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吉田豪の検索結果1 - 40 件 / 82件

  • 吉田豪インタビュー:電撃ネットワーク・ギュウゾウ&ダンナ小柳 故・南部虎弾伝説を語る

    電撃ネットワークの南部虎弾が、1月20日、脳卒中のため亡くなった。南部虎弾は伝説級のエピソードに事欠かない人物だったが、それらについて本人の口から語られた例は少ない。そこで、初期の頃から南部と共に活動していたギュウゾウとダンナ小柳に、南部虎弾の伝説を大いに語ってもらった! 聞き手はおなじみの吉田豪。『実話BUNKA超タブー』2024年5月号掲載版よりも原稿の分量が多い、豪華バージョンでお届けします! かなりの変人でしたからね ――先日亡くなった南部虎弾さんの追悼対談ということで、電撃ネットワークの初期メンバーのお2人に集まっていただきました! ギュウゾウ まさかこういう状況になるなんて思ってなかったよ、ホントに……。 ――ボクは南部さんとは昔から交流はあったけどちゃんと取材したことはなくて、でもやっぱりかなりの奇人なのは間違いないから、一回ちゃんと取材しなきゃなってギュウゾウさんと話してた

      吉田豪インタビュー:電撃ネットワーク・ギュウゾウ&ダンナ小柳 故・南部虎弾伝説を語る
    • 「いろいろこんがらがって…」玉さんが初めて明かす「ビートたけし」「水道橋博士」との離別 別居の妻とは修復中 | レビュー | Book Bang -ブックバン-

      厄介すぎる芸名を背負って生きてきた男が、自らのデリケートゾーンに踏み込みまくる一冊。なにしろ帯文からこの調子である。 「殿(ビートたけし)と相棒(水道橋博士)と離れ、独りになった。コロナ禍で(自ら経営する)スナックには閑古鳥が鳴いた。初孫が誕生し、母親は施設に入った。カミさんは、オレに愛想を尽かして出て行っちまった」「それでもオレは、酒を呑んで、笑って、時に打ちひしがれながら、生きてゆく――」 前作『粋な男たち』の発売から5年半の間に起きた触れづらいエピソードの数々。それを、「オレが長年にわたり心血を注いできた漫才コンビ『浅草キッド』は、正式な解散宣言こそしていないものの、実質的な“解散状態”にある」「どうしてこんなことになっちゃったのかな? 自分でもよくわからないよ」「ふたりで漫才をすることが絶対に不可能ではないにせよ、かなり難しい状況であることは間違いない」「いまの状況はボタンの掛け違

        「いろいろこんがらがって…」玉さんが初めて明かす「ビートたけし」「水道橋博士」との離別 別居の妻とは修復中 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
      • 「この漫画の最終回がとんでもない」吉田豪のTOP3

        やたらめったら印象に残っている漫画の最終回。誰しもの記憶にそんな最終回があるはずです。 著名人の方々にランキング形式で紹介してもらいました。今回は吉田豪さんです。 深く潜ってそのまま溺死したような作品 本宮ひろ志にとって最大の失敗作であり、だからこそ忘れられないのが『大ぼら一代』(73年)である。 ちょっとスケベで生意気な小学生が、実はとんでもない金持ちの息子でもあって、子供の喧嘩に猟銃や戦車を持ち込んだりするうちに、IQ300の天才とタッグを組み、“20年後に日本をうごかす人間をまだ少年のうちに集めた、大ぼら同盟”結成のために動きだすのが主なストーリー。しかし、主人公も含めてどんな汚いことをしてでも出世しようとするキャラクターばかりだから、何が正義で何が悪なのかよくわからなくなるし、こういう作品だと仲間意識のほうが重要なはずなのに、どこか根強い人間不信みたいなものばかり伝わってくるわけな

          「この漫画の最終回がとんでもない」吉田豪のTOP3
        • 吉田豪インタビュー:ホープ師匠が語る杉兵助のヒロ◯ン狂い

          2月16日(金曜)発売の『実話BUNKAタブー』4月号に、元ゆーとぴあ・ホープ師匠インタビューの後編が掲載されている。インタビュアーは吉田豪。 ホープ師匠こと城後光義。昭和を代表するお笑いコンビ・ゆーとぴあのメンバーで、相方はピース。ゴムパッチンと「よろしく〜ね!」のポーズで、一世を風靡した。 前編のインタビューは一部で話題になったが、後編もやはり強烈。レオナルド熊の話がやはり(狂ってて)興味深いが、ここでは浅草を代表する大御所芸人・杉兵助についてのくだりをピックアップ。 ホープ 昔はクスリやってる芸人さんも多かったからね。杉兵助とかね、あの人は歯が2本しかないの。 豪 杉兵助師匠もやってたんですか? ホープ あの人は昔のヒロ◯ン。疲労がポーンと飛んじゃうからヒロ◯ンだからね。 豪 昔はまだ合法でしたからね。 ホープ あれをかしまし(娘)さんとかみんなギャラの代わりにもらってたの。だからヒ

            吉田豪インタビュー:ホープ師匠が語る杉兵助のヒロ◯ン狂い
          • 吉田豪「松本さんは昔から自分の引き際について何度も書いてきた人」…裁判で明らかになる事実関係以外のもう一つの真実 - みんかぶ(マガジン)

            「週刊文春」の新年特大号が放ったダウンタウンの松本人志の「性加害」についてのスクープが波紋を呼んでいる。SNSでは連日トレンド入りし、所属事務所の吉本興業は即刻「事実無根」と反発。ついには8日、松本本人から「裁判に注力したい」という意志もあり、芸能活動を休止することが発表された。 不確定な情報が多く、多くのテレビや芸人たちが“ノータッチ”の中、これまで番組共演経験もあり、『遺書』『松本』といった著作もすべて読了しているプロインタビュアー・吉田豪氏はどう見ているのか。全3回にわたるインタビュー記事の第3回は、「この報道の結末」を予測してもらった。 目次 番組での発言からも人権意識的な部分で危うい人なのはわかっていた若手のフックアップも積極的にやってきた松本さんは昔から自分の引き際について何度も書いてきた人オレの足を引っ張ろうとするものも多い。その代表が二流、三流雑誌の中傷記事裁判で明らかにな

