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  • 中年以降の人生を考えるための5冊 - phaの日記

    今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いていくのだろうか。人生、長過ぎるな……。 そんな感じの中年で思ったあれこれについて書いた新刊が6月5日に出ます。僕の今までの人生を総括するような本になったと思います。 パーティーが終わって、中年が始まる 作者:pha幻冬舎Amazon 目次 本の発売にともなって、「中年以降の人生を考えるための選書フェア」として、僕が好きな本を5冊を選んでみました。初めての中年や老年を、先人たちの知恵を参照しながらなんとか生き抜いていきたいと思っています。 この選書は、僕がスタッフをやっている東京・高円寺の蟹ブックスという書店で展示する予定です。この内容(選書・コメ

      中年以降の人生を考えるための5冊 - phaの日記
    • 【プレビュー】1ヶ月1000万頂く頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】|ちいかわころす|note

      <a href="http://archive.today/Owyye"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/Owyye/d32517806df52b70c39151aa24937f31ec8b2131/scr.png"><br> 【プレビュー】1ヶ月1000万頂く頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】|ちいかわころす|note<br> アーカイブされた 2024年5月9日 16:18:41 UTC </a> {{cite web | title = 【プレビュー】1ヶ月1000万頂く頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】|ちいかわころす|note | url = https://note.com/preview/nba450e53

        【プレビュー】1ヶ月1000万頂く頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】|ちいかわころす|note
      • 21歳の女性が百万円で「近代麻雀」を買い占めて炎上|近代麻雀黒木

        ■炎上度 ★★★★★ ■概要 読者投票で1位になった女性プロ雀士が「麻雀最強戦」に出られるという企画をやったところ、大阪在住の若手女性プロ雀士が借金までして「近代麻雀」を買い占め、自分に投票。そのことを「X」に投稿して大炎上となった。 (※昨年の事件です) 【組織票はアリなのか】 ついに「麻雀最強戦」から新人発掘的な大会がなくなってしまった。男女とも、である。理由は、他の大会に押し出されたからだ。 最強戦を通じて人気者になった人や結果を残した人、Mリーガーなど、主催者である竹書房が出したいプロ雀士たちの数が増えており、新人発掘の枠を取ることができなくなったのだ。 これはこれで仕方がないのだが、主催者としては「新しいスター選手」が欲しいのも事実だ。 放送するたびに視聴者の数を増やさなければならないが、将来のことも考えなければならない。二兎を追いながら、どうしても二兎とも捕まえたいという強欲な

          21歳の女性が百万円で「近代麻雀」を買い占めて炎上|近代麻雀黒木
        • 【1ページ18700円】少年ジャンプが作者に対して支払っている原稿料やその他支援金などの内訳が示される【原稿料+専属契約料+連載準備金+初契約料など】

          長谷川智広 @hasetomo12 現在無職。 はせとも SSBU Mario/Duck Hunt 『恋のキューピッド焼野原塵』『青春兵器ナンバーワン』『森林王者モリキング』『長谷川智広のデジタル作画奮闘記』

            【1ページ18700円】少年ジャンプが作者に対して支払っている原稿料やその他支援金などの内訳が示される【原稿料+専属契約料+連載準備金+初契約料など】
          • 巷のインドカレー屋が急増する“悲しい裏事情”。日本向けにローカライズされた魔改造ナンも | 日刊SPA!

            そもそも、なぜインドカレー屋は日本中に存在するのか? 素朴な疑問の答えを徹底的に追求した1冊の本『カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」』が話題を呼んでいる。著者の室橋裕和さんに話をうかがうと、そこにはインドカレー屋の知られざる裏事情と悲しい現実が見えてきた。 日本各地に存在するインドカレー店はネパール人が経営していることがほとんどだと、室橋さんの著書のなかにはあった。その理由は? 「もちろんインド人がやっているところもあるんですが、大半はネパール人です。ネパール人経営のインドカレー店は“インネパ”とも呼ばれ、日本のいたるところにあります。そもそもの理由は外食産業がネパール人の出稼ぎの手段になっていて、インドでコックとして働いてきたネパール人が、さらに大きなお金を稼ぐために日本へ渡ってくる動きが広がったのです」 とはいえ、日本にやって来るのも簡単な話ではない。店を出すのにも多額の資金が

              巷のインドカレー屋が急増する“悲しい裏事情”。日本向けにローカライズされた魔改造ナンも | 日刊SPA!
            • なんとなく言語 (学) に興味がある人のためのブックガイド|長屋尚典

