『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、通常のプレイでは取得できない宝物を入手したプレイヤーが現れたとして話題を呼んでいる。Nintendo Lifeなどが伝えている。 注目を集めているのは、Redditユーザーvohnandrew氏の動画だ。同氏は5月23日に、r/zelda板にてプレイ動画を投稿した。その動画内容はというと、「ゲーム内に存在はするものの、通常のプレイでは到達できない宝物のところまでいき、その中身を確認する」というもの。到達方法やその中身など、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の未知を凝縮したプレイとなっており、注目を集めたようだ。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界には、無数の宝箱が存在する。それらを見つけて開けるのも、探索の楽しみのひとつだ。ただ、シーカーセンサーを強化し、宝箱の場所を探索していても、ときにその宝箱がどこにあるかわか
ソフトウェア開発者のNassim’s Software氏は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の地図をGoogle Map風に探索できるサイトを公開した。ファンによるウェブサイトであり、非公式のものだ。海外メディアGame Rantが報じている。 I made Google Maps but for Zelda Breath of The Wild! Try it out here : https://t.co/J7OWaEpgY6 #Zelda #ZeldaBreathoftheWild #gaming pic.twitter.com/ZolYVmaX1f — Nassim's Software (@LabNassim) July 31, 2021 このサイトでは、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』から20カ所以上のストリートビューが楽しめる。始まりの台地にある回生の
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、ユーザーたちが作物や食材の収穫を助ける“生活系マシン”を続々と開発している。畜産・農業・漁業などの分野に、リンクのもつビルド能力が利用されているのだ。本稿には、ゾナウギアなどに関するネタバレも含まれるため注意してほしい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、アクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作を特徴づける新要素のひとつが「ウルトラハンド」だ。ウルトラハンドを使えば、フィールド上の物体を持ち上げて移動させ、任意の位置でくっつけられる。「ゾナウギア」とあわせて
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のとあるダンジョンの穴に悩める人がいるようだ。シンプルなギミックながら、なかなか悩む人が多いようである。本稿では、序盤(に行くであろう)ダンジョンについて触れているので、注意して読み進めてほしい。 話題となっているのは、風の神殿の宝箱である。風の神殿はかなり立体的な構造になっている。神殿の脇から侵入できる低層階南東に、その宝箱がある。仕組みとしてはシンプル。プレイヤーの目の前は一面格子壁で覆われており、その向こう側には宝箱が置いてある。リンクの背の少し上ぐらいの高さに穴がある。この穴を使って遠くの宝箱をいかに獲得するか、知力が問われるわけである。 が、シンプルだからこそ難しい。なにせ、まわりにはほぼアイテムがないのである。SNSにて検索をかけると、それぞれのユーザーが、割と無理やり解いている姿が見受けられる。「なんとか解けたけど、どう解くの
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて「絶対に開けることができなかった宝箱」が開けられたとして、海外で話題を呼んでいる。クラリビーチとアライソ海岸の狭間にある、地中深くに埋まった宝箱。シーカーセンサーが反応し、宝箱として視認はできるものの、どうしても開けることができなかった。その宝箱が今、開いたのだという。 報告したのは、TwitterユーザーのKleric氏だ。「不可能な宝箱をあけることができた」とし、宝箱を開封する様子を動画で紹介している。地底に潜り込み、見上げるようなかたちで宝箱に接近。そのまま奇妙な動作を繰り返し、“下から”海中の宝箱を手に入れた。苦労して開けた箱の中身は、コハクであった。 海岸にあった宝箱は、至って普通の宝箱だ。しかしこの宝箱は、地面に深く埋まったままとることができない。おそらく誤って配置されたのだろう。それゆえに、開けられない宝箱とされていたわけだ。
