について国会で議論すべきであった。 https://t.co/LolCcDp1UG"

                      今頃か・・・ 野党が要求していたように、消費税増税前に、景気動向、そして国民の生活の状況について国会で議論すべきであった。 https://t.co/LolCcDp1UG

                        森ゆうこ on Twitter: "今頃か・・・ 野党が要求していたように、消費税増税前に、景気動向、そして国民の生活の状況について国会で議論すべきであった。 https://t.co/LolCcDp1UG"
                      • 6月の景気動向指数3か月ぶりに低下 5年2か月ぶりの下げ幅 | NHKニュース

                        内閣府が発表したことし6月の景気動向指数は、自動車の生産が落ち込んだことなどから3か月ぶりに低下しました。 その幅は、3ポイントと、5年2か月ぶりの大きな低下でした。 指数が低下するのは3か月ぶりで、下落幅は消費税率が8%に引き上げられた平成26年4月以来、5年2か月ぶりの大きな低下となりました。 これは自動車や、工場の機械設備などの生産が落ち込んだほか、有効求人倍率も前の月より低下したことなどが主な要因です。 景気の基調判断は、5月に「悪化」から景気後退の動きが下げ止まっている可能性が高いことを示す「下げ止まり」に上方修正されましたが、6月もこの判断が維持されました。 内閣府は「今回の基調判断は基準を機械的にあてはめたもので、政府としての正式な景気判断は月例経済報告で示したい」としています。

                          6月の景気動向指数3か月ぶりに低下 5年2か月ぶりの下げ幅 | NHKニュース
                        • 38年ぶり 内閣府が景気動向を示す新たな経済指標 来月から公表 | NHK

                          内閣府は、サービス産業の動向を踏まえて景気の現状を表す新たな経済指標を来月から公表します。内閣府が景気の動向を示す経済指標を新たに作るのは38年ぶりです。 内閣府が毎月公表している「景気動向指数」では、生産や雇用といった経済活動の動きをもとに景気の現状を「一致指数」として表しています。 ただ、この指数について専門家の間では製造業の動向に重点が置かれ、サービス産業が広がっている経済構造の変化を反映していないという指摘も出ていました。 このため有識者で作る内閣府の研究会が議論した結果、今の「景気動向指数」とは別に外食や旅行、医療などサービス産業の動きをより反映した新しい経済指標を設けることになりました。 内閣府が景気の動向を示す指標を新たに作るのは38年ぶりです。 内閣府は、この指標を来月下旬から参考指標として公表する予定で、景気の基調判断に活用するかどうかはデータを蓄積したうえで検討すること

                            38年ぶり 内閣府が景気動向を示す新たな経済指標 来月から公表 | NHK
                          • 景気って何だ――まずは景気動向指数の話から - こら!たまには研究しろ!!

                            以下の記事はnoteでも読めますよ♪ note.com 1月15日に三ヶ月ごとに発表される日本銀行の地域経済報告(さくらレポート)が発表された.今回は「北陸」「東海」「中国」の3地方で景気判断を引き下げたものの,全体としては 「設備投資や個人消費といった国内需要が、増加基調を続けている」との判断.随分と悠長なことをいっているものだなぁと思った人も多いのではないでしょうか. そもそも,景気って誰がどのように判断しているのでしょう... この話を考えるためには,景気指標の基本を抑えておく必要があります.というわけで今回は準備編.日本の景気の現状を表す統計指標として広く用いられるのが,内閣府が毎月発表している景気動向指数です.今回は景気判断の基礎になる景気動向指数について解説していきましょう. 3つの景気動向指数 経済の状態が上向いているのが景気拡大,悪化しているのが景気後退――なわけですが,「

                              景気って何だ――まずは景気動向指数の話から - こら!たまには研究しろ!!
                            • 【アベノリスク】消費税増税で「景気後退」顕著に!毎月勤労統計調査「名目賃金」ダウンの衝撃!景気動向指数は「リーマン・ショック」以来の大幅下落!

                              【アベノリスク】消費税増税で「景気後退」顕著に!毎月勤労統計調査「名目賃金」ダウンの衝撃!景気動向指数は「リーマン・ショック」以来の大幅下落! 2020年2月7日(金)。毎月勤労統計調査「名目賃金」は前年比0.3%減。昨年12月の「消費支出」は前年比4.8%減。要注目の「景気動向指数」は「リーマン・ショック」以来の大幅な下落。消費税増税の影響は大きく同日に発表された各種統計は日本の「景気後退」を顕著に現しています。 アベノミクスの「成長戦略」は機能不全! ■まさかの名目賃金ダウンの衝撃!アベノミクス臨終カウントダウン https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2020/02/17/110722/ 週プレNEWS 政治・国際 2020年2月17日 厚生労働省が2月7日、2019年の「毎月勤労統計調査」の速報値を発表。なんと、19年の月平均の名目賃金が前

                                【アベノリスク】消費税増税で「景気後退」顕著に!毎月勤労統計調査「名目賃金」ダウンの衝撃!景気動向指数は「リーマン・ショック」以来の大幅下落!
                              • 景気動向指数 4か月連続で「悪化」 機械類の生産出荷が低迷 | NHKニュース