              「なんとなく言語 (学) に興味がある人のためのブックガイド」をつくりました。 「なんとなく言語 (学) に興味があるのでもうちょっと読んでみたい」 「言語学にどんな分野があるのか知りたい」 「専門的に勉強したいというほどではないのだけれど、もうちょっと何か読んでみたい」 という人のために、言語 (学) についての入門的な本を紹介します。 これらの本を読んで言語 (学) っておもしろいなと思ったら、ぜひ大学などで言語学の授業を受けたり、専門的な入門書を読んだりしてください。 あるいは、以下の記事を参考に自分で言語学を勉強してみるとよいでしょう。 あくまで、なんとなく言語 (学) に興味がある人のためなので、注意点がいくつかあります。 網羅的なリストではありません。まだまだ編集中です。おもしろかった本があったら教えてください。 基本的に和書で、一般向けの本を紹介しています。 出版年順に並べて

                なんとなく言語 (学) に興味がある人のためのブックガイド|長屋尚典
              • 凄い本だ。人類史に関しては『サピエンス全史』が先例だが、専門家による人類史再検討書・素描書が『万物の黎明』の話→興味津々の声が集まる

                正木伸城 @nobushiromasaki 凄い本だ。 今後数十年は本書が人類史に関する議論の土台になるだろう。ビッグ・ヒストリーは万人にウケる。『サピエンス全史』もその先例だが、著者のハラリは専門家ではない。一方で、本書は専門家による人類史再検討書・素描書である。この本を読めば、『サピエンス全史』のヤバさがよくわかる。→ pic.twitter.com/Q7pMdsvSwB 2024-04-30 18:28:46 正木伸城 @nobushiromasaki 人類史は長らくこう捉えられてきた。長い先史時代があり、農耕革命や定住革命はじめさまざまなテクノロジーの革新があり、さらには都市や国家の誕生などを経て共同体も巨大になる中で現在のグローバル社会が誕生したと。ハラリもジャレド・ダイアモンドもスティーブン・ピンカーもこの路線を基本的に→ 2024-04-30 18:29:36 正木伸城 @n

                  凄い本だ。人類史に関しては『サピエンス全史』が先例だが、専門家による人類史再検討書・素描書が『万物の黎明』の話→興味津々の声が集まる
                • 本屋勤めだけど未だに図書券出してくるお客様たち、マジで何処から取り出してくるの?もう20年近く前に生産終了した骨董品よ?

                  白雨 蒼/ライトノベル作家の端くれ @Aoi_Shirasame 書店員兼ライトノベル作家のはしくれ。スチームパンクとサイバーパンクの道を順調に闊歩しつつある今日この頃。 電撃の新文芸にて『英国幻想蒸気譚』シリーズ発売中。【欲しいもの箱amazon.jp/hz/wishlist/ls…】 kakuyomu.jp/users/Aoi_Shir… 白雨 蒼/ライトノベル作家の端くれ @Aoi_Shirasame 本屋勤めて長いけど、未だに図書券出してくるお客様たち、マジで何処から取り出してくるの? もう20年近く前に生産終了した骨董品よ? めっちゃ保存状態良いのばっかで毎回「お前……まだ残存しとるのか……」って驚くわ。 2024-05-13 22:20:13

                    本屋勤めだけど未だに図書券出してくるお客様たち、マジで何処から取り出してくるの?もう20年近く前に生産終了した骨董品よ?
                  • 「異端の学者」「学会では低評価」 戦後の歴史学を一変させた網野善彦とはどんな人物だったのか? | レビュー | Book Bang -ブックバン-

                    1980年代以降に『無縁・公界・楽』や『異形の王権』などの著書で「日本中世史ブーム」を巻き起こし、「網野史観」を打ち立てたとも言われる歴史学者・網野善彦さん。多くの読者を獲得した一方で、「異端」のイメージを持たれることもあった。 そんな網野さんの没後20年を期に、その謦咳に接し、著作の解説も執筆する明治大学教授の清水克行氏が、イメージに反して「きわめてオーソドックス」であったという網野さんの研究を振り返り、当時のベストセラーであり今なお読み継がれる名著『歴史を考えるヒント』(新潮選書、2001年)から、網野さんの真の姿を紹介する。 清水克行・評「“異端の歴史家”の真実」 一九八〇年代からゼロ年代にかけて日本中世史ブームを巻き起こし、「日本」論や「日本人」論の脱構築を試みた歴史学者、網野善彦さん(一九二八~二〇〇四)が亡くなって、今年で二十年が経つという。このタイミングで、代表作『無縁・公界

                      「異端の学者」「学会では低評価」 戦後の歴史学を一変させた網野善彦とはどんな人物だったのか? | レビュー | Book Bang -ブックバン-
                    • 左利きの歴史 - 白水社

                      左利きに対する偏見が生まれ解消に至るまでの複雑な歴史を、テーブルマナーの変化や絵画の分析など、さまざまな角度から語る。 著者

                        左利きの歴史 - 白水社
                      • 活版印刷以来の最大の革命を引き起こした、現代のインターネットともいえる「電信」の誕生──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 - 基本読書

