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スクラムの検索結果81 - 120 件 / 593件

  • 開発以外へのスクラム導入ガイド - 「よりぬきスクラム」でチームの勝ちパターンを素早く見つけよう - Agile Journey

    はじめまして!GMOペパボの和島(@wajimaf)です。私が勤務するGMOペパボは「ロリポップ!レンタルサーバー byGMOペパボ」をはじめ、ハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」、ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ byGMOペパボ」、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」など、「インターネットで可能性をつなげる、広げる」をミッションにさまざまなサービスを展開しています。 各チーム、それぞれが最適な開発体制を追求しており、もちろんスクラムに取り組むチームも多いです。そして、弊社ではスクラムやスクラムに含まれるプラクティスに取り組んでいるのは“開発”チームだけではありません。バックオフィスや広報など、“開発以外”の業務でも関わるメンバーたちが朝会や振り返り会といったプラクティスを導入し、効率化を進めているのです。 私自身は2010

      開発以外へのスクラム導入ガイド - 「よりぬきスクラム」でチームの勝ちパターンを素早く見つけよう - Agile Journey
    • Notionでおうちスクラム - RelationとView、Rollupでタスク管理システムを作ってみる - 半空洞男女関係

      ふと思い立ちNotionでタスク管理をしてみていたのだけど、スクラムっぽく運用できるのか興味が出たので実装してみていた。意外といい感じにできた気がするのでメモがてら書き留めておく。RelationやRollup、DatabaseのViewについて学ぶことができます。 今回できるもの Sprint Backlog(計画用) カンバン(普段使い用) スプリントを作る まず最初にスプリントのデータベースを作っておく。スプリントは、取り組みたいことを実施する期間のこと。期間を作ることで振り返りやすくなるし、自分の場合はそろそろやらないとなあと火が付く。w 必要なプロパティは次のようにする。 スプリント名: 文字 期間: 日付 End Dateを有効にして、期間として表示。 やっておくこと 適当に期間を区切って並べておく。 バックログを作る 次に、バックログのデータベースを作る。バックログは取り組み

        Notionでおうちスクラム - RelationとView、Rollupでタスク管理システムを作ってみる - 半空洞男女関係
      • スクラムチーム用セルフチェックリスト

        みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムに限らず開発プロセスそのものは目的を達成するための手段に過ぎないので、定義されたプロセスやプラクティスを単に守れば良いというわけではありません。 根底にある価値観や原則を理解することが重要です。 とはいえ、自分たちのプロセスが定義されたもの、一般的なものとどれだけ違うかを知ることは、改善のキッカケにもなります。 今回、スクラムチームが、自分たちの仕事のやり方を改善する際に参考にできるような、セルフアセスメントのチェックリストを作ったので共有します。 現時点では単なる試作品なので、ご利用は自己責任でお願いします(この記事に限らず当サイトの記事を参考にする場合も同様です)。 使えそうなら適宜更新していく予定です。 観点はスクラムの主要要素(3-5-3)にしています。フィードバックなどがありましたら、@ryuzeeまでお知らせください。 使い方使

          スクラムチーム用セルフチェックリスト
        • 段取りとマイクロマネジメントとスクラム - yigarashiのブログ

          仕事ができるエンジニアはだいたい段取りがうまい。達成したいゴールがあるときに、AとBとCをやる必要があって、Bはわからないことが多いから先にやろうとか、AとCは並行してできるからCを誰かにお願いしようとか、とにかく目標を達成するための道のりをうまく計画できる人が多い。こういう作業をそつなくこなせるかが、ジュニアと一人前を区別する重要な指標のひとつと言える。そしてこの段取りをうまくできない人に対して、細かい計画を立ててあげて指示をするのがマイクロマネジメントだと思う。 スクラムにおけるスプリントプランニングは、この段取りをチームでやると思うとよく腹落ちする。達成したいゴールとしていくつかのプロダクトバックログアイテムを置いて、その達成に必要な作業を半日から1日で終わるサイズのタスクにみんなで分解して、不明点を一緒に洗い出して、どういう順番でやっていくか計画を立てる。まさに段取りだ。これがスク

            段取りとマイクロマネジメントとスクラム - yigarashiのブログ
          • 小さく始める大規模スクラム - LeSS導入のためのプラクティスと成果を実践から学ぶ - Agile Journey

            こんにちは。株式会社アカツキでエンジニアリングマネージャーをしている、石毛琴恵です。私がマネージメントするチームでは、約1年半前から、スクラムのスケール手法であるLeSS(Large-Scale Scrum)を導入しています。本記事では、「これから自分の環境でLeSSを取り入れたい」「スクラムをスケールさせたい」と考えている方に向け、私のLeSS導入体験やそこから得た学び、失敗したこと、導入した結果や今後の挑戦についてお伝えしたいと思います。 なお、本記事のテーマは、「LeSSの実践」です。そのため、スクラムやLeSSの基本的な概要については、詳しく触れません。これらの基本概念に関しては、スクラムガイドやless.worksをご参照ください。 LeSSを導入した環境について LeSSとはなにか?なにをどのように解決するものなのか? なぜLeSSを採用したのか LeSS導入のプロセス。チーム

