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デング熱の検索結果161 - 200 件 / 515件

  • 厚労省「冷静に対応を」 デング熱、国内感染69年ぶり確認 - 日本経済新聞

    厚生労働省は27日、埼玉県内に住む10代の女性が、東南アジアなどで流行しているデング熱に感染したと発表した。女性は海外への渡航歴がなく、国内で感染したとみられる。現在、容体は安定している。東南アジアなどを旅行中に感染し帰国後に発症するケースは増えているが、国内での感染は1945年に確認されて以来、報告がないという。厚労省は全国の自治体にデング熱の感染が疑われる患者が確認された場合は、速やかに保

      厚労省「冷静に対応を」 デング熱、国内感染69年ぶり確認 - 日本経済新聞
    • デング熱の感染者 15都道府県で96人に NHKニュース

      東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次ぐなか、新たに東京と神奈川などの合わせて8人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは15の都道府県で合わせて96人となりました。 デング熱は、蚊が媒介する感染症で、先月、70年ぶりに国内での感染が確認されて以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。 厚生労働省によりますと、10日、新たに東京と神奈川などの合わせて8人の感染が確認されました。このうちの3人は、代々木公園周辺以外で感染したとみられるということです。 いずれも重症ではなく、容体は落ち着いているということです。 今回のデング熱で感染が確認された人は15の都道府県で合わせて96人となりました。 一方、厚生労働省によりますと、9日千葉市稲毛区で感染したとみられる60代の男性のウイルスを解析したところ、代々木公園周辺で感染した人のウイルスの遺伝子配列と

      • デング熱 新たに12人の感染確認 NHKニュース

        厚生労働省によりますと、東京の代々木公園周辺を訪れた人の間で感染が広がっているデング熱に、新たに、大阪や青森などの合わせて12人が感染したことが確認されました。 全員が、先月、代々木公園やその周辺を訪れていたということで、厚生労働省は、代々木公園周辺で蚊に刺されて発熱などの症状が出た場合は医療機関を受診するよう、呼びかけています。 国内での感染がおよそ70年ぶりとなる今回のデング熱で、感染が確認された人は、合わせて34人となりました。

        • 東京と埼玉県でデング熱感染 - NHK 首都圏 NEWS WEB

          熱帯や亜熱帯の地域で流行している「デング熱」に、海外への渡航歴のない埼玉県の20代の女性と東京都の20代の男性が新たに感染していたことがわかりました。 2人は27日「デング熱」への感染が確認された埼玉県の10代の女性と同じ学校の学生で、いずれも東京・渋谷区の都立代々木公園で蚊に刺されて感染した疑いがあることから、東京都は念のため公園内で蚊の駆除を行うことにしています。 新たに感染が確認されたのは、埼玉県の20代の女性と東京都の20代の男性で、このうち女性は、症状が落ち着いているということですが、男性は発熱の症状があり、都内の病院に入院中だということです。 「デング熱」は蚊が媒介する感染症でヒトからヒトには感染しません。 「デング熱」については27日、国内でおよそ70年ぶりに、埼玉県の10代の女性が感染していたことがわかりましたが、埼玉県や東京都によりますと2人はこの女性と同じ都内の学校に通

            東京と埼玉県でデング熱感染 - NHK 首都圏 NEWS WEB
          • 調べれば増える(active case finding)とデング熱 - 感染症診療の原則

            不明熱、熱が好きなひとたちとのつながりが濃い編集部のためバイアスが大きくかかりますが、「不明熱」話は日常的によくききます。 必ずしも感染症というわけではないところも皆をアツくします。 もし、お金と人手がたくさんあって、不明熱の人の血液について「ありとあらゆる病原体を調べてみよう。何かでてくるかな!」的に検査をしたら、そこそこデングは見つかるだろうと思います。 ただ、「なんだろう」といっているうちに症状がおさまるパターンも多いわけで、治ってしまった人に検査をする理由は(研究や調査の目的以外では)ありません。患者さんも早く帰りたいし退院したいしお金を払いたくない。 臨床では改善したあとにわざわざ追加で検査をする理由がなく、また、今回話題になっているデングの検査は通常病院ではできない、行政にお願いをしてしていただくものであり(もちろん税金で)、そんな簡単ではありません。 研究者に予算をたくさん提

              調べれば増える(active case finding)とデング熱 - 感染症診療の原則
            • デング熱で閉鎖の代々木公園再開 NHKニュース