ブレスオブザワイルドはゼルダ最新作としての最適解だったが、ティアーズオブザキングダムは偉大なる前作を超えようみたいなプレッシャーを全部捨てて、プレイヤーを楽しませようというゲーム作りの原点のような意識に振り切った作品だった。 誰がなんと言おうと完璧なゲームではない。 「誰でも楽しめる」はゲームオタクからすると楽しめない事が多い。 「ゲームが好きでよかった」というシーンがいくつもある ティアキンは面白い事が起こる場を提供しているゲーム 最後に全ユーザーが思っているだろうから言わなくても良いと思っていたが、公平性を期すためにちゃんと書いておく。 誰がなんと言おうと完璧なゲームではない。 序盤、メタスコア97点は嘘だろ金もらってんのかよと思っていた。 このゲームはとにかく減点したくなるような場面が多い。Switchのスペックの限界なのかロードが長いので常にSteamでやらせてくれよと思うし、ムー
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、国内外のユーザーたちがゾナウギアを用いて楽器を作成し、その音色をSNS上に投稿している。「杭」と「光線の頭」を用いた“レーザー光線で奏でる”オルゴール風楽器は、幅広いメロディーを聴かせてくれるようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作における右手の力のひとつが「ウルトラハンド」だ。物体同士を繋げたり、さまざまな機能をもつゾナウギアを組み合わせたりして、幅広いものづくりが可能
写真家でYouTuberのMason Drumm氏が、自身のチャンネル「Making Things With Cameras」にて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のお手製地図を作成したことを報告。その完成度の高さが、公開されてから1か月が経過した今話題を呼んでいる。同作を妻と共に数百時間を遊んだ氏は、作品への愛が抑えられずマップの作成を決断。膨大な時間を費やして、世界にひとつだけの地図を作り出した。 手順としてはまず壁に紙を吊らして地図を作成。そのレイアウトをもとにフォームボードに書き込み、ステンシルをはめこむ。ボンドで機材を固定することも忘れない。そして凹んだ部分に樹脂を流していく流れだ。地図は複数のレイヤーを重ねて作られており、見事な立体マップに仕上げられている。河と湖が氏が思っていたよりも多く、エポクシ樹脂が足りなくなるか不安だったそうだ。できあがれば、渇くまで待ち表面を
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、空中浮遊バグが新たに発見された。発見主はLegendofLinkk氏。すでに再現方法や条件などが国内ユーザーの研究によって解明されつつある。SNSでは、リンクたちが空を駆けるシュールな映像が次々と投稿されている。 今回発見された空中浮遊バグは、その名のとおり、リンクが宙に浮くバグである。ざっくりと説明すると、持ち上げられるオブジェクトをそばに用意しておき、弓と盾の付け替えをし、そのまま段差にぶつかることで、空を飛ぶように移動できるのである。場所や状況を問わず、繰り出せることが特徴。LegendofLinkk氏のように、ミサイルのように飛ぶリンクもいれば、ゆったりと飛翔するリンクも見かけられる。どの程度の速さで、どの高さを飛べるかは、後述する要因に絡んでいるようだ。 この空中浮遊の具体的な再現方法については、以下のとおり: ① リモコンバクダ
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のジウコウメの祠が難しいとして、国内外で注目を集めているようだ。柔軟性と発想力を問うハードコアなギミックに多くの人々が悩んでいるようである。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、アクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作には、破魔の祠としてさまざまな祠が各地に存在している。祠をクリアすることで祝福の光を集め、リンクのもともとあった力を取り戻すのだ。本作の祠は、リンクができることの広がりにあわせて、ギミックの幅が広い。それぞれの祠で難易度が大きく異なる。そして、ジウコウ
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイし、負荷をかけすぎたせいで「懲罰房」に飛ばされてしまったというユーザー報告が注目を集めている。場合によっては詰みかねない、そんな不思議なエリアがゲーム内には存在するようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である。新作では、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 新作は、自由度や遊びの幅がさらに進化しているということで、さまざまな研究に勤しむユーザーの姿が見受けられる。そのうちのひとりがゆきのさんである。同氏は前作からも仕様の限界に挑むなど