                        ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF) 作者:トム スタンデージ早川書房Amazon約200年前の19世紀。科学は未発達で、現在は一般的なものが存在しない時代だ。抗生物質はみつかっていないし(抗生物質は20世紀)、ライト兄弟が飛行を成功させたのも1903年のこと。しかしヴィクトリア朝時代には「インターネット」はあったのだ──というのが、本書『ヴィクトリア朝時代のインターネット』の主張である。 いくらなんでもヴィクトリア朝時代(一般的に、ヴィクトリア朝は、ヴィクトリア女王がイギリスを統治していた1837年から1901年の期間を指す)にインターネットはないでしょと思うだろうし、実際現在と同じようなインターネットは存在しない。しかし19世紀には「電信」が存在し、それは現在のインターネットと同じものとして機能していた。都市間、国家間にケーブルを張り巡らせることで、今のインターネッ

                          活版印刷以来の最大の革命を引き起こした、現代のインターネットともいえる「電信」の誕生──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 - 基本読書
                        • 書評 「ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                          ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?~進化の仕組みを基礎から学ぶ~ (光文社新書) 作者:河田 雅圭光文社Amazon 本書は進化生物学者河田雅圭による進化の一般向けの解説書になる.河田は新進気鋭の学者であった1990年に「はじめての進化論」を書いている.当時は行動生態学が日本に導入された直後であり,新しい学問を世に知らしめようという意欲にあふれ,かつコンパクトにまとまった良い入門書だった.そして東北大学を定年退官して執筆時間がとれるようになり,その後の30年以上の学問の進展を踏まえ,改めて一般向けの進化の解説書を書いたということになる.ダーウィンの議論の今日的当否を問うような印象の題名だが,それは本書の極く一部の内容で,基本的にはいくつかの誤解が生じやすいトピックを扱いつつ進化とは何かを解説する書物になっている. 第1章 進化とは何か 1.1 そもそも進化とはなんだろうか? 第1章第

                            書評 「ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                          • トランスジェンダーになる少女がなぜ欧米で急増しているのか、性転換を不用意に促す社会的な構図 【この人が語るこの1冊】精神科医・岩波明と考えるトランスジェンダー・ブーム | JBpress (ジェイビープレス)

                            「トランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」として、米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏のノンフィクション本の日本語訳を扱う書店に放火を予告する脅迫メールが、今年3月末、書籍の版元である産経新聞出版や複数の書店に届いた。 この書籍は『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』というタイトルで今年1月に発売される予定だったが、強い批判を受けて版元のKADOKAWAが発売を見合わせ、販売の権利を引き継いだ産経新聞出版から、4月3日に『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』のタイトルで発売された。現在もこの本を店頭に並べることをためらう書店は少なくない。 トランスジェンダーを不当に差別するような、根拠のないことが本当に書かれているのだろうか。この本の監訳を担当した精神科医で昭和大学特任教授の岩波明氏に聞いた。(聞き手

                              トランスジェンダーになる少女がなぜ欧米で急増しているのか、性転換を不用意に促す社会的な構図 【この人が語るこの1冊】精神科医・岩波明と考えるトランスジェンダー・ブーム | JBpress (ジェイビープレス)
                            • 出版社「ハンドメイド本の掲載作品を模倣し販売することは著作権法の違反行為」〜フリマサイトで販売のハンドメイド品について

                              文化出版局 販売部 @books_bunka 文化出版局販売部の公式アカウントです。装苑、ミセスのスタイルブック、書籍の新刊情報などをお届けします。 Instagram 装苑 instagram.com/soenonline/ ミセスのSB instagram.com/mrs_stylebook/ 書籍 instagram.com/books_bunka/ books.bunka.ac.jp 文化出版局 販売部 @books_bunka 【編集部からのお願い】 いつも文化出版局の本を、ご愛読いただきありがとうございます。 みなさまに大切なお願いがあります。 フリマサイト等で販売されているハンドメイド品の中に、本の掲載作品をコピーした商品が出品されていることがあるのをご存知ですか? ↓続く pic.twitter.com/togtCGr0oB 2024-04-17 20:45:27

                                出版社「ハンドメイド本の掲載作品を模倣し販売することは著作権法の違反行為」〜フリマサイトで販売のハンドメイド品について
                              • 株式会社 ワニブックスの全株式取得に関するお知らせ : 講談社

