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お笑い芸人の検索結果161 - 200 件 / 263件

  • 最年長ファイナリスト錦鯉(49歳&42歳)初のM-1を振り返る「島田紳助さんは僕らをどう感じただろう」(中村計)

    「あれは漫才じゃない」――2020年のM-1王者が生まれると、漫才をめぐるかつてないほどの論争が巻き起こった。なぜあれほどの賛否を呼んだのか? 出場した漫才師たちのインタビューから、その答えに迫っていく。 49歳の長谷川雅紀(まさのりさん)と42歳の渡辺隆、M-1最年長ファイナリストになった錦鯉。2人が振り返る初めてのM-1決勝の日、9番手で呼ばれるまで。(全3回の1回目/#2、#3へ) ――大会前、関係者やメディアの間で、「錦鯉に優勝して欲しい」という雰囲気がすごくて。とても愛されているコンビなのだなと思っていました。 長谷川 やっぱり年齢でしょうか。僕なんて、もう49歳なんで。「中高年の星」みたいな。 渡辺 介護の精神でしょう。でも、ありがたい話です。 ――渡辺さんは42歳ですが、長谷川さんがいなかったら、渡辺さんは渡辺さんで史上最年長ファイナリストになっていたんですよね。M-1は結成

      最年長ファイナリスト錦鯉(49歳&42歳)初のM-1を振り返る「島田紳助さんは僕らをどう感じただろう」(中村計)
    • 「これでダメなら、もう3人でやる意味はない」お笑いトリオ「我が家」の決意(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      坪倉由幸さん(42)、谷田部俊さん(41)、杉山裕之さん(42)のお笑いトリオ「我が家」。2012年には杉山さんが福岡を拠点に活動することが発表されるなど、トリオ仲を不安視する声もありましたが、9月に放送されたテレビ朝日「ロンドンハーツ 深夜の家庭訪問」で坪倉さんが杉山さんの酒癖や素行の悪さを吐露。解散まで考えたことを明かし、それをきっかけにトリオ再生プロジェクトとして「我が家」公式YouTubeチャンネルを開設し、11月16日から「我が家・杉山の悪口を1000個いただくまで帰れない酒場」を配信することになりました。取材中も、何度も沈黙の時間が流れ、生の感情がぶつかりあうような空気となりましたが、赤裸々という言葉では足りないほど、3人がリアルな思いを明かしました。 坪倉:もともとは、30代前半くらいの時ですかね。「我が家」がテレビに出していただけるようになったあたりから、杉山の素行の悪さが

        「これでダメなら、もう3人でやる意味はない」お笑いトリオ「我が家」の決意(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • プラス・マイナス岩橋 解散宣言、吉本批判連発も芸人仲間はほぼスルー…心配で電話のカジサックには「きっしょ」(女性自身) - Yahoo!ニュース

          プラス・マイナス岩橋 解散宣言、吉本批判連発も芸人仲間はほぼスルー…心配で電話のカジサックには「きっしょ」(女性自身) - Yahoo!ニュース
        • 芸人でよかった。何が起きても笑って生きていけるから 蛙亭インタビュー

          POPなポイントを3行で 「東京、いかつい」 オズワルドから受けた刺激と岩倉の変化 チンピラに絡まれて刻まれた中野のトラウマ 2020年4月に大阪から東京へ。2019年、2020年と2年連続「キングオブコント」準決勝進出し、今最も注目されているお笑いコンビと言っても過言ではないのが蛙亭。ネタづくりを担当するボケの岩倉美里と、ツッコミの中野周平による男女コンビだ。岩倉は、オズワルド・伊藤俊介、ママタルト・大鶴肥満、森本サイダーの3名とともにルームシェアをしている。 東京進出からまもなく1年を迎える蛙亭が、2月21日(日)に「ネコの日イヴ」と題した単独ライブを開催する。オズワルドは2019年、2020年と2年連続で「M-1グランプリ」決勝に進出しているが、誰よりも近くで見てきた岩倉は、今回の単独ライブに向けてどんな影響を受けているのだろうか。 東京に進出してからの1年間をあらためて振り返りなが

            芸人でよかった。何が起きても笑って生きていけるから 蛙亭インタビュー
          • デビュー45年に オール巨人が語る「アンタッチャブルの復活と漫才師としての引き際」 | 文春オンライン

            10年ぶりアンタッチャブルの復活をどう見た? ――先日、アンタッチャブルが復活し、大きな話題となりました。相方のザキヤマ(山崎弘也)さんが登場したときの柴田英嗣さんの表情が印象的でした。本当に嬉しそうで。 巨人 よかったよなぁ。みんな待っとったし、おもろいしな。まだ、ネタになっていないところもあったけど、今は、その方がおもしろいんですよ。内容というよりは、復活した彼ら2人に注目が集まってますから。極端な話、何をやってもいい。 ――会話の延長が漫才だという言い方をよくしますが、『THE MANZAI』で披露した新ネタは、会話っぽい漫才というよりは、漫才っぽい会話のようでしたね。それが瑞々しくて、かえってよかった。 巨人 この前、僕もあるところに営業に行ったんですけどね。500人くらいおったかな。ほとんどがオッチャンで、みんなご飯を食べて、お酒も飲んだ後なんです。そういう席がいちばん難しい。前

              デビュー45年に オール巨人が語る「アンタッチャブルの復活と漫才師としての引き際」 | 文春オンライン
            • 『水曜日のダウンタウン』の「スベリ-1GP」準優勝・ギブ↑大久保、その25年前の記憶