              吉田豪「松本さんは昔から自分の引き際について何度も書いてきた人」…裁判で明らかになる事実関係以外のもう一つの真実 - みんかぶ(マガジン)
            • 吉田豪が指摘する松本人志の「自分の仕事がちゃんと評価されていない」という思い…ベテラン芸人、“常識外れ”の女性意識 - みんかぶ(マガジン)

              「週刊文春」の新年特大号が放ったダウンタウンの松本人志の「性加害」についてのスクープが波紋を呼んでいる。SNSでは連日トレンド入りし、所属事務所の吉本興業は即刻「事実無根」と反発。ついには8日、松本本人から「裁判に注力したい」という意志もあり、芸能活動を休止することが発表された。 不確定な情報が多く、多くのテレビや芸人たちが“ノータッチ”の中、これまで番組共演経験もあり、『遺書』『松本』といった著作もすべて読了しているプロインタビュアー・吉田豪氏はどう見ているのか。全3回にわたるインタビュー記事の第2回は、今では考えられないような「お笑い芸人の異常な感覚」について語ってもらった。 目次 昔の芸人は「常識」が世間とかけ離れていた漫才ブームが起こっても“異常さ”は変わらなかった「ルームサービスです」とノックドアが開けた瞬間に片腕を差し込んで…松本人志は「範馬勇次郎」である「一言で落とす能力」は

                吉田豪が指摘する松本人志の「自分の仕事がちゃんと評価されていない」という思い…ベテラン芸人、“常識外れ”の女性意識 - みんかぶ(マガジン)
              • ”松本ウォッチャー”のプロインタビュアー・吉田豪「文春報道前から聞いてきたこと」…ちゃんとしていなかった時代に復讐されている - みんかぶ(マガジン)

                「週刊文春」の新年特大号が放ったダウンタウンの松本人志の「性加害」についてのスクープが波紋を呼んでいる。SNSでは連日トレンド入りし、所属事務所の吉本興業は即刻「事実無根」と反発。ついには8日、松本本人から「裁判に注力したい」という意志もあり、芸能活動を休止することが発表された。 不確定な情報が多く、多くのテレビや芸人たちが“ノータッチ”の中、これまで番組共演経験もあり、『遺書』『松本』といった著作もすべて読了しているプロインタビュアー・吉田豪氏はどう見ているのか。全3回にわたってインタビュー記事をお届けする。 【これは報道直後の2023年12月28日に取材された原稿に大幅加筆修正したものです】 目次 文春報道前から聞いてきたこと“ちゃんとしていなかった時代”に復讐されている過去の著作であけすけに書かれていた「シモの話」「これからもこの手のスキャンダルはあるだろう。ないわけがない」「いやい

                  ”松本ウォッチャー”のプロインタビュアー・吉田豪「文春報道前から聞いてきたこと」…ちゃんとしていなかった時代に復讐されている - みんかぶ(マガジン)
                • バキバキ童貞ぐんぴぃ×吉田豪 年末SPECIALインタビュー

                  ——過去のnoteを掘るとそういう文化が好きな片鱗は感じるんですよ。町山智浩さんのツイートをスクショでイジッてたり(笑)。 ぐんぴぃ そうですそうです(笑)。そんなところまで見てもらってますか、下調べの吉田豪! 自分がされたらどうなるんだろうと思ってたんですけど、やっぱすごいなあ。 ——話を戻します! ぐんぴぃさんは、いまお笑いの世界でもこれまでに前例のない、稀な成功の仕方をしつつあるじゃないですか。 ぐんぴぃ たしかに変な出方かもしれない。 ——その複雑な感情が興味深いんですよね。ABEMA NEWSの街頭インタビューで「バキバキ童貞です」と答えたのがバズッていまこうなってるわけですけど、不思議とこの状況に満足してる感じが伝わらないというか。 ぐんぴぃ もちろん満足してないですよ。いわゆるお笑い芸人になりたくて、ネタをやっておもしろくて賞レースを獲って売れていくことにあこがれてきたんで。

                    バキバキ童貞ぐんぴぃ×吉田豪 年末SPECIALインタビュー
                  • 「いまはチェキが売れそうなグループしかイベントに呼ばれない」吉田豪が語る2023年アイドルの“光と闇” 「コンカフェ・風俗に流れている」 - みんかぶ(マガジン)

                    プレミアム特集「2024年、日本大予測」第六回では「アイドル」を取り上げる。いつの時代もまばゆい光を放ち、人々を魅了する「アイドル」という存在。2023年は新型コロナウイルス禍がようやく終わりを見せ、ファンは直接ライブ会場で、思いのたけを伝えることが可能になった。アイドル業界に詳しいプロインタビュアー吉田豪氏に、今年のアイドル業界はどう映ったのか、そして来年はどんなグループが芽を出していくのか展望を聞いた。 目次 「楽曲派」と呼ばれるグループは大ダメージを受けたアイナ・ジ・エンドを知らなかった映画関係者アイドルは追い込まれるほど能力が開花する2024年、吉田豪的売れてほしいグループ「コロナ」という出来事を経てアイドルファンが変化?「アイドル×〇〇」の掛け算は出つくした 「楽曲派」と呼ばれるグループは大ダメージを受けた 今年を振り返ると、「景気のいいところと、そうじゃないところがはっきり分か

