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"wisdom of crowds"の検索結果1 - 40 件 / 50件

  • 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds – JP

    20歳を過ぎた日本人(留学経験無し・受験英語/TOEIC英語しか学んだことがない人達)が下記の段階に到達するための英語学習法を公開しています。 このハタチエイゴ学習法が目指す目標 TOEIC試験で860点(Aレベル)以上に到達する。 「読む」「聞く」という受身な英語だけではなく、自分から英語を発信すること、すなわち「話す」「書く」がちゃんとできるようになる。 英語を母語とする人たちと英語で意思疎通できるようになる。第2言語としての英語を使いこなせるようになる。 ハタチエイゴ・基本情報 この勉強法ははてなブックマークを7,700以上獲得した人気記事です。 このblogは書籍化されてDiscover21より2010年9月16日に発売しました。書籍の名前は「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」です。5刷で26,000部。 勉強法の問い合わせは執筆者である@HAL_Jまでお願いします。

      20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds – JP
    • 職場は楽しくあらねばならない。驚きの米国職場体験 « The Wisdom of Crowds – JP

      この記事は「楽しい職場、米国の日本と全く異なる労働観」について紹介します。多くの日本人にとってはきっとeye opening(目が見開かれる)で、jaw dropping(顎が落ちる)な驚きの内容ですので、是非読んでください。この記事の内容を教えて、体験させてくれたのはNoah。Noahは本当に楽しそうに働いている米国人です。彼についてはすでに記事を書いているのでこの記事について読む前に是非そちらの記事も読んでみて下さい New Yorkで最も幸せな住人の1人、Noah。 仕事をしている人なら毎日が常に忙しくない、時には暇な時間があることは知っているかと思います。日々の仕事には繁閑があります。でも、多くの日本企業の場合だと暇そうにしていると「評価が下がる」し、悪い場合には「叱責される」のはないでしょうか。だから多くの日本人はたとえ忙しくなくても、忙しい振りをしている人が多いと私は思います。

      • 面接官が考えていること。そして面接で落とされないために必ずするべき事。 « The Wisdom of Crowds – JP

        この記事では東京で知った面白い話、「新卒採用の面接官をした方の話」を紹介します。日本人なら誰もが知っている有名企業で、新卒採用の一次面接を担当している方の話です。ちなみに100人単位で面接しなければいけない人気企業です。そしていわゆる「コミュニケーション能力」が重視される面接とはどういうものか、そういった面接官側からの話です。 まず彼が言うには「100人を面接したら95人は全く印象に残らない」とのことです。それは「大多数の人が同じような事を面接で自己PRするから」また「そもそも自己PRを論理的に出来る人が少ないから」だそうです。また「面接官は話の細かい点なんて聞いていない」とも言っていました。志望者が話している間に次に何を質問しようかと考えていて頭がいっぱいだそうです。だから記憶に残るのは話のだいたいの主旨とその時の印象だけ。 これはみなさんも身に覚えがあると思います。例えば、この前のオフ

          面接官が考えていること。そして面接で落とされないために必ずするべき事。 « The Wisdom of Crowds – JP
        • 日本とは比較にならないくらいに恵まれた米国の理工系大学事情 « The Wisdom of Crowds – JP

          先の記事で紹介したシンガポール人のKennyとの会話で彼が通う大学の仕組みについて尋ねたらかなり面白い内容が聞けたのでこれからそれを記します。この記事は理工系専攻の人に必ず読んでもらいたいです。 米国の大学院においては科学を専攻する人達の学費は無料です。ですから生物学(神経学)を先行するKennyも無料で大学院(修士課程)に通っているとのことです。そしてまた学費が無料になるだけでなく、給料として日本の一般的なサラリーマンと同程度の給料をもらっています。米国は理工分野に力を入れているため、彼の大学(生物系)だけが特別という訳ではないとのことです。「大学院の学費が無料!修士の学位を無料で取得出来る!?無料の上に給料まで貰っている!?」と当初何を言っているのか理解できなかったのでKennyに3回は本当かどうか確認しました。間違いなく無料、正しくは学費と生活費分の奨学金をもらっているとのことです。