              スベリ-1GP~決勝戦 | TVer 13日に放送された『水曜日のダウンタウン』で開催された「スベリ-1GP」。今もっともスベっている芸人を決めるという、いかにも同番組らしい企画である。ランジャタイや永野、アルコ&ピースなど地下ライブ出身の芸人たちが、それぞれ「スベリ芸人」を推薦し、日本一を競った。 前週の1回戦を経て、今週放送された決勝に残った4人は、永野推薦のゆきおとこ、モグライダー推薦のエンジンコータロー、チャンス大城推薦のギブ↑大久保、ハリウッドザコシショウ推薦のジャック豆山。決勝ではいずれ劣らぬスベリを見せたが、ショートコントでゼロ笑いの完封を見せたエンジンコータローが優勝を果たした。 ちなみに出場者たちには、今回の大会は「シングル-1GP」という、芸歴15年以上のピン芸人による賞レースだと伝えられており、その大会で優勝したのだと思っていたエンジンコータローは、企画終盤のネタバラ

                『水曜日のダウンタウン』の「スベリ-1GP」準優勝・ギブ↑大久保、その25年前の記憶
              • “オンバト弁慶”だったタイムマシーン3号に聞いてみた 「それでも20年間消えなかった理由は何ですか?」 | 文春オンライン

                お客さんウケはいいけど、玄人ウケは… ――お2人は賞レースで結果も残していて、テレビでの出演数も多いです。でも「ブレイクした」という表現とは少し違うような気がしていて。失礼を承知で単刀直入に伺いたいんですが、その理由はどこにあるんでしょうか? 2人 それは僕らが聞きたいですよ…(笑)。 山本 まあ正直いうと僕らはお客さんのウケはいいんですが、芸人さんウケ、いわゆる玄人ウケがよくないんですよね。(同じ事務所の)有吉さんからはよく「お前らは芸人に一切、おもしろいと思われてないもんな」ってイジられてますよ。 関 「個性がない」っていうのもよく言われますね。基本的にその場その場で合わせにいくので、「感情がのってない」とか「本質が見えない」とか。 山本 「お前らのホントはどこなんだ!」みたいなことをよくトム・ブラウンのみちおに言われます。逆に「お前は個性出しすぎだろ」って思いましたけど(笑)。 ――

                  “オンバト弁慶”だったタイムマシーン3号に聞いてみた 「それでも20年間消えなかった理由は何ですか?」 | 文春オンライン
                • 今くるよさん(76)死去 「どやさ」と叫ぶギャグで知られる | NHK

                  漫才コンビ「今いくよ・くるよ」で一世をふうびし「どやさ」と叫ぶギャグで知られる今くるよさんがすい臓がんのため、27日、大阪市内の病院で亡くなりました。76歳でした。 今くるよさんは京都市出身で、昭和45年に漫才師の今喜多代さんに弟子入りし、その後、高校の同級生で同じソフトボール部だった今いくよさんと漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成しました。 いくよさんとの軽妙なかけあいが人気を集めたほか、くるよさんがおなかをたたきながら「どやさ」と叫ぶ体をはったギャグで一世をふうびしました。 2人は昭和59年の上方漫才大賞の大賞をはじめ数々の賞を受賞したほか、女性の漫才師のパイオニアとしてテレビやラジオ、舞台などで長年にわたり活躍しました。 近年は相方のいくよさんが9年前に亡くなったあとは1人で活動していた時期もありましたが、おととし4月に大阪での公演に出演したのが最後の舞台となり、すい臓がんのため、

                    今くるよさん(76)死去 「どやさ」と叫ぶギャグで知られる | NHK
                  • コウメ太夫 『エンタ』で掴んだ栄光と放送終了後の挫折…再ブレイクのきっかけは有田哲平の一言 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                    コウメ太夫 『エンタ』で掴んだ栄光と放送終了後の挫折…再ブレイクのきっかけは有田哲平の一言 エンタメ・アイドル 投稿日:2022.05.15 11:00FLASH編集部 「地元なので家族と来ることもありますが、最近は後輩とよく来るかな。お寿司屋さんなので魚料理が美味しい。当たり前ですが、ふだんはノーメイクです」 地元・荻窪にある「すし屋の源」でビール片手に静かに飲んでいるコウメ太夫。 「チャンチャカチャンチャン♪」という拍子とともに、白塗り着物姿でネタを披露し、一世を風靡した彼は、昔から歌って踊れるスターに憧れていた。 【関連記事:コウメ太夫「アイドル女子レスラー」加藤悠と中華デート】 「マイケル・ジャクソンが好きで、彼のような世界のスーパースターになりたいという夢がありました。若いころは自分をわかっていないので17歳のときにジャニーズ事務所に履歴書を送りました。いつになっても(合格の)返

                      コウメ太夫 『エンタ』で掴んだ栄光と放送終了後の挫折…再ブレイクのきっかけは有田哲平の一言 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                    • 『ボキャブラ天国』金谷ヒデユキ「芸人引退後はまったくうまくいかなかった(笑)」復帰して『R-1』準決勝に - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                      『ボキャブラ天国』金谷ヒデユキ「芸人引退後はまったくうまくいかなかった(笑)」復帰して『R-1』準決勝に エンタメ・アイドル 投稿日:2023.09.15 06:00FLASH編集部 1992年10月に放送が始まった『タモリのボキャブラ天国』(フジテレビ系)は、やがて無名芸人たちがダジャレネタで競い合うスタイルに変貌。大ヒットし、1999年の8期まで続く人気番組となった。 番組に出演する芸人は「キャブラー」と呼ばれ、2000年代以降を席巻するようになる。 【関連記事:テレビ局関係者が「使いたい芸人」2位は千鳥、1位は?】 浅草で芸人を続けているのが、“地獄のスナフキン”金谷ヒデユキ(57)。『ボキャ天』では、ギターをかき鳴らしながら有名人をイジる替え歌で人気を得た金谷は、1回芸人をやめている。 1998年、シリーズ6期の最終回で1位を獲り、そのまま芸人を引退したのだ。 「音楽を本格的にやり