              デング熱のウイルスを持つ蚊が見つかり、大部分が閉鎖されていた東京の代々木公園は、蚊の活動時期が過ぎたことなどから、31日、およそ2か月ぶりに再開され、散歩を楽しむ人やランナーの姿が見られました。 東京の代々木公園は、デング熱のウイルスを持つ蚊が見つかったため、先月4日から大部分が閉鎖されていましたが、東京都は、気温が下がり、蚊の活動時期が過ぎたことなどからウイルスを持つ蚊は死滅したと考えられるとして、31日、およそ2か月ぶりに公園を再開しました。 午前9時に都の職員が公園の出入り口を塞いでいたフェンスを撤去すると、再開を待ちわびていた近所の人やランナーが次々と公園の中に入っていきました。 犬の散歩をしに来た71歳の男性は、「これだけ広くて緑も多い公園はめったにないので、ようやく再開してうれしい。これからの季節は紅葉を楽しみたい」と話していました。 都は今後、蚊が活動を始める来年春ごろから、

              • ローラさんの父親逮捕 「デング熱」療養費詐取の疑い:朝日新聞デジタル

                海外で入院したと偽り、療養費をだまし取ったとして、警視庁は23日、バングラデシュ国籍で職業不詳のジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者(54)=東京都江東区住吉1丁目=を詐欺の疑いで逮捕したと発表した。ジュリップ容疑者はタレントのローラさんの父親。「入院したのは間違いない」と、容疑を否認しているという。 組織犯罪対策1課によると、ジュリップ容疑者は2007年4月、バングラデシュでデング熱のために約1カ月間入院したと偽り、東京都多摩市役所に国民健康保険の海外療養費を申請、同年8月に98万8千円を詐取した疑いがある。 ジュリップ容疑者は7月、知人がバングラデシュで入院したと偽って海外療養費などを詐取したとして同容疑で逮捕されたが、処分保留で釈放されていた。

                • デング熱、アジアで感染拡大

                  インド・ニューデリー(New Delhi)で行われる燻蒸(くんじょう)消毒(2010年8月17日撮影)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【10月12日 AFP】蚊が媒介する感染症で有効な治療法が無いデング熱がアジアで広がっている。英連邦競技大会(コモンウェルス・ゲームズ、Commonwealth Games)が開催中のインドでは、20年ぶりに多い感染者数となっている。 デング熱は感染拡大の速度が最も速い感染症の1つ。世界保健機関(World Health Organization、WHO)は、デング熱が「この数十年で劇的に拡大」しており、世界で25億人が感染の危険にさらされていると警告した。WHO高官によれば、感染の危険にさらされている人のうち70%がアジア地域の人びとだという。 アジア地域で感染が増加した主な原因には、気候変動により気温が上がったことや、人口増加、外国旅行

                    デング熱、アジアで感染拡大
                  • 「再稼働しないとデング熱流行」と強弁 “原発守護神”甘利明再生相|安倍内閣 お友だち・お飾り大臣を裸にする

                    ■甘利明経済再生・TPP担当相(65=神奈川13区、当選10回) 早々に留任が決まった。理由は、安倍政権にとって重要課題であるTPP交渉の継続性だ。改造直前には、幹事長就任のウワサが急に出回ったが、番記者に対して「幹事長と大臣の兼務もアリだな」と軽口を叩く余裕ぶりだった。…

                      「再稼働しないとデング熱流行」と強弁 “原発守護神”甘利明再生相|安倍内閣 お友だち・お飾り大臣を裸にする
                    • デング熱の女性 兵庫・西宮で感染か NHKニュース

                      兵庫県西宮市の19歳の女性がデング熱に感染したことが確認され、ウイルスの遺伝子配列が東京の代々木公園を中心に国内で感染が相次いだものと一致しました。 女性は最近、東京に行っていないということで、保健所は西宮市で感染した可能性が高いとみて調べています。 デング熱の感染が確認されたのは、兵庫県西宮市に住む19歳の女性です。 西宮市保健所によりますと、女性は先月28日、高熱や筋肉痛などの症状を訴え、国立感染症研究所でウイルスを調べたところ、ことし8月以降、東京・渋谷の代々木公園を中心に国内で感染が相次いだデング熱のウイルスと遺伝子の配列が一致したということです。 女性は先月10日から16日までマレーシアを旅行しましたが、帰国して自宅に戻ってからは西宮市以外には行っていないということです。 女性は「症状が出る6日前に自宅で蚊に刺された」と話しているということで、保健所は西宮市内で蚊に刺され感染した

                      • 69年ぶりに国内でデング熱の感染を確認。冷静な対応を | いしゃまち

                        厚生労働省は8月27日、海外渡航歴のない埼玉在住の10代の女性がデング熱に感染したと伝えた。国内幹線は1945年に確認されて以来69年ぶりである。国立感染症研究所において確認検査を実施した。厚生労働省は、冷静な対応を求めるとともに、都道府県などに対して本事案について情報提供を行い、医療機関に注意喚起を依頼している。 日本国内での感染例 国内では1940年代前半に流行したがその後は発生は確認されていなかった。海外の流行地域で感染し、帰国後に発症する例は、毎年200例前後が報告されている。このことから、国内でのデング熱に感染する経路は、輸入症例の患者から蚊を介して感染することが考えられると見ている。 デング熱とは? デング熱は蚊が媒体するウイルス性の熱性疾患で、アジア中南米、アフリカなど世界の広範囲にわたる地域で流行している。人から人への直接的な感染はない。感染媒体となる蚊は、ネッタイシマカと