                                • 聖徳太子はなぜ「超能力者」として語られるようになったのか? 偽史言説や陰謀論のメカニズム

                                  『隠された聖徳太子――近現代日本の偽史とオカルト文化』(ちくま新書) 『隠された聖徳太子――近現代日本の偽史とオカルト文化』(ちくま新書)は、日本史上もっとも神秘的な「聖人」である聖徳太子が、1000年以上ものあいだどのように語り継がれてきたのかを辿ることで、その時代ごとに人々がなにを求めていたのかを探った一冊だ。戦前/戦後の聖徳太子像の変化や、1970年代のオカルトブームにおける聖徳太子像などを捉え直し、「歴史」と「偽史」の曖昧な境界を歩む本書は、昨今流布する陰謀論などについて改めて考える上でも有益な読み物と言えるだろう。著者のオリオン・クラウタウ氏に、オカルトや偽史も含めて聖徳太子を研究する意義を聞いた。(編集部) オリオン・クラウタウ氏。東北大学大学院国際文化研究科准教授。 専門は宗教史学(近代日本仏教)。 ――そもそもクラウタウさんは、聖徳太子の存在をどのような文脈のもとに知ったの

                                    聖徳太子はなぜ「超能力者」として語られるようになったのか? 偽史言説や陰謀論のメカニズム
                                  • 紙の出荷量ピーク時の半分に デジタル化など背景 業界再編も | NHK

                                    ペーパーレス化によって紙の需要の減少が続くなか、昨年度の国内出荷量が初めて1000万トンを下回り、2007年度のピークからおよそ半分にまで落ち込みました。製紙業界にとどまらず、オフィス向け機器を手がける業界でも事業再編や業界再編の動きがさらに加速することが予想されます。 業界団体の日本製紙連合会によりますと、ティッシュや印刷用紙、それに新聞などに使われる洋紙の昨年度の国内出荷量は948万トンで、前の年度から9%減少しました。 今の統計で比較が可能な1988年度以降で初めて1000万トンを下回り、2007年度のピークと比べると48%の減少と、およそ半分にまで落ち込んでいます。 背景にあるのは、ペーパーレス化やデジタル化の拡大で、製紙業界では、大王製紙と北越コーポレーションが原材料の調達や生産面での技術協力などで提携する検討を進めています。 オフィス向けの複合機などを手がける業界でも、富士フイ

                                      紙の出荷量ピーク時の半分に デジタル化など背景 業界再編も | NHK
                                    • 「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」

                                      「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇 アビゲイル・シュライアー著 岩波明監訳 村山美雪・高橋知子・寺尾まち子=共訳 産経新聞出版 2024年」を読みました。 米国で多くの10代の少女たちが、学校やSNSで過激なジェンダー思想に影響されて、自分をトランスジェンダーだと自認するようになっていること、そういった少女たちが、医師による診断を受けることなく、自己判断で、思春期ブロッカー、男性ホルモンを服用できること、トップ手術(乳房の切除)ですら、望みを叶えてあげるのが人権の尊重だと言って、引き受ける外科医がいること、性別移行を行えば今感じている不安や希死念慮が解決するはずと思っていた少女が、性転換を行ってもその不安が消えなかったことに気づき、そこから元の女性の体に戻ろうとしても戻ることが難しい現実に直面して苦悩する様子など、丁寧に取材されたドキュメンタリーです

                                      • おなじ本?ちがう本?:図書館における「書誌の同定」というお仕事|晴れる

                                        図書館では「これとこれは同じ本なのか」という判断を迫られる場面がけっこうあります。 「これとこれ」は本と本のこともありますが、多いのは書誌データと本、または書誌データと書誌データです。 いちばん関係あるのは目録担当者ですが、レファレンスや相互利用、選書、除籍などでも避けて通れません。この判断を誤ると、求める本と違う本を利用者に提供してしまったり、すでに所蔵していることに気づかず重複発注してしまったり、複本があると思って1冊しかない本を捨ててしまうことにもなります。 私はよく「『ハムレット』たくさんあるけど、同じ本ばっかりこんなに何冊も要る?」とか「新版があるから古い版は捨てていいよね」とか言われて「いやいやいや!小田島雄志訳と福田恆存訳と松岡和子訳はぜんぜんちがうでしょ!」とか「いやいやいや!旧版にしかない情報もあるので!」と力説して「目録担当者めんどくせえ」と白い目で見られております…。

                                          おなじ本?ちがう本?:図書館における「書誌の同定」というお仕事|晴れる
                                        • 講談社運営の電子書籍ストアがサービス終了、購入済み書籍はQUOカードで返金【やじうまWatch】

                                            講談社運営の電子書籍ストアがサービス終了、購入済み書籍はQUOカードで返金【やじうまWatch】
                                          • 『ジャガイモの世界史』という本があるが帯のアオリ文が大変に強い「帯だけで欲しくなる」「歴史的な重みがある」

