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宇宙の検索結果81 - 99 件 / 99件

  • ボーイングの宇宙船スターライナー、初の有人試験飛行は5月6日実施へ。NASAが発表 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 NASA・ボーイング・United Launch Alliance(ULA)関係者は、ボーイングの有人宇宙船CST-100 Starliner初の有人ミッション打ち上げを5月6日22時34分に実施することを決定しました。日本時間では5月7日(火)11時34分になります。 ボーイングは約10年前に、NASAの民間有人宇宙船開発プログラムにSpaceXとともに選出されていました。CST-100は当初2017年に完成する計画でしたが、2018年には腐食性の燃料が漏れる問題が発生し、その後は推進システムのバルブが腐食で固着する問題も続くなど、度重なるトラブルによって開発は遅れ、2020年に初の有人飛行を実施したSpa

      ボーイングの宇宙船スターライナー、初の有人試験飛行は5月6日実施へ。NASAが発表 | テクノエッジ TechnoEdge
    • ロシアが「対人工衛星兵器」を打ち上げた可能性=米国防総省 - BBCニュース

      米国防総省は21日、ロシアが先週打ち上げた人工衛星に、他の人工衛星を攻撃できる能力が備わっている可能性があると発表した。 同省報道官のパット・ライダー准将は、「ロシアは地球の低軌道に人工衛星を打ち上げたが、我々はこれが対宇宙兵器である可能性があると評価している」と述べた。

        ロシアが「対人工衛星兵器」を打ち上げた可能性=米国防総省 - BBCニュース
      • ブラックホールに吸い込まれると周りはどう見える?NASAがシミュレーション映像公開

          ブラックホールに吸い込まれると周りはどう見える?NASAがシミュレーション映像公開
        • 「太陽フレア災害」ピークは来年、最悪のシナリオとは 企業や大学の研究、人も予算も足りていない :東京新聞 TOKYO Web

          日本各地でも観測されたオーロラ。多くの人が魅了されたが、安穏としていられない状況もある。オーロラをもたらす現象「太陽フレア」は、通信や電力供給に悪影響を及ぼすという。来年がピークと言われるこの現象、政府は対策を立てているようだが、果たして十分か。(西田直晃)

            「太陽フレア災害」ピークは来年、最悪のシナリオとは 企業や大学の研究、人も予算も足りていない :東京新聞 TOKYO Web
          • 今周期最強の太陽フレアを観測、オーロラ発生させたフレアと同じ場所で発生

            (CNN) 米海洋大気局(NOAA)宇宙天気予報センターは、現在の太陽活動周期で最強の太陽フレアを米国時間の14日に観測したと発表した。 今回の太陽フレアは「Xクラス」と呼ばれる最も強い分類で「X8.7」を観測。先の週末にかけて磁気嵐を引き起こし、世界各地でオーロラを発生させた太陽フレアと同じ場所から放出された。この磁気嵐は2003年以来で最も激しかった。 「フレアは太陽からエネルギーが放出される現象で、一般的に数分から数時間続く。これほどの規模のフレアはそう頻繁には起きない」と宇宙天気予報センターは解説する。 14日の太陽フレアは米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星SDOで写真が撮影された。フレアのピークは米東部時間の14日午後0時51分だった。 太陽フレアは通常、強い磁場が存在する太陽の活動が活発な表面で発生する。無線や電力網、通信に影響を及ぼし、高周波無線信号が途絶えることもある。

              今周期最強の太陽フレアを観測、オーロラ発生させたフレアと同じ場所で発生
            • 日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機の推進システムで問題発生