                          69年ぶりに国内でデング熱の感染を確認。冷静な対応を | いしゃまち
                        • 世界初のデング熱ワクチン、メキシコで認可

                          ブラジルの施設で撮影された蚊(2014年10月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRISTOPHE SIMON 【12月10日 AFP】仏製薬大手サノフィ(Sanofi)は9日、同社が開発した史上初のデング熱ワクチンがメキシコで認可され、世界で初めて一般向けに販売されることになったと発表した。 蚊が媒介する感染症であるデング熱は、世界で年間に最大4億人が感染している。同社ワクチン部門を率いるオリビエ・シャルメイユ(Olivier Charmeil)氏は、AFPの取材に「これは、公衆衛生の歴史における非常に重要な瞬間だ」と語り、デング熱ワクチン「デングワクシア(Dengvaxia)」を「この10年間で最大の革新的発明」と評した。 このワクチンは商業的に「大成功」を収める可能性を秘めており、10億ドル(約1200億円)以上の収益を同社にもたらす可能性があるという。デングワクシアの研究・開発

                            世界初のデング熱ワクチン、メキシコで認可
                          • デング熱、蚊が近づく色は避けて 服の上からスプレーを:朝日新聞デジタル

                            デング熱は、ウイルスを持った人を刺したヒトスジシマカが、別の人を刺すことで感染が広がる。ヒトスジシマカの寿命は30~40日程度。東京都は、代々木公園を一定期間閉鎖することで、ウイルスを持った蚊が新たに増えないようにした。 東京医科大感染症科の水野泰孝・診療科長(熱帯感染症)は「調べたのは広い公園の10カ所だけで氷山の一角。ほかにもウイルスを持った蚊がいると推察される。広範囲でウイルスを持った蚊が見つかっており、公園から出た蚊が、外で悪さをする可能性はある」と話す。 ヒトスジシマカの飛行範囲は100メートルほど。しかし、風で飛ばされたり、トラックの荷台に紛れるなど乗り物で移動したりすることもあるという。 デング熱は感染しても半数以上は発症しない。発熱などの症状も1週間ほどでおさまり、自然に回復する。だが、蚊に刺されないようにするため、水野さんは「蚊は色の濃いものに近づく傾向があるので、白など

                              デング熱、蚊が近づく色は避けて 服の上からスプレーを:朝日新聞デジタル
                            • デング熱に初のワクチン=効果確認、来年にも実用化―仏製薬大手 (時事通信) - Yahoo!ニュース

                              【パリ時事】フランス製薬大手サノフィは3日、デング熱の予防を目指して開発を進めている初のワクチンに関し、臨床試験で効果が確認されたと発表した。仏メディアによると、2015年中にも実用化できる見通しという。

                              • ハワイでデング熱の感染拡大 注意呼びかけ NHKニュース

                                年末年始に多くの日本人観光客が訪れるハワイで、ことし9月以降デング熱の感染が広がっていることから、地元の保健当局などが注意を呼びかけています。 保健当局はハワイは安全だと強調したうえで、ホームページに感染するリスクが高い地域を地図で示しているほか、英語や日本語など10の言語で予防策などを公開しています。またホノルルにある日本総領事館も、蚊の活動が活発化する早朝と夕方には外出を控えたり、長袖や長ズボンで蚊に刺されないようにしたりする予防策を紹介し、高熱などの症状が出たときには速やかに医師の診察を受けるよう呼びかけています。

                                  ハワイでデング熱の感染拡大 注意呼びかけ NHKニュース
                                • デング熱 感染者は80人に 東京都内で新たに6人の発症確認 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                  厚生労働省は8日、新たに東京都内でデング熱6人の感染者が確認されたと発表した。いずれも最近の海外渡航歴はなく、東京・代々木公園とその周辺を訪れていた。重い症状の患者はいないという。国内での感染者は計80人となった。 厚労省によると、新たにデング熱と確認されたのは東京都の20代〜60代の男女6人。デング熱の国内感染が確認された後に代々木公園を訪れて感染した人はいない。 デング熱はデングウイルスを持つ蚊に刺されることで高熱や関節痛、発疹などが出る感染症で、人から人へは感染しない。厚生労働省は「蚊に刺された後に高熱や目の痛みなどの症状があった人は、早めに医療機関に相談してほしい」としている。 一方、東京都が設置した専用相談電話には、7日までに1427件の相談があった。専用相談電話は03・5320・4179。

                                    デング熱 感染者は80人に 東京都内で新たに6人の発症確認 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                  • ベトナムのトイレ事情とデング熱と食中毒対策、カードは使えるの? - なるおばさんの旅日記

