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映画・音楽・文学他の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 「黒人のリズム感」みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    著者のイブラム・X・ケンディはクイーンズ・ジャマイカ地区出身のアフリカ系アメリカ人。現在はボストン大学アンチレイシスト・リサーチ・センター所長だそうです。いちど日本語で読んでしまえば難易度が下がるので原書でもちまちま読みましたよ。 中年ミュージシャンのNY通信。音楽メディアでは「黒いグルーヴ」みたいな表現が長らくクリシェ化してましたが、それってどうなの?というのが今回のお話。オスカー授賞式で浮上した差別疑惑の件も然り。筆者もいろいろ思うところがあるようで……。 コロナ禍2年目のこと、私は1冊の本、『アンチレイシストであるためには』と出会った。いまだに私は英語の本を読むのに日本語の100倍くらい時間がかかるし消耗するので、2020年にベストセラーになっているのは横目で眺めながら、翌21年に邦訳が出て、それでようやく読んだわけだ。 この本には、私がそれまで読んだ差別にまつわる書物とはっきり異な

      「黒人のリズム感」みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    • ボカロ発 音楽界の主流に 制作者が優先権を持つ時代:東京新聞 TOKYO Web

      YOASOBIのAyase、米津玄師、Ado-。歌声合成ソフト、ボーカロイドで楽曲を作ったり、歌ったりしていたアーティストが音楽シーンの主流に躍り出てきた。彼らを育んだのが、楽曲の受け手と送り手がインターネット上で共感し合う「ボカロ文化」。ボーカロイドの一つ「初音ミク」を開発したクリプトン・フューチャー・メディア社(札幌市)の伊藤博之社長(59)に、ボカロ文化からビッグアーティストが生まれた背景を聞いた。 (川上義則) 伊藤さんは、ボーカロイドを「歌声を奏でる楽器」と位置づけ、1970年前後のフォークギターに重ねる。「ギターをかき鳴らし、若者の気持ちを歌ったフォークソングのムーブメントから吉田拓郎や泉谷しげるらの才能が開花した」。ボカロ文化で育ったアーティストの活躍は、この現象に似ているという。 2007年8月に初音ミクのソフトが登場、歌えなくてもコンピューターで楽曲を完成できるようになる

        ボカロ発 音楽界の主流に 制作者が優先権を持つ時代:東京新聞 TOKYO Web
      • 映像ユニット・擬態するメタに聞く、星街すいせい『ビビデバ』MVの“舞台裏の舞台裏”

        ホロライブ所属のVTuber星街すいせいの新曲「ビビデバ」のMVが、VTuber史上最速の16日間で1000万再生を突破する快進撃を記録している。 今もぐんぐんと再生数を伸ばし続けるこのMVは、とある撮影セットでガラスの靴とドレスに身を包んだ星街すいせいが、理不尽な監督の対応に怒り、靴を投げ捨てストリートで踊る様を、実写とアニメを融合させた映像で表現している。 このMVを監督したのは、アニメーター・しまぐち ニケと映像作家・Biviの映像ユニット「擬態するメタ」だ。TOOBOEの「心臓」や「錠剤」のMVなどで注目され、近年はYouTubeトークチャンネル「META TAXI(メタタクシー)」や、NHK『みんなのうた』にも映像を提供するなど活動の幅を広げている。 そんな2人に、「ビビデバ」MVの制作の裏側と、創作活動のこだわりについて話を聞いた。

          映像ユニット・擬態するメタに聞く、星街すいせい『ビビデバ』MVの“舞台裏の舞台裏”
        • 大田ステファニー歓人が語るSCARS | 私と音楽 第37回

          各界の著名人に、愛してやまないアーティストについて話してもらう本連載。第37回となる今回は、デビュー作「みどりいせき」で「第47回すばる文学賞」「第37回三島由紀夫賞」を受賞した小説家の大田ステファニー歓人にSCARSについて話を聞いた。SCARSは2000年代前半に結成され、国内のハスラーラップの代表的存在として今も絶大な支持を得ているヒップホップグループであり、大田はハスリング(違法ドラッグ売買)に巻き込まれる高校生を主人公とする「みどりいせき」でそのリリックを引用している。ユニークな文体で多くの中毒者を生んでいる大田が、SCARSから受けた影響とは? 彼が小説に込める思いや次回作のテーマも含め、たっぷりと語ってもらった。 BESさんとSEEDAさんのラップは誰が聴いても夢中になる 強さと弱さを併せ持つSCARSに惹かれた 「みどりいせき」で描いたハスリングについて 現実離れしていても

            大田ステファニー歓人が語るSCARS | 私と音楽 第37回
          • 「イシナガキクエを実体化する実験のようだった」考察を生んだ“正体”は? 大森時生×近藤亮太が明かす「TXQ FICTION」の舞台裏|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

            映画TOP 映画ニュース・読みもの 「イシナガキクエを実体化する実験のようだった」考察を生んだ“正体”は? 大森時生×近藤亮太が明かす「TXQ FICTION」の舞台裏 インタビュー 2024/5/24 22:00 「イシナガキクエを実体化する実験のようだった」考察を生んだ“正体”は? 大森時生×近藤亮太が明かす「TXQ FICTION」の舞台裏 テレビ東京で4月29日深夜に初回が放送されるや、放送中X(旧Twitter)で日本トレンド1位になるなど大きな反響を呼んだ「TXQ FICTION/イシナガキクエを探しています」が、TVerにて配信中の(4)をもって完結した。 [c]テレビ東京 「TXQ FICTION」で制作の中心となったのは、テレビ東京の大森時生プロデューサー、寺内康太郎、皆口大地、近藤亮太という4名のクリエイターだ。インターネット上に真偽不明の考察が飛び交い、新たな都市伝説

              「イシナガキクエを実体化する実験のようだった」考察を生んだ“正体”は? 大森時生×近藤亮太が明かす「TXQ FICTION」の舞台裏|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
            • YENTOWN - 不幸中の幸い feat. kZm, PETZ, JNKMN, Awich, MonyHorse & U-Lee (Prod. Chaki Zulu) - YouTube

              結成十周年にして初のYENTOWN名義楽曲 ///Streaming https://linkco.re/21YArqvE ///Video Staff Director: Hideto Hotta Director of Photography: Hyogo Mitsuoka 1st AC: Gaku Sato 2nd AC: Reo Fujisaki 3rd AC: Kasumi Ito 4th AC: Shinnosuke Ito Steadicam Operator: Genki Hidaka Production Designer: Sui Chief Assistant Production Designer: Ousuke Yano Art Assistant: Naima Kimura, Aimee Magallon, Sumomo Motomiya, Saya M

                YENTOWN - 不幸中の幸い feat. kZm, PETZ, JNKMN, Awich, MonyHorse & U-Lee (Prod. Chaki Zulu) - YouTube
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