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  • ドラマ「セクシー田中さん」 社内特別調査チームの調査結果について|プレスリリース|企業・IR情報|日本テレビ

    2023年10月期ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんに、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。 日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、本年2月、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置し、原作漫画「セクシー田中さん」の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館や、外部有識者の方々にも協力を依頼して2月23日より調査を進めてまいりました。 このたび調査結果がまとまりましたので、ご報告させて頂きます。 ※PDF報告書概要 ※PDF報告書 ※PDF別紙1 ※PDF別紙2 ※PDF別紙3 <日本テレビ 石澤顕 代表取締役社長執行役員のコメント> 日本テレビが放送したドラマ「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さんに対し心より哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。 日本テレビは、今回の事態を重く受け止め

    • キー局決算で見えた「TVerによる驚きの配信収入」

      2019年度にはキー局合計で8461億円あった放送収入がコロナ禍で乱高下したのち、2022年度には7999億円に下がった。そして2023年度は7623億円へとさらに落ちてしまった。減少率はマイナス4.7%、その前がマイナス4.8%だったので同じ傾向が続いている。中でもフジテレビは前年比マイナス8.1%で最も大きく下がっている。 ゴールデンタイムのPUT(総個人視聴率)もコロナ禍で乱高下し、2022年度は32.3%と前年度から3.5%も下がったが、2023年度は31.1%と1.2%ダウン。前年度ほどではないが、依然下がり続けている。コロナ期に人々が配信サービスを使うようになったためだ。 前の決算で放送業界は「今後下がっていく」ことを覚悟したが、今回の決算ではいよいよ下降傾向が決定づけられた形だ。放送というテレビ局の屋台骨だった事業が完全にピークを過ぎ去り、あとは下がっていくだけだと見えてしま

        キー局決算で見えた「TVerによる驚きの配信収入」
      • 小学館版 田中さん報告書の見所

        読み終わったので自分的ハイライト集。 小学館含む原作者側がどれだけ振り回され、心労を負ったか、という点にフォーカスしているのか日テレ版で言うところのラリーの詳細が多い。 漫画家の芦原妃名子先生がご逝去されたことについて、改めて、先生の多大な功績に敬意と感謝の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 重箱隅つつきなのはわかりつつ。報告書冒頭にはまずこれがあるべきですよね。 (日テレ版は報告書本体のリンク元であるプレスリリースには同様の記載があるが、肝心の報告書冒頭には記載していない) 社員 B は、日本テレビ社員 Y 氏とその上司の日本テレビ社員 X 氏とやり取りして 日テレの2人目の対応者って上司やったんかよ!!!いやそんな気はしてたけどさ!!! そもそも小学館側はきちんと担当部署だけでなく、各社員と上司を明示していてこの時点で日テレ版より分かりやすさが違う。 特に問題はない

          小学館版 田中さん報告書の見所
        • 「映画を観て原作小説を手に取る人は少ない」『来る』の原作『ぼぎわんが、来る』作者・澤村伊智先生が「小説を読む」までたどり着いた人たちに感謝する

          澤村伊智 @ichisawamura 小説家。プリチャンでは金森まりあが好き。『ぼぎわんが、来る』『ばくうどの悪夢』等の「比嘉姉妹シリーズ」、『怖ガラセ屋サン』『怪談小説という名の小説怪談』など。「学校は死の匂い」で第72回日本推理作家協会賞短編部門受賞。 最新刊は『斬首の森』(光文社)。共同事務所「高円寺オフィス」在籍。 koenjioffice.jp 澤村伊智 @ichisawamura 「映画を観て原作小説を手に取る人は少ない。公開時も配信時も、原作のみならずシリーズ既刊が売れた『来る』はレアケース」と出版関係者に何度か言われたことがある、が。 『来る』が好きな方の中には今も「原作があると知らない」「コミカライズを原作だと誤認」「小説が原作? ふーん。で終了」→ 2024-05-25 19:39:58 澤村伊智 @ichisawamura →「検索してあらすじやレビューから小説のあや

            「映画を観て原作小説を手に取る人は少ない」『来る』の原作『ぼぎわんが、来る』作者・澤村伊智先生が「小説を読む」までたどり着いた人たちに感謝する
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