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で「行商人テリー」を集める謎チャレンジ。野を越え山を越え4人のテリーが集結 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、奇妙なチャレンジに取り組んだユーザーがいるようだ。その内容はというと、「4人のテリーを1か所に集める」という挑戦である。海外メディアGamesRadar+などが伝えている。 テリーは、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に登場する行商人。リンクに対し、ルピーと引き換えに木の矢や素材を販売してくれる。いらなくなった防具や素材なども買い取ってくれるほか、ガンバリカブトやツルギカブトといったカブトムシをもっていくと、特別なアイテムと交換してくれるのだ。ゲームを進めていれば、何かとお世話になる機会の多いNPCである。 そんなテリーにはどこで出会えるのかというと、ハイラル各地に存在する馬宿で顔を合わせること
10時間ほどプレイしたレビューです。 この文章は発売3日後に書いたものです。 6年前、初めて前作に当たるBotWをプレイしたときの思い出は、40年あまりの人生の中でも最も輝かしく、美しい経験として胸に刻まれています。 ゲームを終えるのが惜しくて、クリアしてからもハイラルのすみずみまで見て回り、コログを収集し、何度も同じ敵と戦い、実況プレイ動画を見続けました。 その結果、ほんの少しマンネリを感じるようになりました。記憶を消してもう一度最初から楽しみたいと願っても、出来るはずもありません。 続編の制作が発表されたときは、天にも上る心持ちでした。それからの4年間は、本当に長かった。 一緒にハイラルを駆け回ったとき小学生だった息子は、高校生になりました。 果てしなく期待のハードルが上がる反面、あまりにも任天堂から発表される情報が少なく、飢餓状態は疑心暗鬼を産み、不安が高まってきました。 開発が難航
例えば『レッド・デッド・リデンプション2』は同じオープンワールドのゲームであっても、まったく異なる思想に基づいて作られたはずだ。西部開拓時代のアメリカの人々の生活をリアルに描き、いろいろと不便な要素もあえて盛り込まれたタイトルだ。『レッド・デッド・リデンプション2』の広大なフィールドは主人公アーサーと彼の所属するギャングの物語、西部開拓時代のアメリカという舞台を表現するために機能していたように思う。 一方で、BotWは遊びの充実を前提にデザインされていることが明白である。もちろん、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』に登場したロンロン牧場を彷彿とさせる「平原の牧場跡」のように、バックストーリーを含むロケーションもある。だが、本作を傑作たらしめるのは、各ロケーションに用意された遊びの豊富さとクオリティだろう。リンクは自由自在に駆けまわり、どんな山だって登り、パラセールで高所から滑空できる。4つのメ
任天堂より2017年3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)。そのアイテムを拾った際の挙動について、あるゲーム開発者が称賛。その投稿はX上で話題となっているようだ。 『ブレス オブ ザ ワイルド』は2017年3月にWii UおよびNintendo Switch向けに発売されたシリーズ作品。シリーズのエッセンスを継承しつつも、オープンエアーと呼ばれる広大なフィールドを導入している。自然あふれるハイラルの世界を自由に攻略できる大作として、高い評価を獲得。数々のゲーム・オブ・ザ・イヤーのアワードを総なめするなど、2017年を代表する作品となった。 また本作は続編として、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がNintendo Switch向けに発売されている。同作も発売後3日間で世界累計販売本数が1000万本を突破するなど大ヒッ
2023年5月12日、ゲーム業界を揺るがす衝撃が走った。『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』(以下、ゼルダTotK)の発売である。まず本作は傑作である。具体的には2023年における最高傑作なのはほぼ確定として、恐らく2020年代において本作を超える傑作はもう出ないのではないかと早くも思わされるほどの傑作であった。 筆者も批評を書く人間として、さすがに『ゼルダTotK』について語らずにはいられなかった。しかし、本作を語る上で大きな問題が一つあった。それは前作『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(以下、ゼルダBotW)の世間の評価が、あまりに納得できかねる不十分なものだったため、続編の本作を理解することを一層困難にしていることだった。 確かに『ゼルダBotW』が「傑作」であるという「結論」は、既に確立されている。数々の賞を総なめにし、SNSでも史上最高の作品という声もあり、筆者も本作