          • 群集がいつも賢いとは限らない 「Wisdom of Crowds」の成立条件 - モジログ

            O'ReillyのエディターがDiggのCSSをパクったという疑いで、Diggで糾弾されるという事件が先ごろ起きた。 Digg - O'Reilly writer Steve Mallett has stolen digg's code http://digg.com/security/O_Reilly_writer_Steve_Mallett_has_stolen_digg_s_code これに対して、まもなくO'Reilly側から説明が出た。 O'Reilly Radar - Digging The Madness of Crowds http://radar.oreilly.com/archives/2006/01/digging_the_madness_of_crowds_1.html 実情は、直接パクったわけではなく、彼が使っていたツールの元を辿っていくと、DiggのCSSに行き

            • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - 多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」

              ■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆した本で、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl

              • My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds

                これからのネット世界を考える上で「Long tail」と並んで重要なコンセプトだと思うのが「Wisdom of crowds」である。 The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations 作者: James Surowiecki出版社/メーカー: Doubleday発売日: 2004/05/25メディア: ハードカバー クリック: 70回この商品を含むブログ (12件) を見る約1年前にこの本が出版され、以来色々なところで多くのことが書かれている。本が出版された直後に書かれたのが、山口さんのBlog「H-Yamaguchi.net」のこのエントリーである。 http://w

                  My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds
                • 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年

                  謹賀新年。今年もどうぞよろしく。 「ウェブ人間論」の「おわりに」で 僕は「ウェブ進化論」に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 文章を構成する言葉の多義性や、言葉が喚起する豊穣なイメージゆえ、書くときに自分が意識していた以上のことを読者が汲み取り、それが読者固有の経験と結びつくことで新しい知が生まれ、それがウェブ空間を経由して僕のところに還ってくる、という得がたい経験をたびたびした。 と書き、年末には毎日新聞夕刊に 世の中には、途方もない数の「これまでは言葉を発してこなかった」面白い人たちがいる。私は「ウェブ進化論」の書評や感想をネット上で一万以上読み、そのことを心の底から実感した。人がひとり生きているというのは、それだけでたいへんなことなのだと思った。 たとえばあるとき私は「これは凄い書評だ」と目を見張るような文章に

                  • The Wisdom of Crowds - JP

                    blogを次のAddressに引っ越します。なお、このb logの記事はそのまま残しておきます。 【引越し先】 http://thewisdomofcrowds-jp.com/ blog作成は終わりましたが、まだ記事に書くのに慣れていないので、突然Designが変わるかもしれません。あと、現状は何の愛想もないDesignなので、将来的にはもう少し見栄えの良いblogにしたいです。 以下、新blogで公開予定の記事についてです。 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ(近日発売予定) この書籍は紹介する記事は私の以前のblogにあった「※実用的な英語を習得する方法」と「米国体験記」の内容を組み合わせて、さらに改善・発展させたものです。「実用的な英語を習得する方法 Ver2.0」と考えてください。 ここでは書籍を紹介するための記事や書籍に収録できない没記事を紹介していく予定です。そして

                      The Wisdom of Crowds - JP
                    • 世界的な人材獲得競争 « The Wisdom of Crowds – JP

                      まず自分が日本人であることを一端忘れて次の事を考えて下さい。先程の記事で紹介したような職場と、あなたが想像する一般的な日本企業、もしくは労働条件が良いと思われる日本企業を比較した際にどちらの企業で働きたいですか。自分が日本人ではなく、外国人だと思って考えてみてください。 私が先程の記事で紹介した米国の金融機関は、短時間で成果が出るようにしっかりと経営がされています。だから基本的には午後5時で帰れます。おまけに仕事が忙しくない時はVideo Game大会など、おおっぴらに息抜きをして良い会社です。そしてまた報酬も一般的な日本企業よりも高くて、かつ年に5週間の休暇を取る事が出来ます。一方、日本企業の労働条件・労働環境についてはみなさん自身で想像してください。そしてここで問題提起をしますが、この2つの会社を日本人以外の労働者が比較した際にどちらの企業を選ぶのでしょうか。特に日本語が話せずに英語を