                                    ベトナム旅行から帰って一ヶ月半も経ってしまって今更の記事ですが、ここはベトナムに行く方にとっては大事な情報かと思い書いてみることにしました。 感じ方には個人差がありますので、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです(#^^#) 次の4つについてです。 トイレ事情 デング熱対策 食中毒対策 カードは使える? 1.トイレ事情 ベトナムのトイレは日本のトイレほど期待してはダメですが、場所によってはかなり綺麗に管理されています。 どこのトイレが比較的綺麗か… ダントツはホテルですが次がレストランやカフェですね! 大き目のショッピングモールも大丈夫です。 ↓ 二ヵ所ほど行きましたが両方綺麗でした www.narutabi.com www.narutabi.com それ以外で使用したのは、ハロン湾のフェリーと観光名所のトイレです。 やっぱり少し汚れていましたね…。 基本的には、 韓国の一部では未だに紙を

                                      ベトナムのトイレ事情とデング熱と食中毒対策、カードは使えるの? - なるおばさんの旅日記
                                    • デング熱 蚊は公園内の数か所に生息か NHKニュース

                                      国内でデング熱に感染した人が、1日、新たに19人確認されたことを受けて、厚生労働省は、感染源とみられる東京の代々木公園の蚊の生息場所が数か所あったとみて、感染ルートの特定を急ぐことにしています。 デング熱は、アジアや中南米などで流行している蚊が媒介する感染症で、ヒトからヒトには感染しません。 先週、およそ70年ぶりに国内で感染した人が3人確認されたのに続いて、1日、新たに、東京や神奈川など6つの都県に住む合わせて19人の感染が確認されました。厚生労働省によりますと、これまでに感染が確認された22人は、全員、8月、東京・渋谷の代々木公園の中や公園の周辺を訪れていたということで、いずれも蚊が感染源とみられています。 蚊の行動範囲は、半径100メートル以内とされていますが、厚生労働省が調べた結果、感染した人たちが互いに100メートル以上離れた場所にいたケースが複数あったということです。 このため

                                      • 新宿中央公園でもデング熱感染か 代々木公園以外で初:朝日新聞デジタル

                                        約70年ぶりのデング熱の国内感染が、発症前に都立代々木公園周辺に行っていない埼玉県在住の30代の男性で初めて確認されたと、厚生労働省と埼玉県が5日、発表した。厚労省などは、東京・新宿中央公園で感染したとみている。新宿区は、公園内での蚊の発生状況を調べて駆除作業をするか検討する。 埼玉県によると、男性は渡航歴がなく、8月30日に発熱や頭痛などの症状が出て、9月1日に埼玉県内の医療機関を受診、5日に国立感染症研究所の検査で感染が確認された。現在は外来治療中で、容体は安定しているという。 発症する2週間前の男性の行動歴を調べたところ、代々木公園周辺に行っておらず、新宿中央公園に8月18、20、21、22、26日に訪れ、「蚊に刺されたと思う」と話しているという。 新宿中央公園は、代々木公園から2キロほど北にある。

                                          新宿中央公園でもデング熱感染か 代々木公園以外で初:朝日新聞デジタル
                                        • 絶海の島国ナウルでデング熱が流行、豪難民収容所の住人は大丈夫か

                                          蚊が媒介して感染するデング熱が南太平洋で流行している。南太平洋の島国ナウルには、オーストラリアを目指してやってきた難民たちを受け入れる難民収容所がある。劣悪な環境で悪名高いこの収容所にも感染者が出て、その状態が心配されている。 【参考記事】オーストラリアの難民政策は「人道に対する罪」、ICCに告発 今年1月、オーストラリアのマルコム・ターンブル首相との電話をドナルド・トランプ米大統領が一方的に切って騒ぎになったが、このとき問題になったのがまさに、ナウルともう1つの島に収容している難民のこと。アメリカが引き受けるという約束をターンブルが確認しようとしたら、「難民などいらない!」とトランプが切れた。それほどお荷物視されている。 英紙ガーディアンによると、ナウルでは70人がデング熱と診断され、少なくとも10人は収容所の難民とみられる。報道によると、うち8人がオーストラリアに飛行機で搬送されたが、

                                            絶海の島国ナウルでデング熱が流行、豪難民収容所の住人は大丈夫か
                                          • NHK職員ら2人がデング熱に感染 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                            NHK職員ら2人がデング熱に感染 1 名前:野良ハムスター ★@\(^o^)/:2014/09/04(木) 17:28:39.76 ID:???0.net NHKは、職員ら2人がデング熱に感染したと発表した。2人とも、代々木公園を訪れたとみられるという。 NHKによると、2日、職員1人とスタッフ1人から、デング熱に感染したとの連絡があった。2人とも、代々木公園を訪れたとみられるという。 NHKは、代々木公園に隣接する放送センター内の水たまりを排水したほか、植え込みなどの側溝を消毒するとともに、NHKホールなどを訪れる人に、虫よけスプレーなどを貸し出すなどの対策を講じている。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00275972.html 4: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/04(木) 17:29:5