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』コミュニティの一部で、奇妙なバグ技が流行しているようだ。腕にオブジェクトを刺すというシュールな見た目から、ユーザーの注目を集め、笑いを誘っている。 発端となったのは、Twitterユーザーぴりかんてん氏の投稿だ。リンクが右腕に“コッコ”を装着し、そのまま空中を飛ぶ様子がTwitterに投稿され、注目を集めた。絵としてもかなり面白いが、注目すべきは、リンクが何も持っていない状態ながら、右腕にコッコがひっついていること。さらにコッコをつかんでいる時と同様に、浮遊効果が働いていることがわかる。実はこの現象は、新種のバグなのだ。 ぴりかんてん氏の投稿をきっかけに、リンクの腕に“何かを刺す”ユーザーが続出している。たとえばTwitterユーザーZAKUYA氏はコッコを腕につけてスキップする様子を投稿。『ゼルダの伝説 時のオカリナ』パロディとして他ユーザーの
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』スピードランのany%ルール(なんでもあり)にて、世界記録が更新された。新たなタイムは10分16秒。更新者は、11分58秒の記録を叩き出していたLozoots氏。同作のスピードランは、任意コード実行ACE(Arbitrary Code Execution)などが活用され更新ラッシュが続いているが、新たなグリッチが発見され、タイムが更新されている。このグリッチによって、タイトルにもある重要アイテム「オカリナ」の入手すら不必要になった。 大量のテクニックおよびグリッチが使用されている『ゼルダの伝説 時のオカリナ』スピードランのany%。序盤からワープしてエンディングに強引にたどり着くルートが一般的であったが、最近有力なルートでは序盤の手続きの中ではオカリナを入手する必要があった。たとえば前出の11分58秒の挑戦では、まずグリッチを使いサリアからオカリナを受け取って
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、“犬を撫でる”ことに執念を燃やすユーザーたちが狂気の発明を繰り広げている。前作に引き続き犬を撫でられない仕様を受け、一部ユーザーは新要素を駆使した犬へのアプローチを試みている。海外メディアVG247が伝えている。なお本稿では、序盤以降に登場するゾナウギアなどを含む動画を取り上げているため、留意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。大きな人気を博す本作は、発売後3日間で売上1000
「ゲームの滝の裏」だけを紹介するTwitterアカウントが開設され海外で注目集める。『ゼルダの伝説BotW』や『マザー2』の滝の裏には何があるのか ゲーム中に登場する犬を撫でられるかどうかを紹介し続けるという内容で、わずか1年にて約40万人のフォロワーを獲得した大人気Twitterアカウント「Can You Pet the Dog?」。このアカウントの開設者が、今度は「Is Something Behind the Waterfall?」(滝の裏には何がある?)というアカウントを新たに開設した。 【更新 2020/3/6 15:00】 記事初版にて「Can You Pet the Dog?」の内容について“犬をペットにできるかどうか”を紹介し続けると紹介しておりましたが、正しくは“犬を撫でられるかどうか”でした。訂正しお詫びするとともに、ご報告いただきました方に感謝申し上げます。 これはそ
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)』では、前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』におけるプレイヤーの愛馬が続投してくれる。天変地異が起きても、愛馬たちは馬宿であなたを待っている。 『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作だ。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、スクラビルドやウルトラハンドといった新能力を手にしたリンクが、ハイラルの異変に立ち向かう。 本作では前作『ブレス オブ ザ ワイルド』から新たな要素が多数追加されている一方で、続投している要素も多い。たとえば、野生馬を乗りこなして自分の愛馬にできる要素は、前作に引き続き本作でも移動の大きな助けとな
海外掲示板RedditのユーザーであるVaynMaanen氏が、『あつまれ どうぶつの森』で『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のマップを再現して話題になっている。制作期間は実時間で4日。大作マップらしく過酷な作業だったと氏は振り返っている。 (画像はRedditより) 『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のマップとVaynMaanen氏が作ったマップを見比べると、自宅はきちんとリンクの家と同じ場所にあり、ほかの島民が住む場所はカカリコ村になっているなど、しっかりとゲームのイメージを踏襲したマップとなっている。Redditの住人も芸の細かさを賞賛したほか、冗談交じりに「ちゃんとハイラル空港もあるぞ!」といった書き込みも投稿された。 VaynMaanen氏は4日間のハードワークだと語っているが、Nintendo Switchの本体時間を変更するタイムトラベルも多用したことを明かしている。