                                去年11月の景気動向指数は、企業の生産の低迷が続いていることなどから、景気の現状を示す指数が前の月より低下しました。このため景気の基調判断は、4か月連続で景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」となりました。 指数は、前の月と比べて0.2ポイント低下し、平成25年2月以来、6年9か月ぶりの低い水準となりました。 これは、去年秋の台風の影響で部品の調達が滞ったことで、ショベルカーなどの機械類の生産や出荷が低迷していることが主な要因です。 また、雇用情勢についても、有効求人倍率が横ばいになっていて、今回の指数を計算する上ではマイナスに作用しました。 この結果、指数の動きから機械的に導かれる景気の基調判断は、「悪化」となりました。 「悪化」の判断は、景気後退の可能性が高いことを示すと定義されていて、「悪化」となるのはこれで4か月連続です。

                                  景気動向指数 4か月連続で「悪化」 機械類の生産出荷が低迷 | NHKニュース
                                • 景気動向指数 4か月連続で低下 コロナで雇用悪化など影響 | NHKニュース

                                  内閣府は、ことし5月の景気動向指数を発表し、景気の現状を示す指数が前の月から5.5ポイント低下しました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で雇用情勢が悪化したためで、指数は4か月連続で低下しています。 前の月を5.5ポイント下回り、これで指数は4か月連続で低下しました。 感染拡大の影響で、仕事を求める人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示す「有効求人倍率」が1.20倍まで低下し、雇用情勢が悪化したことや、自動車などの生産が落ち込んだことが影響しました。 このため、指数の動きから機械的に導かれる景気の現状の基調判断は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」になりました。 「悪化」の判断は、これで10か月連続です。 一方、数か月後の景気の先行きを示す「先行指数」は、消費者心理を示す指標が改善したことから、前の月を1.6ポイント上回る79.3となり、3か月ぶりに上昇しました。

                                    景気動向指数 4か月連続で低下 コロナで雇用悪化など影響 | NHKニュース
                                  • 高橋ダン English Channel 景気動向指数、日本は発表が遅い?! 景気動向は底打ちを示すも米国ほど回復していない(8月26日) - やかた寿司の日記

                                    いつも記事を見ていただきありがとうございます。 ブログではいろいろな英語をカタカナで書いています。すべて発音記号に対応しています! 英語には実は母音が25種類もあります。難しい、発音記号が複雑、日本語には「あいうえお」の5つしかないのに25もムリ、と感じる人も多いと思いますが、知らないと致命的です。 「感覚で分かる」という人はいいですが、少しでも「不安がある」人は、英語の音についてしっかり理解しないと後悔します。膨大な時間を消費したのに英語がまったく上達しなかったという悲惨な結果になってしまいかねません。 でも大丈夫、まだ間に合います。今からでも勉強すれば最悪の結果は回避できます。このブログでは、従来、発音記号でしか表記できなかった25種類の母音をカタカナ母音で見える化しています。英語の発音がわからないという人はぜひチェックしてみてください! 高橋ダンさんの動画紹介 今日は高橋ダンさんとい

                                      高橋ダン English Channel 景気動向指数、日本は発表が遅い?! 景気動向は底打ちを示すも米国ほど回復していない(8月26日) - やかた寿司の日記
                                    • 昨年11月の景気動向指数 2カ月連続で低下 基調判断は4カ月連続で「悪化」

                                      内閣府が10日発表した昨年11月の景気動向指数(平成27年=100、速報値)は、景気の現状を示す一致指数が前月比0・2ポイント低い95・1で、小幅ながら2カ月連続で低下した。25年2月(93・8)以来6年9カ月ぶりの低水準となる。一致指数の推移から機械的に導き出される基調判断は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」に据え置いた。悪化は4カ月連続。 基調判断で悪化が4カ月連続となるのは、旧民主党から自民党への政権交代を挟んだ24年10月~25年1月以来6年10カ月ぶりだ。 一致指数を構成する9つの指標のうち速報段階で入手できるのは7つだが、11月は前月の台風被害の影響もあり製造業関連の指標が振るわず、有効求人倍率も押し下げにつながった。 基調判断は、昨年3月に悪化へと6年2カ月ぶりに引き下げられ、4月まで続いた。5~7月は「下げ止まり」となったが、8月には悪化に逆戻りした。第一生命経済研

                                        昨年11月の景気動向指数 2カ月連続で低下 基調判断は4カ月連続で「悪化」
                                      • 消費増税問題は、グループシンクに陥っていないか?(月例経済報告と景気動向指数の乖離を分析した結果より)|松本健太郎

                                        消費税10%への増税を巡る議論が活発に行われてきましたが、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)の素案が6月11日に発表され、いよいよ増税は間違いないかな…と考えております。以下は日経新聞の記事より。 政府は11日、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)の素案を公表した。今年10月に消費税率を10%に引き上げると明記した。「海外経済の下方リスクが顕在化する場合には機動的なマクロ経済政策を躊躇(ちゅうちょ)なく実行する」と記し、景気動向次第で経済対策を編成する方針も記した。以前から安倍首相や菅官房長官含め内閣の閣僚は「リーマン・ショック級の出来事が無い限り実施」と繰り返し発言してきました。 具体的にして抽象的な発言であり、幾人かの政治家が「具体的にはどういう出来事?」と追求してきましたが言質は得られませんでした。 それもそのはずで、元々から「これ」という正解は無かったと思います。もし何かしらの経

                                          消費増税問題は、グループシンクに陥っていないか?(月例経済報告と景気動向指数の乖離を分析した結果より)|松本健太郎
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