                      「いまはチェキが売れそうなグループしかイベントに呼ばれない」吉田豪が語る2023年アイドルの“光と闇” 「コンカフェ・風俗に流れている」 - みんかぶ(マガジン)
                    • 東野幸治 水道橋博士・吉田豪との関西芸人スキャンダルトークライブを語る

                      東野幸治さんが2023年12月1日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で水道橋博士・吉田豪さんと高円寺で行った関西芸人のスキャンダルを振り返るトークライブの模様を話していました。 (東野幸治)昨日、水道橋博士のライブに行ってきました。高円寺のよくわからないところのお店みたいなところで、客席が20席ぐらいでした。「俺、もっと頑張ろう」と思いました。東野幸治のホンモノラジオ!(笑)。 どうも、こんばんは東野幸治でございます。1時間、皆さんよろしくお願いします。私の話を聞いてくれるのは、この方! (渡辺あつむ)渡辺あつむです。 (東野幸治)よろしくお願いします。いやー、あつむくん。グーッて下唇を噛みしめて笑い声をセーブするの、やめてもらっていいですか? (渡辺あつむ)なんでなんですか? (東野幸治)水道橋博士もホンモノラジオを聞いてたりしてるんですよ。それも聞いてるし。昨日、会って

                        東野幸治 水道橋博士・吉田豪との関西芸人スキャンダルトークライブを語る
                      • 吉田豪がジャニーズ問題とマギー司郎の事例から本書を読みとく。 - 集英社新書プラス

                        芸能事情に明るく、ジャニーズ性加害問題当事者の会ともイベントを開催しているプロインタビュアーの吉田豪さんは、男性が性暴力に遭うことの意味や心身への影響などを一冊にまとめた宮﨑浩一さん、西岡真由美さんの共著『男性の性暴力被害』をどう読んだのでしょうか。 我が家は子供の頃なかなかの貧乏だったのであまり高額なおもちゃを買ってもらえなくて、ウチにあるのはせいぜいミクロマンぐらい。なので、ずっと超合金に憧れがあった。 そんなとき、近所に住んでいる1歳上ぐらいの子がかなりの超合金コレクターだと聞いて、遊びに行くことになった。当時としては珍しい、ガラス棚にズラリと並べられたマジンガーZやゲッターロボ、大空魔竜ガイキングに勇者ライディーンにがんばれロボコンといったコレクションに圧倒されていたら、気がつくとそいつがなぜかフリチンになっていた。何がなんだかまったく理解できないが、ここは初めて来た家だし、どうや

                          吉田豪がジャニーズ問題とマギー司郎の事例から本書を読みとく。 - 集英社新書プラス
                        • 川本真琴 × 吉田豪が明かすサブスク問題の真相、歌へのプレッシャー、ソニー時代と新作『ひかり』の秘話 | Mikiki by TOWER RECORDS

                          サブスク問題の真相 吉田豪「今日は宣伝色強めのトークをするようにと事前に言われたんですけど、無理ですよね(笑)。川本さん、できます?」 川本真琴「私、宣伝自体が得意じゃないので(笑)」 吉田「フフフ。わかりました。では探り探りいきましょうか」 川本「吉田さんは宣伝、得意ですか?」 吉田「ボクが宣伝を得意なわけないじゃないですか! ボクのインタビューはなるべく宣伝色をなくすのがテーマで、Twitter(X)でも宣伝が苦手なんですよ。感想をリツイートするのがせいぜいで」 川本「ホントですか!? そんな2人でトークを始めさせていただきます(笑)」 吉田「では、まずはサブスク問題※について!」 川本「いきなり(笑)!?」 吉田「昨日、『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)でこのイベントの告知をしてましたけど、えらい怯えてたじゃないですか」 川本「何かが起こるんじゃないかってね。吉田さんの記事

                            川本真琴 × 吉田豪が明かすサブスク問題の真相、歌へのプレッシャー、ソニー時代と新作『ひかり』の秘話 | Mikiki by TOWER RECORDS
                          • 吉田豪が選ぶ2022年の年間ベストソング | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                            Rolling Stone Japanでは昨年と一昨年と3年前と4年前に引き続き、プロインタビュアー・吉田豪氏に2022年のベストソングを挙げてもらった。 半年遅れの2022年ベスト紹介です! 毎年正月ぐらいにアップしていたんですが、今回は単行本の作業とかいろんなものが重なった結果、気がついたらもう7月! なので、もともと年間ベストソング10曲を選ぶ企画だったのを前回から勝手にベスト20へと変更したわけなんですが、今年はせっかくだからベスト25まで掲載! 原稿料は据え置きのまま大増量でお届けします! 【プレイリストを聞く】吉田豪が選ぶ2022年の年間ベストソング 1. 尾藤イサオ「あしたのジョーRAP」 これ、正確には2021年11月22日リリースで22年の作品じゃないからギリギリ対象外なんですが、ボクが今年1月末にJ-WAVEの番組でオンエアするまでほとんど誰も存在に気付いてなかった(も

                              吉田豪が選ぶ2022年の年間ベストソング | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                            • 吉田豪×武田砂鉄「ボクたちの聞き出す力」後編|HB ホーム社文芸図書WEBサイト

                              吉田豪さんの『帰ってきた 聞き出す力』(発行ホーム社/発売集英社)刊行を記念した対談企画。ゲストには、まさに「聞き出す力」を持つ一方の雄であるライターの武田砂鉄さんをお迎えしました。 事前の打ち合わせ一切なし。緊張感あふれる二人のトークのゆくえは――。 ※2023年2月8日、東京・LOFT 9で行われたイベントを採録したものです。 [前編から読む] 撮影:甲斐啓二郎/構成:砂田明子 大作家たちの雑誌連載を「奪いにいきたい」武田 『帰ってきた 聞き出す力』には、明石家さんまさんはじめ、著名人にインタビューしたときのエピソードがいろいろと出てきますけど、福山雅治さん、僕も2015年に一度だけインタビューしました。 吉田 やってましたね。『SPA!』で。 武田 それっきり呼ばれなくなったんですけど。何が悪かったんですかね。 吉田 ちょうどその頃、福山さんサイドが、アグレッシブなキャスティングでイ