              小さく始める大規模スクラム - LeSS導入のためのプラクティスと成果を実践から学ぶ - Agile Journey
            • スクラムでプロジェクトを始める前にお客様に説明しておきたいスクラムのエッセンス | DevelopersIO

              はじめに みなさんこんにちは、CX事業本部Delivery部のかみとです。 受託開発のプロジェクトをスクラムで始める際、アジャイル開発やスクラムのフレームワークに対する認識がお客様とベンダー間で一致していることが望ましいのですが、アジャイルやスクラムの経験有無、理解度の違いなどによって異なった認識のままプロジェクトが開始してしまうことで、後々プロジェクトの進行に影響を及ぼしてしまうことがあると思います。 これがただの小さな認識のズレで、プロジェクト進めていく中で調整可能なものであればいいのですが、そもそもの前提が違うくらいの大きな認識相違となってしまった場合、プロジェクトとしてはもちろんお客様との信頼関係にも悪影響を与えかねません。 そういった状況を避けるためにも、なるべくプロジェクト開始前にお客様との間でアジャイル開発にまつわる、よくある誤解を解消しておくのはとても大切なことだと思います

                スクラムでプロジェクトを始める前にお客様に説明しておきたいスクラムのエッセンス | DevelopersIO
              • スクラムチームの成果を最大化させた7つの改善 ~ 新米リーダーの挑戦 ~

                ログラスエンジニアの村本です。 この記事では、ログラスのスクラムチームで取り組んだ改善事例をご紹介しようと思います。 改善事例を紹介しようと思ったキッカケは、2022年8月から私の所属チームのチームリーダーがEMに昇格し、私がチームリーダーになったことです。 チームリーダーになったことで、これまであまり意識してこなかったチームの成果を最大化する方法を考える機会が生まれました。 そして様々な改善アプローチをスピード感を持って試すことで、効果を実感できた改善もいくつか生まれ、チームがどんどん良くなっていくという素晴らしい経験ができました。 この記事では、効果を実感できた改善の中で特に印象的だった7つをご紹介しようと思います。 この記事を通して、スクラムをやりたいと考えている方や、スクラム開発をやっていて課題感を感じている方、ログラスに少しでもご興味がある方のご参考になれば幸いです。 2022年

                  スクラムチームの成果を最大化させた7つの改善 ~ 新米リーダーの挑戦 ~
                • デザイナーとスクラム開発|といとい

                  こんにちは。@toi_toi_yです。 サイボウズという会社でkintoneというプロダクトのデザインをしてます。 自分は数年前、kintone開発チームがスクラム開発を始めた頃にkintone専任のデザイナーとしてチームにジョインしました。 それから様々な変化がありつつもずっとスクラム開発のなかでデザイナーをやってきました。 というわけで、デザイナーとスクラム開発の話を書きます。 サイボウズのスクラム開発については弊社スクラムマスターの資料をご覧ください。 https://speakerdeck.com/ama_ch kintone開発チームのスクラム(2019年現在)- スプリントは1週間 - 開発チームはPG×3〜4人のサブチームが4つある - デザイナーは1人(+ チーム外のデザイナーが手伝ってくれてる) - 開発はモブプログラミングで進める。デザイナーも適宜必要に応じて参加するき

                    デザイナーとスクラム開発|といとい
                  • 「1プロダクトをみんなで作る!」Rettyでの大規模スクラム(LeSS)導入記 - Retty Tech Blog

                    この記事は Retty Advent Calendar 2019 8日目の記事です。 qiita.com はじめに LeSSを選択した背景 LeSS展開のプロセス 1チームスクラム期(4月〜6月) テスト導入期 (7月〜9月) 全社展開期 (10月〜12月) 導入後の状況と今後の課題 おわりに はじめに マネージャーの常松です。 6月に入社して以来、開発プロセスの改善に携わってきました。 今年は大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法が刊行され、アジャイル開発・マネジメントの勉強会でも大規模スクラム(LeSS : Large Scale Scrum、以降LeSSと表記)の名前を聞くことが増えたように感じています。 しかし本だけを参考に自分の組織で大規模スクラムを導入していくのはまだまだ難しいのではないでしょうか? スクラム開

                      「1プロダクトをみんなで作る!」Rettyでの大規模スクラム(LeSS)導入記 - Retty Tech Blog
                    • 【主催イベント】アジャイル開発「スクラム」って各社どうしてる?エンジニア知見共有会 - TECH Street (テックストリート)

                      こちらのイベントレポートは下記のリンクからご覧ください www.tech-street.jp ※こちらのイベントの申し込みは終了しました techplay.jp ※外部サイトへ遷移いたします。 こんな方におすすめ ・アジャイル開発経験を持つITエンジニア その他、本テーマに興味関心のある方 開催概要 アジャイル開発「スクラム」って各社どうしてる?エンジニア知見共有会 ITテクノロジーに関する様々な職種やテーマで「他社・他の人ってどうしてるの?」を学ぶ、 TECH Streetコミュニティ恒例の事例・知見共有勉強会。 今でこそアジャイル開発「スクラム」は様々なプロジェクトで採用され、概念も浸透していますが、具体的なやり方はプロジェクトの数だけ特徴があるかと思います。そこで今回は各社のアジャイル開発「スクラム」に携わるエンジニアが集まり、それぞれの知見を発表し、学びあう勉強会を開催いたします。