                                            MANZEMi_pod @MANZEMI_bot オススメの本です。 コロンブスの新大陸到達は、ジャガイモやトウモロコシ、唐辛子、煙草など、旧世界に与えた影響が大きく。 特にジャガイモは、世界を変えた作物でした。 x.com/ikazombie/stat… 2024-05-04 11:05:48

                                              『ジャガイモの世界史』という本があるが帯のアオリ文が大変に強い「帯だけで欲しくなる」「歴史的な重みがある」
                                            • 『All of Wizardryってナンだ?』

                                              最近譲り受けた洋書なんですけど、これです。 All of Wizardry ほうほう。なんか似たタイトルの本知ってます。 中を覗いてみると…… えっ。『ウィザードリィのすべて』が翻訳されてる……そしてフロストジャイアントはちゃんとNES版のデザインに変更されてる。 データまとめページもまんまです。そして…… 高橋政輝氏のイラストも堂々と使われております。なんという海賊本! さながら公認私掠船が如し。 んんん? ちょっと待ってください……? ライセンスされとる! 私も高橋も! 聞いてないよ? もちろん報酬もらってません! 担当編集者だった平林久和氏もこの本のことは御存知なく、どうやら平林さんがJicc出版局(現・宝島社)を退社されて独立して以降に出版されたものであるようです。 と言うことは、ファミコン必勝本初代編集長のI氏が許諾した可能性が高い。 いやーこのIさん、面白い人ではあったんですが

                                                『All of Wizardryってナンだ?』
                                              • 「ハンドメイド本」の掲載作品を自分で作って販売、「著作権法」違反にあたる? - 弁護士ドットコムニュース

                                                  「ハンドメイド本」の掲載作品を自分で作って販売、「著作権法」違反にあたる? - 弁護士ドットコムニュース
                                                • 「いろいろこんがらがって…」玉さんが初めて明かす「ビートたけし」「水道橋博士」との離別 別居の妻とは修復中 | レビュー | Book Bang -ブックバン-

                                                  厄介すぎる芸名を背負って生きてきた男が、自らのデリケートゾーンに踏み込みまくる一冊。なにしろ帯文からこの調子である。 「殿(ビートたけし)と相棒(水道橋博士)と離れ、独りになった。コロナ禍で(自ら経営する)スナックには閑古鳥が鳴いた。初孫が誕生し、母親は施設に入った。カミさんは、オレに愛想を尽かして出て行っちまった」「それでもオレは、酒を呑んで、笑って、時に打ちひしがれながら、生きてゆく――」 前作『粋な男たち』の発売から5年半の間に起きた触れづらいエピソードの数々。それを、「オレが長年にわたり心血を注いできた漫才コンビ『浅草キッド』は、正式な解散宣言こそしていないものの、実質的な“解散状態”にある」「どうしてこんなことになっちゃったのかな? 自分でもよくわからないよ」「ふたりで漫才をすることが絶対に不可能ではないにせよ、かなり難しい状況であることは間違いない」「いまの状況はボタンの掛け違

                                                    「いろいろこんがらがって…」玉さんが初めて明かす「ビートたけし」「水道橋博士」との離別 別居の妻とは修復中 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
                                                  • 脅迫メールも送られた「トランスジェンダー本」 “書店に置かない”は「表現の自由」の侵害か? | 弁護士JPニュース

                                                    4月3日、産経新聞出版から刊行された『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』(アビゲイル・シュライアー、岩波朗ら監訳)は、当初からAmazonの「本の売れ筋ランキング」で総合1位になるなど、売れ行きは好調だ。 一方で、本書には出版前から批判が寄せられていた。また、出版後にも一部の書店や書籍通販サイトでは取り扱われていない。刊行直後には、本の内容に批判的な手作りの帯文(手書きPOP)が巻かれて販売されている書店があったことがX(旧Twitter)で話題になった。 出版社や書店に脅迫が行われたとの報道がなされたことからも「表現の自由が侵害されている」と懸念する声も多い。 他方で、「どの本を取り扱うかは書店の側の自由だ」「批判的な帯を巻くこともまた、表現の自由だ」とする声もある。 当初は他社から刊行予定 当初、本書は『あの子もトランスジェンダーになった SNS

                                                      脅迫メールも送られた「トランスジェンダー本」 “書店に置かない”は「表現の自由」の侵害か? | 弁護士JPニュース
                                                    • スキタイの子羊をめぐる冒険 - 糠床ブログ

