12歳で俳優の道を歩み始めたナタリー・ポートマンが、米人気ポッドキャストに出演。子役時代に性的な対象として見られていたことが、自身の成長にどんな影響を及ぼしたか明かした。 2020年12月7日、ダックス・シェパードのポッドキャスト『アームチェア・エキスパート』に出演した俳優のナタリー・ポートマン。ハリウッドでのキャリアを振り返り、「望まない注目」の悪影響について語った。 ポートマンが初めて『レオン』(1994)で映画出演を果たした時、彼女はわずか13歳だった。その後出演した映画『ビューティフル・ガールズ』(1996)では、ティモシー・ハットン演じる年上の男性と関係を結ぶ、13歳の少女マーティを演じる。すでにその時ポートマンは、「自分がロリータのように描かれていることに完全に気づいていた」と振り返る。