                      • The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations - H-Yamaguchi.net

                        The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations James Surowiecki (2004). "The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations." Bantam Dell Pub Group. 著者はNew Yorker誌のコラムニストだそうだ。「Collective Intelligence」は、「集団知」とでも訳すのだろうか。本書の主張は、ひとこ

                          The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations - H-Yamaguchi.net
                        • 邦訳「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」 - Vox

                          邦訳「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」 この文章はHenry Jenkinsによる「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」を塚本牧生が日本語訳したものです。原文と同じく、Creative Commons - Attribution(表示)ライセンスで公開します。 つい最近までこのCMSスタッフの一員で現在はMicrosoftで働いているDavid Ederyが、Game Tycoonと いう彼のブログで、現実の世界の問題を解決するのにゲームがどのように「群衆の知恵(wisdom of crowds)」を利用できるかという、興味深い議論を行っている。これは彼がここしばらく展開している考えだが、わたしは最近ようやく彼の議論の全てを 読み通す機会を得た。James Sur

                          • 【TOEIC】TOEIC試験学習方法 参考書一覧 « The Wisdom of Crowds – JP

                            この記事では「TOEIC試験学習方法」、私がTOEICで900点を突破するためにどのような勉強をしたのかを紹介します。1つ注意してほしい事は、私はこの記事はTOEIC試験で600点以上の人を対象にしています。600点に満たない人は私がこのblogで紹介している「基礎確立編」で紹介している書籍でまずは基礎力を身につけた方が良いと思います。 TOEIC試験で私が頼りした勉強法は中村澄子さんの勉強法です。彼女の勉強法はまさに「TOEIC試験の点数を上げるために最適化された勉強法」だと私は思います。例を挙げると「リスニング対策と英会話上達は切り離して考える」とTOEIC試験の勉強をすると同時に英会話の勉強もしたいなと考える人の考えをバッサリと切り捨てます。他にも「トリックの特徴をおさえるのがTOEIC対策の基本」と点数を上げるためにはまずはTOEIC試験の仕組みを理解することから始めることを説いて

                            • 集団的知性(Collective Intelligence)と、群衆の知恵(Wisdom of Crowds)の違い « ITプラットフォーム ブログ

                              第1回ウェブ学会シンポジウムの動画が公開されています。「集合知」の話題が、技術を超えてビジネス、政治まで幅広く議論されていています。長時間にもかかわらず、とても面白く視聴できました。 (主催者および関係者に感謝) 視聴後、講演者の方々にも興味を持ち、twitter上で、その後の議論も追っていたのですが、どうやら単に「集合知」といってもさまざまな考え方があり、代表的なものには「集団的知性(Collective Intelligence)」と「群衆の知恵(Wisdom of Crowds)」の二つのモデルがあるようです。 ということで、私もさっそく上記ページを読んでみたところ、とても明快に「集団的知性」と「群衆の知恵」の違いが説明されていました。 Surowiecki and Levy start from very different premises which would lead to

                              • 【埋】Wisdom of Crowds は「衆愚政治」? いやいや、「天才の良いトコ取り」です。

                                Wisdom of Crowds は「衆愚政治」? いやいや、「天才の良いトコ取り」です。 2006/07/09 梅田さんの本がまた出るそうです。 といっても5年前に出た「シリコンバレーは私をどう変えたか」の文庫本化で、 5年前との情勢の違いを若干加筆したものというお話ですが、 ■「シリコンバレー精神」(ちくま文庫、8月10日発売) http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060709/p1 買ってね買ってね。アインも買うよね。 梅田さんの主張を指して 「未来を読む」 みたいな言い方をされる煽り方が マスコミ各所で散見されることもあって、最先端を行くギークな方からは 「梅田さんは意外とワカってない」的な批判が出てくることも多いのですが、 梅田さんが首尾一貫して取ってきたポジションを考えれば、そこにそれほど 矛盾はありません。梅田さんは常に、 「判ってない人に