                                                      X(旧Twitter)でまとめきれないのでここに書く第四弾 カニ味がする羊は北海道にもいない もはや説明不要の大ヒットファンタジー漫画であるダンジョン飯 第2クールもはじまり、遂にイヅツミが加わる そんなイヅツミが舌鼓を打ったのがバロメッツ、野菜なのか動物なのか分からないが味はカニという不思議な生物 ゲームにあんまり出てこない(ぷよぷよには居た)し、なんでカニの味なのか 知りたくないだろうか? ※バロメッツが植物みたいに生えてくる羊みたいな伝説上の生物という点は既に御存知とした上で話を進めていきます 有難い事にこの生き物についての専門書が実は和訳されて存在している 博品社から出ている その名も『スキタイの子羊』 ヘンリー・リー、ベルトルト・ラウファー著 尾形希和子、武田雅哉 訳 実はこの本、著者は2人いるのだが共著ではない The vegetable lamb of Tartary : a

                                                        スキタイの子羊をめぐる冒険 - 糠床ブログ
                                                      • 出版流通の現場から。廃棄を目の当たりにする「出版倉庫」を営むからこそ分かる書籍廃棄の痛み | SeLn|SeLn

                                                        出版流通の現場から。廃棄を目の当たりにする「出版倉庫」を営むからこそ分かる書籍廃棄の痛み | SeLn こんにちは、〈SeLn(セルン)〉広報部です。 〈SeLn〉は「出版流通を再発明する」を経営理念に掲げ、出版流通のデジタル化・オンデマンド化を進めるスタートアップ企業です。まだまだ小さな企業ですが、出版流通への大きな愛と強い気持ちをもって事業をすすめています。 出版倉庫ニューブックの2代目社長として育ったセルンCEOの豊川から見た、出版流通の栄枯盛衰、そして、これから……。 このnoteでは、どのような思いでこの事業を始めたのか、その背景にある出版業界の変遷についてお話ししますので、ぜひ最後までお付き合いください。 本屋や出版社だけではない!昔の「出版流通」は大忙し!CEO・豊川の父が出版物流倉庫をはじめた1970年代頃は、出版業界がまだまだ右肩上がりの頃でした。 当時は、本に挟まれてい

                                                          出版流通の現場から。廃棄を目の当たりにする「出版倉庫」を営むからこそ分かる書籍廃棄の痛み | SeLn|SeLn
                                                        • 予約したマッサージ店の入り口がこれだった「この扉がピンとくる奴は40歳以上」「このドアは日本人の遺伝子に組み込まれたね」

                                                          リンク www.asahipress.com Santa Fe 宮沢りえ | 書籍 | 朝日出版社 朝日出版社の総合トップページです。CNNEE・語学・書籍・デジタルコンテンツをご紹介しています。 5

                                                            予約したマッサージ店の入り口がこれだった「この扉がピンとくる奴は40歳以上」「このドアは日本人の遺伝子に組み込まれたね」
                                                          • 「子供の科学」創刊から10年分、大正から昭和にかけてのバックナンバーが電子書籍で復刻【やじうまWatch】

                                                              「子供の科学」創刊から10年分、大正から昭和にかけてのバックナンバーが電子書籍で復刻【やじうまWatch】
                                                            • 「声優アニメディア」休刊に寄せて 2004年の創刊から変化した、声優雑誌の役割と課題

                                                              「声優アニメディア」が6月10日発売の「声優アニメディア 夏号」を最後に休刊となる。ネットに読者を奪われた紙の雑誌が、次々と休刊になっている流れに沿ったものとも言えるが、声優人気に陰りは見えず逆に注目は高まる一方。活躍する場となっているアニメも全世界的な盛り上がりを見せているだけに、どうして今なのかといった疑問も浮かぶ。声優雑誌はどこに行くのか? 「声優アニメディア VOLUME.1」 水樹奈々、田村ゆかり、清水愛といった女性声優の名前が、大きな文字でずらりと並んでいる。保志総一朗、三木眞一郎、関智一といった男性声優の名前も見える。2004年に創刊された「声優アニメディア VOLUME.1」の表紙を見ると、その頃にどのようなアニメが放送されていて、誰が声優として活躍していたかを思い出せる。 これが、現在発行されている最新号「声優アニメディア 春号」(メイン画像)では大きく違ってくる。フロン

                                                                「声優アニメディア」休刊に寄せて 2004年の創刊から変化した、声優雑誌の役割と課題
                                                              • 英語圏インターネットを見ていて「学術論文が母語で出版されているので一般市民とアカデミアの距離が圧倒的に近い」ということを痛感している

                                                                りちゃ @LicjarXeymelloz 英語圏インターネットを見ていてここ半年くらい痛感していることとして、学術論文が母語で出版されまくっていると一般市民とアカデミアの距離が圧倒的に近い 2024-05-04 02:51:13

                                                                  英語圏インターネットを見ていて「学術論文が母語で出版されているので一般市民とアカデミアの距離が圧倒的に近い」ということを痛感している
                                                                • 【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第51回 1980年代アニメ映画群の背負った時代性