                                吉田豪×武田砂鉄「ボクたちの聞き出す力」後編|HB ホーム社文芸図書WEBサイト
                              • 吉田豪×武田砂鉄「ボクたちの聞き出す力」前編|HB ホーム社文芸図書WEBサイト

                                吉田豪さんの『帰ってきた 聞き出す力』(発行ホーム社/発売集英社)刊行を記念した対談企画。ゲストには、まさに「聞き出す力」を持つ一方の雄であるライターの武田砂鉄さんをお迎えしました。 事前の打ち合わせ一切なし。緊張感あふれる二人のトークのゆくえは――。 ※2023年2月8日、東京・LOFT 9で行われたイベントを採録したものです。 撮影:甲斐啓二郎/構成:砂田明子 「はいはい」と相づちを打つ理由武田 今日は私、なんで声を掛けられたんですか? 何の打ち合わせもなく、この場に座ってますけど。 吉田 イベントの打ち合わせは一切しない主義なんですよ。 武田 本番前に対談の相手に会わないのは、何か理由があるんですか? 吉田 単純に、本番でしたい話を先にされると困るからですね。杉作(J太郎)さんと定期的にやってるイベントでも、3分前とかに会場入りしてます。それなのに今日は30分前入りと言われたから、え

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                                • 吉田豪 箕輪厚介を語る

                                  吉田豪さんが2023年3月13日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんについて話していました。 (宇多丸)ということで、今回は幻冬舎の敏腕編集者・箕輪康介さんについてということですが。まずは箕輪さんのプロフィールの紹介、熊崎くんからお願います。 (熊崎風斗)はい。箕輪康介さんは1985年東京都生まれ。早稲田大学を卒業後、2010年、双葉社に入社。雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊し、Amazon総合ランキング1位を獲得。2014年、編集部に異動後は見城徹さんや堀江貴文さんの本を担当されます。そしてその後、幻冬舎に移籍し2017年NewsPicks Bookを立ち上げ、編集長に就任。、創刊1年で100万部を突破。幻冬舎の社員であると同時に、会員数1000名を超えるオンラインサロン箕輪編集室を主宰されたり、テレビのコメンテーターも担当するなど多方面で活

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                                  • バイトAKBラーメン店長「セクハラ裁判」、フードジャーナリストはんつ遠藤さんの反訴理由が明らかに(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

                                    元「バイトAKB」のラーメン店経営者・梅澤愛優香さんが、食事会における無断撮影などのセクハラ行為や、フェイスブックに「バイトAKB」「ヤバい会社」などと書かれたとして、フードジャーナリスト・はんつ遠藤さんを訴えていた裁判を覚えているだろうか。 はんつさんのブログ記事「おじさん構文」と話題に 今年3月3日、横浜地裁の法廷で2人が主張をぶつけあった。 梅澤さんが2021年10月に提訴した後、はんつさん側も、メディアやツイッターでの梅澤さんの発言によって、連載などの仕事を打ち切りにあったとして、反訴するなどの進展があった。 はんつさんは法廷で「今でもヤバい会社だと思っている」と持論を展開。さらに「おじさん構文」として話題になった釈明ブログは「梅澤さんのムーブメントに対抗するムーブメント」だったと説明した。(編集部・塚田賢慎) 法廷の様子を伝える前に、裁判の内容を振り返っておきたい。 梅澤さんが3

                                      バイトAKBラーメン店長「セクハラ裁判」、フードジャーナリストはんつ遠藤さんの反訴理由が明らかに(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
                                    • Yahoo!ニュース 公式コメンテーター吉田豪さんのコメント - Yahoo!ニュース

                                      「たとえ反社ではなくてもイメージダウンは免れない」って最初からいいイメージはないし、「これを笑いに変えるのは至難の業だろう」って最初から笑いに変える能力もないんですよ。それが河本太という男です。 つい最近もフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」で泥酔して、酒癖が悪いのを知りながら飲ませたスタッフに「あんたらのせいだぞ!」と言い放ち、ボディブロー連打したことがネットニュースになったばかり。 ボクもある配信番組でM-1優勝前にインタビューしたんですけど、「事務所の薬物検査で1人だけ事前に呼び出された」「光代社長を押し倒した」「焼酎片手にクレーム対応してバイトをクビに」「デリヘルを呼んで除霊」とか、そんな内容だったし。 自身の半生を書いた電子書籍がM-1優勝後に販売中止になったりしたけど、それぐらいじゃ消せない過去が大量に刻まれている人だから、タトゥー発覚ぐらいじゃビクともしないと思います。

                                        Yahoo!ニュース 公式コメンテーター吉田豪さんのコメント - Yahoo!ニュース
                                      • 鈴木杏樹が語るKAKKOのすべて

                                        鈴木杏樹が語るKAKKOのすべて 藤井隆が熱望した、吉田豪によるKAKKOインタビューが実現 2023年2月3日 18:30 1519 443 × 1519 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 424 709 386 シェア 昨年8月放送の「おげんさんといっしょ」(NHK総合)に登場し、今再び注目されているKAKKOをご存知だろうか。 KAKKOは鈴木杏樹が女優デビュー前の1990年にイギリスで音楽活動をしていた際のアーティスト名。鈴木は17歳のときに単身移り住んだロンドンで念願のデビューを果たしたが、帰国後は歌手・KAKKOではなくタレント・俳優の道を選んだ。芸能界での活躍はご存じの通りだが、その裏で彼女の音楽活動に熱烈なラブコールを送り続けていた男がいた。芸人である藤井隆だ。長年にわたりKAKKOの再始動を熱烈にオファーして