                        【主催イベント】アジャイル開発「スクラム」って各社どうしてる?エンジニア知見共有会 - TECH Street (テックストリート)
                      • 開発組織にはじめてのスクラムを導入する - Mirrativ Tech Blog

                        こんにちは、エンジニアのちぎら @_naru_jpn です。ミラティブでは開発プロセス改善の一環として、スクラムフレームワークを試験的にひとつの開発チームに導入し、開発を行っています。該当する開発チームでは1週間のタイムボックスでスプリントをきり、導入開始から12スプリント(3ヶ月弱)をこなしてきました。チームのスクラム開発にも慣れが見えはじめ、当初想定していた開発プロセスの改善も実感が湧くようになってきました。今回は、スクラム導入の背景や内容、今後の展望などをご紹介します。 スクラム導入前の開発体制とモチベーション スクラム導入前の開発イメージ スクラム導入前の開発の流れは上図のようです。仕様書と工数の概算をもとにしてガントチャートにスケジュールがひかれ、フェーズごとに開発を進めていきます。もちろんすべて天下り式に開発を進めている訳ではなく、デザインがある程度できた時点でエンジニアも含め

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                        • スクラムでの見積もり - Qiita

                          はじめに スクラムでの見積もりは意外とさらっと書かれている事が多く、作業見積もりと規模見積もりがごちゃごちゃの状態でスクラムを進めていた結果、チームの中で見積もりに対する不信感が強くなり「このままではいけない」と感じたため、まとめました。 また、似たような記事があまりネット上で見かけなかったため、ここにざっくりと分かるように集約しました。ぜひ、自分のようにごちゃごちゃになってしまっている方に届けば嬉しいです。 まず何のために見積もるか アジャイルのチームにとって、作業を見積もることは、良い予測を追求しようとするだけではありません。チームが要求を深く理解し、開始する前に何を構築しようとしているのかをより深く考え、一定時間内にチームで協調して取り組むことで、構築しているものに対して大きな価値を生み出すことを促します。 (アジャイルメトリクス p40より) 見積もりによってプロジェクトの状態が見

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                          • スクラムは「気付いてもらう」とうまくいく、と気付いた話 - Commune Engineer Blog

                            こんにちは、コミューン株式会社でスクラムマスターを担っているヤマシタ(@yama_sitter)です。 前回「スプリントの属人性を減らしたらベロシティが安定した話」という記事を書きました。 この記事で紹介した取り組みに至るまでの過程に興味がある、という声を頂いたので、その過程、及び過程を振り返って得られた気付きを紹介させて頂きます。 ちなみに少し長いです。 ご了承下さい。 まずは結論から 取り組みの出会いから定着に至るまで 「WIP制限の導入」に至るまで 出会い 導入 定着 「タスクサイズの制限の導入」に至るまで 出会い 導入 定着 「死亡前死因分析(プレモーテム)の導入」に至るまで 出会い 提案 定着 改めて振り返ってみて まとめ 取り組みに出会えたのも上手くハマったのも正直偶然 「気付いてもらう」ことが大事。最後に決めるのはメンバー 「とりあえずやってみよう」くらいの気持ちで改善に取り

                              スクラムは「気付いてもらう」とうまくいく、と気付いた話 - Commune Engineer Blog
                            • 「なんとなくスクラム」を見直して改善に取り組んだらチームの意識が変わった - ANDPAD Tech Blog

                              はじめに はじめまして、アンドパッドSWEの小川です。 アンドパッドの開発組織では、アジャイル開発の手法を取り入れたチームづくりや開発プロセス改善に関する取り組みが盛んに行われています。 今回は、私が所属する施工案件管理チームで最近行った取り組みについて紹介したいと思います。 背景 これまでも、チームの開発プロセスにはアジャイル開発のフレームワークであるスクラムの手法を取り入れていました。たとえば、開発タスクはカンバン上で管理し、会議体としては毎日の朝会、週ごとのスプリントプランニングとレトロスペクティブを行っていました。 しかしながら、実際にはスクラムガイド記載の内容に従っておらず、「なんとなくスクラム」をやっているだけという面がありました。 たとえば、スクラムガイドが定義するスプリントプランニングはスプリントに実施するタスクを決定するための会ですが、我々の実施していた会では仕様や機能に

                                「なんとなくスクラム」を見直して改善に取り組んだらチームの意識が変わった - ANDPAD Tech Blog
                              • なぜ、スクラムが上手くいかない・しっくりこないと感じるのか考えてみよう | IIJ Engineers Blog

                                なぜ、スクラムが上手くいかない・しっくりこないと感じるのか考えてみよう 2023年06月20日 火曜日 どうも名古屋支社の北河です。 今回はスクラムの “ちょっと” した感じ方について取り上げていきたいと思います。 スクラムを実践している方はスクラムガイドを一度は読んだことがあるかと思います。読んでみると、軽量級やシンプルといったキーワードが目に入ってきます。 そしていざスクラムを実践し始めるとこんな声を聴きます。 「う~ん、難しい。上手くいかない」「なんかしっくりこない」「これで良いのかな?」と。 ということで、なぜ上手くいかないと感じるのか、しっくりこないと感じるのか、を自分の解釈を交えて考えてみたいと思います。 スクラムとは アジャイルの価値や原則を満たすプラクティスを組み合わせたフレームワークの一つです。 アジャイルとスクラムを混同していたり、違いって何?というケースを見かけますが