                                                                  来る5月17日から3日間、名古屋で貴重なセレクションのアニメ映画祭が開催される。詳細は、すでにアニメハックで記事化されている。 ●80年代の劇場アニメが名古屋に集結「どまんなかアニメ映画祭」開催決定 https://anime.eiga.com/news/121007/ 【上映作品】(詳細はリンク先参照)。 「機動戦士ガンダムI」「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」「★機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」「★超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」「幻魔大戦」「ルパン三世 カリオストロの城」「★王立宇宙軍 オネアミスの翼」「AKIRA」「★ヴイナス戦記」「機動警察パトレイバー2 the Movie」 多くは関係者のトーク付きで、氷川は★マークのインタビュアーを担当、パンフレットにも寄稿をしている。作品選定は「どまんなかアニメ映画祭」総合プロデューサーの近藤良英によるものだ。1980

                                                                    【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第51回 1980年代アニメ映画群の背負った時代性
                                                                  • 本だけ売ってメシが食えるか|第12回|大事なのは「本屋」じゃない|小国貴司 | [Edit-us]

                                                                    FacebookXHatenaPocketCopy 新刊書店員から独立して古書店「BOOKS青いカバ」を開店して6年。「本」という商品を売る仕事の持続可能性を考える。 第12回 大事なのは「本屋」じゃない 本屋が減るのはあたりまえ 電子書籍元年のことを思い出した。そもそも電子書籍元年がいつのことか、調べないとわからない(令和元年が西暦何年か思い出せないように)。調べると、どうも2010年のことらしい。でも自分の記憶はぼんやりと違っていて、2012年くらいにAmazonのKindleをはじめ楽天koboやその他の端末もあいついで発売された記憶が、自分のなかの電子書籍元年だ。 とはいうものの、そのときぼくは新刊書店で働いていて、電子書籍端末を店頭で販売していた本屋も多かったし、「ページをめくっている感覚」「目にやさしい」みたいなことを売り文句に、「これからは書店は端末とコンテンツのダウンロード

                                                                      本だけ売ってメシが食えるか|第12回|大事なのは「本屋」じゃない|小国貴司 | [Edit-us]
                                                                    • 出版社の「書店営業」ってどんな仕事? ~BOOK TALK 特別編・前編|Sunmark Web

                                                                      Sunmark Web 「BOOK TALK」は、サンマーク出版のPR戦略室で働く新井俊晴と杉本耕亮が、「本の世界」で働く人たちの奮闘記をお届けする対談記事です! 突然ですが、サンマーク出版は現在「営業職」の募集を行っております!https://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-351562-1-2-1/ 出版社といえば「編集者が主役」というイメージですが、実は「営業部」は出版社の心臓部分。どんなに素晴らしくて役に立つ本も、必要としてくれる人の手に届いてこそです。そんな「届け手」となって、一緒に「出版業界」と「サンマーク出版」の未来をつくってくれる方をお待ちしております! 「でも、出版社の営業って何をするの?」 「業界経験がないと難しいでしょ?」 というお声もチラホラ・・・。 けっしてそんなことはありません!私たちが大事にしている「考え方」に共鳴してくださり、「未来をつ

                                                                        出版社の「書店営業」ってどんな仕事? ~BOOK TALK 特別編・前編|Sunmark Web
                                                                      • 大人も癒やされる絵本の空間「EHONS」の魅力 | 丸善ジュンク堂書店 | 東洋経済オンライン

                                                                        出版不況が続く中、丸善ジュンク堂書店が仕掛けた「EHONS」が右肩上がりの成長を遂げている。EHONSは書店の中で、絵本の世界をモチーフにしたグッズの企画・販売を行う常設ショップ。2021年10月に東京・丸の内でオープンして以降、大阪・梅田、福岡・博多、広島、東京・池袋と次々に拠点を広げている。絵本の世界が、なぜここまで受け入れられているのか。実際の店舗に足を運び、担当者から人気の秘密を聞いた。 取り扱われていたのは、絵本作家20名ほどの商品群。『めがねうさぎ』(ポプラ社)のせな けいこ氏や、ヨシタケシンスケ氏、柴田ケイコ氏など、そうそうたる人気作家の関連商品が一堂に会している。陳列されていたのは、付箋やメモ帳、ボールペンなど実用性の高い文房具類から、ぬいぐるみやアクリルスタンドまで多種多様だ。中には、おにぎりがすっぽり入る『パンどろぼう』(KADOKAWA)の「おにぎりぼうや」の形をした

                                                                          大人も癒やされる絵本の空間「EHONS」の魅力 | 丸善ジュンク堂書店 | 東洋経済オンライン
                                                                        • 「ただの無料貸本屋」ではない…日本が見習うべき「アメリカの図書館」の「意外な動向」(飯田 一史) @moneygendai