                                  【埋】Wisdom of Crowds は「衆愚政治」? いやいや、「天才の良いトコ取り」です。
                                • 人気書籍「The Wisdom of Crowds」をヒントに事業を展開する米新興企業

                                  ある新興企業が、革新的なビジネスコンタクト情報データベースを構築した。このデータベースは、営業担当者による利用を想定して、ユーザーによって作成されたものだ。人気書籍「The Wisdom of Crowds」から着想を得たという同社は、民間企業に関する貴重なデータを提供するよう、ユーザーに呼びかけている。 カリフォルニア州サンマテオを本拠地とするJigsaw Dataは2004年以来、120万人分以上のビジネスコンタクト情報データベースを構築してきた。すべてのデータは、同社のメンバーにより提供および精査されたものだ。 Jigsawのメンバーは、月額25ドルを支払うか、25名分の情報(氏名、電話番号、役職、電子メールアドレス等)を提供すると、これらのデータにアクセスすることができる。この方法により、Jigsawは、データベースの内容と収益をともに拡大させる構えだ。 従業員28名のJigsaw

                                    人気書籍「The Wisdom of Crowds」をヒントに事業を展開する米新興企業
                                  • 日本人が海外で働く際に有利な職業・専攻は何か « The Wisdom of Crowds – JP

                                    この記事では「日本人が海外で働く際に有利な職業・専攻は何か」ということについて紹介します。なおこの記事では場所は米国、言語は英語を想定して書いています。 最初に考えつくのが「手に職」系の仕事です。例えば、寿司職人や音楽家など、英語を使わなくても出来る仕事です。これらの仕事をする場合には、日本で身につけた技能はそのまま米国で使えます。料理関係、特に寿司やラーメンはNew Yorkでもたくさん見かけました。そして実際彼らのほとんどは英語をあまり使わずに米国で生きていました。思い返してみるとこの方面の人達は日本語ばっかり使っていました。英語は当然カタカナ英語でした。英語はあまり使わなくても良いという利点があるのですが、「手に職」系の仕事は後述する職業に比べるとあまり給料は高くないのでは、と推測しています。 次に考えられる仕事は理工系の仕事です。技術者やProgrammer、医療や看護の仕事が該当

                                    • 「賢さ」と「権力」が切り離される「wisdom of crowds」の世界 :Heartlogic

                                      「賢さ」と「権力」が切り離される「wisdom of crowds」の世界 こんなこと書いてたら梅田さんとシンクロニシティが! 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年(My Life Between Silicon Valley and Japan) ……というほどでもないが。氏のバズを起こす力はまったくもって凄い。著書の感想が1万も2万も書かれている状態を作るなんて、並大抵のことではできないだろう。そして、それを全部著者が読んでいることが知られれば、読者にとって感想の書き甲斐も増すというものだ。 私が先に書いたエントリーでは「群集の叡智」を得るソースとして当然のように「有限(特定少数または多数)の賢い人たち」を想定していたのに対し、梅田氏はネットのあらゆる所からありったけのソースを引っ張ってこようとしているところも凄い。 これをやる理由は3つあると想像する。まず第1に、氏

                                      • 【TOEIC】点数を伸ばすために最も大切な「勉強時間」という考え方 « The Wisdom of Crowds – JP

                                        この記事ではTOEIC試験で点数を伸ばすために最も大切な「勉強時間」について記します。もしあなたがTOEIC試験の点数で伸び悩んだ際にはこの記事の事を思い出して下さい。 さて、もしあなたがTOEICの点数が伸びないと悩んだならば「自分はいったい何時間TOEIC試験の勉強をしたのだろうか」ということを自問してください。1日3時間勉強して、3ヶ月経ってもろくに成果が出ないと悩んでいる人がいるとしたら私はこういうアドバイスをします。「あなたの勉強時間はまだ全然足りません。」と。そしてまた1日3時間勉強して、6ヶ月経ってもろくに成果が出ないと悩んでいる人がいるとしたら私はこういうアドバイスをします。「あなたの勉強時間はまだ全然足りません。」と。ここで以前にも紹介した英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法を実践したWebsiteを紹介します。 英語上達完全マップを10