              欧州宇宙機関(ESA)は2024年5月15日付で、ESAと宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水星探査ミッション「BepiColombo」(ベピ・コロンボ、ベピコロンボ)の探査機で推進システムに問題が発生していることを明らかにしました。【最終更新:2024年5月16日12時台】 【▲ 水星に接近する日欧の水星探査ミッション「BepiColombo(ベピ・コロンボ)」探査機の想像図(Credit: spacecraft: ESA/ATG medialab; Mercury: NASA/JPL)】 BepiColomboは日本の水星磁気圏探査機「Mercury Magnetospheric Orbiter(MMO、みお)」と欧州の水星表面探査機「Mercury Planetary Orbiter(MPO)」の2機による水星探査ミッションです。ここに両探査機の水星周回軌道投入前までの飛行を担当する

                日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機の推進システムで問題発生
              • パキスタンの超小型衛星が月を撮影 中国月探査機「嫦娥6号」から分離に成功

                中国国家航天局(CNSA)とパキスタン宇宙技術研究所(IST)は2024年5月10日付で、CNSAの月探査機「嫦娥6号(Chang’e 6)」に搭載されて月周回軌道まで運ばれたパキスタンの超小型衛星「ICUBE-Q」が撮影した画像を公開しました。【最終更新:2024年5月13日15時台】 【▲ パキスタンの超小型衛星「ICUBE-Q」のカメラで日本時間2024年5月8日20時56分に撮影された画像。中央左側に月が写っている(Credit: CNSA, IST)】 こちらが公開された画像の1つです。CNSAによると、嫦娥6号から分離したICUBE-Qのカメラを使って日本時間2024年5月8日20時56分に撮影されました。中央左側に月が写っています。 嫦娥6号はCNSAによる月探査ミッションの無人探査機で、地球からは直接見ることができない月の裏側に着陸し、約2kgのサンプルを採取して地球へ持ち

                  パキスタンの超小型衛星が月を撮影 中国月探査機「嫦娥6号」から分離に成功
                • 天の川銀河で「ダイソン球」の候補を7個発見? 違ったとしても興味深い発見

                  非常に高度な文明が建造すると予想されているものの1つに、恒星から放出される全てのエネルギーを利用するための巨大な構造物「ダイソン球(Dyson sphere)」があります。ダイソン球は赤外線の形で熱を排出するので、遠く離れた地球から完成したダイソン球を観測した場合、赤外線を過剰に多く放出する “恒星” として観測されるでしょう。 ダイソン球を捜索する「プロジェクト・ヘーパイストス (Project Hephaistos)」は、地球から比較的近い距離にある恒星約500万個を対象にダイソン球の捜索を行いました。その結果、ダイソン球の可能性を否定できない天体が7個見つかりました。もちろん、現段階では単なる自然天体である可能性の方がずっと高く、ダイソン球を実際に見つけた可能性は低いでしょう。しかしそれでも、かなり変わった性質を持つ恒星を発見したことになるため、興味深い発見と言えます。 【▲ 図1:

                    天の川銀河で「ダイソン球」の候補を7個発見? 違ったとしても興味深い発見
                  • 宇宙生命探査の鍵となる「太陽系外の金星」を発見|国立天文台(NAOJ)

                    地球から約40光年離れた低温の恒星をまわる、地球サイズの太陽系外惑星「グリーゼ 12 b」の想像図。この図ではグリーゼ 12 b の薄い大気が描かれていますが、惑星が実際にどのような大気を持つのかはまだ分かっておらず、今後の研究によって明らかになることが期待されます。(クレジット:NASA/JPL-Caltech/R. Hurt (Caltech-IPAC)) 地球からわずか40光年の距離に、太陽よりも低温の恒星のまわりを周回し、地球や金星と同程度の大きさを持つ太陽系外惑星「グリーゼ 12 b」が、発見されました。この惑星が恒星から受け取る日射量は、太陽系において金星が太陽から受けるものと同程度と考えられます。また、惑星の大気が宇宙空間に散逸せずに一定量留まっている可能性があります。これらのことから、過去に発見された系外惑星に比べて、「金星のような惑星の大気の特徴を、地球と比較しつつ調べる