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                                        • 吉田豪 尾藤イサオ『あしたのジョーRAP』を語る

                                          吉田豪さんが2023年1月30日放送のJ-WAVE『STEP ONE』で真樹日佐夫先生から学んだことについて話していました。 (中田花奈)そして吉田豪さんには今週、毎日選曲もしてもらってます。 (音源スタート) (吉田豪)今日、私が選曲したのは尾藤イサオの『あしたのジョー』ラップバージョンです。『あしたのジョー』はもう言わずと知れた梶原一騎先生とちばてつや先生の伝説のボクシング漫画ですけども。なぜこれかというと、真樹日佐夫先生が梶原一騎先生の弟さんっていうのもあるし。真樹先生が原作した映画『非情学園ワル』のテーマ曲も尾藤イサオさんが歌ってたりして。 で、これが実は2021年末にリリースされてたんですが、全く気づかなかった、とんでもなくかっこいい曲なんですよ。尾藤さんは元々『あしたのジョー』を歌っていて。これも大ヒットして、皆さんご存知だと思いますけど。もうね、かなりご高齢の尾藤さんがラップ

                                            吉田豪 尾藤イサオ『あしたのジョーRAP』を語る
                                          • 吉田豪 聞いているラジオ局の影響で思想が変わる説を語る

                                            吉田豪さんが2022年11月8日配信の猫舌SHOWROOM『豪の部屋』で雪下ゆきさんとラジオについてトーク。ずっと聞いているラジオ局の影響でその人が持つ思想が変わってくるという話をしていました。 (吉田豪)絵を書いて、美大に行って。その時点では人生設計とか、あったんですか? (雪下まゆ)全く……でも、ちっちゃい時からもう絵書きになりたいっていう漠然としたものがあって。でも、それぐらいですね。なんとなく「絵を書く人になるだろうな」みたいな気持ちで生きていました。 (吉田豪)なんとなくなら、僕もそうでしたよ。 (雪下まゆ)ああ、本当ですか? (吉田豪)僕は小学校・中学校時点ではそういう方向に行くつもりで。 (雪下まゆ)インタビュアー? (吉田豪)じゃない、じゃない。全然。僕、小学校の卒業アルバムの夢は「日本サンライズのアニメーターになる」ですからね。 (雪下まゆ)ああ、そうなんですか。へー!

                                              吉田豪 聞いているラジオ局の影響で思想が変わる説を語る
                                            • 吉田豪による「鈴木エイト×ロマン優光」スペシャルインタビュー|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)

                                              吉田豪による「鈴木エイト×ロマン優光」のスペシャルインタビュー コラムで真っ当な正論を述べることに定評があり、様々な陰謀論を取り上げる著作『嘘みたいな本当の話はだいたい嘘』を発表したロマン優光氏。統一教会などのカルト問題を長らく追い続け、著作『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』を発表した、気鋭のジャーナリスト鈴木エイト氏。プロインタビュアー吉田豪が、二人に「陰謀論の今」を聞く。鈴木エイト氏が初めてロマン優光&吉田豪と語り合う、フレッシュな顔合わせが実現した濃厚インタビューです! 「鈴木某は許さない」 ――鈴木エイトさんが、こういう形でメディアでブレイクするとは思ってなかったです。 鈴木エイト そうですよね。やってることは変わってないんですけど、いつの間にか……。 ロマン優光 毎日テレビで観てる気がしますよ。 ――和田アキ子さんが「あのキュウっていうのおもろいなあ」って言ってたりで(笑)

                                                吉田豪による「鈴木エイト×ロマン優光」スペシャルインタビュー|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)
                                              • 藤井隆「Music Restaurant Royal Host」インタビュー|多彩な料理人と豊富なメニューが自慢の“ミュージックレストラン”完成 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                音楽のメニューいっぱいあります! ──5年ぶりのニューアルバム、アートワークの時点で100点です! やったー! ありがとうございます! ──あのジャケ写が公開された時点で、藤井さんがまたとんでもないものを出してきたと思いましたよ。特に初回盤のメニュー型スペシャルパッケージがヤバそうで。 めちゃくちゃ気に入っているんです。ロイヤルホストさんがメニューの写真をいっぱい貸してくださったんですよ。普通は貸してもらえないので、ありがたいなと思っています。 ──そもそも、なんでこういうおかしなことになったんですか? 最初からそういうイメージがあったわけじゃないんです。去年の夏ぐらいからアルバムの制作を始めたんですけど、改めていろんな種類の音楽があるなと思ったんですね。「いろんなジャンルの曲を用意しました」と伝えようと考えたときに、ロイヤルホストのグランドメニューが頭に浮かんで。スパゲティがあってパンケ

                                                  藤井隆「Music Restaurant Royal Host」インタビュー|多彩な料理人と豊富なメニューが自慢の“ミュージックレストラン”完成 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                • 「マジで全員ガン飛ばし合ってました」「スタッフ同士も当然バチバチ」 AKBやハロプロのひしめくアイドル戦国時代の舞台裏でFKDが目にしたものとは 聞き手:吉田豪 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                  全4回の3回目/第1回、第2回、第4回を読む メンバーに嫌われるアイドルスタッフ ――(吉田豪)なんなんですかね、メンバーからFKDさんはちょっと嫌われてた的な話があるじゃないですか。 FKD そうですね。でも、何年か前にたまたま道であーりん(佐々木彩夏)に会ったんですよ。「20歳の誕生日なんだ」ってふつうに話して。あーりんだけかもしれないですけど。 ――高城れにさんが嫌ってる説もあったりで。 れにちゃんどうなんですかね、10年以上会ってないんで。めっちゃ嫌いなのかなあ? ――数年前の時点で川上さんが「高城はいまでも嫌ってますよ」って言ってましたからね。 それはホントになんかこう……。 ――それぐらいメンバーを追い込んでたんですか? 追い込んだと思います、当時は。いまだったら許されないですけどね。 ――いまとは時代が違った。 時代が違ったし、いろんなこともあったから。……10年経ってメンバ