RPGゲーム「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」に登場するマップ画面を、アイロンビーズで表現した人がTwitterで話題を呼んでいます。総制作期間半年の超大作……! カラフルなビーズをアイロンの熱でつなぎ合わせる「アイロンビーズ」アートで注目を集めているのは、Twitterユーザーのナナキ(@nananazaki)さん。「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の全体マップを5万7344個以上のビーズを使って表現しました。 アイロンビーズで作った「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の全体マップ 濃い緑と薄い緑で木々を、白とグレーと水色のグラデーションで雲を表現するなどゲーム内の世界観を緻密に再現。作品自体のクオリティーがすばらしいことはもちろんのこと、作品を収めた額縁と題名のプレートもハンドメイドするなど愛情がこもっています。 ハンドメイドの額縁と題名のプレート またナナキさんによると、ア
CULTURE | 2023/05/29 ゼルダの伝説『ティアキン』の熱狂を生んだプロモーション 「直接」と「訊く」精神が結ぶ任天堂の現在地 2023年5月12日、任天堂は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ゼルダの伝説 TotK』を発売... 2023年5月12日、任天堂は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ゼルダの伝説 TotK』を発売した。発売から3日で早くも1000万本を売るなど、傑作と絶賛された前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ゼルダの伝説 BotW』)に負けない勢いから、既に本作は商業的成功を収めたと言ってもよいだろう。 『ゼルダの伝説 TotK』の魅力は各所で語られている通りであり、SNS上では「歴代ベストゲーム」といった声も少なくない。だが、本稿において注目したいのは、その「売り方」である。ビデオゲーム
任天堂のアバターアイコンとして採用されているMii。このMiiの発展版としてUMiiなるものが存在し、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に使われていたとの噂が流れている。Mii研究家として活動するalice氏が報告している。Miiについて研究を重ね、さまざまな作品に登場するMiiのデータを収集しライブラリを作るなど、精力的な活動をしていたalice氏。長年の研究のすえに、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の一部NPCのフェイスモデルはUMiiをベースにしていたと報告しており、海外にて話題を呼んでいる。 Hi, Mii expert here. Turns out, the NPCs in TLoZ:BotW use an advanced version of the Mii format. This means that with modding, you can i
最高のゲーム体験をありがとうございます、といろんな人に言いたい。ゲーム制作者はもちろん、このゲームを勧めてくれた友人にも大いなる感謝を。 まず、これまでにこのゲームを買わなかった理由を説明する(させてくれ)。 発売当時から「このタイトルがすごい!」と言われていたのは覚えているし、数々の受賞歴も把握していた。自分はミーハーなので「そんなにすごいならやってみようかな」とは思ったのだが、当時はスイッチが品薄だった(気がする)ので購入の選択肢から外れていたような気がする。多分。 かといって、「いつでもスイッチが購入可能ですよ」という状況を用意されたとしても、おそらく自分はこのゲームを手にしてはいなかっただろう。そもそも、ゼルダのためだけにスイッチを買うかといわれると、素直にノーだった。 なぜなら過去に唯一やったことのある「時のオカリナ」の雰囲気がめちゃくちゃ怖かったからだ。マジで怖かった。 プレイ
ハイラルの北西に位置し、雪深い山岳地帯ならではの絶景とレジャーが楽しめる、知る人ぞ知る観光スポット。それがへブラ地方です。 さらにこの地は、氷に閉ざされた悠久の時を感じさせる古代の遺跡や、鳥のような見た目をした種族が暮らす村など、文化の多様さを肌で感じられる土地でもあります。 氷点下に達する極寒には気をつけて、暖かく着込んだら、雪を踏みしめ、いざ銀世界探訪へ。 ハイラルの北西に位置し、雪深い山岳地帯ならではの絶景とレジャーが楽しめる、知る人ぞ知る観光スポット。それがへブラ地方です。さらにこの地は、氷に閉ざされた悠久の時を感じさせる古代の遺跡や、鳥のような見た目をした種族が暮らす村など、文化の多様さを肌で感じられる土地でもあります。氷点下に達する極寒には気をつけて、暖かく着込んだら、雪を踏みしめ、いざ銀世界探訪へ。