                      宇宙生命探査の鍵となる「太陽系外の金星」を発見|国立天文台(NAOJ)
                    • ブラックホールへダイブするシミュレーション映像をNASAが公開! - ナゾロジー

                      宇宙で最も密度の高い天体、ブラックホール。 その強烈な重力で近づくものをすべて吸い込んでしまい、光すらも脱出することを許しません。 そんな驚異の天体を前に、宇宙ファンが長らく好奇心を抱いてきた問題があります。 それは「もしブラックホールに飛び込むと、どうなるのか?」ということです。 アメリカ航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターは最近、この好奇心に応えるべく、ブラックホールに突入する瞬間を一人称視点で再現したシミュレーション映像を作成し、新たに公開しました。 さあ、ブラックホールに飛び込む心の準備はできたでしょうか? New NASA Black Hole Visualization Takes Viewers Beyond the Brink https://science.nasa.gov/supermassive-black-holes/new-nasa-black-hol

                        ブラックホールへダイブするシミュレーション映像をNASAが公開! - ナゾロジー
                      • “宇宙兵器の可能性” “理解できず” 安保理で米ロ激しい応酬 | NHK

                        宇宙空間での軍事活動をめぐり、国連安全保障理事会の会合でアメリカの国連次席大使は、ロシアが先週打ち上げた人工衛星について「ほかの衛星を攻撃できる宇宙兵器である可能性が高い」などと非難しました。これに対しロシアの国連大使は「何を言っているのか理解できない」と反発し、激しい応酬となりました。 国連安保理では先月、宇宙空間に核兵器などの大量破壊兵器を配備しないよう求める決議案を日本とアメリカが提出しましたが、ロシアの拒否権によって否決されていました。 そのロシアは、大量破壊兵器だけでなく、あらゆる兵器を宇宙空間に配備しないよう求める決議案を提出し、20日、採決が行われた結果、採択に必要な9か国以上の賛成が得られず、否決されました。 採決に先だって、反対する姿勢を表明したアメリカのウッド国連次席大使は、ロシアが今月16日に打ち上げた人工衛星について「ほかの衛星を攻撃できる宇宙兵器である可能性が高い

                          “宇宙兵器の可能性” “理解できず” 安保理で米ロ激しい応酬 | NHK
                        • KDDI、"宇宙化"促す共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」

                            KDDI、"宇宙化"促す共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」
                          • 【速報・更新】ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」打ち上げ延期

                            ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は日本時間2024年5月7日11時34分に同社の「Atlas V(アトラスV)」ロケットによるボーイングの新型宇宙船「Starliner(スターライナー)」の打ち上げを予定していましたが、発射2時間前に打ち上げ延期が発表されました。【最終更新:2024年5月7日10時台】 【▲ ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」を搭載したユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の「アトラスV」ロケット。アメリカの現地時間2024年5月5日撮影(Credit: NASA/Joel Kowsky)】 スターライナーはスペースXの「Crew Dragon(クルードラゴン)」とともにアメリカ航空宇宙局(NASA)のCommercial Crew Program(コマーシャルクループログラム、商業乗員輸送計画)のもとで開発がスタートした有人宇宙船で、これまで

                              【速報・更新】ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」打ち上げ延期
                            • мила владимировна ♠️ on X: "O meteorito na tuga https://t.co/4ZxJ50ZFIo"

                              • グラスゴー大学、自食式ロケットエンジンを開発。宇宙でのミッションに持続可能性を

                                当ウェブサイトでは、お客様のウェブ体験向上のためクッキーを使用します。また、広告と分析の用途でサードパーティークッキーにも情報を提供しています。詳細は プライバシーポリシー をご参照ください。

                                  グラスゴー大学、自食式ロケットエンジンを開発。宇宙でのミッションに持続可能性を
                                • 今週のはてなブログランキング〔2024年5月第4週〕 - 週刊はてなブログ