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                                • スクラムチームを3年リードして得た学びと目線 - yigarashiのブログ

                                  この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 20227日目の記事です。 昨日は id:utgwkk さんでした。 さて、今日はスクラムの話です。スクラムの導入とリードは自分のキャリアにおける重要な仕事のひとつで、気づけば3年ほどスクラムと取っ組み合ってきました。ここ1年くらいで、ようやく安定してテンポ良く開発が回るようになって、大仕事に一区切りついたような気持ちでいます。そうして少し肩の力が抜けた結果、最近はスクラムというフレームワークから一歩引いた位置に自分の目線が移動しつつある気がしています。自分の考えのスナップショットを取るには絶好のタイミングと思われるので、スクラムについての学びや、自分のスクラムに対する目線をまとめてみようと思います。 スクラム導入のキモ まずは、自分が経験したり見聞きした様子から、スクラム導入のキモだと思う点を2つほど書いてみます。どちらも越えが

                                    スクラムチームを3年リードして得た学びと目線 - yigarashiのブログ
                                  • スクラムのふりかえりに超便利なアプリ「anycommu」を使ってみた - Qiita

                                    スプリント レトロスペクティブにおいて、チームで「anycommu」という振り返りアプリを使っているので、その有用性を共有したいと思います。 前提として、私は現在(2023/7/8)、2つのチームに所属しています。1つは、エンジニアとして開発チームに所属しており、2つには、POとして新入社員向けのアジャイル開発研修のとあるチームに所属しております。 どちらのチームでも週に1度、1時間程度の時間をとってスプリントを振り返る機会があります。 目次 振り返りってなんのためにするの? 振り返りアプリanycommuと振り返り手法KPT/FunDoneLearnについて anycommuは、振り返りにどのような影響をもたらしたか(実体験) おわりに ※anycommuを使ってみた体験談のみに興味がある方は、2章に記載しているURLおよび、3章をお読み頂ければと思います! 1.振り返りってなんのために

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                                    • スクラムチームで実践しているソロプロとモブプロを両立したスウォーミングの紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                      みなさんこんにちは。kintone フロントエンドリアーキテクチャプロジェクト(フロリア)で、エンジニア兼スクラムマスターとして活動している村田(@kuroppe1819)です。 現在、フロリアには兼務も含めて約 30 人のメンバーが参加しています。フロリアは小さな 4 つのクロスファンクショナルチーム体制で、それぞれが独立したスクラムチームとして活動しています。 今回はその中のひとつのチームである、サイレントリリースを部分的に試みているチーム(Mira チーム)で取り組んだ、ソロプログラミング(以下、ソロプロ)とモブプログラミング(以下、モブプロ)を両立したスウォーミングの実践事例を紹介します。 スウォーミングとは? まずはスウォーミングという言葉について説明します。 Swarming を直訳すると「群れる」です。ソフトウェア開発の文脈では 1 つの問題やタスクを皆で群がって解決するとい

                                        スクラムチームで実践しているソロプロとモブプロを両立したスウォーミングの紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                      • 剥奪されかけたW杯開催 裏方たちのスクラム ラグビーW杯協奏曲(3) - 日本経済新聞

                                        「日本で成功するわけがない」。今回のラグビーワールドカップ(W杯)は、そんな前評判を覆しつつある。チケット売上高は当初予想の1.5倍超の350億円に達し、総収入はラグビー発祥の地イングランドで開かれた前回大会を上回る見通しだ。だがここに至るまでには、様々な曲折と日本代表OBや関係する企業人ら裏方の奮闘があった。【前回記事】君が代も練習 多国籍代表の緻密なラグビー南ア戦勝利、もう一つの意味2015年9月19日、英ブライトンで行われた前回W杯予選の南アフリカ戦。優勝2回を誇る強豪を日本代表が破った「ブライトンの奇跡」には今回のW杯を左右する大きな意味があった。日本でのW杯開催は09年には内定していたが、実はこの時、その座が揺らいでいた。開幕戦と決勝戦を行う予定だった新国立競技場の建設費が3000億円を超えることが判明。世論の反発からデザイン公募がやり直され、W杯開催に間に合わないことが明らかに

                                          剥奪されかけたW杯開催 裏方たちのスクラム ラグビーW杯協奏曲(3) - 日本経済新聞
                                        • スクラムに「うーん、、、」て感じた時なんか役にたつ"かもしれない"3行アドバイス - Qiita

