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函館市電の運転を疑似体験できるゲーム「TRAMCITY(トラムシティ)」を開発した「トラムワークス」(東京)は6月1、2の両日、函館市の協力で市電を貸し切り、車庫内の運転体験などをできるイベントを開催する。20年近い開発期間を経て1月の発売にこぎ着けた同社が、道内外の鉄道ファンに函館市電の魅力をPRして恩返ししようと企画した。...
北海道新幹線札幌延伸が当初目標の2030年度末から数年単位で遅れる見通しとなったことを受け、JR貨物の犬飼新社長は16日の定例記者会見で、延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線函館―長万部間について「存続の議論をしっかりしていく時間が増えた」との見解を示した。...
【函館】3月末までJR函館駅ホームで特急の発車に合わせて放送されていたメロディーが18日から、同駅に隣接するホテル「JRイン函館」(函館市若松町)で流される。地元客や鉄道ファンに30年以上親しまれたメロディーの放送終了を惜しむ声が上がったため、同ホテルが開業4周年に合わせて復活させる。 「旅立ちの鐘」と名付けられた約30秒のメロディーは、1990年から函館駅で放送されていた。異国情緒が漂う函館・西部地区の教会をイメージした鐘の音から始まり、旅情や別れの哀愁を誘う曲調が人気を集めていた。...
新幹線の函館駅乗り入れを目指す団体「函館圏の活性化を考える会」(神田千鶴子代表)が17日、フォーラムを函館市民会館で開いた。乗り入れを掲げる大泉潤市長が意欲を語り、登壇者から乗り入れの効果を期待する声が相次いだ。...
【函館】函館市は市営のごみ焼却施設の改修に伴い、市内で回収する家庭ごみを札幌市の焼却施設に鉄道貨物で輸送する方針を固めた。両市は近くごみ処理委託の協定を結ぶ。JR貨物北海道支社によると、家庭ごみを同社の貨物コンテナで運ぶのは道内初。トラック運転手が不足する「物流の2024年問題」が深刻化する中、新たな試みとして注目を浴びそうだ。...
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