                                              NHK職員ら2人がデング熱に感染 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                            • 昨年、山梨県笛吹市で蚊に刺されたドイツ人観光客がデング熱に感染していたことが判明

                                              厚生労働省は10日、日本を旅行しドイツへ帰国したドイツ人女性(51)が、デング熱に感染していたと発表した。 日本国内で感染した疑いがあり、同省は注意を呼び掛けている。 1942~45年に計約20万人の感染が確認されて以降、国内での感染例は60年以上報告されていない。 海外で感染し、日本に帰国後に発症する例は年200件前後報告されている。 同省によると、ドイツ人女性は昨年8月19~31日、長野県上田市、山梨県笛吹市、広島県、京都府、東京都を旅行して帰国。 9月3日から40度の発熱や吐き気などを訴え、検査で感染が確認された。女性は「笛吹市で蚊に複数の箇所を刺された」と話している。 現在は回復している。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG10034_Q4A110C1CR0000/ 関連記事

                                                昨年、山梨県笛吹市で蚊に刺されたドイツ人観光客がデング熱に感染していたことが判明
                                              • デング熱 新たに16人の感染確認 NHKニュース

                                                厚生労働省によりますと、先月、国内でおよそ70年ぶりに感染が確認されたデング熱に、新たに東京などの16人が感染したことが確認されました。 全員が先月、東京の代々木公園付近を訪れていたということで、厚生労働省は発熱などの症状が出た場合は医療機関を受診するよう呼びかけています。

                                                • 欧州でデング熱流行の兆し、ポルトガルのマデイラ島から

                                                  ホンジュラスの首都テグシガルパ(Tegucigalpa)で、デング熱を媒介するネッタイシマカを駆除する警察官(2010年8月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Orlando SIERRA 【11月22日 AFP】ポルトガルのマデイラ(Madeira)島で、1300人以上がデング熱にかかった恐れがあると報告され、欧州で1920年代以来となる流行の兆しが出ている。 スウェーデンのストックホルム(Stockholm)に本部を置く欧州疾病予防管理センター(European Centre for Disease Prevention and Control、ECDC)の20日の発表によると、ポルトガル保健省は、11日の時点で669人がデング熱と診断され、さらに688人がデング熱にかかった疑いがあると報告した。 デング熱と診断された患者のうちポルトガル本土、英国、ドイツ、フランス、スウェーデンの約

                                                    欧州でデング熱流行の兆し、ポルトガルのマデイラ島から
                                                  • デング熱の国内感染、今季ゼロ 海外感染は最多に:朝日新聞デジタル

                                                    昨年、患者が162人に上ったデング熱の国内感染が、今季は1人も報告されていない。ウイルスを媒介する蚊の活動期も過ぎたため、ゼロでシーズンを終えそうだ。一方、海外で感染して日本で発症した今年の患者数は、10月下旬で年間の過去最多を超えた。それでも国内感染が出ない理由は、はっきりしていない。 「夏の間は心配していたが、蚊が少なくなってきてやっと気分が晴れた」。3日午後、東京都渋谷区の都立代々木公園でウォーキングをしていた区内の女性(54)はこう語った。この夏は外出時に必ず虫よけスプレーをつけ、大学生の子ども2人にもスプレーを持たせていたという。 デング熱は昨年、約70年ぶりに国内での感染が確認された。代々木公園周辺は、国内感染した患者162人の約8割が感染した場所とみられている。推定感染地を東京都内まで広げると患者の98%になる。 デングウイルスを媒介するヒトスジシマカは、日本での主な活動期は

                                                      デング熱の国内感染、今季ゼロ 海外感染は最多に:朝日新聞デジタル
                                                    • デング熱ウイルス検出で都が蚊の生息調査 NHKニュース

                                                      代々木公園で採取された蚊からデング熱のウイルスが検出されたことを受け、東京都は効果的な蚊の駆除方法を検討しようと、公園のどの場所に蚊が多く生息しているか把握する調査を行いました。 調査は、東京都が国立感染症研究所と協力して4日午後3時半すぎから行いました。 都の職員などおよそ10人が公園の中に立ち入り、木の下やあじさいの茂みの脇などで網を振り、中に入った蚊の数を調べました。 代々木公園には、さまざまな昆虫や小動物が生息しているため、蚊を駆除するために全体に薬剤を散布すると生態系全体に与える影響が大きいということです。 また、都では先月28日に公園の一部で薬剤の散布を行いましたが、その後、採取された蚊からデング熱のウイルスが検出されたため、公園の中のどの場所に蚊が多く生息しているかを改めて把握したうえで、効果的な蚊の駆除方法を検討するということです。 調査を行った東京都福祉保険局感染症対策課