                        『ボキャブラ天国』金谷ヒデユキ「芸人引退後はまったくうまくいかなかった(笑)」復帰して『R-1』準決勝に - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                      • 月1本のライブ出演で『M-1』『KOC』準々決勝進出! 社会人コンビのライブと賞レースの微妙な関係(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        【シリーズ・令和時代を闘う芸人(2)】個性的で注目の若手芸人を紹介するシリーズ連載。第2回はフリーで活動している男女コンビ「シンクロニシティ」。 いわゆる“陰キャラ”の吉岡陽香里が不条理なボケをボソボソとした口調でしていくのに対し、翻弄されながらツッコんでいく西野諒太郎。その掴みどころのない吉岡の言動は中毒性がある。 彼らは2人ともが正規の職員としてフルタイムで働きながら、週末などを中心にお笑いライブに出演している。昨年は月わずか1~2本のライブ出演、コンビ結成約2年で、『キングオブコント』と『M-1グランプリ』両方で準々決勝まで駒を進めた。 これはかなりの快挙だ。 通常、芸人たちは賞レースに向けて何本ものライブを重ねネタをブラッシュアップしていく。それをほとんどせずに達成したのだ。 しかも、作ったネタは2本のみ。 そこには彼女たちなりの確固たる戦略があるという。 学生お笑いから社会人へボ

                          月1本のライブ出演で『M-1』『KOC』準々決勝進出! 社会人コンビのライブと賞レースの微妙な関係(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • サトミツこと佐藤満春。オードリーと共に歩み、日向坂46に号泣する男の、意外な野望とは? - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                          どきどきキャンプ佐藤満春、通称「サトミツ」。『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でたびたび名前が挙がり、アイドルバラエティ『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)では号泣事件が話題を呼ぶなど、コアなお笑いファンやアイドルファンの間で注目を集めている。 彼はこれまで芸人兼構成作家という異色のキャリアを歩み、芸能界で地道に結果を残しつづけてきた。オードリーのふたりをはじめ、南海キャンディーズ山里亮太、さらにテレビの裏側を支えるディレクターや放送作家まで、彼に絶大な信頼を寄せる関係者は多い。「自分がヒーローにならなくてもいい」と言うサトミツ独自の仕事論とこれまでの歩みから、謎に包まれた人物像を紐解いていく1万字のロングインタビュー。 どきどきキャンプ佐藤満春 (さとう・みつはる)/写真右 1978年生まれ、東京都出身。芸人や放送作家としての活躍以外にも、名誉トイレ診断士の資格を持ち

                            サトミツこと佐藤満春。オードリーと共に歩み、日向坂46に号泣する男の、意外な野望とは? - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                          • 「キモカワイイ」の先へ、アンガールズ田中卓志が「求め続けられる」理由(Yahoo!ニュース 特集)

                            「キモカワイイ」と評され、そのキャリアをスタートさせたアンガールズ・田中卓志(44)は、時代ごとに様々な側面を見せながら生き抜いてきた。最近では芸人やタレントの強みや処世術を解説するような「批評芸」でも注目を浴びる。芸歴20年、田中はなぜ「求め続けられる」のか。(取材・文:てれびのスキマ/撮影;殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) 年を重ね円熟期に達した田中。ネットで検索すると「意外とイケメン」などと出てくるが……。 「たぶん、40代以上になると、ストライクゾーンが広くなって、こういう人もいるよねって許容してくれる人がいるんですよね。『意外とイケメン』なんて書いてくれる人は、そういう人たちで、20代ではないと思います。20代までは俺のことなんて、マジでそのへんにいるムカデと同じように見えてると思います(笑)。だって20代の自分も、女性に外見を求めてたような気がするし。だから俺はムカ

                              「キモカワイイ」の先へ、アンガールズ田中卓志が「求め続けられる」理由(Yahoo!ニュース 特集)
                            • M-1は「ヤケクソ」で挑んだ--くすぶる芸人、ウエストランドの逆襲(Yahoo!ニュース 特集)

                              ウエストランドは、井口浩之が世の中への恨みつらみをぶちまけて、河本太がそれを淡々と受け止める「愚痴漫才」を持ちネタにする泥臭い芸風の漫才師だ。 長年くすぶっていた彼らが、昨年末の『M-1グランプリ』で悲願の決勝進出を果たした。待ちに待ったチャンスだったが、決勝の舞台ではいいところを見せられず不本意な結果に終わってしまった。この経験から2人は何を学んだのか?(取材・文:ラリー遠田/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) 例年であれば、『M-1』を目指す漫才師は1年かけてネタを作り込み、ライブで観客の反応を見ながらそれを磨き上げていく。だが、2020年はコロナ禍によってしばらくの間ライブが軒並み中止になり、思うように調整ができなかった。ウエストランドも例外ではなかった。 「自粛期間が明けてから新ネタライブもやったんですけど、お客さんも少ないし、やっぱりなかなか厳しいなっていう感じだ

                                M-1は「ヤケクソ」で挑んだ--くすぶる芸人、ウエストランドの逆襲(Yahoo!ニュース 特集)
                              • 青木さやか「愛情と分かるけど、すごく傷ついた」 いじられまくった2000年代と今との違いとは:東京新聞 TOKYO Web