                                                    「マジで全員ガン飛ばし合ってました」「スタッフ同士も当然バチバチ」 AKBやハロプロのひしめくアイドル戦国時代の舞台裏でFKDが目にしたものとは 聞き手:吉田豪 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                  • 「ももクロは青春だった」 10年ぶりのメディア登場! 知られざるももクロ仕掛け人"FKD"こと福田幹大が語る、黎明期のももいろクローバー 聞き手:吉田豪 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                    全4回の1回目/第2回、第3回、第4回を読む 10年ぶりのメディア出演 ――(吉田豪)ようやくFKDさんに会えました! FKDさんのことを簡単に説明すると、初期のももいろクローバーが活動していく上で重要な役割を果たしたスタッフで、でもブレイク直前にももクロを離れたからその存在が掘り下げられることがない、その後もいろんなアイドルに関わったりしてきたはずなのにインタビューもほとんど受けたこともない幻の存在です。 FKD 何年もその名前を伏せて仕事してたんで(笑)。名前を出すとマイナスなこともあるし、いまのももクロ担当者に悪いなっていうのもあって、できるだけ出さないようにしてたんですけど。 ――ちょっと黒歴史みたいな感じになってるじゃないですか。あまり積極的にはみなさん名前を出したがらないというか……。 出したがらないけれども、ときどき良くも悪くも出していただいて。 ――それはボクが各所でFKD

                                                      「ももクロは青春だった」 10年ぶりのメディア登場! 知られざるももクロ仕掛け人"FKD"こと福田幹大が語る、黎明期のももいろクローバー 聞き手:吉田豪 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                    • 吉田豪 秋元康を正しく批判するために知っておきたい基礎知識を語る

                                                      吉田豪さんが2022年5月9日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でなにかと批判されがちな秋元康さんについて、実は誤った認識に基づいた批判が目につくという件を紹介。批判をするのであれば、最低限踏まえるべき基礎知識を宇多丸さんと話していました。 (宇多丸)秋元康さん、ご存知ね、AKBなどでもおなじみ……えっ、秋元康さんを正しく批判するための基礎知識ってこれ、なぜこのタイミングでそういうのをやろうと思ったんすか? (吉田豪)最近、たぶんAKBの勢いが落ちてきたこともあって、秋元康関連のアイドルぐらいしか知らなそうな人とかが「日本のアイドルはK-POPと比べてパフォーマンスも音楽もレベルが低い」的な批判記事をネットで結構書きがちになってきていて。全然それはいいんですけど、「この一言が入るだけで説得力がなくなっちゃうんだよな」っていうフレーズがあるんですよ。 (宇多丸)ほうほう。 (

                                                        吉田豪 秋元康を正しく批判するために知っておきたい基礎知識を語る
                                                      • タレント本コレクター・吉田豪「1万冊収蔵の魔窟」に潜入! | FRIDAYデジタル

                                                        ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

                                                          タレント本コレクター・吉田豪「1万冊収蔵の魔窟」に潜入! | FRIDAYデジタル
                                                        • 吉田豪が選ぶ2021年の年間ベストソング | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                          Rolling Stone Japanでは昨年と一昨年と3年前に引き続き、プロインタビュアー・吉田豪氏に2021年のベストソングを挙げてもらった。 毎年、「ギャラ以上に手間がかかりすぎる」とボヤいてる気がするこの企画なんですが、なぜか今回は例年以上に時間がかかって選曲が全然終わらない! 着手してからすでに1週間以上経ってるけど、いい曲を10曲しか選べないってルールがそもそも間違ってるでしょ!……ということで編集サイドに何の連絡も入れないまま、あえてベスト20にしてみました(その結果、手間も倍に)。 1. 花譜×大森靖子「イマジナリーフレンド」 毎年のように大森さん関連楽曲が上位に食い込む、このランキング。2020年もボクがいちばん聴いたのは、大森さんによるバーチャル・シンガー花譜(世界が違うから全然知らなかったけど、現時点でTwitterのフォロワー数は18.4万人!)への提供曲でした。そ

                                                            吉田豪が選ぶ2021年の年間ベストソング | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                          • 吉田豪、モーヲタの人生を狂わせたつんく♂に迫る!|つんく♂

                                                            noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」、対談企画第13回目ゲストはプロインタビュアーの吉田豪さんです。これまでも、つんく♂オンラインサロンでアイドル討論を繰り広げてきたふたり。前編は、つんく♂の「アイドル音楽の原体験」から。モーニング娘。誕生のきっかけとなった、とあるミュージシャンについても語ります。後編はこちら。 (文 羽佐田瑶子 / 編集 小沢あや(ピース)) 吉田豪「つんく♂さん、多くの大人の人生を狂わせた自覚はありますか?」 つんく♂:吉田さん、本出したんでしょ? 『証言モーヲタ』、早く読みたいです。 吉田:人生の大半の時間を費やした熱狂的なモーヲタ(モーニング娘。のオタク)15人に話を聞いたものなんですけど、みんないい意味で「モーニング娘。で頭がおかしくなった人たち」で。「とにかくあのときは人生でいちばん楽しかった。青春だった」と振り返る人もいれば、「あのときは楽し

                                                              吉田豪、モーヲタの人生を狂わせたつんく♂に迫る!|つんく♂
                                                            • 徳光和夫インタビュー「バス旅の途中もオンライン競馬をやってます」