                                  はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。5月19日(日)から5月25日(土)〔2024年5月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 下戸がノンアルコールビールを飲んで「おつまみ」の概念を理解した話 - ココロ社 by id:kokorosha 2 ぜんぶ「プロジェクトX」のせいだ。 - Everything you've ever Dreamed by id:Delete_All 3 インドで少子化が既に始まっています - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。 by id:shiina-saba13 4 「象・死んだ魚・嘔吐」をやってみた振り返り - JX通信社エンジニアブログ by id:jxpress 5 TM NETWORKの40周年トリビュートアルバムのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                                    今週のはてなブログランキング〔2024年5月第4週〕 - 週刊はてなブログ
                                  • スペースXが船外活動用宇宙服を公開 民間主導のミッションで使用予定

                                    アメリカの民間宇宙企業SpaceX(スペースX)は現地時間2024年5月4日、同社が新たに開発した船外活動(EVA)用の宇宙服を発表しました。この宇宙服は2024年夏以降に実施される民間の有人宇宙飛行ミッション「Polaris Dawn(ポラリス・ドーン)」で初めて使用される予定です。【最終更新:2024年5月7日16時台】 今回発表されたEVA用宇宙服はスペースXの有人宇宙船「Crew Dragon(クルードラゴン)」で使用されている船内用宇宙服から発展したもので、動きやすさを重視して開発されました。新しいEVA用宇宙服は船内用宇宙服も兼ねていて、宇宙飛行士は同じ宇宙服を船内と船外の両方で使用することができます。 【▲ スペースXのウェブサイトに掲載されている船外活動(EVA)用宇宙服の全身像。各部分の解説も示されている(Credit: SpaceX)】スペースXによると、ヘルメットには

                                      スペースXが船外活動用宇宙服を公開 民間主導のミッションで使用予定
                                    • 木星の手前を横切っていく物体の正体は? NASA探査機ジュノーが撮影

                                      こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の木星探査機「Juno(ジュノー)」に搭載されている可視光カメラ「JunoCam(ジュノーカム)」を使って撮影された木星の姿です。2024年3月7日に実施された59回目の木星フライバイ(近接通過)「PJ59(Perijove 59)」の最中に取得された2つの画像が並べられています。 実はこの画像には、木星の手前を横切っていく“ある物体”が写り込んでいます。解像度の都合により掲載した画像では見つけづらいかもしれませんが、どこに写っているのかわかりますでしょうか? 【▲ アメリカ航空宇宙局(NASA)の木星探査機「ジュノー」の可視光カメラ「JunoCam」で撮影された木星。2024年3月7日に取得されたデータをもとに市民科学者のGerald Eichstädtさんが作成(Credit: Image data: NASA/JPL-Caltech/SwRI/M

                                        木星の手前を横切っていく物体の正体は? NASA探査機ジュノーが撮影
                                      • 地球に似ていても色は違う? 植物が生息する太陽系外惑星の色を予測した研究

                                        宇宙から地球を見ると、植物に広く覆われた陸地が緑色に見えます。この緑色は植物の光合成を支えるクロロフィル(Chlorophyll、葉緑素)と呼ばれる物質と関係があります。植物の葉などに含まれているクロロフィルは太陽光を吸収する役割を果たしていますが、緑色の光は吸収されにくく、葉から漏れ出た緑色光を私たちの目が捉えることで植物は緑色に見えるのです。 【▲ アメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙天気観測衛星「DSCOVR(ディスカバー)」の光学観測装置「EPIC」で2024年5月5日に撮影された地球(Credit: NASA EPIC Team)】 しかし、植物のように光合成を行う生物が繁栄している太陽系外惑星も緑色に見えるのかというと、そうとは限らないようです。コーネル大学の博士研究員Lígia Fonseca Coelhoさんを筆頭とする研究チームは、光合成生物が存在する系外惑星の色は地球と

                                          地球に似ていても色は違う? 植物が生息する太陽系外惑星の色を予測した研究