                                バラエティーはチームでやるので、「自分がどう動けばショーとして成立するか」を考えてみんなやっています。その場で私が一番若くて売れていて、かき回さなきゃいけない場合、どうかき回すかというと、毒を吐く。それが求められていること、お金をいただく対価だと思っていました。 私は「彼氏がいなくて、結婚している人に嫉妬してる」という「記号」だったので、結婚して方向転換すれば、その仕事はなくなります。ただ、そういう記号から抜け出したくて、結婚したから結婚を語る、子どもが生まれたから子どもを語るとはなりたくなかった。非常に使い勝手の悪い人間だったのだと思います。

                                  青木さやか「愛情と分かるけど、すごく傷ついた」 いじられまくった2000年代と今との違いとは:東京新聞 TOKYO Web
                                • 蛙亭「おもしろければ、いいんでしょ?」トガっていた初舞台|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#4(前編)|logirl (ロガール)

                                  蛙亭「おもしろければ、いいんでしょ?」トガっていた初舞台|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#4(前編) 2020年4月に上京した蛙亭。コロナ禍にもかかわらず、東京でブレイクを果たしたふたりに、10年前の《ファースト・ステージ=初舞台》について聞く。 イワクラの書く狂気や甘酸っぱさが独特にブレンドされたコント。ベテラン芸人にも称賛される演技力を持つ中野の飄々とした佇まい。そんな蛙亭のエッセンスは、初舞台のころにはすでにたぎっていたようだ。 「若手お笑い芸人インタビュー連載 <First Stage>」 注目の若手お笑い芸人が毎月登場する、インタビュー連載。「初舞台の日」をテーマに、当時の高揚や反省点、そこから得た学びを回想。そして、これから目指す自分の理想像を語ります。 初めて人前で披露したのは「包丁のコント」 イワクラ ──昨年の上京後、ブレイクしている蛙亭ですが、おふたり

                                    蛙亭「おもしろければ、いいんでしょ?」トガっていた初舞台|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#4(前編)|logirl (ロガール)
                                  • 千鳥・大悟が志村けんさんの愛車キャデラックを500万円で購入 | FRIDAYデジタル

                                    スクープ千鳥・大悟が志村けんさんの愛車キャデラックを500万円で購入運転免許も持っていないのに!これぞ「師匠」の愛車を受け継ぎたい師弟愛? 「う~ん……そんなん、わざわざ言うことやない(苦笑)。でも、隠すことでもない。師匠のクルマを買ったのは事実です。まだ手元に来てないですし、待っている段階ですね。納車の具体的な時期は決まってないです。コロナのこともあるけど、早ければ来月くらいに来るんかな~」 こう話すのは、お笑いコンビ『千鳥』の大悟(40)である。志村けんさん(享年70)が新型コロナウイルス感染により急逝してから3ヵ月。没後ほどなく、その愛車2台が売りに出されて話題となっていた。「ロールス・ロイス」はファンの一人が購入したことをすでに本誌も報じているが、今回、もう1台の「キャデラック・エスカレード」を志村さんの〝最後の愛弟子〟大悟が引き取ることが判明。購入金額は約500万円で、すでに納車

                                      千鳥・大悟が志村けんさんの愛車キャデラックを500万円で購入 | FRIDAYデジタル
                                    • 最悪の行動をした森三中の黒沢さん

                                      ひまわり【手を洗おう】 @powerpc970gx 検査して欲しくて病院をハシゴしたそうだが、最悪の行動。 それぞれの病院では、濃厚接触者の特定や検査、消毒で大わらわだろう。 ただでさえ忙しいのに、コロナにかかって社会に迷惑をかける芸能人は最悪。 twitter.com/suzukiosamucha… 2020-04-04 19:37:02 鈴木おさむ @suzukiosamuchan 森三中・黒沢、二週間放置とか書かれてますが、そんなことない。味がしないという症状が出て、先週の木曜日26日から、自宅待機で仕事休んでます。しかも、病院行っても、検査してくれなくて、粘って粘って、頼みこんで、やっと今週水曜日検査してくれたんです!なかなか検査してくれない!これが怖い! 2020-04-04 11:58:58

                                        最悪の行動をした森三中の黒沢さん
                                      • フォーリンラブ♡バービーが「ノーブラ」で街を歩こうとした理由(バービー)

                                        お笑いコンビ、フォーリンラブのバービーさんのFRaU web連載「本音の置き場所」(毎月1回更新)では、バービーさんが心の中に秘めている価値観や思想を本音で綴っています。 前回の記事では、「バービーというキャラクターができるまで」をテーマに、芸人「バービー」と本名「笹森花菜」のふたつの顔についてもお伝えしました。今回は、下着に不満ばかりを抱えていたバービーさんが理想のブラジャー制作に至った経緯、そして自分の身体との向き合い方について本音をぶつけます。

                                          フォーリンラブ♡バービーが「ノーブラ」で街を歩こうとした理由(バービー)
                                        • 結成20周年 東京03インタビュー(前編)

                                          結成20周年 東京03インタビュー(前編) やめるつもりで組んだ3人のターニングポイントと考え方の変遷 2023年9月29日 18:00 1948 45 × 1948 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 393 1486 69 シェア 2009年に「キングオブコント」王者となり、近年は単独公演の全国ツアーで4万人もの観客を動員している東京03。単独ライブを軸にしている芸人の多くが目指す、「ネタだけで食っていく」という道を実現させただけでなく、今ではドラマやCMなど、お笑いの枠を越えた場所でも活躍を見せている。そんな東京03が、明日9月30日に結成20周年を迎え、その記念すべき日にベストライブ「東京03 20周年記念BEST LIVE『東京0320』」を開催する。この公演に向けて、お笑いナタリーは3人にインタビューを実施した。前編

                                            結成20周年 東京03インタビュー(前編)
                                          • M-1王者は天才か努力家か…「決勝直前にM-1全部見返した」史上最速優勝・令和ロマンが語る“圧倒的努力”「だから異例のネタ選びをした」(中村計)