                                          この投稿は ミライトデザイン Advent Calendar 2021 の 25日目最終日の投稿です。 本稿の内容 スクラム開発を取り入れてみたけどいまいち機能してない。いまいちメリットを感じない。 失敗はしていないけど成功もしていない。みたいな経験がありませんか? 本稿ではそんなときに改めてさっと見返して役に立つことを目的とした「3行くらいのアドバイス」を書きたいと思います。(あくまで"くらい"なのでたまに超えるかも) また、個人的意見も多分に入ってますのでそこはご了承ください。 前提 まずはスクラムチームの意識を合わせましょう。 スクラム開発ではスプリントごとに「プロダクトに対してインクリメントを積み重ねていく」事を目的とします。 この大前提を見失ってはスクラム開発のどんなプロセスを踏んでも価値を得る事は難しいでしょう。 インクリメントとは、プロダクトに出荷可能な形の価値を積み重ねる事

                                            スクラムに「うーん、、、」て感じた時なんか役にたつ"かもしれない"3行アドバイス - Qiita
                                          • 20%ルールでスクラムと技術的負債の解消を両立する

                                            Tebiki株式会社では「現場向け動画教育プラットフォーム tebiki 」を開発しています。そして、このプロダクトの価値を最速で大きくしていくために、スクラムを導入しています。 スクラムによりtebikiの開発チームはより速いプロダクトのフィードバックサイクルを回せるようになりました。その一方で「スクラムチームはどのように技術的負債の解消に取り組んでいけばいいのか?」という課題に直面しました。 この記事では「スクラムと技術的負債の解消の両立」という課題に対してTebiki社が導入した「20%ルール」についてご紹介します。 Tebiki社における20%ルールとはTebiki社の20%ルールは エンジニアが開発に充てられる時間の20%をスプリントゴール以外のことに使うこと。 というものです。 つまり、エンジニアのリソースは以下のように使われます。 スプリント … 80%スプリント以外の開発業

                                              20%ルールでスクラムと技術的負債の解消を両立する
                                            • 混ぜるな危険!?スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ - freee Developers Hub

                                              こんにちは、freeeカード Unlimitedでエンジニア兼スクラムマスターをしている mattsunです。この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の4日目です。昨日は ichyさんのとりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話でした。 freeeカード Unlimitedは、2022年1月26日に正式リリースされた比較的新しいサービスです。開発の裏側については、「【連載 第1回】freeeカード Unlimited の開発の道のり」の連載を参照ください。 はじめに 本記事では、「スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ」について考えます。 この記事から得られること 「スクラムマスター」や、「エンジニアリングマネージャー」というロールに期待されることの理解が深まる 「似ていること」「違うこと」を

                                                混ぜるな危険!?スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ - freee Developers Hub
                                              • どういう時に「スクラム」フレームワークを使いたいのか - stefafafan の fa は3つです

                                                我々も「スクラム」やるぞ!と言われても、イマイチどうしてスクラムでやりたいかが伝わっていないことがあると思います。あまり乗り気でない開発者は以下のようなことを感じているかもしれない。 スクラムを導入したところで嬉しさがわからない スクラム独自の用語が沢山あり、覚えるべき概念が多そうに感じる・学ぶための労力が割にあわないと思っている そもそもチーム改善とかに興味がない 改善に興味がなかったら厳しそうですが、スクラムを導入する嬉しさは簡単にでも紹介できたほうが良いと思うのであらためてちょっと整理してみます。 そもそもどういうことができているチームが優秀なチームかというのを考えると 以下のようなことができていると、優秀なチームなのかなと私は考えています。 改善サイクルが回っている(一定の周期で開発と振り返りと改善を繰り返すことができている) タスクが急遽差し込まれたり、方針が変わったときにスムー

                                                  どういう時に「スクラム」フレームワークを使いたいのか - stefafafan の fa は3つです
                                                • 初めてのスクラムをやってみての反省点 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                  はじめに こんにちは、lenです。 現在自分はバックエンドセクションのメンバーとともにある改善プロジェクトに参画しております。 そのプロジェクトでは、スクラムを用いてプロジェクトを進めていますが、初めてのスクラムだったので困ったことや反省点についてお話していきます。 スクラムについて スクラムをするにあたり、弊社のエンジニア研修での課題図書でもある SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(翔泳社) をあらためて読み直しました。 そこでは、スクラムとは以下の特徴があると述べられています。 要求を価値やリスクや必要性を基準にして並べ替えて、その順にプロダクトを作ることで成果を最大化します。 スクラムでは固定の短い時間に区切って作業を進めます。 現在の状況や問題点を常に明らかにします。 定期的に進捗状況や作っているプロダクトで期待されている成果を得られるのか、仕事の進め方に問題はないか

                                                    初めてのスクラムをやってみての反省点 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                  • スクラム開発のスプリント振り返りを色々な手法でやってみた - Innovator Japan Engineers’ Blog

                                                    こんにちは、エンジニアのうじたです。 弊社ではスクラム開発を取り入れており、スプリント内の最後には毎回スプリントレトロスペクティブという振り返りを行っています。 2021年の8月から開始して、現在までの間に約15個の振り返り手法を試してみました。 現在はFDL+Tというオリジナルの手法によって行っています。 この記事では試してみたいくつかの振り返り手法の感想と現在のFDL+Tという手法を採用した経緯をまとめました。 どの振り返り手法を採用しようか悩んでいる方の参考や弊社の振り返りの雰囲気が伝わると嬉しいです。 弊社でのスプリント振り返りの歴史 試した振り返り手法の感想 FDL SSC 象、死んだ魚、嘔吐 YWT KPT 現在の手法を採用した経緯 まとめ 試した振り返り手法の感想 FDL Fun(楽しかったこと) Done(価値を届けられたこと) Learn(学んだこと) 振り返りが暗いもの

