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デイリーポータルZの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:24時間営業でセルフスタイルのうどん屋「惑星のウドンド」のこと 山形のラーメンが食べたくて、旅 先日、どうしても山形に行くしかなくなった。山形のラーメンが食べたくて我慢ならなくなったのだ。私の両親は東北の山形県出身で、父の仕事の都合で一家で東京に出てきたのだが、その後もことあるごとに山形に帰省していた。 一応、物心がついた時から東京で育ってきた私だが、お盆や正月に家族で山形に行くのが楽しみで仕方なかった。父方の実家にも母方の実家にも歳の近いいとこがいて一緒に遊んでくれたし、叔父や叔母、祖父や祖母も私に優しくしてくれた。 親戚たちのおかげで大好きになった山形だが、そこで食べるものもやけに

      山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない
    • 視力0.1以下だけど裸眼生活にハマってますレポ :: デイリーポータルZ

      1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:ジョイフルでリミッター外しまくり定食 ~勝手に食べ放題 > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ ものがハッキリ見えるからなんだと言うのか 目が悪い。 これくらい目が悪い カレンダーもこれくらい近づかないとハッキリ見えない。……伝わりづらい! とある暑い日の勤務中、掛けているメガネが鬱陶しくなって外してやった。 爽快な気分とは裏腹に視界はぼんやり。家の外でメガネ(コンタクト)を外すことはほとんどないので少し酔いもする。でも数分間そのままでいたら裸眼の景色に慣れてきた。 メガネやコンタクトでものがハッキリ見えるようになったからといって、それがなんだと言うのだろう。本当に、なんだと言うのだろうか。 メガネを掛けて見るこの風景が メガネを外してこうボケ

        視力0.1以下だけど裸眼生活にハマってますレポ :: デイリーポータルZ
      • 雑誌の図書館「大宅壮一文庫」の雑誌記事索引は人力検索エンジンだった

        前回、蔵書数80万冊を誇る雑誌の図書館、大宅壮一文庫の書庫に、みっちみちに所蔵されている雑誌の山に大興奮した我々(ライター・西村、ライター・唐沢、デイリーポータルZ・林)は、取材そっちのけで雑誌の立ち読みに耽ってしまう。 今回は、気を取り直し、大宅壮一文庫の最大の特長である「雑誌記事の索引づくり」について、大宅壮一文庫の黒澤さんにお話を伺う。 大宅壮一文庫のなにがすごいのか さて、書庫の中で古い雑誌を立ち読みして盛り上がるのもほどほどにして、大宅壮一文庫の何がすごいのかを、黒澤さんに訊いてみた。 大宅壮一文庫、最大の特長として忘れていけないのが、雑誌記事索引だ。 大宅壮一の書斎を再現した部屋でお話を伺いました 大宅壮一文庫では、収蔵した雑誌はすべて職員が目を通し、主な雑誌記事は、その記事ごとに、誰が登場し、どんな内容が書かれているのかを、人物名と件名にまとめてリスト化しており、膨大な量のデ

          雑誌の図書館「大宅壮一文庫」の雑誌記事索引は人力検索エンジンだった
        • 気圧の変化をずっと見ている

          1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:東京おしるこマラソン(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 これで気圧がわかる ケストレルという会社のもの。気圧、温度、湿度が測れる 本体内にデータを記録することもできるし、スマホにつなぐとリアルタイムで数値も見える。9年使っているがぜんぜん壊れない。 少しタイムラグがあるみたいだけど こうしてリュックにつけている 高さが10m上がると、気圧は1hPa(ヘクトパスカル)下がる。 この気圧計は0.1hPa単位で測定できるので、つまり1m単位の上下も分かる。 高いところは気圧が低いので下がる、というのは理科で習ったが、1m単位で変わる身近な話だったのだ。 それは

            気圧の変化をずっと見ている
          • ヘボコン10年のあゆみ

            2014年に、冗談のつもりでヘボコンというイベントを始めた。そしたらめちゃくちゃに面白かった。1回で終わらせるのはもったいない…!と思って何度かやっていたら、いつのまにかライフワークみたいになっている。 そんなヘボコンの10年を振り返らせてほしい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)2024、6/29(土)開催!出場者募集中 > 個人サイト nomoonwalk ヘボコン・2つのルーツ ヘボコンはロボットを作る技術のない人たちが集まってロボット相撲をしようとするイベントである。ところが勘で作られた

              ヘボコン10年のあゆみ
            • お風呂は「壁面」を活用すべし。山崎実業のバスルームラックを導入したら、掃除と収納に困らなくなった話 #ソレドコ - ソレドコ

              山崎実業のマグネットバスルームラックワイドの推しポイントや使い方を愛用者のJUNERAYさんにご紹介いただきました。ボトルの底のヌルヌルや収納の狭さにお困りの方はおすすめの一品。見た目もシンプルで頑丈な、これからの季節、ぜひ1つは持っておきたいお風呂収納グッズです。 著者:JUNERAY オモコロやデイリーポータルZなど、幅広いメディアで活動中のライター、フリーバーテンダー、フラワーデザイナー。前職がフローリストとバーテンダーであり、酒と花についての記事を多く執筆する。 Twitter:@_June_ray ブログ:JUNERAY ジメジメして蒸し暑くなってくるこの季節。お風呂場のそこかしこがあっという間にヌルついてきますよね。 筆者は目が悪いので、お風呂場の汚れに気付くのが遅く、たまにメガネをかけて入ると、今まで見えていなかったさまざまなものたちに出会ってしまい静かに鳥肌を立てています。

                お風呂は「壁面」を活用すべし。山崎実業のバスルームラックを導入したら、掃除と収納に困らなくなった話 #ソレドコ - ソレドコ
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