                                            5年8カ月、史上最速でM-1王者になった令和ロマンのNumberWebインタビュー。29歳と30歳という若さで8540組の頂点に立った2人。彼らは天才か、それとも努力家か――。 「決勝前に2015年からのM-1を全部、見返したんです」これまでインタビューしてきたどの芸人ともひと味違う話をしてくれた。【全3回の前編/中編、後編へ】 ◆◆◆ ネタ選びから“異例”だった ――おそらく準々決勝、準決勝でかけたネタを、決勝でまったくやらずに優勝したのはM-1史上、令和ロマンが初めてだと思うんです。どの組もまずは決勝のステージに上がるのが第一目標なので、そこに一番のネタをぶつけてくる。そして通過したら、当然、決勝でもそのネタを1本目か2本目のどちらかでやるものですよね。 高比良くるま そのネタで決勝に上げてもらったというのがあるから、やらないとダメだと思っているというのもあるんでしょうね。僕らも好きな

                                              M-1王者は天才か努力家か…「決勝直前にM-1全部見返した」史上最速優勝・令和ロマンが語る“圧倒的努力”「だから異例のネタ選びをした」(中村計)
                                            • 「芸人の仕事が嫌いになりそうだった――」ナルシストキャラで早々にブレイクしてしまった狩野英孝が、今まで誰にも話せなかったこと | 2003年の日本 | 文春オンライン

                                              狩野: 僕が25~26歳くらいのときに、『爆笑レッドカーペット』っていう、フジテレビの特番に出させてもらったんです。2007年くらいですかね。そこで、初めて全国放送のゴールデン番組に出て、ドッカンドッカン笑いをとって、オンエアされた翌日は、M-1で言う、マネージャーの電話がひっきりなしに鳴る……ってことはなかったんですけど(笑)。 ――はい(笑)。『爆笑レッドカーペット』にもあった、「ラーメン・つけ麵・僕イケメン!」は、キャッチーですよね。 狩野:当時、街を歩いても、狩野英孝って名前よりも「あ、僕イケメンの人だ!」って、言われたりして。 ©鈴木七絵/文藝春秋 ちょうど、時代もショートネタとかリズムネタがブームだったんですよ。小島よしおさんとか、髭男爵さんとか、藤崎マーケットさん、などなど。 そのあたりから、ちょっとずつだけど、色々な番組に呼ばれるようになったのかな。 ――ナルシストキャラが

                                                「芸人の仕事が嫌いになりそうだった――」ナルシストキャラで早々にブレイクしてしまった狩野英孝が、今まで誰にも話せなかったこと | 2003年の日本 | 文春オンライン
                                              • 令和ロマン・髙比良くるま「M-1連覇のチャンスを逃したくない」 放送作家・白武ときおに語った“若き王者の悩み”

                                                プラットフォームを問わず縦横無尽にコンテンツを生み出し続ける、放送作家・白武ときお。インディペンデントな活動をする人たちと、エンタメ業界における今後の仮説や制作のマイルールなどについて語り合う連載企画「作り方の作り方」。 第十回は、令和ロマン・髙比良くるまが登場。2018年に吉本興業の養成所(NSC東京校)を首席で卒業し、相方の松井ケムリと共に魔人無骨としてデビュー。2019年5月に令和ロマンに改名した。2020年に神保町よしもと漫才劇場の所属となり、2023年に『M-1グランプリ』王者となった。 芸人であれば誰もがうらやむほど順調に、スターダムにのしあがってきたかのように見えるが、その裏にはいくつもの葛藤もあった。若くして王者となったがゆえに思いがけず激流に巻き込まれ、思い悩むことも多い。 テレビやYouTube、劇場や地下ライブなど、あらゆる現場を目にしてきた髙比良と白武が、お笑いを始

                                                  令和ロマン・髙比良くるま「M-1連覇のチャンスを逃したくない」 放送作家・白武ときおに語った“若き王者の悩み”
                                                • “辞め芸人”のその後を追う飛石連休・藤井ペイジに聞く“おじさん芸人”脚光へのリスク 「“芸人を続けられる地獄”もある」

                                                  (左)飛石連休・藤井ペイジ (右)YouTubeチャンネル『藤井ペイジちゃんねる』”辞めた芸人に話を聞こう”サムネイル 画像提供/サンミュージック 錦鯉など“おじさん芸人”が脚光を浴び、”遅咲き“が美談として語られる風潮の現代。一方で、「いつか俺も」というマインドがいつまでも抜けず、「辞め時」を失う芸人も。そんななか、お笑いコンビ・飛石連休の藤井ペイジが自身のYouTubeチャンネルで創設した「辞めた芸人に話を聞こう」という企画が注目を浴びている。芸歴27年目の経験・人脈を生かした同企画には、元ハリガネロック・おおうえくにひろ氏、元ホームチーム・檜山豊氏、元カリカ・マンボウやしろ氏などの元人気芸人たちが多数出演している。そこで、数々の”辞め芸人“を見てきた藤井に、”おじさん芸人”ブームの現状や、夢を追うことの現実とリスクなどについて語ってもらった。 声をかける人の基準は、賞レース、テレビな