Switch版「ゼルダの伝説 夢をみる島」プレイレポート。初めてでも久しぶりでも楽しめる,新鮮さと懐かしさの両方が詰まった作品の魅力を紹介 編集部:Junpoco 任天堂から本日(2019年9月20日)発売される「ゼルダの伝説 夢をみる島」は,1993年6月に発売された同名ゲームボーイ作品のNintendo Switch版となる「ゼルダの伝説」シリーズ最新作だ。ゲームボーイ版(以下,GB版)およびそのゲームボーイカラー対応版である「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」(以下,DX)の持つ独特な世界観と物語はそのままに,26年の時を経て生まれ変わった作品となっている。 少々余談となるが,筆者にとって「ゼルダの伝説 夢をみる島」は,小学生のころに出会ってから大人になったいまでも,さまざまなシーンやセリフ,そして“小ネタ”までがすぐに浮かぶほど大好きで,そして大きな影響を受けた作品だ。今回プレイしてみ
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、鳥望台に匹敵するほどの射出力を誇るからくりを作ったユーザーが現れた。その有用さに注目が集まっている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、リンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力によって物体やゾナウギアを組み合わせ、多数のものがビルドできるようになっている。制作物は国内外問わず、SNSなどで日夜共有され、ほかにも制作の途中で発見されたゾナウギアの変わった挙動や、ゲームの仕様などを利用したハイラルならではの“物理法則”も見出されている(関連記事1、関連記事2)。 そして本作には「鳥望台」という建造物が登場する。鳥望台はゲーム中ではワープ地点として登録することもでき、使用すると、リンクが台座に射出され天高く飛びあがる。初回使用時には
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では、プレイヤーたちがさまざまなものを作り上げている。中でも、特にポピュラーなのが「空中バイク」だ。海外を中心に、ファンアートすら登場するほどの人気を集めている。本稿には、ゾナウギアや一部右手能力のネタバレが含まれるため注意してほしい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作における右手の力のひとつが「ウルトラハンド」だ。物体同士を繋げたり、さまざまな機能をもつゾナウギアを組み合わせた
ゲームの技術解析で知られるDigital Foundryは4月26日、この1週間の話題を振り返る番組「DF Direct Weekly」を放送。このなかで、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編に関する報道について言及した。それは同メディアの発言をもとにした報道だったが、思わぬかたちで報じられ困惑しているという。 報道の発端となったのは、今年4月4日に放送されたDF Direct Weeklyでの発言である。その週には、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編の発売延期が任天堂より発表された。これまで2022年内予定とされていたところ、2023年春発売にずれ込んだ。このニュースを受けてDigital Foundryは、これまでに公開された本作の映像を振り返っている。 この映像は、同メディアのスタッフにとって興味深いものだったそうだ。映像での、ボリュメトリッククラウドを用
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、丸太だけを用いた力業で、乗り物を作らずに攻略を進めるユーザーが現れている。海外メディアTwinfiniteが伝えている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作では多数の新能力が登場。なかでも「ウルトラハンド」は、プレイヤーたちが最初に手にすることになるであろう能力だ。ウルトラハンドを使えば、フィールド上のオブジェクトを持ち上げて移動させ、好きな向きでくっつけることが可能。たとえば板や
正直にいうと、筆者は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をシリーズの最高傑作だとは思っていなかった。実際にシリーズとして、そしてオープンワールドの形態を持つゲームとして革新的であったことは間違いないと思うし、初めて遊んだとき、その攻略の多彩さ、広大な世界の作り込みに感動したことは事実だ。しかし、心の底ではこのゲームに対して「物足りなさ」を感じていた。それは、従来のシリーズの「コントロールされた上質な謎解き」への渇望か、敵キャラクターの不足か、もしくは「ガノン」が喋ってくれなかったことへの寂しさなどが理由だったのかもしれない。 だが、今回、続編である『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を遊び、単にそういった「過去作にあったものがない」というだけが物足りなさの理由ではなかったということが理解できた。「ティアーズ オブ ザ キングダム」は、「ブレス オブ ザ ワイルド」がま
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