                                                      • 新たに13人がデング熱=代々木公園で感染か、計35人に―厚労省 (時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                        厚生労働省などは2日、新たに大阪府や青森、愛媛両県などに住む13人のデング熱感染が確認されたと発表した。いずれも最近の海外渡航歴はなく、東京・代々木公園周辺を訪れていた。これまでに22人の感染が確認されており、感染者は10都府県の計35人になった。 厚労省などによると、13人は10歳未満〜50代の男女で、東京7人、大阪3人、青森、山梨、愛媛各1人。訪問日が確定できない3人を除き、8月5〜26日に同公園周辺を訪れており、同14日〜9月1日に発症した。 発熱や頭痛などの症状があったが、重症化した人はおらず、容体は安定しているという。 1日までには、東京、神奈川、茨城、埼玉、千葉、新潟の計22人の感染が判明していた。

                                                        • デング熱で有力抗体発見 英など国際チーム - 日本経済新聞

                                                          8月に約70年ぶりの国内感染が確認され、日本でも感染拡大の可能性が高まるデング熱のウイルスについて、英国やタイなどの国際チームが高い効率でウイルスを中和できる抗体を発見したと、15日付の米科学誌ネイチャーイムノロジー電子版に発表した。抗体とは、ウイルスの表面にある特定の構造に結合し、ウイルスを無力化するタンパク質。デングウイルスは遺伝子配列が大きく異なる4つの型があるが、今回発見した抗体はどの

                                                            デング熱で有力抗体発見 英など国際チーム - 日本経済新聞
                                                          • 東京で「デング熱」発生!?感染経験者と専門医に聞いた3つの注意ポイント | しらべぇ

                                                            先日、海外渡航歴のない3人の男女がデング熱に感染、70年ぶりの「国内感染」が確認されたと報じられた。デング熱は、蚊が媒介する熱帯性の伝染病。今回のケースでは、3人が同時にいた東京都渋谷区の「代々木公園」が感染場所と推測されたため、園内の一部を封鎖して蚊の駆除が行なわれた。ちなみに、デング熱の「デング」とは、当たり前だが天狗とは何の関係もなく、英語の「ダンディ」にあたるスペイン語(denguero)が語源という説が有力。強烈に痛む背中をかばうあまり、歩き方がダンディに見えてしまうからだという。デングウイルスを運ぶヒトスジシマカ(いわゆる黒と白のヤブ蚊)は、日本では成虫のまま越冬できないため、感染拡大のリスクは低いと報道されている。とはいえ、どのような症状が出たらデング熱感染を疑えばいいのだろうか。しらべぇ編集部では、実際に海外でデング熱にかかったことがある人を探し出し、話を聞いてみた。■高熱

                                                              東京で「デング熱」発生!?感染経験者と専門医に聞いた3つの注意ポイント | しらべぇ
                                                            • デング熱、空前の大流行 コロナ影響か シンガポール(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                              シンガポールの建設現場で、デング熱の感染拡大を防ぐため殺虫剤を散布する作業員ら=4月17日(AFP時事) 【シンガポール時事】新型コロナウイルスの感染拡大が続くシンガポールで、熱帯感染症のデング熱も大流行し、感染症の「二重苦」に見舞われている。 【写真特集】デング熱 医療現場への負担は重く、政府は両にらみで対策に当たる。デング熱流行には新型コロナも影響したようだ。 国家環境庁は「今年のデング熱感染者数は2013年に記録した過去最多(2万2170人)を上回るだろう」と警告した。高熱や関節痛を発症し、重篤化すると死に至る。死者は過去最多の25人を超える勢いだ。 気温が高めでウイルスを媒介する蚊が繁殖しやすかったほか、新型コロナもデング熱まん延を助長。人口約570万人の小国で、新型コロナ感染者は累計5万人規模に上る。「コロナ対策で多くの人が在宅勤務となった結果、蚊に刺される機会が増えた」との指摘

                                                                デング熱、空前の大流行 コロナ影響か シンガポール(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                              • デング熱媒介の蚊、青森まで生息域拡大 国立感染研調査:朝日新聞デジタル

                                                                デング熱やジカウイルス感染症(ジカ熱)などのウイルスを媒介する「ヒトスジシマカ」が今夏、青森県内に生息域を広げていたことが、国立感染症研究所の調査でわかった。日本での生息域は岩手、秋田を北限としていたが、これで北海道を除く地域となった。 感染研によると、調査チームが8月と9月に青森市内の公園や神社、港湾地区などを調べ、3カ所で蚊の成虫約100匹と幼虫を採集した。遺伝子からヒトスジシマカと判明。昨年も青森市内で見つかっているうえ、生息密度が高く、世代を越えて生息が定着していると判断した。 ヒトスジシマカは、年平均気温が11度以上の地域で定着する可能性があると考えられている。1950年ごろの生息域は栃木県が北限だったが、温暖化の影響で北上している。 感染研は2000年に山形、秋…