                                        • Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds — Pop Junctions

                                          Reflections on Entertainment, Pop Culture, Activism, Media Literacy, Fandom and More David Edery, who was until recently part of the CMS staff and now works for Microsoft, has been generating some interesting discussion over on his blog, Game Tycoon, about how games might harness "the wisdom of crowds" to solve real world problems. It's an idea he's been promoting for some time but I only recently

                                            Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds — Pop Junctions
                                          • The Wisdom of Crowds – JP

                                            実用的な英語を習得する方法 TOEIC860点以上を取得、かつ日本の英語教育で欠けている「話す」「書く」ための英語学習方法を紹介しています。私が数百万円の費用と数年の歳月をかけて学んだ学習手法を公開しています。 この勉強法ははてなブックマークを2,350以上獲得した人気記事です。また、このブックマーク獲得数ははてなの歴代ブックマーク獲得で83位です(2010年8月18日時点)。 米国体験記 私が米国での体験で体験した、日本人が知らない「とんでもないこと」を紹介しています。日本人とは全く異なる米国で出会った人々の生き方を知ればきっとあなたも驚くと思います。そしてこれまでになかった視点で物事を考えることが出来るようになると思います。 書評/Review これまでに書評を書いた本はBooklogに作成した本棚より一覧を確認できます。 学習記録 私が学習した際にまとめた事をここで公開しています。

                                              The Wisdom of Crowds – JP
                                            • Casual Thoughts about Any Phrase - 何故、今"Wisdom of Crowds"が注目されるのか?

                                              「みんなの意見」は案外正しい 作者: ジェームズ・スロウィッキー,小高尚子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/31メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 216回この商品を含むブログ (266件) を見る『「みんなの意見」は案外正しい』を読んだ。日本語タイトルのセンスはさておき、「Wisdom of Crowds」の古典とまでは言えないが、色々考える、事例や視点が多く紹介されており、このトピックに興味のある方にはお勧めの一冊。 正しい状況下では、集団はきわめて優れた知力を発揮するし、それは往々にして集団の中でいちばん優秀な個人の知力よりも優れている。優れた集団であるためには特別に優秀な個人がリーダーである必要はない。集団のメンバーの大半があまりものを知らなくても合理的でなくても、集団として賢い判断が下せる。 『「みんなの意見」は案外正しい』 〜はじめに P.9、10

                                                Casual Thoughts about Any Phrase - 何故、今"Wisdom of Crowds"が注目されるのか?
                                              • The Wisdom of Crowds - Wikipedia

                                                The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations, published in 2004, is a book written by James Surowiecki about the aggregation of information in groups, resulting in decisions that, he argues, are often better than could have been made by any single member of the group. The book presents numerous case studies

                                                  The Wisdom of Crowds - Wikipedia
                                                • 【英文読解】王道の学習法 英語上達完全マップ « The Wisdom of Crowds – JP

                                                  TOEIC試験でA rank入り(860点以上)を果たすためには、また英会話でまともな文章で話すためには英語の基礎力は欠かせないものと私は考えています。基礎力がなければいくら英語を学習してもめちゃくちゃな文法のBroken Englishでしか話せないと思います。そしてまた、TOEIC試験でListeningの成績は良いが、Readingの成績が伸び悩んでいる人はこの英文読解学習が不足しているのだと思います。読解力とそれを支える文法力が無ければ上級者の道へは決して到達できません。 私は現在TOEIC試験で900点越えていますが、特にReadingの対策はしませんでした。しかし、これは大学受験時にみっちりと読解と文法について勉強したためです。そんな私ですのでTOEICを初めて受験した際には無対策でも600点を越える点数を取得していました。そしてこの記事を読んでいるみなさんにはTOEICで最低

                                                  • Sharing Information Corrupts Wisdom of Crowds

                                                    When people can learn what others think, the wisdom of crowds may veer towards ignorance. In a new study of crowd wisdom — the statistical phenomenon by which individual biases cancel each other out, distilling hundreds or thousands of individual guesses into uncannily accurate average answers — researchers told test participants about their peers’ guesses. […] Study participants were asked how ma