                                                    “辞め芸人”のその後を追う飛石連休・藤井ペイジに聞く“おじさん芸人”脚光へのリスク 「“芸人を続けられる地獄”もある」
                                                  • 「めっちゃええやん」芸人はどうやって観客を自分の世界に引き込むのか(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    【シリーズ・令和時代を闘う芸人(1)】個性的で注目の若手芸人を紹介するシリーズ連載。第1回となる今回はタイタン所属の漫才コンビ「キュウ」。 ボケのぴろがおかしな提案をしていくのに対し、清水誠が目を見開いて「めっちゃええやん」と肯定していく独特の間を使った漫才が彼らの代名詞となっている。 「伝説のキュウ」「“生”キュウはハンパじゃなかった」 「あの日のキュウ、面白すぎた」 ハライチの岩井勇気は、19年8月24日に行われたライブ「仁義なきネタライブ~有楽町死闘篇~」を振り返ってそう語った(『ハライチのターン』19年8月29日)。 このライブはTBSラジオの24時台にレギュラーを持つアルコ&ピース、うしろシティ、ハライチの通称「24時台三兄弟」と彼らがそれぞれ推薦した3組によるネタライブ。他の2組は宮下草薙、トム・ブラウンを、ハライチが推薦したのがキュウだった。岩井は、2018年の『M-1グラン

                                                      「めっちゃええやん」芸人はどうやって観客を自分の世界に引き込むのか(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 矢部浩之さんの公開説教で、昔、岡村隆史さんが三中元克さんに言った事が思い出される

                                                      ライブドアニュース @livedoornews 【生放送】岡村隆史、ラジオで不適切発言を謝罪「申し訳ございませんでした」 news.livedoor.com/article/detail… 冒頭20分以上にわたり謝罪の言葉を繰り返した後、相方・矢部浩之が登場して岡村の態度について公開説教した。 pic.twitter.com/DERqwTTVvD 2020-05-01 07:58:40

                                                        矢部浩之さんの公開説教で、昔、岡村隆史さんが三中元克さんに言った事が思い出される
                                                      • 「最初のうちは客がギャアアアって」日本エレキテル連合が明かす、危険すぎるネタ「ダメよ〜ダメダメ」の“真実” | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                                        今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ 二人とも「なぜあのネタがあんなにウケたのか、分からない」と首をひねる。おじいさんとダッチワイフがイチャイチャする、「ダメよ~ダメダメ」は文字通り一世を風靡した。 現在は単独ライブやYouTubeチャンネルで、自分たちが「面白い」と思うネタを模索し続ける日本エレキテル連合。熱心なファンの間では「あのブレイクがなかったらもっと正当に評価されたのでは

                                                          「最初のうちは客がギャアアアって」日本エレキテル連合が明かす、危険すぎるネタ「ダメよ〜ダメダメ」の“真実” | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                                        • “かっこいい”はぜんぶ、やりすぎなひとから教わった。芸人 永野の道を照らす、前向きな「過剰さ」。 | JINS PARK

                                                          編集長交代制でさまざまな特集を届けるJINS PARK。7代目の編集長は、芸人 永野さんです。 2015年、「ゴッホより普通にラッセンが好き」のネタで大ブレイク。その後、自身のYouTubeチャンネルで披露したロックへの深い造詣と尽きない愛情が反響を呼び、2冊の自著『僕はロックなんか聴いてきた~ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!~』『オルタナティブ』を出版するなど、多方面で活躍されています。 本業である「お笑い」の現場では、世の中のウソに噛みつくトークに注目が集まり、ふたたび売れっ子となった永野さん。共演者や視聴者に媚びることなく、あえて場の調和を崩して笑いを起こす独自のスタイルは、メガネのあたりまえを覆してきたJINSの歴史と共鳴します。 これから数カ月にわたって、編集長・永野さんにリードいただく特集テーマは『過剰なぐらいで、ちょうどいい。』です。特集の幕開きにあたり、永野さんにとって

                                                            “かっこいい”はぜんぶ、やりすぎなひとから教わった。芸人 永野の道を照らす、前向きな「過剰さ」。 | JINS PARK
                                                          • 【ピン芸人・吉住】迷いの中、指針となった光浦靖子さんの言葉【これがワタシの生きる道】|美容メディアVOCE(ヴォーチェ)

                                                            昨年末に開催された『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』で大激戦を制した吉住さん。インタビュー後編は、時代の変化を感じ、尊敬する諸先輩方の言葉を吸収しながら、自分の芸を磨き続ける覚悟について。 ◀前編はコチラ ――毎月、女性芸人さんにじっくり話を聞いていると、お互いに困ったことがあると、助け合ってるんだなって実感します。 「ほんとに助け合い感は凄く強いなと思います。この間も、ぼる塾のあんりさんと一緒にインタビューを受けたんです。今は、女芸人がスポットライトを浴びて特集が組まれることもあるけど、昔はひとつの番組に一組いるかどうかで、たとえ仲が良かったとしても、それが表に出ることはなかった。けど、昔から女芸人は見えないところで番組とかの情報交換をしていたし、仲良くしていて。それはずっと変わっていないと思います」 ――『ロンドンハーツ ~もしも新しくコンビを結成するならあの女芸人と組みた

                                                              【ピン芸人・吉住】迷いの中、指針となった光浦靖子さんの言葉【これがワタシの生きる道】|美容メディアVOCE(ヴォーチェ)
                                                            • 休養から復帰。かが屋 加賀翔が決めたこと「あの手この手で自分を守る」 | Fika

                                                              「Fika(フィーカ)」とは、仕事や家事の合間にコーヒーを淹れて、ゆっくりひとやすみする時間のことで、スウェーデンの人々が大切にしている習慣のひとつです。「やすむこと」は、人が生きるうえでとても大切なことなのに、忙しさに追われるとつい忘れてしまう。慌ただしい日常のなかで、気持ちを切り替えたり、身体をやすめたり、自分なりの安らぎを見つけた人に取材をする連載「みんなのFika時間」が始まりました。 第1回は、芸人・かが屋の加賀翔さんです。コント芸を中心にテレビやラジオなどで活躍中。収録の合間に芸人仲間を撮影したり、散歩をしたり、ちょうどよい人との距離のなかで休憩時間を過ごしています。 加賀さんは、昨年秋に体調を崩し休養を余儀なくされる事態に。休養中に、「自分を責めすぎた」と頑張りすぎていた自分に気づき、やすむことについてあらためて考えたそうです。「自分で自分を守ること」を大事にする彼のいまの心