                                                              フリーアナウンサー、タレント、司会者……数多くの顔を持つ徳光和夫(80才)が初の自伝 『徳光流生き当たりばったり』(文藝春秋刊)を上梓した。ギャンブル狂としても知られ、書名からも分かるように“いきあたりばったり”に生きてきた徳光に、プロインタビュアーの吉田豪氏が迫る。週刊ポスト2021年10月29日号掲載記事の超ロングバージョンをお届けします。(全4回の第4回) 徳光:給料はほとんどギャンブルに遣ってましたから、いまでもそうですけどね。今日、医者に、尿酸値の数値がちょっと上がったのと、それから血糖値もちょっと高くなっている、これは肥満だ、と。コロナの1年間はわりと家にこもったりなんかして5キロから6キロぐらい太ったんですよ。ごめんなさい、こんな話をするつもりじゃなかったんですけど、痩せようと思いまして、見事に痩せるまではギャンブルも一部自粛。 吉田:お! でも一部なんですね(笑)。 徳光:

                                                                徳光和夫インタビュー「バス旅の途中もオンライン競馬をやってます」
                                                              • 徳光和夫が振り返る日テレ入社時 「僕以外はエリート集団だった」

                                                                あるときは涙もろい好々爺、あるときは無類のギャンブル狂。果たしてその正体は──。初の自伝『徳光流生き当たりばったり』(文藝春秋刊)を上梓した「徳さん」こと徳光和夫(80才)に、プロインタビュアーの吉田豪氏が迫った。週刊ポスト2021年10月29日号掲載記事の超ロングバージョンをお届けします。(全4回の第1回) 徳光:(いきなり紙袋を手渡して)吉田さん、これどうぞ。近所で買ってきたケーキです。あと、(本を出して)これ読みました! 吉田:『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』(白夜書房刊)って、いちばん徳光さんとは無縁の本ですよ! 徳光:あらためて吉田さんはすごいと思って。僕が吉田さんを知ったのは長男なんですよ。サントリーに勤めている長男が、抜群に面白い対談本があるって言ってて、読ませてもらって。僕たちアナウンサーはインタビュアーとしてある意味でプロの世界なんだけども、こういう聞き方、こういう掘り

                                                                  徳光和夫が振り返る日テレ入社時 「僕以外はエリート集団だった」
                                                                • 徳光和夫 プロレス担当になった時は「嫌で嫌でしょうがなかった」

                                                                  近年は「バス旅」も人気の徳光和夫(80才)が初の自伝 『徳光流生き当たりばったり』(文藝春秋刊)を上梓した。 あるときは涙もろい好々爺、あるときは無類のギャンブル狂。果たしてその正体は? プロインタビュアーの吉田豪氏が迫った。週刊ポスト2021年10月29日号掲載記事の超ロングバージョンをお届けします。(全4回の第2回) 吉田:今回の本で面白いと思ったのは反体制思想を持つことが一つの正義だと思って、組合活動に熱中したことがあったっていうのも意外なんですけど、その迫力のないアジテーションが面白がられて、歌番組に抜擢っていうのが、それきっかけだったんだっていう。 徳光:そうなんですよね、あれは不思議なもんですよね。日本テレビは、僕が入社したころっていうのは組合活動がたいへん盛んでして、僕も60年安保世代ですから樺美智子さんのことも存じ上げてるし……。 あ、これ余談なんだけど、樺美智子さんと一緒

                                                                    徳光和夫 プロレス担当になった時は「嫌で嫌でしょうがなかった」
                                                                  • 麺匠八雲の元従業員 七詞睡眠さん証言・文字起こし全文!衝撃の新事実やF氏パワハラ他

                                                                    元バイトAKB・梅澤愛優香さんが経営するラーメン店「麺匠 八雲」の産地偽装問題が話題ですが、この「麺匠 八雲」に以前勤務していた元従業員・七詞睡眠(ななしのねる)さんが働いていた当時のことを『久田将義と吉田豪の噂のワイドショー【2021年10月号】』のYouTubeライブ配信で証言しました。 文春砲では明かされなかった話の数々が七詞睡眠さん本人の口から次々と飛び出すという、衝撃的な内容でしたね。 久田将義と吉田豪の噂のワイドショー【2021年10月号】 まず初めにこの記事は七詞睡眠さんのYouTubeでの発信内容を文章化し、より多くの人に触れてもらう主旨で公開しています。 お読みになる前に、七詞睡眠さんの以下のツイートをご覧下さい。 いまのところあんまり見かけないですが、面白がって笑うことじゃないですからね、 犯罪者を裁く法律があるということは、同時に犯罪者を守る法律もあるということです。

                                                                      麺匠八雲の元従業員 七詞睡眠さん証言・文字起こし全文!衝撃の新事実やF氏パワハラ他
                                                                    • 炊くチャーハン | レシピ大百科PRO | 味の素KK業務用商品サイト

                                                                      作り方 【1】 炊飯器に洗った米、A、「中華味」顆粒、水を加え炊く。 【2】 (1)にねぎのみじん切り入れ、よく混ぜ合わせる。 【3】 器に(2)を盛りつける。 栄養成分(1人前当たり) ※汁物、つゆ類は全て飲んだ状態のカロリー・塩分になっております。ご了承ださい。

                                                                        炊くチャーハン | レシピ大百科PRO | 味の素KK業務用商品サイト
                                                                      • 吉田豪 萩尾望都と竹宮惠子を語る