                                                      Sharing Information Corrupts Wisdom of Crowds
                                                    • The Wisdom of Crowds by James Surowiecki - My Life Between Silicon Valley and Japan

                                                      The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations 作者: James Surowiecki出版社/メーカー: Doubleday発売日: 2004/05/25メディア: ハードカバー クリック: 70回この商品を含むブログ (12件) を見るhttp://www.randomhouse.com/features/wisdomofcrowds/ http://www.community-intelligence.com/blogs/public/archives/000267.html Forbes 5/24/04 Mass Intelligence, As Google

                                                        The Wisdom of Crowds by James Surowiecki - My Life Between Silicon Valley and Japan
                                                      • 『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds – JP』へのコメント

                                                        ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                          『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds – JP』へのコメント
                                                        • コラボレーションと「Wisdom of Crowds」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

                                                          「CTC(Collaborative Technologies Conference)2005」というコンファレンス http://www.ctcevents.com/ が今月後半にニューヨークで開かれる。その主催者が期間限定かもしれないが「The CTC Advisory Board Blog」というBlog http://blog.ctcevents.com/weblog.php を書いていて、コンファレンスのプロモーションという意味もあってか、ここのところまじめに更新していて、けっこう面白い。 よく書いていることだが、最近はネット上の情報をきちんと読んで考えれば、実際に会場まで足を運ばなくても、かなりのレベルまでは何が起きているのかを把握できるようになった。そのコンファレンスで「Wisdom of Crowds」著者James Surowieckiがスピーチをする。というわけで「コラ

                                                            コラボレーションと「Wisdom of Crowds」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
                                                          • 邦訳「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」

                                                            邦訳「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」 この文章はHenry Jenkinsによる「Collective Intelligence vs. The Wisdom of Crowds」を塚本牧生が日本語訳したものです。原文と同じく、Creative Commons - Attribution(表示)ライセンスで公開します。 つい最近までこのCMSスタッフの一員で現在はMicrosoftで働いているDavid Ederyが、Game Tycoonという彼のブログで、現実の世界の問題を解決するのにゲームがどのように「群衆の知恵(wisdom of crowds)」を利用できるかという、興味深い議論を行っている。これは彼がここしばらく展開している考えだが、わたしは最近ようやく彼の議論の全てを読み通す機会を得た。James Surow

                                                            • New Yorkで最も幸せな住人の1人、Noah。 « The Wisdom of Crowds – JP

                                                              この記事ではLanguage Exchange PartnerのNoah。私が出会ったPartnerの中でも最も愉快な人物について紹介します。これから紹介するNoahはNew Yorkの中で幸せな人間を10人挙げろと言われたら、彼はその10人の中に入っているかもしれません。Noahの楽しそうな生き方を見ていると、いつもそんな事を考えてしまいます。 Noahは現在26歳で、2歳の時に香港からNYCに移住した中華系米国人です。2歳の時に移住してきて米国で教育を受けたのでNative English Speakerです。そして、中国と米国の2つの国の国籍を持っています。また本人によると、もしかしたら3つ国籍を持っているかもしれないと言っていました。Noahが生まれた当時、香港は英国の植民地でしたから。「それだとCool(格好良い)なのにな~」とNoah、確かめたことはないらしいです。 愉快で冗談

                                                              • 二つの集合知:Wisdom of CrowdsとCollective Intelligenceに共通する「多様性」指向 - 反言子

                                                                知識が生き生きとした関わり合いのなかで刻々と変わっていくということは - 反言子では「Wisdom of Crowds」と「これから集合知」という対比を持ち出しましたが、後者は「Collective Intelligence」(集団的知性)という概念の延長線上に位置づけられると思います。「Collective Intelligence」とは何かということを「Wisdom of Crowds」と対比しながらみていきます。 集合知とよばれている二つの言葉の意味を対比的に説明します なんとなく「集合知」という言葉を遣うせいで、異なる二つの概念を混同してしまいがちである、という指摘があります。 集団的知性(Collective Intelligence)と、群衆の知恵(Wisdom of Crowds)の違い [第八回Wikiばな発表用] 群集の知恵・集団的知性とWikiコラボレーション 邦訳「C