                                                      スクラム開発のスプリント振り返りを色々な手法でやってみた - Innovator Japan Engineers’ Blog
                                                    • アジャイルやスクラムでも遅い? TeslaやSpaceXがイノベーションを生み出せる理由

                                                      「アジャイルやスクラムはソフトウェア開発に適用するもの」というイメージが強いかもしれない。しかし、イーロン・マスク氏が率いるTeslaやSpaceXでは、電気自動車やロケットというハードウェアにもアジャイルやスクラムの考え方を取り入れ、これまでのモノ作りでは考えられないような短期間で新しいバージョンの製品をリリースするサイクルを確立している。そして今、その先を目指そうとしているという。 認定スクラムトレーナーとして活躍し、MicrosoftやAmazon、TeslaやSpaceXでアジャイル導入支援の経験を持つAgile Business InstituteのCEO、Joe Justice(ジョー・ジャスティス)氏が2022年7月に開催された「Agile Tech EXPO 2022」の基調講演に登場し、その「凄さ」を紹介した。 「アジャイルは何もソフトウェアだけのものではありません。もち

                                                        アジャイルやスクラムでも遅い? TeslaやSpaceXがイノベーションを生み出せる理由
                                                      • ニコニコで外注したサービス開発で、ドワンゴのエンジニアがスクラムを導入して、設計とコードの品質を改善した話 - Qiita

                                                        ニコニコで外注したサービス開発で、ドワンゴのエンジニアがスクラムを導入して、設計とコードの品質を改善した話設計スクラムニコニコ外注 概要 株式会社ドワンゴ NFC事業プロジェクト VP of Engineering の @chiyoppy です。 この記事はドワンゴアドベントカレンダーの 22 日目の記事です。昨日は @hiraike32 さんが「Android アプリをマルチモジュールにしたときのCI環境を整える」として、N 予備校 Android アプリの CI について投稿されました。 さて、本日は2022年1月にリリースした「Sheeta」「ニコニコチャンネルプラス」において、開発体制の刷新を行うことでサービスの品質を改善した軌跡をご紹介します。開発会社が参画するプロジェクトでは、コストとスケジュールは契約や見積もりによってある程度のコントロールが可能です。しかしながら、品質のコン

                                                          ニコニコで外注したサービス開発で、ドワンゴのエンジニアがスクラムを導入して、設計とコードの品質を改善した話 - Qiita
                                                        • 「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件|南部豪

                                                          この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 の17日目の記事です https://qiita.com/advent-calendar/2023/loglassこんにちは。ログラスでエンジニアをしております、南部です。 ログラスでは、当アドベントカレンダーの5日目の記事で紹介されていますように、「DDDもスクラムも当たり前」な開発組織が形成されています。 私は、今年の9月からログラスに入社していますので、上記の記事で紹介されているログラスのDNAを受け継ぐ側に当たるかと思います。 そしてちょうど直近で、DDDの文脈においてこのDNAの価値を感じる機会がありました。 実は、前職でもDDDっぽいコードを取り入れたりはしていたのですが、それによって特にメリットは得られておらず悩んでいました。 結論、原因は私の不勉強でDDDの価値を出せる条件となって

                                                            「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件|南部豪
                                                          • スクラム開発が全然しっくりこないまま スクラムマスターになってしまった僕が取り組んだこと

                                                            はじめに こんにちは、土屋と申します。バニッシュスタンダードで社内システム保守とスクラムマスターを担当しています。最近の趣味は早朝にゼルダの伝説ティアーズオブキングダムをプレイすることです。なかなかハイラルが平和になりません。トーレルーフ!! ところでみなさんスクラム開発しっくりきてますか?完璧ですか?心酔してますか? 僕は開発メンバーとして何度かスクラム開発を経験してきましたがどうもしっくりきませんでした。ウォーターフォールやデスマーチしていたあの頃に戻る気はないけど、とはいえ良さが理解できない。こんな印象が拭えないままスクラムマスターになってしまいました。 でも。こんな僕でもスクラム開発とちょっとだけ仲良くなれた気がしてきました。スクラム開発と仲良くできない、しっくりこない、そんな方に向けて1つの情報になれば幸いです。 スクラムマスターになった経緯 昨年末、スクラムマスターだった dk

                                                              スクラム開発が全然しっくりこないまま スクラムマスターになってしまった僕が取り組んだこと
                                                            • 翔泳社のアジャイル・スクラム関連書

                                                              ソフトウェア開発の現場で用いられている「アジャイル」の考え方や手法が、組織運営などのビジネス現場でも注目されています。 これから「アジャイル」や「スクラム」を導入しようと考えている方、もっとうまく活用したいと考えている方におすすめの書籍を紹介します。 『アジャイル開発とスクラム 第2版』著者 平鍋健児氏からのメッセージ 日本でアジャイル、スクラムの導入が進んでいる2021年、みなさんの現場は元気ですか? アジャイルをやれば、スクラムをやればうまくいく、なんてことはまったくなく、日々自分たちの現場で起こるのは、一つ一つが個別具体の問題であり、「あなた」が自分で考えていかないといけない、という宿命が白日に晒されたのです。この宿命に最初に気づいたとき、「聞いてたのと違う」と思うかもしれません。そこが最初の起点になり、みんな道を歩むのです。 このラインナップは、その道々での問題を解決していくための

