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ロリータの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • ロリータ、男ウケ悪すぎておもろい

    なんとなくイメージ的にはロリータとかぶりっ子とか、女ウケ最悪で男ウケは悪ないってイメージだったけど、着てみると笑えるくらい真逆。 キラキラ今時女ファッションの時はもちろん、お疲れダル着社畜女(退勤時のすがた)でさえもの好きな男は寄ってくるが、かわいくロリータ着ている日だけはまったくキショいのが湧かない。女性ウケは女児からおばあちゃままでとても良いのだが。 社会人なので平日はさすがにロリータは着ていないが、それでもシークレットハニーや今は無きミルフィーユクローゼットを着て、毎日ツインテールで出勤してる。今の所いわゆる要注意お局さん系マダム全員に好かれている。ほかの女の人からもわりと好かれてる感じはする。男性陣からはそれとなく避けられている。 同じ人間のダル着すっぴん死んだ目よりもかわいいロリータ避けてくるのあまりにも意味がわからんくて男おもろい。別に寄ってきてほしくはないのだが、さすがに美的

      ロリータ、男ウケ悪すぎておもろい
    • 日本発祥のロリータファッション、世界中の女性を魅了する理由

      (CNN) エラさんは自分らしいスタイルを見つけられずにいた。カリフォルニア州ベイエリアの職場に、ロリータ系の女性が優雅な身のこなしで現れるまでは。 「ロリータ」といってもナボコフ的な意味ではない。その女性は立派な大人で、1990年代中期に日本で流行したロリータファッションに身を包んでいた。ビクトリア朝時代や華麗なロココ様式を反映したロリータファッションはとにかくフェミニンで、ペチコートにフリルのついたレイヤードレス、繊細なアクセサリーを合わせるのが典型的なコーディネートだ。 エラさんは我を忘れた。子どもの頃は少女漫画を読み、漫画に出てくる日本のカウンターカルチャー系のスタイルをまねて絵を描いていたが、ああいう服は「すごくかわいいけど、米国では無理」だと思いこんでいた。メイクにハマったこともあったが、米国のメディアでもてはやされる「大人っぽい」メイクはしっくりこなかった。 (ロリータ活動を

        日本発祥のロリータファッション、世界中の女性を魅了する理由
      • 沈んでゆくTwitterという島で - 或るロリータ

        Twitterがなくなる、という話題が飛び交っている。でも心のどこかで、きっとなくなることはないだろう、と思っている私がいる。だってこんなに長い間、ずっと当たり前にあり続けてきたんだから。そうしてこれからも、ずっと。そう信じていた。 若者の主流は今やTwitterよりインスタとか、TikTokとか、あるいは別の何かとか、そんな話を耳にすることもあるけれど、私にとってTwitterは、現れては消えていった有象無象のアプリやサービスとは違う、日常の一部、いや、現実から少しずれたところにあるもう一つの世界みたいなものだった。 逆にいえば、Twitterが特別楽しいものという感覚もなかったし、積極的に利用していたわけでもない。Twitterより楽しい娯楽は他にいくらでもあるし、Twitterより大事なコミュニティが大半だ。「今からTwitter見よう!」とか「今日はTwitterの人と交流しよう!

          沈んでゆくTwitterという島で - 或るロリータ
        • 少女を犯し歪める「おじさん」から私を救ったのは、ナボコフの『ロリータ』だった | 【モダン・ラブ】男は、性被害から抜け出す指南書を私に与えた

          米紙「ニューヨーク・タイムズ」で約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語の1つひとつから、愛おしくも複雑な人間模様が垣間見える。クスッと笑えるものから切ないものまで、毎週日曜日に1本お届けする。 第二回は、インド系の移民である筆者によるエッセイ。少女の頃から家族ぐるみの付き合いがある「おじさん」に触れられ、違和感のある関係を数年に渡って続けざるをえなかった彼女を救ったのは、あの小説だった──。 「ただ欲しかっただけ」と私は答えた。私たちは玄関で靴を脱いだ。宗教的な理由から、汚れたものはすべて玄関に置くべきだとされていたのだ。 「読んでみたかったの」と、そう私は付け加えた。 私はこのとき15歳の高校生で、小説『ロリータ』の存在を英語の先生を通して知った。先生は小説の内容を紹介し、その話法を「信頼できない語り手」の一例であると語っていた。 おじさんは小説の概要は知ってい