                                                                  二つの集合知:Wisdom of CrowdsとCollective Intelligenceに共通する「多様性」指向 - 反言子
                                                                • 実用的な英語を習得する方法 – The Wisdom of Crowds – JP

                                                                  先日の記事、「英語ができない教師が英語を教えている」の件で、後日Twitter上でこの件に関連していくつかのReplyを交わしました。以下に興味深かった発言をまとめました。 教員が授業に割ける時間や専門性を磨く時間が少ない。特に部活動で時間を取られている。 高校の事しかわかりませんが、個人的に問題だと思っていることは、授業改善への意識の低さ、または機会のなさです。授業改善を考えたときに自己研鑽は欠かせないわけですが、そのための研修(資格試験含む)に参加しないorできない現状の改革は急務だと思いますね。そして以前もつぶやいたことがあるのですが、すごく単純な話、部活動を民間(地域)委託したらいいと思うんです。高校教員の意識をまず授業にむけるという意味でも。毎日放課後3~4時間、土日なしという部活も結構あります。これをほぼ無償でやっている現状はキツイですよ。 極論ですが、僕は日本の国力の減退は、

                                                                    実用的な英語を習得する方法 – The Wisdom of Crowds – JP
                                                                  • Facebook exec says we’re moving from the “wisdom of crowds” to the “wisdom of friends”

                                                                    Facebook exec says we’re moving from the “wisdom of crowds” to the “wisdom of friends” Facebook’s explanation for the rapid growth of social networking and applications associated with it is pretty simple, according to longtime Facebook executive Dan Rose. “We’re moving from the ‘wisdom of crowds’ to the ‘wisdom of friends,’ he said. His comment suggests that users are often ignoring the multitude

                                                                    • 群衆の叡智(Wisdom of Crowds)が生きる5つの局面:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

                                                                      今話題の群衆の叡智(Wisdom of Crowds)だが、いろいろと試したり議論を見ていて思うのは「万能ではない」ということだ。以前どこかのコラムで識者が書いていた「宇宙旅行でロケットに乗るときに、“このロケットはWikipediaに書かれた技術で設計されています”なんて聞いても信用できない。そんなときは群衆の叡智ではなく宇宙工学の博士号を持った専門家に設計して欲しい。」という意見に私は全く同意だ。超先進的な技術の発明、高度で複雑な科学分野での群衆の叡智の活用は限定的なものに留めるべきだ。 で、昨日と同じく「how to save world」でも群衆の叡智についていくつか書かれているがその中に群衆の叡智が生きる局面に関するエントリーがあった。それによると群衆の叡智が得意とするのは以下の5つだとされている。 (すべてのケースの)事実検証や確認 結果予測 限られた選択肢からの選択 とるべき

                                                                        群衆の叡智(Wisdom of Crowds)が生きる5つの局面:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
                                                                      • 人が集まれば何でもWisdom of Crowdsなのか? - Thoughts and Notes from CA

                                                                        最近、"Wisdom of Crowds"、"集合知"という言葉をよく目にするが、大勢の人の意見や行動を集約したらなんでもかんでも"Wisdom of Crowds"といってしまっていいのかと疑問に思うことがある。 例えば下記のエントリー。 これからはWeb2.0だ、集団知だ、というわけで、「みんなの意見」は案外正しいなんて本が売れているようですが、それが成立するのは意見を求める側に十分な思慮がある場合に限られるなぁと思った<中略>・・・ というわけで、アンケートで「集合知」を得たいとするならば、それが誰のためのアンケートなのか、出題側がよく考えないと、変な結果になりかねないということですね。私なら、このアンケートの設問はこうします: RSSリーダで日記を読むときに、RSSリーダ上だけで全文が読めた方がいいですか、それともRSSリーダ上には一部しか掲載せず「続きを読む」をクリックしないと全

                                                                          人が集まれば何でもWisdom of Crowdsなのか? - Thoughts and Notes from CA
                                                                        • 自由に気ままに働く高給取りのWall Streetの住人、Jang « The Wisdom of Crowds – JP