                                                                翔泳社のアジャイル・スクラム関連書
                                                              • 私のスクラム開発。もしくはペペロンチーノの作り方。 - freee Developers Hub

                                                                この記事は freee Developers Advent Calendar 2020 の3日目です。 こんにちは。freee でスクラムマスターをやっているichy(Takeru Ichii)です。この記事がfreee developers blogの初めての記事になります。拙い部分もあるかと思いますがお手柔らかにお願いいたします。 みなさま、スクラム開発ってご存知ですか?やっている方も多いかと思いますし、やっていたという方も多いかと思います。先に紹介したとおりスクラムマスターをやっているので私は現在進行系でスクラム開発をやっています。私が感じている世間的な印象ですが、スクラム開発は上手く行かないといわれることが多い気がします。チケット駆動開発をしているところは多いかと思いますが、スクラム開発となるとなかなか運用に手間がかかるのは事実ですし、手間のわりに改善したように感じない印象を持つ方

                                                                  私のスクラム開発。もしくはペペロンチーノの作り方。 - freee Developers Hub
                                                                • なんちゃってスクラム実践者が CSM 研修を受けて痛感したこと(RSM と CSM の違いを添えて) - Qiita

                                                                  はじめに 9月20日から3日間、株式会社アトラクタ主催の認定スクラムマスター研修 (Certified ScrumMaster) を受講しました。 一言でいうと、「レビュー・フィードバックの大切さをとても実感できる研修」でした。 いろいろ心に残ったことがあったので、参加レポートという名の自分用備忘録を書きます。 経緯 私は 2022 年に Scrum Inc. が提供する認定資格スクラムマスター研修 Registered Scrum Master® Training を受講しました。 その経験を基に、チームにスクラム勉強会などを開催し、スクラムを実践してきました。 しかし、所々でうまくいかず、時間が経つにつれ妥協した結果の自己流スタイルになっていき、以下のような課題を抱えるようになりました。 見積もりをしていない そもそも見積もりをできるまでバックログのリファインメント(分割・詳細化)をし

                                                                    なんちゃってスクラム実践者が CSM 研修を受けて痛感したこと(RSM と CSM の違いを添えて) - Qiita
                                                                  • スクラムは積極的にカスタマイズして使うべき - Melting Pot of Thoughts

                                                                    有名な開発フレームワーク”スクラム”が、現代のアジャイル開発にもたらした貢献は多くの人が認めるところだと思います。 私自身も、スクラムの思想である「経験主義」「リーン思考」に強く影響を受けた人間の一人です。 私はスクラムの考え方自体はかなり好きですが、唯一賛成できない点があります。 それは『スクラムの一部を変えたものはスクラムと呼ばない』というルールです。 スクラムガイドには以下のように記載されています。 最後に スクラムは無料であり、本ガイドで提供されるものである。ここで概要を述べたように、スクラムフレームワークは不変である。スクラムの⼀部だけを導⼊することも可能だが、それはスクラムとは⾔えない。すべてを備えたものがスクラムであり、その他の技法・⽅法論・プラクティスの⼊れ物として機能するものである。 ~スクラムガイド2020より抜粋~ おそらくスクラムガイドの著者は「正確な”スクラム”の

                                                                      スクラムは積極的にカスタマイズして使うべき - Melting Pot of Thoughts
                                                                    • 「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。

                                                                      「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。 はじめに 「スクラムマスターがいることでどんな利益がなるの?」 スクラムマスターをやっていると時々この質問を受けることがあります。 スクラムを始めたばかりのチームや組織はもちろん、広報BLOGに「専任のスクラムマスターをおくことにこだわってます。」とCTOが書いているような企業の中にいても こうした問いかけを受ける事があります。 この記事では私が実際にこの問いかけを受けてから、ずーと考えていたことを、なるべく整理してまとめています。それでも雑な文章になっていること、そして個人的な見解でしかない事はご承知おき頂けますと幸いです。 この記事の概要 この記事をまとめるこんな感じです! 「スクラムマスターがいる事でどんな利益になる?」と言われたら信頼されていな

                                                                        「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。
                                                                      • Scrum@Scaleの基本と実装 - Chatworkの実践に学ぶ「スケールするスクラム」の導入戦略|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                                        Scrum@Scaleの基本と実装 - Chatworkの実践に学ぶ「スケールするスクラム」の導入戦略 スクラムのスケーリング手法であるScrum@Scale(スクラムアットスケール)の基本的な概念、そして企業内での実践例を粕谷大輔(daiksy)さんが解説します。実践例では、Scrum@Scaleにおいて「だれが」「なにをやるのか」を、1週間のタイムスケジュールとともに解説します。 2001年にアジャイルソフトウェア開発宣言 が発表されてから20年。日本のソフトウェア開発の現場でもアジャイルはずいぶん一般的に扱われるようになってきました。そのうちの手法の1つであるスクラムについても、導入事例を多く見聞きします。 スクラムは原則的に少人数のチームに適用されることを前提としている手法ですが、さまざまな現場で扱われるようになるにつれ、規模の大きなチームへと拡張されるニーズも高まってきました。現