            少女を犯し歪める「おじさん」から私を救ったのは、ナボコフの『ロリータ』だった | 【モダン・ラブ】男は、性被害から抜け出す指南書を私に与えた
          • 空の旅の休息【ロリータ】 - 女装写真をイラストに

            空の青さは、地上の喧騒から逃れたいと願う人々にとっての安息の色だ。 機内の静けさは、まるで別世界にいるかのような錯覚を与える。 フライトアテンダントの美咲は、その静寂を愛していた。 彼女にとって、飛行機はただの職場ではなく、思索と夢想を巡らせる場所だった。 今日もまた、美咲は長いフライトの合間にほんのわずかな休憩時間を得た。 彼女は通路に立ち、周囲を見渡す。乗客たちはそれぞれの世界に没頭している。 子供たちは眠りにつき、ビジネスマンは書類に目を通し、カップルは映画を共に楽しんでいる。 美咲はそんな光景を見るのが好きだ。 人々の旅の一部になれることに、小さな誇りを感じていた。 彼女の隣の座席には、黄色いぬいぐるみが置かれている。それは、ある少女から「大切な友達だから、気をつけてね」と託されたものだ。美咲はぬいぐるみに向かって微笑み、その柔らかな毛を撫でた。そのぬいぐるみは、彼女にとっても旅の

              空の旅の休息【ロリータ】 - 女装写真をイラストに
            • ロリコンのせいでロリータの多くが老婆になった

              タイトルで事情が把握できた方もいるかもしれません。 先日、クレジットカードの規制避けのためにエロ用語を隠語に置き換える処置をしたエロサイトがありましたね。 逆レイプを逆レにしたり監禁を閉じ込めにしたりしたことで賛否両論が巻き起こったのは記憶に新しいでしょう。 確かにこのような隠語の使用で意味をぼかすのは私もあまり良いこととは思えません。 しかし、ロリをひよこにするのはどうでしょうか。 レイプは確かにレイプですし監禁も監禁ですが、ロリータはもともと女児という意味ではありません。 Лолитаは女性の名前です。 それがナボコフの少女愛小説に使われたことで一気に少女の象徴となり、それと同時に娘にЛолитаと名づける親は激減しました。ですからЛолитаという名前をもつ女性の高齢化は進むばかりです。 「ひよこという既存の言葉を乗っ取らないでロリに戻せ」といわれるロリがそもそも既存の言葉を乗っ取っ

                ロリコンのせいでロリータの多くが老婆になった
              • 少女性愛を描いた「ロリータ」の出版時に起きた「わいせつ」としての規制と「優れた文学」として出版を進める闘争とは?

                ロシア生まれの作家であるウラジーミル・ナボコフ氏の小説「ロリータ」は、少女性愛者のハンバート・ハンバートと、ハンバートが愛する少女ドロレス・ヘイズとの関係を描いた作品で、1955年にフランスで出版された後に、一部の国ではベストセラーとなり、5カ国ではポルノ文学として発禁処分を受けています。そのような「ロリータ」を取り巻く伝説の編集者や文学界と司法や政府も巻き込んだ闘争を、ベストセラー作家でジャーナリストのトーマス・ハーディング氏が解説しています。 How Obscenity Laws Nearly Stopped Nabokov’s Lolita from Being Published ‹ Literary Hub https://lithub.com/how-obscenity-laws-nearly-stopped-nabokovs-lolita-from-being-publish

                  少女性愛を描いた「ロリータ」の出版時に起きた「わいせつ」としての規制と「優れた文学」として出版を進める闘争とは?
                • ロリータの夢窓 - 女装写真をイラストに

                  静かな部屋の中で、リリアンは窓辺に立っていた。 彼女の手には、黄色いテディベアがしっかりと握られている。 その瞳は、窓ガラスに映る自分自身を見つめていた。 彼女のドレスは白く、青いリボンがアクセントになっている。 髪には花を飾り、その姿はまるで絵画の中の少女のようだった。 部屋は静寂に包まれていたが、リリアンの心の中では、物語が紡がれていく。 彼女は、この部屋が、現実と夢の境界であることを知っていた。 窓から差し込む光は、異世界への扉を開く鍵だった。 「今日もまた、あの世界へ行けるかしら」とリリアンは思った。 彼女は、毎日のように夢の中で冒険を繰り広げていた。 夢の中では、彼女は勇敢な戦士であり、賢い魔法使いでもあった。 そこでは、彼女は自由で、何でもできた。 しかし、今日は何かが違った。 彼女の心には、不安が渦巻いていた。 夢の中の世界が、いつもとは異なる気配を放っていたのだ。 リリアン