                                                                          この記事から私が出会った米国の友人達について紹介して行きます。今夜紹介するのはLanguage Exchangeの Partnerの一人であるJang。彼は韓国系アメリカ人で、移民2世です。振り返るとLanguage ExchangeのPartner達の中ではJangが一番Asia系らしくないアメリカ人でした。見た目は日本人と変わらないけど、振る舞いはみなさんが想像するアメリカ人のそれでした。あと韓国語はほとんど出来ないと言っていました。 JangはWall Streetにある大手資源関係の会社に勤めており、会社の資産運用を担当していました。Jangが日本語を学ぶ動機は「9月に3週間弱の日本旅行をするため」です。だから日本語はまったく出来ませんでした。旅行するために日本語をわざわざ勉強するというのは勉強熱心な人だなと思いました。 Jangの経歴を聞いたところ、もともとは電気技師だったが、給

                                                                          • New York英会話学校 (3)TOEIC800点未満の人にお勧めの語学留学計画 | The Wisdom of Crowds – JP

                                                                            この記事ではこれまでと視点を変えて「TOEIC800点未満の人にお勧めの語学留学計画」について紹介します。 私は英語力がほとんどない人でも早い段階で観光なり、短期の語学留学で米国に来るのは良いことだと思います。海外に出て、日本以外の世界があるのを体験すること、そしてそこで英語を使って暮らしている人々がいるのを目撃するのは英語を勉強する強烈な動機になります。 語学留学を希望する800点未満の人は期間を1ヶ月くらいの滞在にする事をお勧めします。最初の2週間を語学学校(現地に適応するための期間、また現地で、もしくは語学学校で日本人以外の友人をつくる期間)、残りの2週間を観光などで出来るだけ現地を見て回るようにしたら良いと思います。そして現地を観光しながら出来るだけ多くのNative English Speaker達に話しかけることお勧めします。以下、私ならこういう風に話しかけるいう例を紹介します

                                                                            • 『職場は楽しくあらねばならない。驚きの米国職場体験 « The Wisdom of Crowds – JP』へのコメント

                                                                              暮らし 職場は楽しくあらねばならない。驚きの米国職場体験 « The Wisdom of Crowds – JP

                                                                                『職場は楽しくあらねばならない。驚きの米国職場体験 « The Wisdom of Crowds – JP』へのコメント
                                                                              • 試行錯誤のはじめてのLanguage Exchange « The Wisdom of Crowds – JP

                                                                                この記事では試行錯誤だった最初のLanguage Exchangeについて記します。Language Exchangeは、私がJangに日本語を教える代りに、Jangが私に英語を教えるという関係のことを言います。Language Exchangeについてはこれまでに執筆した関連記事があるので参照下さい。 【LE】Language Exchangeで心得ておくべき3つのこと 【LE】男女別、Language ExchangeのPartner探しの心得 【LE】おまけ 日本人と外国人、男と女のよもやま話 【LE】Language ExchangeでNative English Speakerが望んでいること Language Exchangeはたいてい長期間は続きません。それは語学学校と違ってやるべき事が決まっていないからです。Language Exchangeでは自分たちでどうやって学習を進

                                                                                • Wisdom of Crowds によって構成される自己: DESIGN IT! w/LOVE

                                                                                  「インタラクションすることではじめて自身を認識できる」。 そのとおりだと思います。そして、認識できるだけでなく、同時に「インタラクションすることではじめて自己が構成される」。 認識することと自己を構成することは同時に行なわれるのであって、そう考えることで現在の脳科学、認知科学では意識を理解するのに「脳内に棲みつく小さなホムンクルス」を想定する必要がなくなっています。 この「インタラクションすることではじめて、自身を認識できる=自己が構成される」ということを、別の表現で示すなら、自己そのものが Wisdom of Crowds によって構成されているといえるのではないかと思っています。 これは昨日の「人生においてタギングは不可避」というエントリーでも書いた「あなたは誰かに記号をつけているつもりでも、それは実は、同時に自分に記号をつけているということでもある」ということにも関係する話です。それ