                                                                  デング熱媒介の蚊、青森まで生息域拡大 国立感染研調査:朝日新聞デジタル
                                                                • 100%有効なデング熱ワクチン、開発進む 米研究

                                                                  実験室で人の皮膚にとまったネッタイシマカ。コロンビア・カリの研究施設で(2016年1月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/LUIS ROBAYO 【3月17日 AFP】現在試験段階にあるデング熱ワクチンが、初期臨床試験で100%の有効性を示したとの研究結果が16日、発表された。この成果で、ジカ熱に対するワクチン開発のペースが加速する可能性もあるという。 ジカウイルスと同じフラビウイルス属に分類されるデングウイルスは、蚊が媒介するものとしては世界で最も広範囲に影響を及ぼしており、世界120か国以上約3億9000万人が毎年感染している。 年間200万人あまりがデング出血熱を発症している。デング出血熱は、激しい頭痛、目の奥の痛み、発疹、関節や筋肉や骨の痛み、血液成分の血管からの漏出などの症状を伴う場合がある。軽い症状を伴うがケースが大半だが、毎年2万5000人あまりが、デング出血熱で死亡してい

                                                                    100%有効なデング熱ワクチン、開発進む 米研究
                                                                  • デング熱で6人死亡 2万人超感染 中国

                                                                    香港(CNN) 中国南部におけるデング熱の流行が過去20年間で最大の規模に拡大している。広東省では感染者数が2万人を超え、死者は5日時点で6人に達した。 同国では流行拡大に歯止めがかからず、先週は1日あたり1000人以上の新たな感染者が確認された。一部の病院では、デング熱らしき症状を訴える患者が毎日、数百人も殺到しているという。 中国当局によれば、気温と湿度が高い日々が続いたせいで蚊の数が5倍に増え、デング熱の流行拡大につながったという。 中国は1週間におよんだ国慶節(建国記念日)の休暇が終わったところ。当局は蚊が繁殖しそうな場所に殺虫剤を撒いているほか、広東省広州市では、市民に虫よけ剤を無料で配っている。 マレーシアや台湾でも、デング熱の感染者や死者の数は前年を上回っている。第2次世界大戦後初めての流行となった日本では、共同通信によればこれまでに150人以上の感染が確認されている。 イン

                                                                      デング熱で6人死亡 2万人超感染 中国
                                                                    • デング熱の感染者増え59人に NHKニュース

                                                                      東京の代々木公園周辺を訪れた人の間で感染が広がっているデング熱に、新たに東京と神奈川の7人が感染したことが確認されました。 厚生労働省によりますと、国内での感染がおよそ70年ぶりとなる今回のデング熱で感染が確認された人は11の都道府県で合わせて55人となりました。 デング熱はアジアや中南米など熱帯や亜熱帯の地域で流行している蚊が媒介する感染症で、ヒトからヒトには感染しません。 先週、東京・渋谷の代々木公園を訪れていた東京と埼玉の男女3人がおよそ70年ぶりに国内でデング熱に感染したことが確認され、その後も代々木公園やその周辺を訪れた人の感染の確認が全国で相次いでいます。 厚生労働省によりますと、新たに東京と神奈川の7人の感染が確認されたということです。 いずれも重症ではなく、容体は落ち着いているということです。 今回のデング熱で感染が確認された人は11の都道府県で合わせて55人となりました。

                                                                        デング熱の感染者増え59人に NHKニュース
                                                                      • シンガポールでデング熱激増、過去最悪の被害懸念

                                                                        (CNN) 新型コロナウイルスの被害も大きいシンガポールの国家環境庁(NEA)は4日までに、蚊が媒介するデング熱の感染症も今年激増し、過去最悪の水準に達する恐れがあると警告した。 年初以降に判明した症例は1万4000件以上で、通年では2013年に記録した過去最高の2万2170件を超す勢いとなっている。これまで16人が死亡し、早くも13年の倍となった。 先週だけでも週間単位としては過去最高の1468件を記録。1000件超は3週連続ともなった。 政府は対応策として公共の場所や住宅団地内などで潜在的な繁殖地の除去を図る調査を拡大。NEAは声明で、多くの繁殖地の発見が団地、建物や民家で続いていると指摘。今月15日からは住宅などの内外で繁殖の予防策を講じなかった場合に住民らに科す罰金を増やすとも通告した。 今年激増した背景要因として専門家は過去30年間発見されていなかった古いウイルス株の復活が大きな

                                                                          シンガポールでデング熱激増、過去最悪の被害懸念
                                                                        • デング熱 継続的な蚊の駆除必要 NHKニュース