                                                                        (吉田豪)本当に萩尾先生サイドとしては……まあ、ざっくり言っちゃうと竹宮先生からまあ、嫌われて。「距離を置きたい」と言われて、そのことがトラウマでちょっとかなり一時期病んだ、みたいなことが書いてある本で。萩尾先生は何ひとつ悪いことをしていないので、気持ちはすごくわかるんです。だからTwitterとかいろいろ周りの感想とかを見てても、本当に萩尾先生の本がショックだった感じで。「内容にも触れられない」みたいな感じの人がすごく多くて。 (宇多丸)ちょっと、だから僕もこの本を読んで。もちろん話題沸騰なのはわかるけど、なかなか扱い方が難しいなとは思ったんですよね。 (吉田豪)そうですね。ただ、それこそ本当に読んでほしいんですよ。『少年の名はジルベール』っていう竹宮先生の本も読むとかなり立体的になるし。で、ぶっちゃけあれなんですよ。僕、竹宮先生の気持ちがわかりすぎるんですよ。 (宇多丸)ほうほう。 竹

                                                                          吉田豪 萩尾望都と竹宮惠子を語る
                                                                        • 吉田豪×玉袋筋太郎「“あの頃”を語ろう」──『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』刊行記念対談|HB ホーム社文芸図書WEBサイト

                                                                          吉田豪×玉袋筋太郎「“あの頃”を語ろう」──『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』刊行記念対談 3月26日、丸善ジュンク堂書店池袋本店で、『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』の発売を記念し、著者の吉田豪さんとゲストに玉袋筋太郎さんを迎えてオンライン対談イベント「あの頃を語ろう」が開催されました。 「書評の星座」が連載された当時の『紙のプロレスRADICAL』にも度々登場した玉袋さん。 20数年来の付き合いというお二人が、紙プロやマット界の「あの頃」や本書について語り合いました。 構成=堀江ガンツ/撮影=野本ゆかこ 美人カメラマンと吉田豪の意外な接点玉袋 今日は『書評の星座 紙プロ編』はもちろん、いろんな話をしていこうと思うんだけど。豪ちゃん、最近どう? 吉田 ボクの周りが、皆さん燃えたりとか大変なんですよ

                                                                            吉田豪×玉袋筋太郎「“あの頃”を語ろう」──『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』刊行記念対談|HB ホーム社文芸図書WEBサイト
                                                                          • 最近のサブカル愛好家:ロマン優光連載182

                                                                            実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは本当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日本がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023▼少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

                                                                              最近のサブカル愛好家:ロマン優光連載182
                                                                            • 吉田豪さん「真っ当なスタンスだと思われていた人がプロレスやアイドルの話題になるとズレたこと言いがち」→なぜ専門外のことまで語ってしまうのか?

                                                                              吉田光雄 @WORLDJAPAN プロインタビュアー&プロ書評家。自分検索とリツイートがライフワークなんですけど、公式RTは非表示にも出来るから「RTがウザいからリムーヴ」とかつぶやく前にお試し下さい。『豪さんのチャンネル』というニコ生もやってます。イベントや配信とかのスケジュールは下のリンクで確認できます。 bit.ly/2NpLmF7 吉田光雄 @WORLDJAPAN 比較的真っ当なスタンスで物事を語っていると思われていた人が、なぜかプロレスやアイドルの話題になると偏見や誤解混じりのズレたことを言いがちな謎。そして、プロレスやアイドルの場合はボクがそのズレに気付きやすいだけで、もしかしたら他の発言も全部ズレてるのかも?とすら思えてくるという…。 2021-03-09 15:13:43

                                                                                吉田豪さん「真っ当なスタンスだと思われていた人がプロレスやアイドルの話題になるとズレたこと言いがち」→なぜ専門外のことまで語ってしまうのか?
                                                                              • 「ぺこぱ松陰寺はネット右翼」噂の真相に迫る。かまいたち山内など、芸人ネット右翼化には”あのラジオ局”が関係していた?【話者:吉田豪、久田将義】

                                                                                1月12日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』に出演したお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇氏が、将来は報道番組に携わりたいという野望を明かした。またTwitterのサブアカウントでは、政治家にリプライを送り続けてブロックされたこともあり、ネット上では「ネトウヨ(ネット右翼)なのでは?」と噂になっている。 久田将義氏と吉田豪氏は自身がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「久田将義と吉田豪の噂のワイドショー」において、この話題に言及。吉田氏が「ラジオ好きな芸人は、若手芸人のラジオがあるニッポン放送を聞くじゃないですか」と切り出すと、ニッポン放送自体が右翼寄りであることを挙げ、「たぶんニッポン放送好きな芸人なら、染まっていくと思いますよ」と分析。 その上で今回の報道については、「正しい、正しくないじゃなくて、聞いている局によってそれに染まっていくんだろうなっていうだけの話」と述べた。 フ

                                                                                  「ぺこぱ松陰寺はネット右翼」噂の真相に迫る。かまいたち山内など、芸人ネット右翼化には”あのラジオ局”が関係していた?【話者:吉田豪、久田将義】
                                                                                • 吉田豪(プロインタビュアー&プロ書評家)「帯文を書いた記憶が一切ない」→吉田豪さんが書いてました

                                                                                  HAMMER KIT(ハンマーキット) @世界唯一の複数財オークションサービス🔨 @HAMMERKITinc オフショット写真集「SELFIE BOOK 清水あいり vol.1」本日発送完了しました!到着までしばらくお待ちください! pic.twitter.com/ErJDCJbQAg 2021-01-29 18:52:25 リンク selfiebook.hammerkit.io セルフィーブック「清水あいり Vol.1」200部限定オークション 日々SNSにアップされる憧れのあの人の自撮り写真を、アウトカットを加えた上で200部限定のアーカイブブックとしてまとめ、オークション販売するプロジェクト「THE SELFIE BOOK」に、グラビアアイドルの清水あいりさんが登場! 第一弾の今回は、18年〜20年に撮影された自撮り写真を収録したセルフィーブックを2020年12月24日21時〜26

                                                                                    吉田豪(プロインタビュアー&プロ書評家)「帯文を書いた記憶が一切ない」→吉田豪さんが書いてました