                                                                休養から復帰。かが屋 加賀翔が決めたこと「あの手この手で自分を守る」 | Fika
                                                              • 『ナイナイ岡村隆史、結婚していた!お相手は30代の一般女性、50歳でついに“おひとり様”卒業(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                                                エンタメ ナイナイ岡村隆史、結婚していた!お相手は30代の一般女性、50歳でついに“おひとり様”卒業(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                  『ナイナイ岡村隆史、結婚していた!お相手は30代の一般女性、50歳でついに“おひとり様”卒業(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                                                • 「手札がないんです…」芸人が絶賛する芸人「四千頭身」の現在地(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                                                                  「未来の漫才」「なんかわからんけど、ずっと面白かった」(ナインティナイン・岡村隆史) 「この歳でテレビに出ている芸人の30代、40代の景色が見てみたい」(千鳥・大悟) 「四千頭身」――。2016年結成のお笑いトリオだ。平均年齢22歳の若手にして、テレビ出演は急増中。岡村や大悟の言葉に象徴されるように、この数年で大きな注目を集めている。 「そう言ってもらえるのは嬉しいです。でも、実感がないというか。オンエアを見て、びっくりしますね。本当にテレビに出ているなと」 そう語るのは、ツッコミを担当する後藤拓実だ。 「THE MANZAI」4代目王者・博多華丸・大吉の博多大吉は、「はじめて見たとき衝撃でした」「ツッコミの間がすごい上手い」「声質も最高」と、先日放送の「アメトーーク!『ツッコミ芸人が選ぶ このツッコミがすごい!!』」で絶賛していた。 四千頭身の漫才は、後藤のローテンションのけだるいツッコ

                                                                    「手札がないんです…」芸人が絶賛する芸人「四千頭身」の現在地(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                                                                  • かが屋「これじゃ終われない」2万円と自信を失った初舞台|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#1(前編)|logirl (ロガール)

                                                                    結成4年で『キングオブコント』決勝の舞台を踏んだ若手実力派コント師・かが屋。日常を切り取るセンスやその演技力を知っていると、彼らのコント人生は順風満帆だったのでは、と想像してしまう。 しかしそんなかが屋も、初めてウケるまで2年かかったという。 ふたりきりでコントを作った青春時代、自らの弱点と向き合いライブシーンで評価され、テレビ収録で憧れのバナナマンに会うまでの、かが屋の歩みを聞いたインタビュー前編。 「若手お笑い芸人インタビュー連載 <First Stage>」 注目の若手お笑い芸人が毎月登場する、インタビュー連載。「初舞台の日」をテーマに、当時の高揚や反省点、そこから得た学びを回想。そして、これから目指す自分の理想像を語ります。悔しくて忘れられない、あの日の中野の商店街 加賀 翔 ──かが屋にとっての「ファーストステージ」はいつでしょうか? 加賀 2014年4月13日が最初のライブです

                                                                      かが屋「これじゃ終われない」2万円と自信を失った初舞台|お笑い芸人インタビュー<First Stage>#1(前編)|logirl (ロガール)
                                                                    • 吉本受難の1年 大御所・オール巨人に聞く「吉本を変えるには師弟制度復活が必要?」 | 文春オンライン

                                                                      いちばんでかかったのは「吉本興業の問題」 ――今年は、師匠にとっても、本当にいろいろなことがあった1年でした。 巨人 いちばん大きかったのは紫綬褒章を受章したことですね。3月に相方の阪神君が軽い脳梗塞で倒れ、4月に復帰し、5月に受章の知らせをちょうだいしまして。いろいろ大変やったときなので、とてもありがたかった。あ、阪神君が倒れる前に、人生初の金髪にしたなんてこともありましたね。番組の企画やったんです。最初はすぐに黒に戻すつもりやったんですけど、皆が似合うって言うし、薄毛を隠すのにちょうどいいので、今も金髪のままです。手入れが楽なんで、やめられなくなってしまいました。 紫綬褒章を受章し5月に会見を開いたオール阪神・巨人の2人 ©︎時事通信社 ――紫綬褒章、阪神師匠の病、金髪が、今年の3大ニュースですか。 巨人 いや、いちばんでかかったのは、僕がしでかしたわけではありませんが、やっぱり吉本興

                                                                        吉本受難の1年 大御所・オール巨人に聞く「吉本を変えるには師弟制度復活が必要?」 | 文春オンライン
                                                                      • ノンスタ石田が語る漫才と競技化(1)「M-1の影響でネタ作りが変わった」(中村計)

                                                                        その年のM-1が終わると「あの人はどう思ったのだろう」と感想が聞きたくなる人がいる。石田明さんはその代表的な1人だ。 漫才に点数がついて、優劣が決まる。 「漫才で点数を競う」この競技は、2001年に『M-1グランプリ』が始まる前は今ほどメジャーではなかった。 もちろん『M-1』以前から賞レース自体は存在したが、賞を獲ったから売れるというよりは、劇場でウケている芸人に送られる賞という意味合いが強かった。 『M-1』の登場は日本の漫才シーンを、漫才のあり方を、芸人の考え方を大きく変えた。 競技化することで漫才はどう変わったか、そして変わらないものは何か。 2008年のM-1王者であり、そして芸能界屈指のお笑いオタクでもある『NON STYLE』石田明さんに話を聞いた。 ――漫才という芸能は本来、笑わせさえすればいいものです。なのに、M-1という賞レースになると「キャラ漫才や物まねは評価されにく