                                                                          アメリカのZ世代(2022年時点で13~25歳)やミレニアル世代(同26~40歳)の図書館利用の実態がおもしろい。なかなか意外な結果になっているし、アメリカ図書館協会(ALA,American Library Assoxiation)の提言も、日本の本好きがよく言うステレオタイプな「図書館かくあるべし」論とは違うものだ。 Z世代が図書館を利用するためには、物理的なスペースと印刷物が必要 ALAからポートランド州立大学のカティ・インマン・ベレンス(Kathi Inman Berens)、レイチェル・ノオルダ(Rachel Noorda)による『Z世代とミレニアル世代公共図書館の利用方法とメディア利用による識別』(Gen Z and MillennialsHow They Use Public Librariesand Identify Through Media Use)が発表された。 この

                                                                            「ただの無料貸本屋」ではない…日本が見習うべき「アメリカの図書館」の「意外な動向」(飯田 一史) @moneygendai
                                                                          • 人気作家が語る、技術書の執筆教室! 心躍る創作活動の秘訣とは?

                                                                            なぜ技術書を執筆するのか? 「不都合な真実」を超える喜びとは 講演は、「みなさん、本を書いてみたいですか?」という問いかけから始まった。多くの人が手を挙げたその場で、佐々木氏は技術書執筆にまつわる“不都合な真実”に触れた。 NRIネットコム クラウドテクニカルセンター長 佐々木拓郎氏 NRIネットコムでクラウドテクニカルセンター長を務め、AWS関連の資格を13冠持ち、多数の関連書籍を執筆してきた佐々木氏。そんな佐々木氏の考える、技術書執筆の背景にある「真実」とは一体何だろうか。 実は技術書を執筆しても、得られる印税と執筆にかかる時間を考慮すると、増刷がかからなければ時給が600~800円になることもあるそうだ。実際、日本には技術書の専業著者はほとんどいない。 我々はなぜ本を書くのか? しかし、自身の磨いてきた知識が他の人に伝わること、そして自分のクリエイティブな活動で誰かに影響を与えられる

                                                                              人気作家が語る、技術書の執筆教室! 心躍る創作活動の秘訣とは?
                                                                            • 講談社、初の“電柱広告”提供企画を発表 書店名入りで1年間分

                                                                              【写真】その他の写真を見る キャンペーン対象タイトルは連載中の『生徒会にも穴はある!』で、「次にくるマンガ大賞2023コミックス部門」1位を受賞した話題作。この作品の特別応援店に参加すると、参加した書店の中から抽選で50店舗に電柱広告1年間分をプレゼントする。

                                                                                講談社、初の“電柱広告”提供企画を発表 書店名入りで1年間分
                                                                              • 朝ドラ「虎に翼」が異例の盛り上がり。週刊でシナリオ集まで発売。シナリオとドラマと小説を比べてみた(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                シナリオ集を出すデメリットをすべて解消できた 朝ドラこと連続テレビ小説「虎に翼」(NHK)が人気である。これまで朝ドラを見たことのない人にも訴求していて、その勢いに乗ってか、1週ごとに放送済みのシナリオ集の売れ行きも好調だという。これは画期的なことだ。 人気ドラマのシナリオ本が発売されることは時折あって、ドラマ好きな筆者もよく買う。が、オンエアの翌週、前の週のシナリオを発売するやり方はこれまで見たことがない。1週分、数百円の電子書籍なのでついポチってしまう。この企画を考えたNHK出版の編集者の皆さんに取材した。 台本 撮影:筆者 「虎に翼」の魅力を、NHKドラマの副読本を多く手掛けるNHK出版の放送・学芸図書編集部編集長の小沼智子さん(サムネイル写真中央)はこう語る。 「『虎に翼』がいまこれだけ求められているのは、立場の弱かった女性たちが声を上げ行動を起こし、少しずつ権利を獲得していくとい

                                                                                  朝ドラ「虎に翼」が異例の盛り上がり。週刊でシナリオ集まで発売。シナリオとドラマと小説を比べてみた(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 講談社がワニブックスを完全子会社化 事業継承の相談を受けて:朝日新聞デジタル

                                                                                  出版大手の講談社は24日、タレントの写真集や料理本などを刊行している出版社「ワニブックス」(東京都渋谷区、諸戸かな子社長)の全株式を取得する株式譲渡契約に基本合意し、完全子会社化したと発表した。 講談社広報室によると、ワニブックス側から事業継承の相談を受けていたという。ワニブックスは講談社のグループ会社として事業を続ける。 両社は「今回の決定により、市場の活性化に大いに寄与するとともに、出版流通の諸課題への対応にも協同して取り組んでまいります」とコメントした。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(

                                                                                    講談社がワニブックスを完全子会社化 事業継承の相談を受けて:朝日新聞デジタル