                                                                          Scrum@Scaleの基本と実装 - Chatworkの実践に学ぶ「スケールするスクラム」の導入戦略|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                                        • 「ユニコーン企業ではスクラムをやっていない」について考える - どこにでもいるSEの備忘録

                                                                          こちらの本が面白そうだったので、買ってみました。 ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方 作者:Jonathan Rasmusson発売日: 2021/04/26メディア: 単行本(ソフトカバー) この本を読むきっかけは、下記の内容が書かれていたからです。 スラムマスターがいないのは、ユニコーン企業ではスクラムをやっていないからだ。 ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方 この一文が個人的に非常に衝撃的で、この本を読んでみようと思った理由です。 今回はこちらの本を読んで個人的に思ったこと・考えたことのメモです。 ユニコーン企業はスクラムをやっていない? スクラムが採用される理由 なぜスクラムをやらない? じゃあ、どうやってるか? なにを重視するか 自律・権限・信頼 仕組みは変わるもの 結局のところ… 感想 ユニコーン企

                                                                            「ユニコーン企業ではスクラムをやっていない」について考える - どこにでもいるSEの備忘録
                                                                          • アジャイルやスクラムに関するよくある質問

                                                                            アジャイルコーチングや各種トレーニングの際によく聞かれる質問についてまとめました。 なお、内容については十分注意を払っておりますが、有効性等は状況によって変わります。お客様の自己責任にてご利用ください。 https://assets.attractor.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/0098.webp 675 1200 admin https://assets.attractor.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/logo_attractor_medium-300x138.png admin2023-11-10 21:00:162023-11-11 22:16:21Q. プロダクトバックログアイテムはいつ見積もればいいですか? https://assets.attractor.co.jp/wp-content/upload

                                                                              アジャイルやスクラムに関するよくある質問
                                                                            • 新しい会社に入社してから7ヶ月でスクラムマスターとしてやったこと - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                                                                              いよいよ RSGT2022が迫ってきましたね! これはRSGT2022を待ちわびるアドベントカレンダーの記事です。 qiita.com RSGT 2022では、1月5日の14時からRoomCにて「Scrum@Scaleの理論と実装 - 組織をリファクタリングしながらスケールする」というお話をさせていただきます。 Scrum@Scaleを採用して運用しているチームに今年になって参画し、そこでの取り組みや「Scrum@Scaleってどういうものなの?」といったお話をさせてもらう予定です。 スクラムマスターとしての7ヶ月 さて、ぼくは2021年5月に今の会社にエンジニアリングマネージャーとして入社しました。現在のミッションは、Scrum@Scaleで運用されている部門全体を統括して、その開発プロセスを整えていくのが仕事です。他にも、社内にスクラムを横展開したり、採用・育成などエンジニアリングマネ

                                                                                新しい会社に入社してから7ヶ月でスクラムマスターとしてやったこと - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                                                                              • 100名規模の開発体制にスクラムを取り入れる、LINE NEWSのリードエンジニアたちが工夫したこと

                                                                                LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog サービス・機能やそれにまつわる開発の裏話や取り組みを聞く「Product Story」シリーズ。今回は、主要ニュースからエンタメまで、あらゆる話題をLINEアプリ上で読め、月間利用者数7,500万人(2020年4月末時点)を誇る国内No.1スマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」の開発チームです。 約100名が携わり、日々様々なプロジェクトが進行するLINE NEWSでは、より柔軟かつスピーディーな開発を目指し、アジャイル開発の手法の1つであるスクラムが取り入れ、3つのチームに分担して取り組んでいます。 LINE NEWSの大規模開発体制においてスクラムを導入した背景や実際に取り組んで分かったメリットなどについ

                                                                                  100名規模の開発体制にスクラムを取り入れる、LINE NEWSのリードエンジニアたちが工夫したこと
                                                                                • 『スクラム実践者が知るべき97のこと』という本が出ます - ナイスビア珍道記

                                                                                  宣伝です! スクラム実践者が知るべき97のこと 発売日: 2021/03/23メディア: 単行本(ソフトカバー) 新しい翻訳本が出ます。 弊社のryuzeeとharadakiroとわたしの3人で翻訳しました。 他の97 Thingsシリーズと同様、海外で活躍するスクラム実践者によるエッセイを97篇収めたエッセイ集です。 日本語版特典として、日本語による書き下ろしエッセイが10篇収録されています。 いずれもすばらしく読み応えのある文章をお寄せいただきありがとうございました。 及部敬雄さん kyon_mmさん 高橋一貴さん 長沢智治さん 平鍋健児さん やっとむさん 和田卓人さん 上記7名(掲載順)に加え、翻訳者3名が寄稿しています。 わたしは『「個人と対話よりもプロセスとツールを」を防ぐには』というタイトルで書きました。 自分らしいエッセイで言いたいことをかけたので、ぜひ感想などお寄せいただけ

                                                                                    『スクラム実践者が知るべき97のこと』という本が出ます - ナイスビア珍道記