                    ロリータの夢窓 - 女装写真をイラストに
                  • こどもの日に【ロリータ】 - 女装写真をイラストに

                    新緑が眩しい五月の日、公園は生命の息吹で満ち溢れていた。 木々は若葉を茂らせ、花々は色とりどりに咲き誇っている。 その中で、一人の子供が静かにぬいぐるみと遊んでいた。 子供の名前はユイ。 彼女は星柄の白いドレスを身にまとい、花で飾られた茶色の髪を風になびかせながら、 大切な友達であるぬいぐるみのテディとピンクのフラッフィーと一緒にいた。 テディは緑色のくまで、首には青いネックレスをつけている。 長い時間を共に過ごした証として、所々毛が薄くなっていた。 一方、フラッフィーはピンク色のふわふわした生き物で、閉じた目と尖った耳が特徴的だった。 「ねえ、テディ。今日は子供の日だよ。私たちの日だね!」ユイは嬉しそうに話しかけた。 テディとフラッフィーは答えない。 でも、ユイにとっては、彼らが本当に生きているかのように感じられた。 彼女にとって、ぬいぐるみたちはただのおもちゃではなく、心を共有する大切

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                    • 文章の距離適性 - 或るロリータ

                      かつてTwitterが登場したとき、1ツイートにつき140文字という制限が、人々を発信へ駆り立てた。私もその例に漏れなかった。 ブログには書こうと思えばどんなに長い文章だって載せられるけれど、何文字でも書いていいと言われて、実際に何文字でも書ける人はいない。それどころか、かえって筆が動かなくなってしまうこともある。140文字はちょうどよく超えやすいハードルを提示してくれて、やさしく一歩目を導いてくれるのだ。本棚を隙間なく埋めたくなる性分の私は、Twitterの投稿画面を開くと、いつだって140文字ぴったりに文章を収めることに心地よさを感じていた。 この140文字が、人によっては短歌の31音だったり、原稿用紙の400字だったりするのだろう。 人にはそれぞれ得意な文章量がある。それは陸上選手や競走馬でいうところの「距離適性」のようなものだ。1600mの距離がもっとも得意な馬は、1200mや20

                        文章の距離適性 - 或るロリータ
                      • 「25歳過ぎてロリータとかイタい」「ロリータババア」と言われて…。なぜ40歳看護師は今も胸を張ってロリータモデルでい続けるのか? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                        なぜ40歳の今もロリータでい続けるのか? 一夜にして人生が変わった経験、ありますか? 私はあります。みなさま、ごきげんよう。青木美沙子です。 ロリータモデルであり、正看護師でもあります。10代のころからずっと“ロリータ”という限られた世界で活動してきました。ふわふわのパニエにフリルにリボン……ロリータは誰もが“かわいいお姫さま”になれる素敵な世界。その魔法にかかって以来、私は永遠にロリータのトリコ。けれど、そんな夢の国にも時折“外”から心ない声が石のように投げつけられます。 「ロリータババア」 「25歳過ぎてロリータとかイタい」 何度も礫に心を打たれて、いつの間にか年齢を隠すようになりました。胸を張って「ロリータモデルをしています!」と言えない時期もありました。 転機が訪れたのは6年前、ドキュメンタリー番組で年齢を公表してから。私を取り巻く環境は一変しました。それまで石を投げてくる怖い世界

                          「25歳過ぎてロリータとかイタい」「ロリータババア」と言われて…。なぜ40歳看護師は今も胸を張ってロリータモデルでい続けるのか? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                        • 明け方症候群 - 或るロリータ

                          私はあまり集中力のつづく人間ではない。仕事をしている最中も、頭の中では「早く夜になってビールを飲みたいなあ」などと考えているし、物事に対して意識のすべてを注いで取り組むということがない。とにかく自堕落な人間なのだ。 ただし、世の中の何もかもが嫌で、生きていることそのものに無気力なわけではない。ごく稀に目の前のことに熱中できる瞬間は訪れる。それがほとんど生産性のあることに向かわないのが問題というだけだ。 学生時代の記憶を辿ってみても、およそ変わりはなかった。テストや部活動、運動会や文化祭といった、いわゆる王道のイベントには早々に見切りをつけて、その代わりに自分のこだわりを見つけたら、そこに無限の熱量を注ぎ込んだ。ノートの隅にクラスメイトが登場するパラパラ漫画を描いたり、ホームページを作るためにHTMLのコードとにらめっこしたりと、果たして将来役に立つのかどうかもわからないことに若い時間を費や

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