                                                                          デング熱に国内で感染した患者が20人を超えたことについて、蚊の生態に詳しい国立感染症研究所昆虫医科学部の沢辺京子部長は「ウイルスを持った蚊が1匹ではなく、数匹、もしくは何十匹と公園内にいたということだ」と指摘し、代々木公園やその周辺での蚊の駆除を継続的に行う必要があるとしています。 デング熱を媒介する蚊は主に「ネッタイシマカ」と「ヒトスジシマカ」の2種類で、このうち国内に生息しているのは「ヒトスジシマカ」です。 ウイルスを感染させるおそれがあるのはメス。 メスは30日から40日という一生のうち4回程度、産卵しますが、いずれもその直前にヒトや動物を刺して血を吸います。 このとき体内にウイルスを取り込んだり、逆にうつしたりするのです。 このため1匹のヒトスジシマカが感染させることができるのは、多くても3人から4人程度とされています。 しかし、今回は2週間ほどの間に20人以上が感染したとみられて

                                                                            デング熱 継続的な蚊の駆除必要 NHKニュース
                                                                          • デング熱の正しい知識で正しい対応を

                                                                            NHK@首都圏 @nhk_shutoken 【ニュース】都心の代々木公園でデング熱に感染した疑いが出たことについて長崎大学熱帯医学研究所の森田公一所長は「海外でデング熱に感染した人がたまたま公園に来て、蚊がその人の血を吸い、別の人に広げたのではないか」と話しています。 www3.nhk.or.jp/shutoken-news/… #nhk 2014-08-28 18:11:47 NHK@首都圏 @nhk_shutoken 【ニュース】(続き)その上で「デング熱は人から人に感染するものではなく蚊が媒介するものなので、今後無制限に患者が増え続ける恐れはない。蚊に刺されない対策を行えばよく、ウイルスを持った蚊も10月頃になれば死ぬ」と話しています。 www3.nhk.or.jp/shutoken-news/… #nhk 2014-08-28 18:13:06 NHK@首都圏 @nhk_shuto

                                                                              デング熱の正しい知識で正しい対応を
                                                                            • ジカ熱の感染力「デング熱」並み 東大推計 - 日本経済新聞

                                                                              東京大学の西浦博准教授らは、中南米で流行しているジカ熱の感染力は一昨年に国内感染が報告されたデング熱と同程度とする推計をまとめた。過去にジカ熱が広がった地域の事例をもとに解析した。もし夏に感染者が出ると、デング熱のときのように国内感染が広がる可能性があり、対策が必要になるという。ジカ熱はジカウイルスを持った蚊に刺されることで感染する。ジカウイルスはデング熱や日本脳炎などのウイルスと同じ仲間。日

                                                                                ジカ熱の感染力「デング熱」並み 東大推計 - 日本経済新聞
                                                                              • 代々木公園周辺以外、新たに3人感染 デング熱:朝日新聞デジタル

                                                                                東京・代々木公園周辺以外で新たに3人がデング熱に感染していたと、厚生労働省が10日発表した。いずれも東京都内で、1人は台東区松が谷の勤務先周辺で、もう1人は外濠(そとぼり)公園(千代田区)か青山公園(港区)で感染したとみられる。新宿中央公園でも2人目となる患者1人が確認された。都は10日午後、青山公園南地区で蚊の駆除をした。 代々木公園とその周辺でも新たな感染者が確認され、デング熱の国内感染は15都道府県在住の計96人になった。重症者はいないという。96人のうち、代々木公園周辺以外は6人。代々木公園とデング熱の関連が判明した後に、代々木公園を訪れ、感染した人もいる。 台東区内で感染したとされるのは千葉県松戸市に住む50代の会社員男性で、勤務先は住宅街にある。台東保健所によると、男性は発症前の8月28日までほぼ毎日、自宅と職場を往復し、「職場の近くで毎日のように蚊に刺されていた」と説明してい

                                                                                  代々木公園周辺以外、新たに3人感染 デング熱:朝日新聞デジタル
                                                                                • デング熱 東京・外濠公園でも蚊を調査 NHKニュース

                                                                                  訪れた人のデング熱の感染が確認されている東京・千代田区の外濠公園では、9日、区の職員などが蚊を採集するなど蚊の生息状況を調査しました。 デング熱を巡っては、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいるほか、代々木公園の周辺以外でも千代田区の外濠公園や新宿区の新宿中央公園などを訪れた人の感染が確認されています。 9日、外濠公園で蚊の生息状況を調べようと、千代田区や国立感染症研究所の職員およそ20人が園内の茂みなど20か所で網を使って蚊を採集しました。 また公園には、デング熱の感染の広がりを受けて蚊の採集を検討している近隣の区の保健所の職員など40人が見学に来ていて、真剣な表情で調査の様子を見ていました。 千代田区は採集した結果を基に9日午後、蚊が多い地点を中心に薬剤をまいて蚊を駆除することにしています。 千代田区生活衛生課の上村昌弘課長は「区民の皆さんの不安を大き