                                                                          ノンスタ石田が語る漫才と競技化(1)「M-1の影響でネタ作りが変わった」(中村計)
                                                                        • お笑い芸人への愛を熱く綴った 『敗北からの芸人論』出版記念 ノブコブ徳井インタビュー

                                                                          「負けを味わったやつが売れる」。お笑い芸人21組の生きざまを綴った、平成ノブシコブシの徳井健太さん。”ダウンタウンにはなれなかった”徳井さんの今を、吉田 豪さんがインタビュー。 「文章を書くのが好きだったから本を出すのが夢だった」 (新潮社の会議室で顔を見るなり) え! 吉田さん、すみません。勝手にYouTubeで……。 ――YouTubeチャンネル「徳井の考察」で「吉田 豪さんのことはもともと嫌いだった」と徳井さんが発言した直後に、こうして取材に来たわけですけど(笑)。 「でも、会ったらいい人だった!」「意外と愛ある人なんだ」って。 ――なんの問題もないし、むしろ名前を出してもらえてうれしいです。今日は徳井さんの著書『敗北からの芸人論』発売記念インタビューです。前に徳井さんは「夢がふたつだけあって、それはゴールデンのMCとかお金持ちになりたいとかではなくて、ひとつは本を出すこと」と言って

                                                                            お笑い芸人への愛を熱く綴った 『敗北からの芸人論』出版記念 ノブコブ徳井インタビュー
                                                                          • 2016年M-1王者・銀シャリが語るミルクボーイ「ツッコミ内海の“間”がエグい」 | 文春オンライン

                                                                            「僕らはどこかで完璧なM-1優勝だと思ってない」 ――2016年にM-1王者となった後も毎年、「エアM-1」を開催しているとのお話ですが、今年もやられたのですか。 橋本 やりましたよ。1本目は、作り込んだ感じのものではなく、今、初めてこの場でしゃべっているような、どフリーな感じのネタです。 ――なぜ、エアM-1をやるようになったのでしょう。 橋本 どこかで完璧な優勝だと思ってないからでしょうね。まだまだやと。 鰻 僕らと、スーパーマラドーナと、和牛が最終決戦に残って、三つ巴になったんで。5人の審査員のうち、3人は僕らに入れてくれたんですけど、スーマラも和牛も1票ずつ獲得しているんです。 橋本 全員が僕らのことを認めてくれたわけやない。だから、チャンピオンたるもの、いつ出ても恥ずかしくないような状態にしておかなきゃならん、と。もう出られんのですけど、それくらいの気持ちでいないと僕らはダメやと

                                                                              2016年M-1王者・銀シャリが語るミルクボーイ「ツッコミ内海の“間”がエグい」 | 文春オンライン
                                                                            • 「タイマン」を繰り返すトンツカタン森本が、狂気の果てに行き着いた「包み込みツッコミ」 - エンタメ - ニュース

                                                                              お笑いトリオ、トンツカタンのツッコミ・森本晋太郎。空をイメージしたグラデーションのシャツがトレードマーク 芸人やお笑いのYouTubeチャンネルは数あれど、「ツッコミ」に特化したチャンネルはあまり見ないのではないだろうか。「タイマン森本」は、お笑いトリオ・トンツカタンのツッコミ担当、森本晋太郎に呼び出された「タイマン相手」の芸人が、「100回ツッコまれるまで部屋から出られなくなる(=それまでボケ続けなければいけない)」というルールの、世にも珍しい「ツッコミ」をフィーチャーしたYouTubeチャンネルだ。 対戦相手は新進気鋭の若手芸人から、世間でいわゆる一発屋として知られる芸人もいれば、矢作兼(おぎやはぎ)、大久保佳代子(オアシズ)といったベテラン勢まで、芸歴や芸風、所属事務所も関係なく様々な顔ぶれが揃っている。 どんな芸人相手にも「ツッコミ」という武器のみでタイマンを仕掛け、ツッコミで対戦

                                                                                「タイマン」を繰り返すトンツカタン森本が、狂気の果てに行き着いた「包み込みツッコミ」 - エンタメ - ニュース
                                                                              • 下北沢には最強の流れ星☆、かもめんたる……野田クリスタルが“地下時代の師匠”と中野へ流れた理由 | 文春オンライン

                                                                                地下の文化が始まった2000年代 ――モダンタイムスがデビューしたのは2005年。その頃のお笑いライブの世界ってどんな感じだったんですか? としみつ 90年代は、事務所ごとのライブか、事務所に出演オファーがあって出る形のライブが普通でした。 川崎 芸人が自分でライブをやる地下の文化が徐々に生まれていったのは、2000年代前半から。その前は、事務所に所属していない芸人はお金を払ってライブに出演するしかなかった。ワンフォール・ウエスト(芸能プロダクション)が主催してるシアターD(渋谷にあった劇場)のライブもそうで、最初のうちはそれに出たんです。 モダンタイムスの、としみつ(左)と川崎誠 ©️文藝春秋 「下北の流れ星☆、中野のハマカーン」という時代 ――ワンフォール・ウエストってどんな芸人さんがいたんですか? としみつ オレらの同期だと、ゴー☆ジャス(42)とかになりますね。まだ、あの派手なキャ

                                                                                  下北沢には最強の流れ星☆、かもめんたる……野田クリスタルが“地下時代の師匠”と中野へ流れた理由 | 文春オンライン
                                                                                • グラデーションの犬と、チャーハンを食べるデブの鰯:前半 インタビュー:Dr.ハインリッヒ|Feature|AMeeT

                                                                                  AMeeTは、一般財団法人NISSHA財団が運営しています。 © 2009 Nissha Foundation. All Rights Reserved.

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